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DS第3章 - (2007/06/25 (月) 19:48:24) の1つ前との変更点

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第3章「剣と銃と」<br> <br> (ジャンゴとサバタが地下水路へと突入)<br> <br> ジャンゴ 「うへ、なんだこのニオイ!」<br> <br> ネロ 「ニオイぐらいでイチイチ騒ぐな・・・」<br> <br> ジャンゴ 「サバタは平気なの?<br> うぅ、なんだか気持ち悪くなって きた・・・」<br> <br> オテンコ 「だがたしかににおうな。ヴァン<br> パイアのニオイが・・・」<br> <br> ジャンゴ 「それじゃあやっぱり・・・<br> ヤツらのワナが?」<br> <br> ネロ「だとしたらどうする?<br> シッポをまいてにげ帰るか?」<br> <br> ジャンゴ 「にげるもんか!! 絶対(絶対)に2人を助け出す<br> んだ!」<br> <br> サバタ 「フンッ、威勢(いせい)だけはい<br> いな・・・<br> だがそれで勝てるほどヤツらはあ<br> まくはない」<br> <br> ジャンゴ 「わかってるよ!<br> そんなこと・・・」<br> <br> オテンコ「いいか、2人とも<br> ここから先は、ヤツらヴァンパイ<br> アの支配(しはい)する闇(やみ)の<br> 領域(りょういき)だ<br> 銃(じゅう)と剣(けん)、太陽と暗<br> 黒・・・<br> 2人の能力(のうりょく)それぞれ<br> を活かさなければ、<br> ヤツらのワナっや仕掛(しか)けを突<br> 破(とっぱ)することはできないだ<br> ろう<br> セレクトボタンによるキャラクタ<br> ーチェンジを使いこなすんだ<br> またエナジーのチャージは、ジャ<br> ンゴは太陽の光で、サバタは月の<br> 光でのみ可能(かのう)だ<br> エナジーはその回復手段(かいふ<br> くしゅだん)をよく考えた上で使<br> うんだ」<br> <br> サバタ<br> 「言われるまでもない・・・<br> 行くぞ、ネロ!!」<br> <br> ジャンゴ<br> 「ちょっ・・・ 待ってよ、サバタ!!」<br> <br> (地下水路の奥へと進むと、途中でサバタのポケットからケータイの音がなる)<br> <br> アリス 「ヤッホー、<br> アリスちゃんでーす♪<br> 一匹狼(いっぴきおおかみ)の黒衣<br> の剣士(けんし)にも、ようやく相<br> 方ができたようやん?<br> ウチがコンビ名考えたろか?」<br> <br> サバタ<br> 「切るぞ・・・」<br> <br> アリス<br> 「ウソウソ、冗談(じょうだん)や<br> て。じょ・う・だ・ん♪」<br> <br> サバタ<br> 「オレには今の名があればじゅう<br> ぶんだ<br> ヴァンパイアどもに死をもたらす<br> この名があればな・・・」<br> <br> アリス<br> 「はいはい、わかりました。<br> ほな、手短に行くで アンタの目の前にある水路やけど<br> な。横にでっかい石像(せきぞう)<br> があるやろ?」<br> <br> (上画面に会話表示が反転する)<br> <br> アリス<br> 「それは天気の像(ぞう)っちゅう<br> てな、<br> そいつがあるとこは、気候や天候<br> によって地形が変わったりしよる<br> ねん たとえば砂漠気候(さばくきこう)<br> みたいに気温が高かったら、水が<br> ひ上がるし、<br> 熱帯雨林気候みたいに湿度(しつ<br> ど)が高かったら、植物がよお育<br> つってわけや<br> ちなみに上画面上方に表示されて<br> んのが、そのときの気温と湿度<br> (しつど)、それに風速やからね<br> とにかく、解放(かいほう)したギ ジタイはシェリダンとこで切りか えられるから、 天気の像(ぞう)を見つけたら、1 度ギジタイを切りかえてみるんが ええかもな それから、アンタにかしたげた貴 重品(きちょうひん)の[ケータイ] やねんけど、 それで連絡(れんらく)くれたら、 [リトライ]と[エスケープ]したる で リトライっちゅうのは、そのエリ アの始めからやり直すこと。エス ケープっちゅうのは、 ダンジョンの中からワールドマッ プまで、一気に脱出(だっしゅつ) することや まあ、費用の方はアンタらに負担 (ふたん)してもらうけどな 伝えたいんはそんだけや。 ウチはパイルドライバーの準備(じ ゅんび)して待っとるから・・・ 仲ようがんばるんやで!」 (アリスの方から半場、逃げるようにしてケータイを切る) サバタ 「チッ・・・」 (地下水路の奥を進むとスイッチを発見する) ネロ 「属性(ぞくせい)スイッチか ・・・ 属性(ぞくせい)スイッチは、 そのときあらわれているエレメン トの反対属性(はんたいぞくせい) で攻撃(こうげき)すれば、 オンオフを切りかえることができ る 今あらわれているのはフロスト属 性(ぞくせい)のエレメント・・・ 反対属性(はんたいぞくせい)はフ レイムだ」 (地下水路の奥に進むと赤色の扉を発見する) 「赤胴のカギ」 を使った!! (更に地下水路の奥へと進むと途中の部屋で鉄格子が閉じ、TRAPが発生する) TRAP! すべてのモンスターをたおせ!! (更に地下水路の奥へと進むと途中の道で立ち止まる) オテンコ 「属性(ぞくせい)ブロックか ・・・ 属性(ぞくせい)ブロックは、 えがかれた紋章(もんしょう)の反 対属性(はんたいぞくせい)で攻撃 (こうげき)すれば、 破壊(はかい)することができる あの紋章(もんしょう)はフロスト 属性(ぞくせい)・・・ アーシュラの出番だな」 (更に地下水路の奥へと進むと途中でフレイムの属性ブロックを発見する) オテンコ 「これはフレイムの属性(ぞく せい)ブロック・・・ 今のワタシたちには破壊不能(は かいふのう)だな」 (地下水路のBOSS部屋へと入ると2人組のヴァンパイアが待ち構えている、その後、画面が暗転する) エドガー 「よく来たね」 ヴァージニア 「待ってたよ・・・」 ジャンゴ 「アーネストとカイはどこだ!」 エドガー 「あの2人ならもうここにはいな い」 ヴァージニア 「サンタ・セシリア駅・・・」 エドガー 「そこで列車に乗せられ」 ヴァージニア 「男爵(だんしゃく)の研究所に送 られる・・・」 ジャンゴ 「研究所だって!?」 エドガー 「ストーカーが所長をつとめる、 魔法研究所(まほうけんきゅうじ ょ)さ」 ヴァージニア 「マッドサイエンティスト、スト ーカー男爵(だんしゃく)・・・」 エドガー 「最近では、 棺桶(かんおけ)スーツのカスタマ イズに夢中(むちゅう)でね」 ヴァージニア 「アナタたちのあやつる太陽銃( たいようじゅう)・・・」 エドガー 「その太陽の力についても研究し たいそうだ」 ヴァージニア 「あの2人はそのための実験材料 ・・・」 ジャンゴ 「そんなことさせるもんか!」 エドガー 「元気だねぇ」 ヴァージニア 「かわいい子・・・」 サバタ 「フンッ・・・ ポー子爵(ししゃく)にストーカー 男爵(だんしゃく)か そのスーツに星霊獣(せいれいじ ゅう)を宿したヴァンパイア こうも簡単(かんたん)に見つかる とは・・・ このガキも少しは役に立ったとい うわけか」 エドガー 「オマエは」 ヴァージニア 「だれ・・・?」 サバタ 「オレの名はサバタ。 ヴァンパイアハンターだ」 エドガー 「なるほど。 ライマーをたおしたのは」 ヴァージニア 「星霊獣(せいれいじゅう)をうば い、 ギジタイのコントロールをうばっ たのは・・・」 エドガー 「キミだったのか」 ヴァージニア 「でもアナタからはワタシたちと 同じニオイがする・・・」 エドガー 「その手にかまえた暗黒剣(あん こくけん)、 その身に宿した闇(やみ)の力」 ヴァージニア 「人でありながら人ではない ・・・」 エドガー 「かといって、ヴァンパイアでも ないようだ」 ヴァージニア 「ふしぎな人・・・」 エドガー 「実に興味(きょうみ)深いね。ス トーカーが喜びそうなネタだ」 ジャンゴ 「どういうことなの、サバタ!?」 サバタ 「どうでもいいことだ・・・ 重要なのは2本角のヴァンパイア 公爵(こうしゃく)をたおすこと、 ただそれだけだ そのためにも・・・ ライマー同様、オマエたちを狩( か)らせてもらう!」 エドガー 「あの方のえがく理想郷(りそう きょう)」 ヴァージニア 「それをジャマしようだなんて ・・・」 エドガー 「キミが何者かは知らないが」 ヴァージニア 「ワタシたちのコンビネーション はやぶれはしない・・・」 エドガー 「わが風の鎧(よろい)はすべての 弾(たま)をはね返し」 ヴァージニア 「わが大地の鎧(よろい)はすべて の刃(やいば)をはね返す・・・」 エドガー 「この星の未来を守るため」 ヴァージニア 「覚悟(かくご)してね・・・」 (画面が下画面に反転し、ポー子爵と戦闘開始)
第3章「剣と銃と」<br> <br> (ジャンゴとサバタが地下水路へと突入)<br> <br> ジャンゴ 「うへ、なんだこのニオイ!」<br> <br> ネロ 「ニオイぐらいでイチイチ騒ぐな・・・」<br> <br> ジャンゴ 「サバタは平気なの?<br> うぅ、なんだか気持ち悪くなって きた・・・」<br> <br> オテンコ 「だがたしかににおうな。ヴァン<br> パイアのニオイが・・・」<br> <br> ジャンゴ 「それじゃあやっぱり・・・<br> ヤツらのワナが?」<br> <br> ネロ「だとしたらどうする?<br> シッポをまいてにげ帰るか?」<br> <br> ジャンゴ 「にげるもんか!! 絶対(絶対)に2人を助け出す<br> んだ!」<br> <br> サバタ 「フンッ、威勢(いせい)だけはい<br> いな・・・<br> だがそれで勝てるほどヤツらはあ<br> まくはない」<br> <br> ジャンゴ 「わかってるよ!<br> そんなこと・・・」<br> <br> オテンコ「いいか、2人とも<br> ここから先は、ヤツらヴァンパイ<br> アの支配(しはい)する闇(やみ)の<br> 領域(りょういき)だ<br> 銃(じゅう)と剣(けん)、太陽と暗<br> 黒・・・<br> 2人の能力(のうりょく)それぞれ<br> を活かさなければ、<br> ヤツらのワナっや仕掛(しか)けを突<br> 破(とっぱ)することはできないだ<br> ろう<br> セレクトボタンによるキャラクタ<br> ーチェンジを使いこなすんだ<br> またエナジーのチャージは、ジャ<br> ンゴは太陽の光で、サバタは月の<br> 光でのみ可能(かのう)だ<br> エナジーはその回復手段(かいふ<br> くしゅだん)をよく考えた上で使<br> うんだ」<br> <br> サバタ<br> 「言われるまでもない・・・<br> 行くぞ、ネロ!!」<br> <br> ジャンゴ<br> 「ちょっ・・・ 待ってよ、サバタ!!」<br> <br> (地下水路の奥へと進むと、途中でサバタのポケットからケータイの音がなる)<br> <br> アリス 「ヤッホー、<br> アリスちゃんでーす♪<br> 一匹狼(いっぴきおおかみ)の黒衣<br> の剣士(けんし)にも、ようやく相<br> 方ができたようやん?<br> ウチがコンビ名考えたろか?」<br> <br> サバタ<br> 「切るぞ・・・」<br> <br> アリス<br> 「ウソウソ、冗談(じょうだん)や<br> て。じょ・う・だ・ん♪」<br> <br> サバタ<br> 「オレには今の名があればじゅう<br> ぶんだ<br> ヴァンパイアどもに死をもたらす<br> この名があればな・・・」<br> <br> アリス<br> 「はいはい、わかりました。<br> ほな、手短に行くで アンタの目の前にある水路やけど<br> な。横にでっかい石像(せきぞう)<br> があるやろ?」<br> <br> (上画面に会話表示が反転する)<br> <br> アリス<br> 「それは天気の像(ぞう)っちゅう<br> てな、<br> そいつがあるとこは、気候や天候<br> によって地形が変わったりしよる<br> ねん たとえば砂漠気候(さばくきこう)<br> みたいに気温が高かったら、水が<br> ひ上がるし、<br> 熱帯雨林気候みたいに湿度(しつ<br> ど)が高かったら、植物がよお育<br> つってわけや<br> ちなみに上画面上方に表示されて<br> んのが、そのときの気温と湿度<br> (しつど)、それに風速やからね<br> とにかく、解放(かいほう)したギ<br> ジタイはシェリダンとこで切りか<br> えられるから、<br> 天気の像(ぞう)を見つけたら、1<br> 度ギジタイを切りかえてみるんが<br> ええかもな<br> それから、アンタにかしたげた貴<br> 重品(きちょうひん)の[ケータイ]<br> やねんけど、<br> それで連絡(れんらく)くれたら、<br> [リトライ]と[エスケープ]したる<br> で<br> リトライっちゅうのは、そのエリ<br> アの始めからやり直すこと。エス<br> ケープっちゅうのは、<br> ダンジョンの中からワールドマッ<br> プまで、一気に脱出(だっしゅつ)<br> することや<br> まあ、費用の方はアンタらに負担<br> (ふたん)してもらうけどな<br> 伝えたいんはそんだけや。<br> ウチはパイルドライバーの準備(じ<br> ゅんび)して待っとるから・・・<br> 仲ようがんばるんやで!」<br> <br> (アリスの方から半場、逃げるようにしてケータイを切る)<br> <br> サバタ<br> 「チッ・・・」<br> <br> (地下水路の奥を進むとスイッチを発見する)<br> <br> ネロ 「属性(ぞくせい)スイッチか ・・・ 属性(ぞくせい)スイッチは、 そのときあらわれているエレメン トの反対属性(はんたいぞくせい) で攻撃(こうげき)すれば、 オンオフを切りかえることができ る 今あらわれているのはフロスト属 性(ぞくせい)のエレメント・・・ 反対属性(はんたいぞくせい)はフ レイムだ」 (地下水路の奥に進むと赤色の扉を発見する) 「赤胴のカギ」 を使った!! (更に地下水路の奥へと進むと途中の部屋で鉄格子が閉じ、TRAPが発生する) TRAP! すべてのモンスターをたおせ!! (更に地下水路の奥へと進むと途中の道で立ち止まる) オテンコ 「属性(ぞくせい)ブロックか ・・・ 属性(ぞくせい)ブロックは、 えがかれた紋章(もんしょう)の反 対属性(はんたいぞくせい)で攻撃 (こうげき)すれば、 破壊(はかい)することができる あの紋章(もんしょう)はフロスト 属性(ぞくせい)・・・ アーシュラの出番だな」 (更に地下水路の奥へと進むと途中でフレイムの属性ブロックを発見する) オテンコ 「これはフレイムの属性(ぞく せい)ブロック・・・ 今のワタシたちには破壊不能(は かいふのう)だな」 (地下水路のBOSS部屋へと入ると2人組のヴァンパイアが待ち構えている、その後、画面が暗転する) エドガー 「よく来たね」 ヴァージニア 「待ってたよ・・・」 ジャンゴ 「アーネストとカイはどこだ!」 エドガー 「あの2人ならもうここにはいな い」 ヴァージニア 「サンタ・セシリア駅・・・」 エドガー 「そこで列車に乗せられ」 ヴァージニア 「男爵(だんしゃく)の研究所に送 られる・・・」 ジャンゴ 「研究所だって!?」 エドガー 「ストーカーが所長をつとめる、 魔法研究所(まほうけんきゅうじ ょ)さ」 ヴァージニア 「マッドサイエンティスト、スト ーカー男爵(だんしゃく)・・・」 エドガー 「最近では、 棺桶(かんおけ)スーツのカスタマ イズに夢中(むちゅう)でね」 ヴァージニア 「アナタたちのあやつる太陽銃( たいようじゅう)・・・」 エドガー 「その太陽の力についても研究し たいそうだ」 ヴァージニア 「あの2人はそのための実験材料 ・・・」 ジャンゴ 「そんなことさせるもんか!」 エドガー 「元気だねぇ」 ヴァージニア 「かわいい子・・・」 サバタ 「フンッ・・・ ポー子爵(ししゃく)にストーカー 男爵(だんしゃく)か そのスーツに星霊獣(せいれいじ ゅう)を宿したヴァンパイア こうも簡単(かんたん)に見つかる とは・・・ このガキも少しは役に立ったとい うわけか」 エドガー 「オマエは」 ヴァージニア 「だれ・・・?」 サバタ 「オレの名はサバタ。 ヴァンパイアハンターだ」 エドガー 「なるほど。 ライマーをたおしたのは」 ヴァージニア 「星霊獣(せいれいじゅう)をうば い、 ギジタイのコントロールをうばっ たのは・・・」 エドガー 「キミだったのか」 ヴァージニア 「でもアナタからはワタシたちと 同じニオイがする・・・」 エドガー 「その手にかまえた暗黒剣(あん こくけん)、 その身に宿した闇(やみ)の力」 ヴァージニア 「人でありながら人ではない ・・・」 エドガー 「かといって、ヴァンパイアでも ないようだ」 ヴァージニア 「ふしぎな人・・・」 エドガー 「実に興味(きょうみ)深いね。ス トーカーが喜びそうなネタだ」 ジャンゴ 「どういうことなの、サバタ!?」 サバタ 「どうでもいいことだ・・・ 重要なのは2本角のヴァンパイア 公爵(こうしゃく)をたおすこと、 ただそれだけだ そのためにも・・・ ライマー同様、オマエたちを狩( か)らせてもらう!」 エドガー 「あの方のえがく理想郷(りそう きょう)」 ヴァージニア 「それをジャマしようだなんて ・・・」 エドガー 「キミが何者かは知らないが」 ヴァージニア 「ワタシたちのコンビネーション はやぶれはしない・・・」 エドガー 「わが風の鎧(よろい)はすべての 弾(たま)をはね返し」 ヴァージニア 「わが大地の鎧(よろい)はすべて の刃(やいば)をはね返す・・・」 エドガー 「この星の未来を守るため」 ヴァージニア 「覚悟(かくご)してね・・・」 (画面が下画面に反転し、ポー子爵と戦闘開始)

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