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B霧の城 - (2006/11/11 (土) 21:35:10) のソース

<p>おてんこさま<br>
「・・・ここならちょうどいい。
[パイルドライバー]を出すぞ!<br>
太陽ぉーーー!!」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「イモータルの眷属 たるヴァンパイア・・・。<br>
その君主・・・ ヴァンパイア・ロード。<br>
ヤツは、 おまえの親父が負わせた
傷がまだいえていない。<br>
勝機は今しかない! 今ならおまえにも・・・
勝ち目はあるはずだ。<br>
いいか、太陽少年。 [棺桶]ごとヤツを
ここに連れて来るんだ。<br>
太陽の光と、 このパイルドライバーで
ヴァンパイアを浄化する!<br>
パイルドライバーを起動 するには太陽の光が必要だ。<br>
画面右下に太陽のマークの ゲージがあるだろう?<br>
それは[太陽センサー]が キャッチした、現在の
太陽の光の強さを指し示す、<br>
[太陽ゲージ]だ。<br>
太陽ゲージがゼロでは パイルドライバーを起動
できないから注意してくれ。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「ちょっと待て!!<br>
あいつはグール、通称[ボク]。 イモータルの下僕たる
[アンデッド]だ。<br>
たいした敵ではないが 見つかると面倒だ。
無理に倒す必要もない。<br>
物陰に隠れたり 後ろを走り抜け、
うまくさけて進むんだ。<br>
ボクに見つかると [クロロホルルン]という
闇の使い魔で攻撃される。<br>
クロロホルルンに 取りつかれると
[ライフ]を奪われるぞ。<br>
そうなったら 急いで振り払うんだ。<br>
太陽銃で浄化する事もできる。 いいな?」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「太陽少年、<br>
念のために説明しておくが、
その太陽銃ガン・デル・ソルは ・・・<br>
太陽銃フレーム[ファイター]
を装備中にBボタンを押すと、 [太陽ショット]を放つ。<br>
ショットで攻撃すれば、 アンデッドをしばらくの間
[マヒ]させることができる。<br>
背後からの攻撃が特に有効だ。
覚えておいて損はないぞ。<br>
だが、太陽銃バッテリー の残量を示す画面右下の
銃マークのゲージ、<br>
[太陽銃ゲージ]がゼロだと 太陽銃を撃つことはできない。
要注意だ。<br>
太陽銃ゲージは太陽センサーに
太陽の光を当てれば回復する。<br>
太陽と共にあらんことを!」</p>
<p><br>
「待つんだ、 太陽少年! このパネルの前で
Aボタンを押すんだ!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「この壁にあるパネルは [おてんこパネル]だ。<br>
パネルのマークが光った状態で Aボタンを押せば、
私を呼び出すことができる。<br>
アドバイスが欲しいときには 呼んでくれ。
私の知識が役に立つだろう。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「その機械は[太陽スタンド]。<br>
太陽センサーが感知した 太陽エネルギーを
自動的にためておいてくれる。<br>
たまったエネルギーは いつでも太陽銃に補給できる。
夜でも補給可能だ。<br>
スタンドの上の数字が 太陽エネルギーの残量。<br>
スタンドの前でAボタンを 押しっぱなしにすれば
エネルギーを補給できる。<br>
うまく使ってくれ。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「ところで・・・<br>
ダンジョン内で太陽銃を使うと
地面から水晶のようなモノが 生えてくることがある。<br>
もう見たことがあるかな? それは[太陽タケノコ]だ。<br>
地面の中で太陽エネルギーが
固まったモノなんだが・・・<br>
太陽タケノコには いろいろな[精霊虫]が 潜んでいる。<br>
太陽銃のバッテリーを 回復させる[太陽虫]、<br>
おまえのライフを回復させる [月光虫]、<br>
そして太陽銃のバッテリーから
エネルギーを吸い取ってしまう [暗黒虫]がいる。<br>
暗黒虫からは逃げないと ならないが・・・<br>
他の精霊虫はAボタンで
近くに呼び寄せることもできる。<br>
太陽タケノコを 上手に利用するんだ。」</p>
<p><br>
(太陽銃フレーム 「ナイト」 を手に入れた!)<br>
<br>
おてんこさま<br>
「太陽銃フレーム、 [ナイト]を手に入れたな!<br>
それを装備すれば、 アンデッドにダメージを与える
[太陽スプレッド]が使えるぞ。<br>
Bボタンを押しっぱなしに すれば、スプレッドを放つ
ことができる。<br>
太陽パーツの変更は、 [太陽銃画面]にて行う。<br>
SELECTボタンで メニュー画面に入り、
Lボタン・Rボタンで<br>
[アイテム画面] [太陽銃画面] [マップ画面]<br>
以上3つのメニュー画面を 選ぶことができる。<br>
まずは太陽銃画面で、 ナイトを装備してみるんだ。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「太陽少年!<br>
太陽センサーに太陽の光を 当てながら私を呼ぶんだ!<br>
いいな?」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「見てみろ。<br>
ほら、そこの地面に 光が差しているだろう?<br>
これは[天窓]といって 天井の窓から光が
差しこんでいるんだ。<br>
天窓の下でAボタンを押せば 太陽銃バッテリーを急速に
回復することができる。<br>
これが[太陽チャージ]だ。<br>
また、基本的にアンデッドは 太陽の光が苦手だ。<br>
うまく天窓の下に誘い 込めば、ダメージを与えること
もできるぞ。<br>
天窓を使いこなすんだ!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「屋外のエリアに出て 太陽ゲージがゼロでなければ、<br>
太陽銃バッテリーの自然回復や
太陽チャージが可能だ。<br>
言われるまでもなかったかな?<br>
<br>
だが、残念ながら今は 太陽が出ていないようだな。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「ここが[伯爵]の 部屋だな・・・。」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「おまえの親父の仇 ヴァンパイア・ロード、<br>
[大地を濡らす血の伯爵]。<br>
・・・恐るるな、 若きヴァンパイアハンターよ。<br>
その深紅のマフラーには・・・<br>
おまえの親父の血が、 魂が宿っている。<br>
おまえは一人ではない!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「罠か・・・。<br>
だがヤツ自身は まだ動けないようだな。<br>
太陽銃だけではヴァンパイア
を無に帰すことはできない。<br>
棺桶を城の外、 パイルドライバーまで運ぶんだ。<br>
棺桶に近づいてAボタンを 押すと棺桶をつかむ。<br>
Aボタンを押したまま <b>+</b>ボタンで移動すれば
棺桶を引っぱる事ができる。<br>
棺桶を動かしている間は 走れないし、攻撃もできない。
気を付けてくれ。」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「さあ、<br>
その棺桶を パイルドライバーの真ん中に
セットするんだ!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「うん?<br>
その太陽銃ではショットしか 使えないようだな。<br>
パイルドライバーを起動する には[太陽スプレッド]
が使えるパーツが必要だ。<br>
城の中をよく探してみるんだ!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「よしっ!!<br>
今現れた[ジェネレーター]を スプレッドで撃って
セッティングするんだ。<br>
ナイトを装備して、Bボタンを
押しっぱなしにすれば、太陽ス
プレッドを放つことができるぞ。<br>
このジェネレーターは 母なる大地[ガイア]と、<br>
太陽意志[ソル]の恩恵 を受け、<br>
太陽エネルギーを 増幅してくれる。<br>
イモータルの浄化は このパイルドライバーを
もってのみ可能なのだ!!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「準備完了!!<br>
白く光った紋章の上で Aボタンを押せば
パイルドライバーが起動する。<br>
太陽は出ているか?」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「ん?<br>
太陽だ!! パイルドライバーを起動する
には、太陽の光が必要だ!<br>
太陽センサーに 太陽の光を当てるんだ!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「太陽ぉーーー!!」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「浄化開始だ!!<br>
ジェネレーターから発射させる [太陽パイル]で
ヴァンパイアを倒すんだ。<br>
太陽センサーが感知する 太陽の光が強ければ強いほど
パイルのパワーも上がるぞ!<br>
だが、ヴァンパイアも抵抗して、
パイルを押し返してくる!<br>
そのときはスプレッドで ジェネレーターを撃って
パイルのパワーを上げるんだ。<br>
ヴァンパイアの抵抗を おさえることができるぞ。<br>
画面右上にあるヴァンパイアの
[暗黒ゲージ]がゼロになれば、 我々の勝利だ。<br>
ヴァンパイア・ロードに・・・ 伯爵にとどめをさすんだ。
頼んだぞ、太陽少年!!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「いかんっ! イモータルが逃げるぞ!!<br>
急いで棺桶を パイルドライバーの中央に
セットし直すんだ!<br>
ジェネレーターのセッティング も忘れるなよ!<br>
負けるな、太陽少年!!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「まずいっ! 逃げられたぞ!!<br>
パイルドライバーから逃れた
イモータルはもといたエリア、
闇の領域に帰ろうとする。<br>
そうなれば、 いずれ復活してしまう!!<br>
急いでヤツを連れ戻すんだ! 走れ、太陽少年!!」</p>
<p><br>
おてんこさま<br>
「やったか!?」<br>
<br>
(「愚者のカード」 を手に入れた!)<br>
<br>
おてんこさま<br>
「イモータルの源 ・・・<br>
暗黒物質[ダークマター]の 焼却が完了した。<br>
これでヤツも 二度と復活できまい。<br>
見事だったぞ、太陽少年!!<br>
ん? そういえばまだ名前を 聞いていなかったな。」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「・・・そうか、男らしい名前だな、ジャンゴ!!」<br>
「スネーク、スネークか!?
さすがだな・・・スネーク!」<br>
「ライデン、ライデンか!?
さすがだな・・・ライデン!」<br>
「・・・そうか、 いい名だ、(名前)!!」<br>
<br>
(突然あたりが暗くなる。困惑するおてんことジャンゴ)<br>

<br>
???<br>
「クックックッ・・・。<br>
やはり現れたか・・・ 太陽の使者、おてんこよ!<br>
あらたなるヴァンパイアハンター
の登場というわけか・・・? だが、時すでに遅し。<br>
おまえたちが囮 と遊んでいる間に、私の傷も
十分にいえた。」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「伯爵!! 謀られたか!」<br>
<br>
伯爵<br>
「いい事を教えてやろう。<br>
太陽の街[サン・ミゲル] を襲い、
あの男を倒した時・・・<br>
私にはもう一つの目的があった。 そう・・・月の巫女
[月下美人]だ。<br>
あの女は・・・ 生きている。<br>
クックックッ・・・。 追って来るか?
おてんこ・・・。」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「月下美人が!?<br>
・・・そうかっ!! ジャンゴは彼女の・・・。<br>
それならばまだ・・・ 勝機はある!!」<br>
<br>
おてんこさま<br>
「闇の気配を感じる。 ・・・北だ。<br>
行くぞ、ジャンゴ!! 月下美人を助けるんだ!<br>
臆するな、太陽少年。 我々には太陽がある。
明日もまた日は昇る!<br>
太陽と共にあらんことを!!」</p>
<center>
<p><br>
(黒背景にボクらの太陽のロゴが浮かび上がる)</p>
</center>
<p><br>
by kame</p>