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 初出:第147話(名前は第614話で判明)
 
 **グラオザムの一覧
 グラオザムと認識されている人物は影武者を含め四人存在する。&footnote(第617話 ゲルラッハの戦い その3「……グラオザムには影武者が三人はいましたから」)
 +本項目に記載した人物
 +15年春にエーレンフェストの神殿に押し入ろうとした影武者(戦闘特化のシュミル達に切り伏せられた&footnote(第620話 それぞれの武勇伝 その1))
 +15年春に西門にいた[[ギュンター]]班長から蹴り飛ばされ[[ローゼマイン]]のお守りで爆散した影武者&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2)
 +15年春に北門にて[[ヴィルフリート]]に捕らえられた影武者&footnote(第622話 それぞれの武勇伝 その3)
 
 声 - 浜田賢二
 
 **家族構成
 妻:[[ロイエーア]] ([[ゲオルギーネ]]に名を捧げている)
  息子:マティアスの兄 (13年夏に[[ゲオルギーネ]]に名を捧げた)
  息子:[[ヤンリック]] (同上)
  息子:[[マティアス]]
 
 **容姿
 瞳の色:灰色
 &color(#999999,#999999){000000000}
 
 **地位
 階級:中級貴族
 職種:文官&footnote(第452話 聖典の行方)、[[ギーベ]]・ゲルラッハ→アーレンスバッハ貴族
 
 **作中での活躍
 [[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]&footnote(第456話 閑話 選択の時「兄上は今回の来訪で二人ともゲオルギーネ様に名を捧げた。一生をゲオルギーネ様に尽くすのだろう。父上のように。」)した[[旧ヴェローニカ派>組織#旧ヴェローニカ派]]の中心にいる貴族。&footnote(第376話)
 エーレンフェスト南のライゼガング領に隣接するゲルラッハ領のギーベ。
 アーレンスバッハから[[ガブリエーレ]]と共にエーレンフェストへやってきた上級側仕えが[[マティアス]]の祖母であり、上級並みの力を持っていてもライゼガングに頭を押さえられていたため、色々と思うところがあった。&footnote(第534話 加護の再取得 後編)
 [[神殿長>ベーゼヴァンス]]と交流が深い。[[マイン]]の[[青色巫女見習い>青色神官]]時代、[[ライゼガング伯爵>ギーベ・ライゼガング]]家の襲撃への関与が疑われる。&footnote(第147話 襲撃)
 [[ジョイソターク子爵]]に[[ビンデバルト伯爵]]の私兵を譲渡しており、私兵は9年冬の[[ローゼマイン]]襲撃に使われたため、関与を疑われる。&footnote(第272話 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編)
-ローゼマインの事を平民と蔑んでいた。
+自分の親族やヴェローニカ派しかいないようなプライベートの場では公然とローゼマインの事を平民と蔑んでいた。
 身食いや兵士を従属させ、使い捨てている。&footnote(第456話 閑話 選択の時)
 グラオザム夫婦が共にゲオルギーネに名捧げしていることもあって、マティアスの兄二人は13年冬ゲオルギーネに心酔して名捧げをおこなった。一方で、マティアスには期待せず目をかけていなかったためか、マティアスは心酔はしておらず自身の判断のもと名捧げを逃れた。ちなみに、マティアス自身は家族の事を名捧げにより翻弄された者の一例と考えている。
 疑わしくても証拠がないため処分できずにいたが、&footnote(第272話 閑話 洗礼式の日のおじい様 後編)13年秋の聖典盗難事件の[[エグモント]]の記憶&footnote(第450話 それぞれが見たもの)や同冬にマティアスよりもたらされた密会の証言&footnote(第456話 閑話 選択の時)により証拠が揃い、粛清が決まった。
 しかし、捕縛するために踏み込んだ[[ボニファティウス]]に気が付いたところで自爆し、証拠になりそうなものは腕しか残さなかった。&footnote(第472話 儀式の研究と粛清の報告)
 アーレンスバッハへと逃れ、アーレンスバッハ貴族として登録された。&footnote(第617話 ゲルラッハの戦い その3)
 
 15年春の[[エーレンフェストの礎争奪戦>エーレンフェストとアーレンスバッハの礎争奪戦]]では、影武者を各地の陽動のため配置する。
 グラオザム本人は体の半分以上を魔術具にして、自身の後釜の[[ギーベ・ゲルラッハ]]を殺害し、ゲルラッハの館の礎を奪って籠城した。
 ゲルラッハ周辺で戦っていた騎士達へ即死毒を放ち、ゲオルギーネに与していた旧ベルケシュトックの騎士ごと[[ゲルラッハ騎士団長]]らを殺害する。
 ゲルラッハの館でボニファティウスを迎え撃つ事を想定していたが、現れたのは暗殺したはずの[[フェルディナンド]]に加え、[[ローゼマイン]]や[[ハンネローレ]]とそれに連なる者たちだった。
 自分の命を犠牲にした魔術具により敵の魔力を利用して圧倒するが、ローゼマインから祝福を与えられた[[マティアス]]に徐々に押されていく。この時漸くローゼマインの力を脅威と感じるようになり、自身に残るすべての魔力を使ってマティアスを退け、ローゼマインの騎獣から魔力を奪い始めるが、領主一族として扱われる程度の魔力でしかないと見誤り規格外の魔力によって魔力飽和を起こして、体の魔術具が金粉化してしまう。
 最終的にローゼマインの護衛騎士達から黒の武器の攻撃を受けて戦死した。
 
 身喰いを影武者や私兵として利用しローゼマインやその騎獣を蔑んでいたが、それらに魔術具や罠などが無効化された挙句、おそらくはグラオザムが用意したゲオルギーネの影武者が逆効果となって主であるゲオルギーネも討たれた。
-心酔したゲオルギーネに魔力を捧げることはあってもこれといって報われたことは無かったらしく、マティアスにそれを指摘されると激昂し、「何故ここまで(命を懸けて尽くすのか)……」と問われるとマティアスの視線を避けるなどゲオルギーネへの忠誠に煩悶することもあった模様。
+心酔したゲオルギーネに魔力を捧げることはあってもこれといって報われたことは無かったらしく、マティアスにそれを指摘されると激昂し、「何故ここまで(命を懸けて尽くすのか)……」と問われるとマティアスの視線を避けるなどゲオルギーネへの忠誠に煩悶する様子も見られた。
 一応、アーレンスバッハの貴族として登録されてはいたが、貴族の資格であるシュタープを失ったことから実質的には貴族として扱われるのはまず不可能であり、命を犠牲にした魔術具の使用もそうした背景もあっての事だと考えられる。
-ローゼマインのことをある程度の魔力しかなくヴィルフリートの第一夫人として迎えるなどしてライゼガング派の不満を抑えるためのジルヴェスターやフェルディナンドの傀儡と見ていた模様。魔石の指輪で神々の祝福を与える等本来ならありえないローゼマインの規格外といえる能力に関する情報はある程度得ていたようだが、マティアスなどの貴族院における旧ヴェローニカ派があえて報告しなかったもしくはハルデンツェルの奇跡などの情報を得てもローゼマインによるものではないと決め付けて下にみていたらしく、ローゼマインの能力に対しての認識不足が目立ちそれが敗因となった。
+ローゼマインのことをある程度の魔力しかなくヴィルフリートの第一夫人として迎えるなどしてライゼガング派の不満を抑えるためのジルヴェスターやフェルディナンドの傀儡と見ていた模様。魔石の指輪で神々の祝福を与える・ローゼマイン式魔力圧縮方法の開発等ローゼマインの規格外といえる能力に関する情報を得ていたにも関わらず、土壇場となるまでローゼマインの実力を認めようとはせずただ下に見るだけであった。前述のゲオルギーネからの扱い同様平民が貴族を超える能力を持つといった自身に不都合な現実からは目を背ける傾向がみられ、ローゼマインの能力に対しての認識不足が敗因となった。
 
 **経歴
 前7年以前 [[ゲオルギーネ]]に[[名捧げ]]する。&footnote(正確な時期は不明だが、ジルヴェスターが次期エーレンフェストとして確定する前)
 08年春 [[マイン]]を略奪し[[ビンデバルト伯爵]]へ譲渡することを画策する。
     関連し、[[ベーゼヴァンス]]を招き、[[ビンデバルト伯爵]]、[[ザイツェン子爵]]らと、[[グラーツ男爵]]の夏の館で密談する。&footnote(書籍第7巻プロローグ)
 09年冬 [[ジョイソターク子爵]]に[[ビンデバルト伯爵]]の身食い兵を譲渡する。&footnote(第272話)
 13年夏 自身の夏の館で、[[ゲオルギーネ]]と[[ゲオルギーネ]]に名を捧げた者達とで密談する。&footnote(第456話)
 13年秋 [[ダールドルフ子爵夫人]]より、エーレンフェストの聖典の鍵を受け取り、[[ベティーナ]]へと送る。&footnote(第456話、第589話 後書き)
 13年冬 捕縛され証拠となることを避けるため、自爆を偽装して逃亡。&footnote(第472話 儀式の研究と粛清の報告)
 14年春 左手に義手の魔術具をした側近としてゲオルギーネに仕える。&footnote(第521話 閑話 ディートリンデ様の側仕え)
 15年春 ゲオルギーネのエーレンフェスト礎争奪に参加する。
     陽動作戦か土地勘のあるゲルラッハ領に旧ベルケシュトック騎士団・ギーベ軍とともに侵攻し土地の魔力を奪う。&footnote(第615話 ゲルラッハの戦い その1)
     ギーベ・ゲルラッハの夏の館の制圧に成功し、混戦する戦場に向けて毒を散布した。&footnote(第616話 ゲルラッハの戦い その2)
     ローゼマインの護衛騎士達によって討たれた。&footnote(第618話 ゲルラッハの戦い その4)
     影武者の一人がエーレンフェスト神殿に押し入ろうとしたが、戦闘特化型シュミルに切り伏せられた。&footnote(第620話 それぞれの武勇伝 その1)
     影武者の一人が西門から入ろうとしたが、兵士達から汚物攻撃を受け[[ギュンター]]から蹴り飛ばされ[[ローゼマイン]]のお守りで爆散した。&footnote(第621話 それぞれの武勇伝 その2)
     影武者の一人が北門から入ろうとしたが、[[ヴィルフリート]]に捕らえられた。&footnote(第622話 それぞれの武勇伝 その3)
 
 
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