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B火吹山 - (2006/12/16 (土) 23:47:20) の編集履歴(バックアップ)


・おてんこパネル他(共通)
 前半 後半
・大岩床前でのサバタとの会話
 火吹山  →永久凍土
 永久凍土→火吹山
・ムスペル戦前のサバタとの会話
 
 
・ムスペル戦後のサバタとの会話
 
 
・ムスペル浄化後のおてんこさまとの会話
 
 


おてんこさま
「この辺がいいだろう、パイルドライバーを召喚するぞ!太陽ぉーーー!!」


おてんこさま
「ここは・・・上から回らないと通れないな。帰り道には使えそうだ。」


おてんこさま
「いいか、ジャンゴ。
このエリアにいるグールは炎属性のホットグール・・・通称〔モエボク〕だ。
太陽銃レンズに属性があるように、アンデッドにも属性がある。
炎属性のモエボクには氷の〔属性攻撃〕が有効だ。
〔フロスト〕のレンズさえあれば、恐れるほどの相手ではないんだが・・・。」


おてんこさま
「注意するんだ、ジャンゴ!!
ところどころで地面から溶岩があふれ出している。
・・・〔溶岩床〕だ。 うかつに踏み込めばダメージを受けるぞ。
溶岩を冷やすことができれば上を通ることもできるのだが・・・。」


おてんこさま
「見ろ、ジャンゴ。」

おてんこさま
「火口をふさいだ〔大岩床〕・・・
一見安定して見えるが、これは溶岩の上に巨大な火山岩が浮いているだけだ。
地下のマグマの流れしだいで隆起するか陥没するか・・・。
マグマの流れを操作できれば昇隆機のように利用できるかもしれないが・・・
危険なことには変わりないな。」


おてんこさま
「壁から吹き出す炎か。ふれれば火傷をまぬがれないな。
このリズム、太陽のプロミネンスを思い出す・・・。
ジャンゴ、ここはタイミングを見計らって走り抜けるんだ。」



(レバー操作後、おてんこさまが徐々に上昇してくる)

おてんこさま
「ジャンゴ!!下のフロアにあった大岩床が上昇してるぞ!
どうやらこの装置は地下の流れをコントロールして、
このダンジョンの溶岩を上昇させるためのもののようだな・・・。」


おてんこさま
「見てみろ、ジャンゴ。あそこはさっき通ったところだ。
溶岩の上昇による地形の変化。
・・・わかるか?
通路は向こうに続いているみたいだ・・・。
あのまま進んで、あそこまで回り込むんだ!」


おてんこさま
「ん?
そうか、ここは〔火吹山〕・・・。
ジャンゴ、これはすべてのゴーレムたちのオリジナル、古の巨人族・・・。
その中でも炎を司った鉄巨人のなきがらだ。
不安定な大岩床に守られて時代を超えてその威を残すか・・・。」


(おてんこさま、ジャンゴ どちらも驚く「!」)

サバタ
「ジャンゴ・・・。愚かな・・・
あのまま立ち去れば、見逃してやったものを・・・。」

サバタ
「フッ・・・
ならば、おまえの太陽少年としての力、俺が利用させてもらう!
ジャンゴ、このダンジョンの仕掛けを解き、俺のところにまで来るんだ。
とっておきのゲームを用意してやろう。フッハッハッハッハッ!」

(サバタ消える)

おてんこさま
「ヤツがこのダンジョンのイモータル・・・?
とにかく、何とかして向こう側に渡るんだ、ジャンゴ!」


(おてんこさま、ジャンゴ 二人とも驚く「!」)

サバタ
「フッ・・・。
ジャンゴ、次のゲームの準備はできている。
このダンジョンの仕掛けを解き、俺のところにまで来るんだ。
待たせるなよ?フッハッハッハッハッ!」

(サバタ退場)

おてんこさま
「くそっ!!何がゲームだ!
・・・。だが、闇の封印を解き、北の地へ進むにはヤツのゲームに乗るしかない。
とにかく、何とかして向こう側に渡るんだ、ジャンゴ!」


おてんこさま
「この先に通路はあるんだが・・・。このままでは先に進めないようだ。
地形を変化させるには・・・。
わかるか、ジャンゴ?」(大岩床前のレバーを操作せずに左上の通路を進む)


おてんこさま
「うん?
大岩床を上げたのはいいが、大岩床に渡るまでの足場が足りないな・・・。
ジャンゴ、何か利用できるものを探すんだ!」


おてんこさま
「まるでパズルだな・・・。
通路はこの先に続いているようだ。
まずはここまで来るんだ、ジャンゴ。」


おてんこさま
「いいぞ、ジャンゴ。
あとは、ここにブロックを2つ並べればいいだけだ・・・。
もう一息だぞ、ジャンゴ!」


おてんこさま
「今落ちていったのは・・・?」

(おてんこさま沈黙「・・・」)

 ※大岩床前のレバーを操作する前にスイッチを操作すると、会話はここで終わる。
   その後、スイッチ2,3を操作すると下記から会話がはじまる。
   レバー操作後だとこのまま以下に続行。

おてんこさま
「そうか!!
今落とした火山岩を利用すれば大岩床に渡ることができるんじゃないか?
このスイッチは鉱石の採掘の時に不要な火山岩を火口に捨てるためのものだろう。
表のパネルによればスイッチは3つあるらしい。
ジャンゴ、あと2つのスイッチも起動させるんだ。」

おてんこさま
「残りのスイッチはあと1つ。もう一息だ、ジャンゴ!」(状況により最後の台詞とこの台詞が入れ替わることがある)


おてんこさま
「む?!
大量の溶岩があふれ出ている。さっきの装置を動かした影響か・・・。
溶岩の上を固まった火山岩が移動しているな。
〔移動床〕か・・・。
移動床に乗るときはタイミングに注意するんだ。
溶岩にふれればどうなるか、言われなくてもわかるだろう?ジャンゴ。」


おてんこさま
「よし!これで3つの火山岩を落としたな。
大岩床に渡る足場にはこれで十分だろう・・・。
ジャンゴ、サバタがどんな罠を仕掛けて来るかわからん。
十分注意して行くんだ。」


サバタ
「来たか・・・。」

(ジャンゴ驚く「!」、そのまま走って中央へ)

サバタ
「暗黒物質ダークマターの力・・・試させてもらおう。
〔煉獄よりよみがえりし鉄巨人〕アイアン・ゴーレム、〔ムスペル〕!!」

(サバタが「アンコーク!」と叫び暗黒銃スプレッド発射
その後退場し、ムスペルが動き出す)


サバタ
「待っていたぞ、ジャンゴ!!」

(ジャンゴが驚く「!」、そのまま走って中央へ)

サバタ
「では再び味わってもらおう。
〔煉獄よりよみがえりし鉄巨人〕アイアン・ゴーレム、〔ムスペル〕!!」

(サバタが「アンコーク!」と叫び暗黒銃スプレッド発射
その後退場し、ムスペルが動き出す)


サバタ
「さすがだな、ジャンゴ!! 闇のガーディアンをも退けたか・・・。」

おてんこさま
「サバタ!!やはりおまえは・・・イモータルの手先なのか!?」

サバタ
「光差すところ、影は落ちる。影なき光などはない・・・。
俺は光の中の影、そして影の中の光。
暗黒銃〔ガン・デル・ヘル〕に選ばれし者。」

おてんこさま
「暗黒銃!?」

サバタ
「また会おう。西の地で待っている。」

(サバタ退場)

おてんこさま
「ヤツはいったい・・・。
いや、今は悩んでいても仕方がない。
ジャンゴ、このムスペルが闇のガーディアンらしい。
パイルドライバーまで運び、浄化するんだ!!」


サバタ
「ジャンゴ・・・2体のガーディアンをともに退けるとは・・・。
だが、そうでなくては面白くない。フッハッハッハッハッ!」

おてんこさま
「サバタ!!おまえの目的はなんだ!?」

サバタ
「いずれ分かる。時が来ればな・・・。
それまでは死なないでくれよ?ジャンゴ・・・。」

(ジャンゴ黙りこむ「・・・」)

サバタ
「〔太陽都市〕で待っている・・・。」

(サバタ退場)

おてんこさま
「太陽都市・・・。
とにかく今はこのガーディアン、ムスペルを浄化してしまうのが先決だ。
行くぞ、ジャンゴ!!
こいつをパイルドライバーまで運ぶんだ!」


太陽銃レンズ〔フレイムⅠ〕を手に入れた!

(封印の丘の立方体が弾け飛ぶ)

おてんこさま
「闇の封印が1つ消えたようだ。
もう1体のガーディアン浄化するんだ。
西だ、ジャンゴ!!」


太陽銃レンズ〔フレイムⅠ〕を手に入れた!

(封印の丘の立方体が弾け飛ぶ)

おてんこさま
「これで2体のガーディアンを浄化完了だ!
2つの闇の封印も消えたようだ・・・。
これで〔封印の丘〕を越えることができる。
やったな、ジャンゴ!!」



by.ま。