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初出:第227話
声(ドラマCD第6弾):関 俊彦
**家族構成
第一夫人:
息子:次期ギーベ。キルンベルガで働いている。&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)
第二夫人:ライゼガング系&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/ボニファティウスの第一夫人からの紹介)
息子:人数は不明&footnote(第539話/息子の一人がヴィルフリートの側近とあるので、息子は複数名存在すると推測される)
末息子&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン):[[アレクシス]]&footnote(2020年 08月02日活動報告 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2620158/)
父:前ギーベ・キルンベルガ&footnote(第538話/ボニファティウスがアウブになるべきだと最後まで言っていた人物)
**容姿
髪の色:茶寄りの金髪&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
&color(#E3B935,#E3B935){000000000}
//淡い金髪
//&color(#E7BB5E,#E7BB5E){000000000}
瞳の色:水色&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
&color(#bce2e8,#bce2e8){000000000}
//瞳の色:深緑
//&color(#00552e,#00552e){000000000}
騎士という雰囲気をもつ外見
大柄で全身ががちっちりとしていて、少し厳めしい顔をしている&footnote(第538話、2020年11月26日活動報告&リンク先ツイッター:第五部IV新キャラちら見せ②)
**地位
階級:上級貴族
職種:伯爵、[[ギーベ]]・キルンベルガ
**年齢と属性関連
-ローゼマインとの学年差:+38&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集 第五部Ⅳで50歳。)
-誕生季:夏&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
**キルンベルガ伯爵視点の回
書籍第五部VIII エーレンフェスト防衛戦(前半) ギーベ・キルンベルガ視点 動いた国境門
**作中での活躍
冬の社交界で、[[ヴィルフリート]]からカルタや絵本を買った上級貴族。
[[キルンベルガ伯爵領>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]のギーベ。中立派&footnote(書籍版第五部IV プロローグ)。
息子の一人(アレクシス)がヴィルフリートの側近。
父親である前ギーベ・キルンベルガは[[ボニファティウス]]がアウブになるべきだ、と最後まで言っていた人であり、
父親の影響を受けて、ボニファティウスを最も尊敬している
[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]や[[ハルデンツェル>エーレンフェストの領地#ハルデンツェル伯爵領]]と比べて、[[ローゼマイン]]との繫がりが薄いことを気にしていた。
[[テオドール]]を[[貴族院]]限定&footnote(ローゼマインが、冬の貴族院に、学生として滞在している期間限定の意。同学年以下の護衛騎士がいない為に、成人の護衛騎士の同行が許されない冬の貴族院において、最高学年時に護衛騎士不在となる事態に対する対処の一つ。あわせて、メルヒオールの側近に、貴族院限定で兼任して貰うことで対策とした)のパートタイム側近と認めることと引き換えに、14年春の[[グーテンベルク]]派遣を要請した。&footnote(第424話 テオドールの扱いとプランタン商会とのお話合い)
グーテンベルク派遣時に、ローゼマインが[[国境門>魔術具と神具#国境門]]を見られるよう、[[ジルヴェスター]]に[[境界門>魔術具と神具#境界門]]の開門を請い許可を取得した。
開門して国境門が見られる状態になった境界門の屋上へローゼマインを案内し、国境門を示しながら、国境門が閉ざされた経緯と大領地[[アイゼンライヒ>地理#アイゼンライヒ]]が中領地になり、更に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]へ変わった歴史を語った。
その上で、歴史を伝え知る者として、他者の意見に左右されず、[[グルトリスハイト]]を持つ[[ツェント>ユルゲンシュミット国王]]に仕えることが、エーレンフェストの[[アウブ]]に求められる資質だと考えていることと、それ故に領内貴族でしかない[[ライゼガング>用語一覧#ライゼガング系]]の意見に惑わされているヴィルフリートが次期アウブになることに不安を抱いていることを伝え、ローゼマインにアウブを目指して欲しいと訴えた。&footnote(第539話)
領主に必要なのは、目標を決めて進む意思と重要な場面で選択してその責任を負う覚悟であると考えている。
その為、ローゼマインとの会話を通じ、ローゼマインは、親族ではない初対面のギーベが相手でも臆することなく自分の意見を述べ、かつ、他者の意見を聞き入れつつ流されない、派閥を利用しても派閥に操られにくい領主になれると好意的に判断した。
同時に、貴族院での行いや印刷業の発展のさせ方の報告から、ローゼマインの言動に将来の展望が感じられることから、下の者がついていきやすく、側近に操られない存在として地方にいるギーベ的には安心できるとも考えている。
ヴィルフリートの態度の変化に失望し、側近を辞めたいと思っていた[[アレクシス]]に、その対応は自分の思う通りに事が進まなくて苛立っているヴィルフリートと同じであると指摘した上で、主の行動をよく見、周りの声をよく聞き、主の名声を護衛騎士として守れ、主が道を外しているのなら引きずり戻せ、それでも更生の兆しが無いのであれ領主候補生失格の証拠を領主夫妻に提出して引導を渡してからキルンベルガに帰ってこいと叱咤した。&footnote(書籍版第五部IV エピローグ)
[[フェルディナンド]]救出の際に、ジルヴェスターとローゼマインを夏の館で出迎え、ローゼマインが国境門を起動させる場面の目撃者の一人となった。&footnote(第600話)
15年春のエーレンフェスト防衛戦では、ボニファティウス達が城から抜けた穴を埋めるため、援軍としてキルンベルガの騎士達を城に派遣した。&footnote(書籍版第五部IX シャルロッテ 後方を担う者)
**経歴
08年冬 城での教材の販売で、カルタ等を購入&footnote(第227話 教材販売)
12年冬 [[アウブ>ジルヴェスター]]との交渉で、翌年グーテンベルクをキルンベルガへ派遣することを条件に、テオドールを貴族院限定のローゼマインの側近とすることを認める&footnote(第424話 転移陣)
14年春 キルンベルガにグーテンベルクを受け入れる&footnote(第538話 グーテンベルクの弟子達)
15年春 ローゼマインが国境門を起動させる場面の目撃者となる&footnote(第600話 転移陣)
**コメント
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初出:第227話
声(ドラマCD第6弾):関 俊彦
**家族構成
第一夫人:
息子:次期ギーベ。キルンベルガで働いている。&footnote(ふぁんぶっく6 Q&A)
第二夫人:ライゼガング系&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン/ボニファティウスの第一夫人からの紹介)
息子:人数は不明&footnote(第539話/息子の一人がヴィルフリートの側近とあるので、息子は複数名存在すると推測される)
末息子&footnote(ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン):[[アレクシス]]&footnote(2020年 08月02日活動報告 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2620158/)
父:前ギーベ・キルンベルガ&footnote(第538話/ボニファティウスがアウブになるべきだと最後まで言っていた人物)
**容姿
髪の色:茶寄りの金髪&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
&color(#E3B935,#E3B935){000000000}
//淡い金髪
//&color(#E7BB5E,#E7BB5E){000000000}
瞳の色:水色&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
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//瞳の色:深緑
//&color(#00552e,#00552e){000000000}
騎士という雰囲気をもつ外見
大柄で全身ががちっちりとしていて、少し厳めしい顔をしている&footnote(第538話、2020年11月26日活動報告&リンク先ツイッター:第五部IV新キャラちら見せ②)
**地位
階級:上級貴族
職種:伯爵、[[ギーベ]]・キルンベルガ
**年齢と属性関連
-ローゼマインとの学年差:+38&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集 第五部Ⅳで50歳。)
-誕生季:夏&footnote(ふぁんぶっく6 キャラ設定集)
**キルンベルガ伯爵視点の回
書籍第五部VIII エーレンフェスト防衛戦(前半) ギーベ・キルンベルガ視点 動いた国境門
**作中での活躍
冬の社交界で、[[ヴィルフリート]]からカルタや絵本を買った上級貴族。
[[キルンベルガ伯爵領>エーレンフェストの領地#キルンベルガ伯爵領]]のギーベ。中立派&footnote(書籍版第五部IV プロローグ)。
息子の一人(アレクシス)がヴィルフリートの側近。
父親である前ギーベ・キルンベルガは[[ボニファティウス]]がアウブになるべきだ、と最後まで言っていた人であり、
父親の影響を受けて、ボニファティウスを最も尊敬している
[[グレッシェル>エーレンフェストの領地#グレッシェル伯爵領]]や[[ハルデンツェル>エーレンフェストの領地#ハルデンツェル伯爵領]]と比べて、[[ローゼマイン]]との繫がりが薄いことを気にしていた。
[[テオドール]]を[[貴族院]]限定&footnote(ローゼマインが、冬の貴族院に、学生として滞在している期間限定の意。同学年以下の護衛騎士がいない為に、成人の護衛騎士の同行が許されない冬の貴族院において、最高学年時に護衛騎士不在となる事態に対する対処の一つ。あわせて、メルヒオールの側近に、貴族院限定で兼任して貰うことで対策とした)のパートタイム側近と認めることと引き換えに、14年春の[[グーテンベルク]]派遣を要請した。&footnote(第424話 テオドールの扱いとプランタン商会とのお話合い)
グーテンベルク派遣時に、ローゼマインが[[国境門>魔術具と神具#国境門]]を見られるよう、[[ジルヴェスター]]に[[境界門>魔術具と神具#境界門]]の開門を請い許可を取得した。
開門して国境門が見られる状態になった境界門の屋上へローゼマインを案内し、国境門を示しながら、国境門が閉ざされた経緯と大領地[[アイゼンライヒ>地理#アイゼンライヒ]]が中領地になり、更に[[エーレンフェスト>エーレンフェストの領地]]へ変わった歴史を語った。
その上で、歴史を伝え知る者として、他者の意見に左右されず、[[グルトリスハイト]]を持つ[[ツェント>ユルゲンシュミット国王]]に仕えることが、エーレンフェストの[[アウブ]]に求められる資質だと考えていることと、それ故に領内貴族でしかない[[ライゼガング>用語一覧#ライゼガング系]]の意見に惑わされているヴィルフリートが次期アウブになることに不安を抱いていることを伝え、ローゼマインにアウブを目指して欲しいと訴えた。&footnote(第539話)
領主に必要なのは、目標を決めて進む意思と重要な場面で選択してその責任を負う覚悟であると考えている。
その為、ローゼマインとの会話を通じ、ローゼマインは、親族ではない初対面のギーベが相手でも臆することなく自分の意見を述べ、かつ、他者の意見を聞き入れつつ流されない、派閥を利用しても派閥に操られにくい領主になれると好意的に判断した。
同時に、貴族院での行いや印刷業の発展のさせ方の報告から、ローゼマインの言動に将来の展望が感じられることから、下の者がついていきやすく、側近に操られない存在として地方にいるギーベ的には安心できるとも考えている。
ヴィルフリートの態度の変化に失望し、側近を辞めたいと思っていた[[アレクシス]]に、その対応は自分の思う通りに事が進まなくて苛立っているヴィルフリートと同じであると指摘した上で、主の行動をよく見、周りの声をよく聞き、主の名声を護衛騎士として守れ、主が道を外しているのなら引きずり戻せ、それでも更生の兆しが無いのであれ領主候補生失格の証拠を領主夫妻に提出して引導を渡してからキルンベルガに帰ってこいと叱咤した。&footnote(書籍版第五部IV エピローグ)
[[フェルディナンド]]救出の際に、ジルヴェスターとローゼマインを夏の館で出迎え、ローゼマインが国境門を起動させる場面の目撃者の一人となった。&footnote(第600話)
15年春のエーレンフェスト防衛戦では、ボニファティウス達が城から抜けた穴を埋めるため、援軍としてキルンベルガの騎士達を城に派遣した。&footnote(書籍版第五部IX シャルロッテ 後方を担う者)
**経歴
08年冬 城での教材の販売で、カルタ等を購入&footnote(第227話 教材販売)
12年冬 [[アウブ>ジルヴェスター]]との交渉で、翌年グーテンベルクをキルンベルガへ派遣することを条件に、テオドールを貴族院限定のローゼマインの側近とすることを認める&footnote(第424話 転移陣)
14年春 キルンベルガにグーテンベルクを受け入れる&footnote(第538話 グーテンベルクの弟子達)
15年春 ローゼマインが国境門を起動させる場面の目撃者となる&footnote(第600話 転移陣)
 ()アウブやボニファテイウスの要請に従い、エーレンフェストの城へ援軍を差し向ける。
**コメント
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