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-トルーク:Trunken(酔って)とかTrunkenheit(酩酊)かな - 2017-03-10 04:23:52 -トルーク - 2017-11-08 18:52:42 --講堂の洗濯で、お砂糖国からの危険物で中央の騎士達の洗脳も解けたので、お砂糖国原産だと思う。 - 2017-11-08 18:55:37 -魔力散布祈念式、667・668話でローゼマインが舐めたのはフェルディナンドの魔力を液状化させた薬と思われるので、魔力の色が異なる場合には強いにがみがあるのだと思う。 (2018-09-20 12:55:36) -侵攻直前に即死毒をオルドナンツに乗せてジルヴェスターに送ったり、主要貴族に送ったり、量があるなら騎獣で領主の館、貴族街、協会あたりに無差別空中散布すればあっけなくゲオルギオーネの勝利だったんじゃないの? (2020-01-25 22:06:26) --あと即死毒の粉を国境越えられる魔術具の手紙にまき散らす仕組みと一緒に仕込むとかいろいろできそうだけどな、 (2020-01-25 22:09:11) ---外では効果が薄くなるし、手紙は門で検閲を受けます。ゲルラッハや礎の間で一回しか使われてないので、量もそんなに無い。 (2020-01-25 22:55:19) ----あ、重要なこと書き忘れてた。オルドナンツも魔術具の手紙も壁をすり抜けますが、粉はすり抜けません。 (2020-01-26 14:38:07) -----壁って、エーレンフェストの町を守る壁のこと? 「粉がすり抜けない」記述ってあったっけ? >エーレンフェストの街の守りは大半を兵士に任せ、領主が守りの魔力で守っているのは、魔力からの攻撃が主であるらしい(201話) とあるので、魔力が含まれないランツェナーヴェ産の毒の粉を止めることはできない気がするのだが。 (2020-01-28 01:12:09) ------普通の壁もガラスもオルドナンツは通り抜ける。 (2020-01-28 01:27:23) -----実体が無くてすり抜けるような感じだったし、飛ぶ前に何かくっついててもすり落ちてそうだよね (2020-01-28 03:28:46) ------なるほど。魔術具の手紙も普通の壁を通り抜けている(はず)。魔術具ではない普通のインクが付着していても通り抜けるが、エーレン産のインクには微量の魔力が含まれているもの。魔力を含まないランツェナーヴェ産の毒は、飛び立つ手紙から置いて行かれて残っても不思議はない(そう考えた方が平和ではあるし) (2020-01-28 08:23:10) -------ランツェナーヴェ産だからって何でも魔力を含まないわけじゃないぞ。確かに手紙のインクに毒を混ぜるくらいは出来そう (2020-01-28 19:24:24) -体内にしみ込んだトルークがヴァッシェンで流せるのに他の毒に対してそう対処していないのはなぜでしょう?ロゼマがやるまで誰も発想しなかったということでしょうか。作者の記載など知ってる人がいたら教えてほしいです。 (2020-04-14 18:37:33) --初めに毒をヴァッシェンで流したのはゲオルギーネかな。それでマネをしたら人体にも効果があった。 (2020-04-14 20:28:38) --体に付いた毒を洗浄したい・部屋の中の毒を清めたい(解毒薬はあるけど何らかの理由で使えない)→最初に言いだしたのはハルトムート(603話)、多分毒の存在に気付いてて解毒薬が使えない・かつ洗えば落とせる状況なら誰でも思い付く方法。 何故普段からヴァッシェンで毒を洗い流さないのか?→魔力が勿体ないから(推測)。 トルーク以外の毒を服用したら(例:聖典に塗られた毒)ヴァッシェンでなんとかなるのか?→多分無理(要作者確認案件) こんな感じじゃないかね (2020-04-14 21:20:44) ---(と言うか即死毒以外ヴァッシェンで解除出来るなら、エックハルト夫婦もエグランティーヌ一家もその場で対処してたと思うヨ) (2020-04-14 21:26:54) ---それができるできないの境界などの公式見解をご存知の方はいますかと聞いているのですよ。書いていただいた内容ですが、ハルトムート・ゲオルギーネ共に目的は大気の洗浄ですので内科的なトルークへの処方とは別のものだと思います。647話のロゼマも本来解毒を意図したものではなく偶然の産物です。ヴァッシェン自体はよく滑る口の洗浄(462話)などで手軽に使われていますから魔力を惜しんで使い惜しむようなものではないでしょう。寝れば魔力は回復するので寝る前のヴァッシェンが習慣として存在しても不思議ではないと思いますよ。 (2020-04-14 23:29:35) ----作者の見解は特にないけれど、本文内描写からの推測は可能という状況かと。なので以下は推測。 (2020-04-15 08:16:53) -----魔力圧縮方法にもあるように、魔力の扱いは想像力によるところが多い。 元々、洗浄(お掃除)魔法という認識だから、室内に浮遊している毒を除去するという発想はしやすいし、水(モドキ)が現れて対象を包み込み、かつ、相手にけがを負わせないという表出現象から、相手の動作を止める意図で使おうと発想するのも容易。 (2020-04-15 08:17:10) -----ただ如何せんお掃除魔法という認識が強いので、体内深く染み込んだ毒物にまで効果があるとの発想がしにくい。<お水でうがいすることや放水掃除をすることを発想しても、既に身に沁み込んだ毒物の解毒剤として使えるとは考えないように。 (2020-04-15 08:17:32) ------結果、意図して試したものがおらず、(少なくとも原作時代では)知られてないという状況な気がする。 トルーク解毒で周りも驚いている印象だし、知ってたら毒殺事案は激減してそうだし。 (2020-04-15 08:18:16) ----フェル曰く「外で過ごさなければならず、側仕えもいない。そんなどうしようもない場合だけ使うもので、普段は誰かに任せれば済む洗浄に魔力の無駄遣いなどしないらしい(第232話)」とのことだし、ダームエル曰く「水の属性がないと非常に魔力が必要になるのです(第346話)」なので、毎晩使用はまずないかと。 (2020-04-15 08:29:14) -----お口ヴァッシェン食らわせたブリュンヒルデはローゼマイン式がんばって中位領主クラスまで魔力量増やした上級貴族ですしねぇ… リーゼレータやグレーティアでは余裕少ないでしょうね (2020-04-15 09:06:33) ------ローデリヒが突然水の固まりに包まれたかと思うと、リーゼレータが何故かシュタープを握っていた (2020-04-15 12:36:15) -----下級でも下の方かつ水属性なしのダームエルが楽ではない程度なので、毒殺気にするような人間なら惜しむ様な話ではないと思いますけどね (2020-04-15 18:53:51) ------常に毒を警戒していたフェルが、魔力の無駄遣いだから普段はヴァッシェンは使わないと言ってるのだから、少なくともロゼマが偶然トルーク解毒効果ありというのを発見するまでは、一般的に使われていないと見た方が良いかと。  発覚した後は、使用頻度があがるかもしれないけど。 (2020-04-15 20:12:09) -------作中描写的に一般的な話ではないだろうというのは同意します。ただ、647話で「なるほど。トルークが危険物に入っていれば洗い流すのに時間がかかるかもしれぬ」と言う所を見るとフェル自身は毒物に使ったことがありそうに見えます。 (2020-04-15 20:40:15) --------そこはグレーかな……と。コロンブスの卵のように、目の前で見せられて、そういう効果もあるのかと思った上で、発言したのかもしれないし。 体内想定ではなく、身体の表面や口内に染みついているものの除去を想定しての発言かもしれないので。 (2020-04-15 21:34:24) ---------勿論、知ってた上での発言の可能性もゼロではないだろうけど。 自分も側近も毒の危険にさらされていたのに、妻子を毒殺された側近(エックハルト)が一般的な毒の確認・排除方法しか知らなかった事と、家族同然宣言で浮かれている時期にロゼマが目の前で毒にさらされたのに、ロゼマが対策法としてヴァッシェンがあると教えられていないという事から、フェルは知らなかったし使ってなかったと思いたい。 (2020-04-15 21:34:44) ---ロゼマの側仕えは主人の影響で命剣を作りあってたりと大量の魔力消費に抵抗感が無いから、ヴァッシェンも気軽にポンポン使うに1票。 (2020-04-15 13:28:17) ----(何処にぶら下げるかちょっと悩んだが)あの状況でローデリヒを黙らせたいと思った時、その場で口頭で指摘したりお口チャックのポーズを取ったりしたら流石に主人が怪しむ(追及の結果自分が倒れまくるせいで側仕えの点数が下がってる事実を知ってしまう事が予想される)。騎士見習いじゃないから即座にローデリヒを引っ掴んで強制退場ってわけにもいかない、側仕えに出来る最も確実で手早くてかつ主人になるべく怪しまれない側仕え伝統の手段が”ヴァッシェンでお口を洗って差し上げる”なんだと思うよ。魔力消費に抵抗がないんじゃなくて、魔力を使ってでも主人のために取る行動なんだという解釈。 (2020-04-15 15:53:33) -----それが一番だと思う。 その一方で、普通は多少余っても、授業で使用する予定の魔石に魔力を溜める方に割り振るだろうけど、魔力あふれる状態だったロゼマが気前よく魔石に魔力充填してくれたから、気兼ねなくヴァッシェンを使用できたという側面もあるかも?と思うw (2020-04-15 21:49:17) ------ごめん、時系列が前後してた(汗) (2020-04-15 21:50:21) -----側仕えが鮮やかな対応をしているところをみると、上級貴族の子育てでは子供が汚い言葉を使ったとき、「口が汚れています」とヴァッシェンするのが良くあるしつけなのかもしれない。 (2020-07-06 15:29:38) ----読者の視点のほとんどは規格外魔力の持ち主かつユルゲンの常識で動いていないロゼマ視点になりますからね…伝統とか風習を見ようとするとつらい (2020-04-15 19:04:54) ----……護衛騎士は命剣のつくりあいをしてたけど、側仕えはしていないかと。 護衛騎士達の醸し出す雰囲気に影響をうけている可能性は否定しないけど。 (2020-04-15 21:46:14) --ただの作者の不手際による不整合でせう。無理に理窟つけるまでもない。 (2020-05-22 10:33:35) -09年にはトルークの悪用技術が他領で行えるほど確立していた、かなり年配の文官が貴族院で聞いたことがある、一方で当時ランツェがそんな技術を他国に教えるメリットはなさそう、と考えると、昔に行われたアーレンの秘匿技術開発の噂が貴族院に流れたのだろう。 (2020-07-06 09:34:40) -あれだけトルークが悪用されて国会転覆の危機に陥ったんだから、今後はトルークの売人は死刑にしないとね (2020-07-06 09:52:24) -トルークの煙の微粒子が鼻や気管に滞留することで薬理作用が持続する、活性物質の体内滞留時間自体は短い、ならばヴァッシェンが体表にしか効果なくても解毒効果になります。 (2020-07-06 18:51:12) --それだと洗浄に長時間かかった理由と矛盾するねん (2020-07-07 05:44:43) -トラオクの事例は、壁面に長年こびり付いた煙草のヤニの洗浄に時間が余計にかかるのと同じ。他の者のヴァッシェンが10秒、トラオクが100秒なら、主観的には息が苦しくて死にかけたように感じるでしょう。 (2020-07-07 08:57:16) -フェルディナンドが悪夢で起きる眠り薬を使う→ローゼマインのお守りが増える (2020-08-10 12:47:53) -レティーツィアってトルーク使われました? 15年春/飴に入れたものをレティーツィアに投与って、レティーツィアの前で毒使って側近を排するための即死毒の解毒薬じゃ? あと、トルークって焚いて使うものですよね? フェルディナンドがレティーツィアが口に入れるものは注意してるって言ってたし、飴も食べて確認してましたよね? 特典なしの書籍とWEBしか読んでないので、推論ではなく出典あったら教えてください。 (2020-08-10 13:40:59) --特典でもレティには関係ない所で、焚いて使ってることを示唆するものしか出てきてないと思う。なので、SS37話の「声が何度も何度も頭の中で響き~」前後の記述からの推論しかないかなと。わかりにくいけど下の()内の「可能性がある」まで続けて読む形なのかな…?飴に入れたものって言うより飴そのものっぽいけど。   焚くかどうかで言うと、14年夏/ディートリンデ(569話)もレオンツィオの方から甘い匂いがしてるだけで焚けるような状況じゃない感じだけど、実際トルークではあったらしい(673話)ので、レオンツィオの使う物は別の形の可能性はあると思う。 (2020-08-10 17:52:34) ---あーなるほど。頭がすっきりしたっていうのがトルーク使われてたっぽいんですね。なんとなく薫物のように衣装に匂いがうつってる印象持っていたみたいで、思い当たらなかったようです。ありがとう存じます! (2020-08-10 19:28:09) -既に議論されてるかもしれないが気になったので。トルークにも解毒なり中和なりする手法はあるんだろうね?ヴァッシェン以外で。そうでないと周りを操るのにトルーク使いまくってたゲオやラオブもラリラリパーになってしまうことになる。即死毒対策の解毒薬(予防の薬?)なのかマスクでの物理的な対策なのかは分からないが。 (2020-08-27 20:18:15) --それと併せて気になったのは、生活魔法レベルで普通に使われてるはずのヴァッシェンがトルークで操られてた人たちには掛けられてこなかったのか?ということなんだが。日常からちょくちょくヴァッシェンされてたら中毒も抜けそうな気がするんだよな (2020-08-27 20:21:54) ---ヴァッシェンで洗い流せるのは術者が「汚れ」と認識したモノだけ。存在すら知らないトルークに関しては認識外なので洗い流せない。また体内の毒物すら洗い流せるというのは、ローゼマイン様がトルークや即死毒に対してやるまで誰も試していなかったのかも。 (2020-08-27 20:58:18) ---ヴァッシェンは、汚れと認識したものしか取り除けません。 (2020-08-27 20:59:52) ----木主だけど、レスサンクス。>汚れと認識するものだけが対象。確かにそうだった。ゲオとラオブ (2020-08-27 21:29:30) -----ぶつ切りしてしまった。じゃあ、逆にゲオとラオブは自分にヴァッシェン掛けれたのかな?やはりヴァッシェン使う発想はロゼマオリジンで、2人は何らか解毒薬的なもの使ってたってことなんだろうか、今後の描写に期待 (2020-08-27 21:33:29) -647話の洗濯機ヴァッシェンでローゼマインは「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物」を落とすべき汚れと考えていたので、トルークの原産地はランツェナーヴェでほぼ確定では? (2020-10-22 22:51:38) --認識の問題だったはずなのでローゼマインがトルークはランツェナーヴェから持ち込まれたと考えている事の証明にしかならないのではないでしょうか? (2020-10-22 23:23:11) ---認識の問題だとすれば、ローゼマインが危険物と認識していない危険物は洗い流せないことになってしまうのでは? (2020-10-23 17:08:33) --[510話]全ての領地の文官が集まる貴族院で昔の教師が周囲にないので使われてないと教えられた時点でユルゲンシュミットのものではないことは確定的。ゲオルギーネが定期的に入手していたことからランツェナーヴェ産も察することはできる。けど647話で警戒していた物は即死毒とその他危険なものという認識で、あの場でトルーク漬けが誰だったのかは判断が難しいので、根拠としてはやや弱い。 (2020-10-22 23:25:37) ---あの場にいる全員が洗濯機ヴァッシェン対象だから、トルーク使用者が不明でも関係ないのでは? (2020-10-23 17:11:02) ----わかりやすく言う。647の時点でローゼマインの認識は即死毒と他にも危険なものあったら洗っちゃえ。というわけで、即死毒を警戒しての行動。この時点ではトルーク使用は不明。で、トルークがヴァッシェン薄れたことが判明したのは652話。ほぼ確定ならそこまで持ってきて完璧。 (2020-10-23 17:46:52) -----中央騎士団のトルーク使用疑惑は嫁取りディッターと故アウブ・アーレンスバッハの葬儀の時に浮上しているし、ローゼマインは644話の時点で講堂内の中央騎士団にトルークが使用されている可能性を意識している。 (2020-10-26 21:30:53) ---ユルゲンにないのないのならユルゲンにはないと言い切れば良いのに、付近にはないという中途半端な言い方だし、ユルゲンは他の国と隔離しているのでユルゲン付近の国なる定義は困難なので、ある領地をさして、その領地付近と言った可能性の方が高い気がする。<510話のトルークの所在説明 (2020-10-23 18:47:52) ----〇〇と××と△△の付近にはないと説明されたけど、大昔のことなのでエーレンフェストの付近にはないということだけを覚えていたとか。 説明した時点で教師が相対した学生が少なく、受講する者達の所属する領地の付近には存在しないと説明したとか。 そういう可能性もあるので、付近にないが、ユルゲンにはないと同義とは限らないかと。 (2020-10-23 18:48:09) -----勿論、ランツェが原産地の可能性は十分あると思ってるよ? ただ、510話はランツェが原産地だと断言するには弱いと思うし、647話は精々ランツェに存在すること位しか言えずランツェ原産とまで言えないかと。 (2020-10-23 19:04:53) ------652話でフェルディナンドもトルークはランツェ産と考えているし、メタ的には作者はランツェ産のつもりで書いていると思う。そうすればランツェとの国境門閉鎖後はトルークの心配が不要となるので、物語としての収まりが良いから。 (2020-10-26 16:41:48) -------フェル様が研究したら解毒薬も判別法もばっちり。ついでに原料から本作りに便利な○○もできましたうふふんとかでも問題ないから別に縛る理由にならんだろ (2020-10-26 17:25:41) -------第652話でのフェルの発言は、単に第642話でロゼマがフェルに「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物」をヴァッシェンの対象にしたと告げたこととの関連性を指摘しているだけの話だから、トルークの原産地がどうこうという話ではないよ。。。 (2020-10-29 00:01:06) --------言えるのは、フェルが、あの場で使われたトルークが、ランツェナーヴェから持ち込まれたものだろうと思っている程度だよ。<原産地がどことか、ユルゲンでの自生の有無とかは関係ない会話。 (2020-10-29 00:03:31) --ヴァッシェンの発現条件が木主が仮定した通りだとしても。その文脈で言えるのは、ランツェが貴族院で使用したトルークがランツェから持ち込まれたものであることだけかと。 ランツェにもユルゲンにも自生する物を、ランツェ人がランツェから持ち込んだ場合でも、ロゼマの指定する「ランツェから持ち込まれた危険物」に合致するので。 (2020-10-23 18:58:27) -(レティーツィア/コメントより移動)&br()・ちょいトルークについての知識な。記憶の混濁、幻覚症状、陶酔感を覚えるような強い作用のある危険な植物でエーレンフェストにはない。読者にとって麻薬の知識は比較的一般的だし、薬で洗脳されたこともわかるけど、ユルゲンシュミットのフェルディナンドがトルークをどのように認識してるかは不明だよ。作中で一番問題視してるのは記憶が読めないことだから。 (2021-01-21 02:44:02) --フェルはトルークについてどのくらい知ってたっけ?ロゼマ手紙に書いたっけ?マティアスが暖炉の話を持ち出したのはフェルがアーレンに行ってから。トルークだとわかったのは粛清の後。 (2021-01-21 09:57:30) ---アウブ・アーレンスバッハの葬儀に出かけたジルヴェスターから詳しく聞き取ったと思われる。 (2021-01-21 16:43:03) ----そもそも、トルークという毒物をゲオ派が使っていたのに詳細を調べていないのは怠慢。さらに、トルークで行動操れることは中央騎士団で2度(貴族院とアーレンでの葬儀)も行われているので効能を知らないことはまずありえないし知らなかったらむしろ無能。 (2021-01-21 22:09:33) -----そーだねー。捜査権限持ってそれを調べに行って何もつかめずに無罪判決出した中央騎士団ってよほど能無しの集まりなんだろうねー。手駒すらろくにないうえに調べてるのばれたら殺されそうなフェルなんかよりよほど楽にやれるはずなんだけどねー (2021-01-21 23:46:43) ------王族と中央騎士団が能無しなのはラオブがほとんどの原因みたいだけど読めばわかることいちいち言わなくてもいいよ。トルーク調べたら殺されるって、調べるだけでどこをどうすれば殺されそうになるんだ?支離滅裂だよ。 (2021-01-21 23:59:36) -------オルタンシアは暗殺されたんじゃないかってのはなんででしたっけね?敵中ど真ん中で核心調べてるのばれて何も起きなならこそこそ調べまわる理由はないんですが随分お気楽な解釈をされているようですね (2021-01-22 00:12:13) --------夫であるラオブにオルタンシアが殺されたのと、フェルがトルークの詳細や情報調べようとしたら殺されることに何の関係があるんだ?トルークという薬物の詳細をフェルが知らない・知ろうとしないってどれだけフェルを無能にしたいの?あと、トルークの詳細知ろうとするのと中央騎士団(王族周辺)の内部調査をごっちゃにしてない? (2021-01-22 00:26:10) ---------図書室や文官に聞いてトルークのことを調べるわけにはいかない(命の危険)。そもそも信頼できる側近はユストクスとエックハルトしかおらず、本人も執務を丸投げされて忙しく人手がない状態で、トルークの何を知りたいわけ? ある程度の効能はエーレンから聞いているから不要。栽培場所はランツェだろうし、保管場所はランツェ館かゲオの離れ。両方ともチェックが厳しく、スパイを送り込めないと記されている。フェルディナンドにしてみればトルークの危険性を知り自衛をするのが優先で、レティにも毒について教育していたと思われる。 (2021-01-22 06:07:55) ----------アーレンに行く時点で命の危険最初からMAXでゲオ派閥切り崩しとかしてすでに喧嘩打ってるのに、トルーク調べたらすぐ殺せるぐらいフェルは雑魚扱いになってるから発言元の俺よりフェルをバカにしている気がするな。一つだけ言うが、フェルがトルークの洗脳効果を知っているのにレティ一派に情報共有せずにレティがトルークで洗脳されて攻撃を受けたのが問題であって、群生地や使用者だとかを調べたりはこの議題では関係ないよ。ある程度レティ派や自分の味方増やしたりしているのに、四六時中周りは全員敵だけで命の危機だから調べられなかったんだと根拠もなくわめくのも、ちゃんとした描写ない限りやめてね。というか、ユストクスなんか潜入や調べることが仕事だぞ。そもそも、毒や薬に詳しいフェルなら最初からトルークを知っていた可能性も十分あるし。 (2021-01-23 01:21:02) -----効能はロゼマのグル典に記載がなかったのと洗濯機ヴァッシェンのときに知ってる口ぶりだったからフェルのグル典に記載があり把握してるだろう (2021-01-22 00:05:09) ------「メス書にトルークに関する詳細な記載があった」とは限らない。無かったとも限らないが。読み返してみたが、洗濯機当時のフェルディナンドにトルークの効能を熟知しているような口ぶり…647話にありますかね? (2021-01-22 03:21:53) -------ロゼマの「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物~」という発言に、「トルークが危険物に~」と即座に返答しているから、あの時点で熟知とまではいかなくても大まかな効能は把握してるんじゃないか。知識の出所がグル典なのか、ジルなのか、ロゼマなのか、元々知っていたのかは断定できないけど。 (2021-01-22 03:56:51) ----ちょいこっちの話が伝わってないから捕捉。フェルが効能知ってる知らない知ろうとしていないなんて話じゃなく、効能を知った上でどういう薬と認識してるかという話。多分読者の大半は麻薬の類みたいなイメージを持っているだろうけど、幻覚とはどんな幻覚か、陶酔とは酒とどれほど違うのか、煙草を吸わない人間にとっての煙草同様、体感が未知なわけ。それを知る手段であるはずの記憶も読み取ることもできなかった。どれだけ危険に思っていても、詳しい情報を得ていたとしても、使用者の記憶を読めておらず、書面での把握しか出来ていないという意味だよ。 レティーツィアの食べた飴にトルークが仕込まれていたのなら、書面で把握していた情報以外でトルークが使われたということでしょう。 (2021-01-22 01:54:29) -----レティーツィアの食べた飴に入っていたのは魔石毒の解毒薬。SS36話の「頭が少しぼんやりして、疲れが取れていないような気分」からすると、レティ側仕えの誰かがロスヴィータ不在につけ込んで夜のうちにトルークを盛ったのでは? レティ側近にスパイがいれば供給の間に向かうスケジュールも、レティをディート達が待ち伏せることも容易だったはず。 (2021-01-22 06:56:03) ------それ不寝番の不在という違和感とトルークの匂いはどうしたって話にならないかね。もちろん飴に混ぜられた物が解毒剤はディートリンデ達も食べてるから、確定だと思うけど。レティーツィアが思い出す味が薬の苦味ではなく甘味ってことは、トルークが匂いと同じく甘い可能性もある。 (2021-01-22 09:25:14) -------不寝番がトルークを盛ったかもね。悪意がなくても「レティーツィア様のお心をやすらがせる香です」とかそそのかされて。 (2021-01-22 09:29:25) --------その場合そそのかした人間が誰かということにならないか? レティーツィア陣営はディートリンデやゲオルギーネとその周辺を警戒しているし。 (2021-01-22 10:13:37) ---------レオンツィオとか寝返りとか不寝番もトルークでパーとか色々あると思うぞ。フェルに使った銀筒なんかレオンツィオから直接受け取ってるくらい近い (2021-01-22 11:14:55) ----------ならレオンツィアから直接かな。トルークの甘い匂い、 (2021-01-22 22:01:14) -----------途中送信失礼。トルークの甘い匂いにフェルディナンド陣営が反応しない理由が気になる。 (2021-01-22 22:01:53) ------------アーレンは香辛料を多用している領地なので、甘い匂いは香辛料の匂いに紛れて嗅ぎ取りにくいのかもしれない。 (2021-01-23 18:07:31) ------------マティアスがどの女の匂いが気になったんだなんてからかわれたように甘い匂いだけじゃ何も知らないのとたいして変わりませんよ (2021-01-23 19:21:55) -------申し訳ない、最後のに例えばが抜けた。一番言いたいのは前半だよ。 (2021-01-23 00:38:56) ------SS置き場のレティ視点で、ランツェの館に招かれていたことがあるらしいからそこで盛られたのかもな。 (2021-01-22 11:12:06) -----トルークどういう形態なんだろうという疑問はある。 粉か液か草の干物か。 「盛る」というけどその摂取方法は? 火にくべる以外にもあるのか? この辺がわからないと警戒するにも限界がある。 (2021-01-22 08:49:53) ------使用方法が暖炉にくべるから改良された可能性はあると思う。ローゼマインがアナスタージウスにもたらしたトルークの情報を、トラオクヴァールの護衛騎士であるラオブルートに知らされていないとは考えづらいし。暖炉は護衛騎士ではなく側仕えの領分だろうから手出ししにくいし、匂いに対する警戒をすり抜けるものになったかも。 (2021-01-22 10:26:54) -------改良はあるかもな。アウブアーレンの葬儀の時に暴れたのは試作品だったとかありそう (2021-01-22 11:17:21) --------同じことを思ったよ。あれだけ中央騎士と戦ってるのにマティアスが匂いに反応していないし、甘い匂いがするという課題をクリアしているのかも。 (2021-01-22 12:32:26) --------一度に複数の人数に影響を与えるには甘い香りのする気体の形で、ピンポイントで一人にだけなら濃縮した経口薬の形で、というのはあると思う。 (2021-01-22 18:53:15) ---------しかし、今のところ明確に使用されたときはすべて暖炉でくべられていたし、洗脳効果はそもそも一旦かければ何かをスイッチとして特定の行動をするあるいは自分の言動に自覚なくこうしているのだと思い込むようにするといった効果みたいだからディッター乱入は突発的に乱入しろと洗脳して直ぐ騎士を向かわせたからにおいが残ってただけじゃないかね。 (2021-01-23 01:15:56) ----------もちろん証拠はないけどな。ただ、当たり前に暖炉がたかれる時期じゃなくて、葬儀は夏のアーレンスバッハだったし、アナスタージウスが領地対抗戦で聞いた情報を必ず知らせるのは誰か、何故葬儀で暴れたのか、中央騎士のうち死亡者が出たのはなぜかを考えると、トルークの実験の説が強い気もする。トルークの情報もたらされたのに、側仕えやツェント自身の警戒までくぐり抜けたことが不思議だったし。 (2021-01-23 01:39:24) -----------ツェントha (2021-01-23 02:44:43) -----------ミスって失礼。ツェントは長年トルーク使われてたみたいだから、警戒すらすでにできない状態じゃないかな。葬儀で暴れた騎士を即処刑したラオブを怪しまないあるいは調べようとしなかったり、ゲオの動向を姉弟喧嘩で片付けようとした時点でトルーク関係なく王族周辺は無能というイメージしかないなぁ。 (2021-01-23 02:48:57) ------------本編で長期間と書いてあったから、だいたい1年前後くらいと考えている。ラオブルートがアーレンスバッハと接触する機会はあっても、ランツェナーベと接触する機会は作中見ると葬儀くらいしか思いつかないから。ゲオルギーネが仲介に入るにしても、いろいろつじつまの合わないことも多いし、特典SSでラオブルートの要望をツェントが突っぱねたこともたしか描写されていたから、ローゼマイン3年生の冬の時点ではまだツェントには使われていないと思うんだ。 (2021-01-23 04:23:45) -------------うーん、その視点はなかったな。初登場時点で体臭が薬漬けってあったから最初からトルーク漬けでも周囲は気づかないって伏線だと思ってた。ラオブの要求断ったのもある意味ポーズで本気の要求じゃないから、断れてもいい状態だったと解釈してた。 (2021-01-24 11:02:34) --------------前提の解釈がだいぶ違って意見交換が楽しいよ。薬漬けなのはローゼマインの同情票獲得が強いのかと思った。特典SSでツェントが突っぱねた要望は、書籍が手元にないから確認できないけどたしかアダルジーザ離宮に関わることと鍵の貸出なんだ。だからこの時点でトルークは使われていないのかってなった。個人的におかしいと思っているのは、ローゼマインを中央神殿に入れる話を断ることに理解を示したこと、ローゼマインが第三夫人になることは第二王子の先走りで撤回されたのに王命が下ったこと。このあたりで状況が二点三転して王族の意見が簡単に翻されいるから、おかしいと思ってるよ。 (2021-01-25 07:18:56) ---------------トルークが作品に出たのがシャル誘拐時点だし、ラオブはぞっこんの姫がトルーク?好きだという伏線もあるしかなり前から使ってた可能性もある。公共の場でトルーク使うのはリスク高いから公共の場で拒絶された後、トルーク漬けの側近しかいない場所でのみトルーク使って後でOKもらうという使い方も考えてた。アダルジーザ離宮にローゼマイン押し込めるの了承なんて絶対おかしいのに、それをジギやアナは特に疑問に思ってないぼんくらだったし。 (2021-01-25 20:00:44) ----------------ラオブの思い人についてはまだ点だらけで線が見つからなくてあんま考察してないな。ロゼマ時かけって情報が出てほぼ確定と思ったフェルが母のように慕った女性も、イルムヒルデだったみたいだし。アダルジーザ離宮を整えた頃にはトルークの影響下にあったと思ってるよ。ジギアナについては自己犠牲に酔っていたのかな。人間辛いと思ったら自分が一番辛いからね。魔力的に余裕がない中で養女に与える離宮をエントヴィッケルンできない。粛清の舞台となった離宮を整えるよりは、手早いと考えたのなら、まあ。ローゼマインの方が十分大変だけど、彼らは彼らの範囲で限界を感じていた以上、おかしいというよりは不甲斐ないかなって思う。 (2021-01-27 20:16:12) -----------------ラオブルートやトルークの話はそのページでやってくれないかね?レティーツィアと全然関係ないコメントばかりじゃないか。 (2021-01-27 20:24:54) ------------誰それがどこぞの礎奪いましたとか言われても守れないアウブが悪いが基本らしいし、そこだけ切り取ったなら問題あるとは言えないんだよね。外様なのに騎士団長になったラオブルートって何者なのかってところが語られないとなんとも (2021-01-23 10:39:14) -------------王族が「ランツェナーヴェとの諍いが起こるかもしれぬ」(510話 (2021-01-23 13:48:06) --------------投稿ミス失礼。ランツェナーヴェとの争いを王族が警戒してるのに、防波堤となるべきアーレンの次期アウブに嫌がるエーレンから婿を宛がったことで恩を売った気になって、無警戒で「姉弟げんか」と言ってしまえる中央の鈍感さはすごいね! (2021-01-23 13:53:27) ---------------というか、中央騎士団にトルーク使われた?のに使用者であろうゲオが何も関係してないと考え、その後の葬儀でまた使われたっぽいのにラオブの責任追及すらしてないのがありえないって思った。そんだけラオブの信用厚いのならヒルデとその側近も疑いすらせず言うこときいても仕方ないのかね。 (2021-01-24 10:58:33) ----------------そもそもエーレンの潔白を知ってるのは神の視点の読者だけ。騎士団長なんて当然信用できるものに任せているので、そいつが調査してアーレン潔白でしたと言った以上そのアーレンに罪を擦ろうとしたエーレンこそ犯人ではないかと疑うのが王族の立場だぞ。だからこそ先に言ったようにラオブルートとは何者なのかってのが語られないと話の進めようがない (2021-01-24 12:18:23) -----------------いや、それでも無理あるだろってぐらいトルーク知らされた後の即処刑とか怪しすぎだろって話。副団長ですらトルークでだめになったが疑ってたのに。 (2021-01-24 15:32:34) ---------「ラオブルート様がお菓子を下げ渡してくださった。珍しいこともあるものだな。甘くておいしい」 (2021-01-23 11:18:22) ----------それってもしかして噂の特典SSの副団長か誰かのセリフかい? だとしたらやっぱりトルークって味も甘いのか? (2021-01-23 11:53:31) -----------経口摂取(食物として胃酸などで分解され腸で吸収)と空気での摂取(口などの粘膜・肺での吸収)は別物だから違うと思う。作者がそういったことを勘案するタイプかはわからないが。 (2021-01-24 10:37:17) ------------飴とかガムなら解決しちゃうしそれで否定するには弱いんじゃないかな (2021-01-24 12:04:30) ------------麻薬の摂取って食物に混ぜて読み食いしてよし口内に含んでよし粉末を吸ってよし注射してよしだぜ。効きは違うけど。 経口でもイケて飴に入ってたじゃないかなぁ。 (2021-01-25 09:06:29) -----------すまんすまん!もう少し真面目に書き直そうと思ったのに投稿してしまっていたようだ。もし経口薬の形に開発したのなら突然お菓子を配り出すラオブもありえるなと思ったんだ (2021-01-25 12:16:10) ------------しかし、経口摂取よりも匂いをかがせる方がハードルは低いし側近も含めてラリッた状態になるので、異常な状態や言動であることが感知されにくいから飴とかにしてもあまりメリットない気がする。完全な一対一という状況は貴族的にまずありえないだろうしね。 (2021-01-25 20:06:47) -------------一つデメリットがあるだろ、暖炉で炊く必要があるっていう。たぶん燃やす際に量がないといけないか、火力が必要かなんだろう。だからマティアスが気づいたように冬以外では違和感が残る。完全な一体一がありえないからこそ、冬以外に暖炉がたかれることに違和感を持たない者がいないわけがない。 (2021-01-25 20:37:52) --------------暖炉あるいは暖房たく違和感と、主をラオブが洗脳(誘導)しようとする言動の違和感どっちが致命的かというと後者の方がどうしても大きいしなぁ。しかも、側近はそうした怪しい言動を覚えている。 (2021-01-25 20:54:49) ---------------前触れがあるだろ?中央騎士が命令もなく動いたっていう。それでツェントは常にそばで守っているラオブしか信用せず、トルークの情報が開示されたあとは、洗脳されたものがいるかもしれないという疑心暗鬼…と考えればさして違和感はないかな。言質を取らせず、証拠を残さず会話するのは貴族のステータスだし。トップを腐らせたいのなら側近の筆頭格にもトルークを与えればいい。 (2021-01-25 21:25:11) ----------------結局飴玉とかである必要なくならないか?子供一人ならまだしも、飴もらって側近や護衛含めてその場で食べるとかまずないだろう光景な気がするけど。 (2021-01-25 23:13:15) -----------------例えば飴玉ってだけで別に形状指定はないだろ?ラオブから下げ渡される立場の奴は護衛や側近持つ立場じゃないし、ラオブが毒見して渡してるんだからその場で食べるはず。ロゼマの半分ことかジルやフェルは改めて毒見なんかしてない。どんな場面で何渡すと自然かってのは別の話 (2021-01-26 06:20:51) ------------------暖炉で炊く方式だと服や髪に匂いが付きやすい。でも経口ならそれがないってのは大きいな。しかしこれ薬と毒の方で話す内容になってきてないか? (2021-01-26 10:30:58) -新事実や推測など何もない気がしますが消しただけの編集は何か意味があったのでしょうか? (2021-03-05 21:13:47) --どんなコメントだったのかはわからないけど、人の意見である以上賛否両論あるのは当然。その上でだれも残すべきコメントとも言わず、情報として書き加えるべきとも言わなかったのなら、消す意味同様に残す意味もなかったのかもしれない。 (2021-03-06 01:59:20) ---横だけど、消されたのはレティーツィアにトルークが使用されたことに関する記述(PC用表示で上の「バージョン管理」を参照)。自分もどうして消されたのかわからないな。原典からほぼ推定できる情報だと思うんだが。 (2021-03-06 06:29:01) ----消した人間ではないけど。。  描写から、最後に舐めた飴に解毒剤が混じっていた可能性は高いと思ってたけど、トルークと読み取れるような物あった? そもそも、トルークって燃やして煙でおかしくするという使われ方で、飴に仕込むことができるという描写はなかったと思うけど……。 (2021-03-06 13:55:50) -----ちなみにフェルに使われた毒に対する解毒剤を想定。 (2021-03-06 13:58:24) -----そういやレティの項目で、アナスタからラオブにトルークの警戒を命じられて、改良がされたのではって考察があったか。アーレンの葬儀で暴れたのが実験だったってのと、特典SSで中央騎士団にラオブが珍しくお菓子を下げ渡す描写があったとか。で、レティ視点のWEBのSSで、頭がスッキリするみたいな描写があるから、トルークの影響下にあったのではないかって。 (2021-03-06 20:06:22) ------書籍加筆やふぁんぶっく回答で明確になるまで不確かすぎる想像は書かないほうがいいでしょ (2021-03-06 20:13:48) ------?どの特典SS<ラオブが中央騎士団にお菓子を下げ渡す。 第五部IIの特典SS「小さな疑惑」の段階だと、トルーク描写は暖炉の薪だったけど……。 たたお菓子お土産だけだと、アーレンに行ったことの暗喩描写の可能性もあるから、微妙?? (2021-03-06 20:22:22) -----ss37を素直に読むなら「レオンツィオに貰ったお菓子で頭がパーになった(=当然トルークである)レティがフェルに毒をかけた。ロゼマのお守りがフェルを守ったついでに巻き込まれて解毒されて正気に戻った」だと思うんだが他の解釈する人いるの? (2021-03-06 20:41:58) ------だよねぇ。消された文章もその解釈で「~という可能性がある」って書き方だったと思うし、ますます編集意図が謎。 (2021-03-06 22:08:32) -------編集で消すべきかはグレーだけど、()の外側にも「可能性」というキーワードは合った方が良いだろうね。()内の記載方法だと推定箇所は開始時期のみでレティに使用されていたことは確定と読めなくもないから。 (2021-03-06 22:25:56) ------フェルが一発ダウンするような毒を空間にばらまいても、その場に平然と突っ立っていられたから、何らかの解毒剤を口にしていたと解釈していたけど。<飴絡みの他解釈。 トルークを飴に仕込む使用方法ができるという描写も、トルーク以外に似たような効果を持つ別の物は全くないという描写もないから、断言までは厳しいと思う。 (2021-03-06 22:25:03) -------レティをフェルの毒殺犯に仕立て上げるには、レティに同じ毒で死なれては困るだろうから、毒を使う前に解毒用の飴をなめさせたのかな?と。 SS36話に、はじめはお土産にもらった飴と同じ味だったけど、中心部に(お土産の飴と異なって)少しだけ苦みがあったという描写があったから、直前の飴だけが特殊仕様だったことは明白だし……。 (2021-03-06 22:35:49) --------そう、即死毒の予防薬なことは高い確度で想定できる それ以外のコト、以前からの飴にトルークが混ぜられてるかなどは肯定材料にも否定材料にも乏しく確度が高いことと同列で記載するのはおかしいよね (2021-03-06 22:41:34) ---------レティの思考が異常なのは明白ですから、メタ気味ですが今まで出ていない薬物を使ったとか実はレオンツィオは催眠術師だったといった展開でなければトルークによるものと推測する所でしょう。解毒薬自体は後の展開からしてまず間違いなく入っていると思いますが、他の薬物が入っていないという理由にはなりません (2021-03-06 23:40:31) ----------筆頭側仕えが行方不明で連絡が全くつかない、フェルしか頼れる人がいないのにフェルがあっさり切って捨てたという状況なので、精神的に追い詰められて思考が多少おかしくなっても不思議ではないし、即死毒を回避するような強力な薬を子供が服用したら、副作用があってもおかしくないので、トルークの今までにない使用方法だ!と言い切るほどでもないかと。。。  可能性が皆無とまでは言わないけど、ゼロではないという程度止まりな気がする。 (2021-03-07 12:20:43) -----------親兄弟が周りにいない、側近達以外は敵に近い状況下の、10歳になったばかりの子供。しかもエーレンと異なり、冬の子供部屋がまともに機能しておらず(書籍版第五部IIプロローグ)、貴族院就学前なので、多くの他人と付き合うような経験すらない。 そんな圧倒的に対人経験量が少なく、かつ保護者もいない子供が、母親代わりのような存在を失って動揺しているときに、理路整然とした思考回路を保てと言う方が、無茶ぶりだろうしね……。<思考が異常なのは明白? (2021-03-07 12:35:54) ------------「レオンツィオ様の声が何度も何度も頭の中で響き始めました」後暴発したのに対し、さらに状況が悪化している「エックハルトの言葉が頭の中で響いています」後は「必死に頭を整理します」とまともに考えることができています。また、「頭の芯がくらりと揺れるような心地」「ぼんやりとした心地」「急に視界が晴れたように頭がすっきり」と繰り返し示され、銀の筒にこだわった思考で行った犯行直後に銀の筒を使用した記憶がすっぽり抜けているとなれば思考に異常があるのは明白と言えるでしょう。そして思考能力が低下し他者の誘導にかかる事、記憶の欠如などはトルークの症状として示されているものです。「レオンツィオがレティーツィアにトルークを使用した」は多分そうですねと言うには十分な確度があるものだと思います (2021-03-07 19:39:59) -------------比較的短時間で影響が薄れたことからして、レティーツィアはトルークよりも取り回しが容易な洗脳効果のある製品を盛られたと思われる。それがトルークという植物なのか、また別の薬品なのかは不明なので、「トルーク」と断定して記述するのは尚早とは思う。作者様に麻薬について質問してみては? (2021-03-08 07:26:56) --------------短時間で影響が薄れたのは日常的に盛られていたわけではなかったからでは?あとはロゼマのお守りが強力すぎたか。 (2021-03-08 10:43:45) --------------元々、フェルが何とかしてくれると不安を押し殺していたところを、フェルがばっさりと切って捨ててパニック + ロゼマに交換条件でフェルに要求を通すことを勧められていた&銀の筒でフェルが要求を呑んでくれた実績有&直前にレオンツィオらに銀の筒でフェルに願い事云々の話をしていたという状況の積み重ね有――という状況だから、トルーク云々に拘らなくても、銀の筒のキーワードでの暗示は、非常にかかりやすかったと思う。 トルークに拘るとしても、レティが飴を貰った場で、隠れてトルークを焚いていた(お香や香り袋的に使っていた)という可能性もあるだろうし。。 色々可能性が多いので、相当加筆されるらしい書籍版を待った方が賢明かと。 (2021-03-08 11:44:57) -----------もちろん言い切るほど明確な記述はないけど。ディートリンデもレオンツィオ自身から匂ってきた程度の記述で確実に使用されているので「レオンツィオは暖炉焚き以外の新しい使用方法を持っている(想像するに成分抽出して利用?)」という伏線になっていると思うので、もう少し根拠は強いと思う (2021-03-07 12:52:41) ------------書籍やふぁんぶっくでもっと確度の高い情報が出てくれば根拠として書けるようになるわけだから、それまで待つだけでしょ 根拠が薄弱な時点で無理やり書かなくてもいい (2021-03-07 14:59:53) ------------暖炉焚きしなくても、お香的な使い方もできるだろうし、飴で服用だったら、体臭として周囲に匂いを発したりしない気がするし……<甘い香り元。 飴に仕込むという、まるで違う使い方を想定するには、もっと確かな情報を待った方が良いかなと思う。 (2021-03-07 15:34:24) --書籍でレティーツィアに使用されていたことが確定したので書き方を修正しつつ項目を復活させておいた。 (2022-04-13 15:16:38) -ネガローシも弱いながら毒物だろう。涙鼻水だけでなくて、人によっては痺れる。 (2021-03-06 21:35:11) -トルークがインチキ性能過ぎる。これを使うだけでたかが中領地の娼館警備員一人で国中を手玉に取れてた。 (2021-03-09 23:35:53) --物語を動かすための敵・味方の無能あるいは弱体化と似たようなもんだよ。それだけ強力ならなぜ産地であろうランツェはあれだけ立場が弱いままなのか?そんな危険物が忘れ去られている?って突っ込みどころがいろいろある。 (2021-07-11 18:17:19) --そもそも危険性を実感出来ないからある程度はしょうがない。読者から見たら麻薬による洗脳だけど、麻薬という概念が確立されていないのか、記憶をあいまいにする物として警戒されている。ローゼマインすら麻薬という言葉が出てこないくらいだし、ワクチンうってない状態でどんな副作用がくるのか想像つかないのと一緒だね。 (2021-07-11 20:28:39) ---麻薬という単語が出てこないの、児童書として売るなら出せないというメタな問題がある気がする (2021-10-21 09:09:34) --強力で有効な毒でも、その安全な栽培法や精製法が確立されず少量しかなければ効果は上がらない。反対に大量に確保し効果的に使えば、とても影響力がある。中国がアヘンが原因で英国に負けたようなものだったのと同様だよ。 (2021-07-11 21:30:50) --トルークもどこかで情報の断絶があったから強力だっただけでしょ。存在と対処法がトルークを教えた教師から教え続けられてたらニオイや不自然さで気付く人間はいただろうし。個人的にはゲオ子が使った手から蝕む毒の方が怖いわ。推測ではあるけどアウブアーレンだけじゃ無く第一夫人もあの毒でやられたっぽいし。アレに気付くフェルの警戒心は流石だと思う。 (2021-07-12 01:49:39) -液状化魔力が作中あまり使われないのは、普通の貴族ならば魔力を貯めておく子供用魔術具があるので基本的に魔力枯渇はあまり無い危機だからだろうか。逆にフェルが持ち歩いているのは子供用魔術具を持っておらず、過去に礎の供給で枯渇させられかけた対策としてから、とか? (2021-10-20 21:32:12) --回復薬やユレーヴェ同様に液状化魔力も常備してるんじゃないかな? フェルがロゼマに与えたのは魔力の変質を見極めるためだったっぽい。 (2021-10-20 21:51:37) --普通、魔力枯渇ならば回復薬があれば事足りる。液状化魔力は原料にも作成にも魔力が必要だろうから、大抵の貴族はそんな無駄なことをするわけがない。フェルがわざわざ別に持ってるんだから、何か回復薬にない効能があるんだろう。傷の手当てに使える的な? (2021-10-21 07:57:59) --ライレーネの蜜を自分とロゼマが染めたものを比較実験してたから、単に実験道具として常備してるのでは?消えるインクのときも同じだった気がする。 (2021-10-21 08:59:58) ---実験のために自分の血を採取して常備してる神官長と考えると怖いな (2021-10-21 11:43:27) ----私説だけど、研究が好きというのもあるけど、子供用魔術具がないから液状化した魔力もだけど、研究で魔力放出をしてるのではと思ってる。 (2021-10-21 12:21:26) -----子供用魔術具が欲しかったら自分で作るし、空の魔石があれば自分で移せる。 (2021-10-21 20:46:04) ------フェルの場合、子供用魔術具に適した魔石が手に入らないというのが、魔術具を持っていない大きな理由の一つだったと思うが。<均一な全属性かつ王族クラスの魔力量に対応可能な魔石が必要なので (2021-10-22 06:24:39) -------神の力に常時触れていても金粉化しない魔石作れるのに、なんでそんな事思うのかよくわからないな。 (2021-10-22 07:05:34) --------金粉化しないのは魔石ではなく魔術具なのでは。お粗末なジギ製はまず鎖から金粉化しているので、女神の力で金粉化しないフェル製鎖が特に優秀。12年までは鱗を高性能魔石化できる魚が入手しにくかったし。 (2021-10-22 09:16:10) ---------なんで魚限定なのかわからないけど、アーレンスバッハとは交流があったので入手可能です。 (2021-10-22 09:40:54) ----------入手は可能だけど、アーレンスバッハとの交易はヴェローニカが旗振りでヴェロ派領地を経由してそうだから、睨まれてるフェルディナンドが入手するのはとても難しいんじゃない? それと最高品質魔石をエーレンフェストで入手するのは難しそうだからだよ。冬の主の魔石やシュツェーリアの夜のリュエルの魔石は、フェルディナンドは持ってなかったと思う。 (2021-10-22 16:15:51) -----------魚の対処方法を一通り知ってたし、高品質の素材を大量に持ってたし、火山に高品質の魔石を取りに行ったこともあります。 (2021-10-22 21:18:01) ------------ここでする問答じゃないと思うので、フェルのコメ欄でどうぞ。 (2021-10-22 21:24:40) -------------ローゼマインに似た全属性+魔力量を支えられる魔石が簡単には準備できないため、魔術具の準備はできず、つけられません。実は、フェルディナンドもそれっぽく見えるお守りの魔術具を持っているだけで、正式な子供用の魔術具は持っていませんし、つけていません。(2018/11/10 活動報告 2018/11/12感想返信) <フェルとロゼマの魔力はかなり似ているので、フェルの事情とロゼマの事情は同様と推測される ……というあたりで落着はどうだろう? (2021-10-22 22:46:05) --------------なお、個人的に、子供用魔術具は魔力を「抜く」のがメイン目的(魔石に溜まるのは副産物)なので、液体魔力は子供用魔術具の代替品にはなりえないというのが、元スレに対するストレートなレスだと思う(汗) (2021-10-22 22:46:28) ---------------木主です。液状化魔力=子供用魔術具の代替品とみていたわけではなく、フェル以外の貴族が使うところがないからその理由や液状化魔力の作中以外の使い道などの考察したかったんです。ここで色々な意見を下さった方、ありがとうごさいます。       ふぁんぶっく5より「回復薬は魔力を増幅させるものであり少量の魔力が必要。液状化魔力は枯渇状態(完全に枯渇する一歩手前)の状態では備えて持っている」と書かれているので、回復薬は等倍回復、液状化魔力は固定値回復っぽいけど他の貴族は使わないのは何故か? という疑問から始まり、液状化魔力は完全に本人の魔力で、そういや他の貴族も他人の魔力が混らないで吸ってくれる便利アイテム持ってるから必要ないんじゃ……とちょっと飛躍しすぎました。書き方が悪く、誤解を招いたようですいません。 (2021-10-23 16:10:52) ----------------[1] 普通の貴族は、回復薬で回復するのに最低限必要な魔力量すら残らないような魔力枯渇状態になる前に、(例え研究に熱中していても)作業を中断するor(人間関係的に)そういう状態に至らない。[2] 最大魔力値が大きいので、1から回復させるより、液体魔力で10まで持っていった上で10からから回復させる方が、お腹がたぽたぽにならないですむ。 [3] そもそも液体魔力を作るのに、かなりの技術と魔力がいるので、液体魔力を持つ位なら、魔力枯渇回避に努めたり、回復薬をがぶ飲みしたりする。 ……という可能性想定の方が素直だと思う。<飛躍? (2021-10-24 10:02:28) -中心に苦みのある金平糖がトルークで、トルークは即死毒の効果を受けないという解釈で良いのだろうか。 (2022-04-13 16:52:12) --このページを上から順に読めば普通にわかるよね (2022-04-13 17:51:58) --とりあえず、金平糖は存在しない。 (2022-04-13 21:09:18) -ローゼマインが女神の御力がだいぶ残ってるとき(魔力散布祈念式後編、かな?)に飲んだ「舌が痺れる薬」は、同調薬なのでしょうか? (2022-10-03 16:14:40) --おそらく。自信が染める際の目安として飲ませていたかと。 (2022-10-03 17:13:03) -情報追加ありがとうございます。ただ改行の関係で「レオンツィオが使用している記憶を覗く魔術具を使っても」と読めてしまったので戸惑いました。 (2022-10-04 08:15:04) -ふと思ったけど、マインは青色巫女時代にフェルディナンドの同調薬を「美味しい」と言って飲んだ=フェルディナンドとローゼマイン(マイン)は魔力の反発が少ない、だと思う。 (2022-12-16 15:52:27) --(続き)ローゼマインが初めて貴族街に行く前に、健康診断をして、魔力が固まっていることがわかった。何故、フェルディナンドは魔力の反発が少ないローゼマインに自分の同調薬を飲ませて自分のユレーヴェを使わなかったんだろう? 一月もあれば魔力は元に戻る(と思われている)し、ローゼマインには採集は難しいし、溶かせば虚弱さもマシになるし、フェルディナンドは文官コースで最優秀を取る魔力がすごく多い領主候補生だから、品質も良かったと思うんだけど。 (2022-12-16 15:57:15) ---自分の命が危ない時に使う緊急事態用常備薬を他人のために使えと?幼女であろうとフェルディナンド様は甘やかしたりしないのだ。だいたい自分のユレーヴェをマインに使ったりしたら、「お前……幼女を染めたのか……」なんてジルらからドン引きされるぞ。 (2022-12-16 17:32:57) ----本当にそれしかないなら与えるだろ、液状魔力の時みたいに。自分で採集するのが一番品質がいいからだろ。 (2024-01-27 01:51:22) ---フェルが貴族院にある定番の素材だと品質が足りないって言ってたから、フェルが作ったやつが定番の素材から作ってたとしたら完全には溶かせないんだと思う。仮に高品質なものがあったとしても完全に地位を固めたわけではないフェルなら毒盛られる可能性もあるわけだからロゼマにあげるのはあの時点ではないと思う (2022-12-16 18:48:50) ----通常ので死にかけの塊が溶かせるわけない。その時の状態によって必要になる品質は違うってこの時期には設定等まとめにもちゃんと書かれてる。 (2024-01-27 11:26:27) --マインは身食いなので、相手が誰であろうが染められやすい=誰の同調薬でもおいしく頂ける (2022-12-16 22:32:40) -即死毒に「レティーツィアの側近全員に使用」とありますが、正しくは「その時供給の間にいたレティーツィアの側近に使用」ではないでしょうか? (2023-02-12 14:56:07) -ユレーヴェって誰もが持ち歩く万能薬みたいな印象だけど、死ぬときに魔力が固まって魔石になるのを防ぐことで死を遠ざけ、回復する猶予を稼げるのが理由だろうか。 とすると死ねなくする魔術って同じように、というかより強引に魔石ができるのを妨害することで死ねなくしてる? それに即死毒は即死したから魔石になってしまうのではなく、魔力を高速で魔石可させることで結果的に死なせてるとか? グラオザムがロゼマに使った毒の超強力なやつなのかな。 (2023-04-14 15:41:58) -即死毒の対策で口元を布で覆ってるはずなんだけど挿絵にないんだよね。これは挿絵の見栄えの問題?口元を覆って夜中に奇襲をかけてる画とか強盗みが出ちゃうし。それとも頻繁に外したりつけたりしてるのかな?最後までアニメになったらどうなるんだろう? (2024-01-26 23:54:38) --椎名先生はそういう人なので、指定されても描かないことはよくあります。 (2024-01-27 06:29:24) ---それで通ってる(採用)から特に問題はないんだろう (2024-01-27 11:29:54) ----本文と挿絵が矛盾していて、あとがきでどういうことか説明されるという作者の怒りが載ったこともあるけどね。「「本好き」では椎名様のラフを不採用にすることがない」という2018/6/8のツイートも、なんかおかしいし。 (2024-01-27 13:00:33) -----キャラデザに関してはデザインチェンジやどちらにするかはさすがに原作者の意見が通ってるけど、描くのに(労力がいるので)向かないや差し支えない程度の指輪抜けはある。ずっと口元を覆いっぱなしってことも多分ない。 (2024-01-27 13:40:01) -----致命的な部分じゃないから、上がってきた絵に対してNG出せなかったって感じかもね (2024-01-28 00:00:50) ---キャラクターがわからないと挿絵の意味があんまりないので、そこはデフォルメされていると思いますよ。 (2024-01-27 23:47:35) ----マスクしてたら挿絵の意味ないってことは少なくともないと思う。それをしてるって伝えわことにも意味があるんだしね (2024-01-28 00:00:13) -----リバーシの絵が原典と違い四角でなく丸なのは著作権への配慮かと思うし、下町時代のアニメでは貧乏ぶりをいかに汚くないよう表現するか苦労したらしい。原作に忠実なマスク姿より、キャラも表情も伝わりやすいマスクなし表現になるのは仕方なかろう。第三部漫画のリュエルの実戦では、三人しかいない鎧兜姿を見分けるのが大変だった。それがもっと大勢でみんなマスクしてたら目だけ…。第一、表紙のローゼマインが写実的にマスク姿だったら、美的にいかがなものか。 (2024-01-29 08:27:47) --5-10「アルステーデの話」の挿絵でローゼマインは口用の布付けているのでは?(5-8表紙にはなくてマントとは違う色の布らしきものが首元にある)あと右上の騎士は口元覆ってるようにも見える。 (2024-01-28 19:09:16)
-トルーク:Trunken(酔って)とかTrunkenheit(酩酊)かな - 2017-03-10 04:23:52 -トルーク 講堂の洗濯で、お砂糖国からの危険物で中央の騎士達の洗脳も解けたので、お砂糖国原産だと思う。 - 2017-11-08 18:55:37 -魔力散布祈念式、667・668話でローゼマインが舐めたのはフェルディナンドの魔力を液状化させた薬と思われるので、魔力の色が異なる場合には強いにがみがあるのだと思う。 (2018-09-20 12:55:36) -侵攻直前に即死毒をオルドナンツに乗せてジルヴェスターに送ったり、主要貴族に送ったり、量があるなら騎獣で領主の館、貴族街、協会あたりに無差別空中散布すればあっけなくゲオルギオーネの勝利だったんじゃないの? (2020-01-25 22:06:26) --あと即死毒の粉を国境越えられる魔術具の手紙にまき散らす仕組みと一緒に仕込むとかいろいろできそうだけどな、 (2020-01-25 22:09:11) ---外では効果が薄くなるし、手紙は門で検閲を受けます。ゲルラッハや礎の間で一回しか使われてないので、量もそんなに無い。 (2020-01-25 22:55:19) ----あ、重要なこと書き忘れてた。オルドナンツも魔術具の手紙も壁をすり抜けますが、粉はすり抜けません。 (2020-01-26 14:38:07) -----壁って、エーレンフェストの町を守る壁のこと? 「粉がすり抜けない」記述ってあったっけ? >エーレンフェストの街の守りは大半を兵士に任せ、領主が守りの魔力で守っているのは、魔力からの攻撃が主であるらしい(201話) とあるので、魔力が含まれないランツェナーヴェ産の毒の粉を止めることはできない気がするのだが。 (2020-01-28 01:12:09) ------普通の壁もガラスもオルドナンツは通り抜ける。 (2020-01-28 01:27:23) -----実体が無くてすり抜けるような感じだったし、飛ぶ前に何かくっついててもすり落ちてそうだよね (2020-01-28 03:28:46) ------なるほど。魔術具の手紙も普通の壁を通り抜けている(はず)。魔術具ではない普通のインクが付着していても通り抜けるが、エーレン産のインクには微量の魔力が含まれているもの。魔力を含まないランツェナーヴェ産の毒は、飛び立つ手紙から置いて行かれて残っても不思議はない(そう考えた方が平和ではあるし) (2020-01-28 08:23:10) -------ランツェナーヴェ産だからって何でも魔力を含まないわけじゃないぞ。確かに手紙のインクに毒を混ぜるくらいは出来そう (2020-01-28 19:24:24) -体内にしみ込んだトルークがヴァッシェンで流せるのに他の毒に対してそう対処していないのはなぜでしょう?ロゼマがやるまで誰も発想しなかったということでしょうか。作者の記載など知ってる人がいたら教えてほしいです。 (2020-04-14 18:37:33) --体に付いた毒を洗浄したい・部屋の中の毒を清めたい(解毒薬はあるけど何らかの理由で使えない)→最初に言いだしたのはハルトムート(603話)、多分毒の存在に気付いてて解毒薬が使えない・かつ洗えば落とせる状況なら誰でも思い付く方法。 何故普段からヴァッシェンで毒を洗い流さないのか?→魔力が勿体ないから(推測)。 トルーク以外の毒を服用したら(例:聖典に塗られた毒)ヴァッシェンでなんとかなるのか?→多分無理(要作者確認案件) こんな感じじゃないかね(と言うか即死毒以外ヴァッシェンで解除出来るなら、エックハルト夫婦もエグランティーヌ一家もその場で対処してたと思うヨ) (2020-04-14 21:26:54) ---それができるできないの境界などの公式見解をご存知の方はいますかと聞いているのですよ。書いていただいた内容ですが、ハルトムート・ゲオルギーネ共に目的は大気の洗浄ですので内科的なトルークへの処方とは別のものだと思います。647話のロゼマも本来解毒を意図したものではなく偶然の産物です。ヴァッシェン自体はよく滑る口の洗浄(462話)などで手軽に使われていますから魔力を惜しんで使い惜しむようなものではないでしょう。寝れば魔力は回復するので寝る前のヴァッシェンが習慣として存在しても不思議ではないと思いますよ。 (2020-04-14 23:29:35) ----作者の見解は特にないけれど、本文内描写からの推測は可能という状況かと。なので以下は推測。 (2020-04-15 08:16:53) -----魔力圧縮方法にもあるように、魔力の扱いは想像力によるところが多い。 元々、洗浄(お掃除)魔法という認識だから、室内に浮遊している毒を除去するという発想はしやすいし、水(モドキ)が現れて対象を包み込み、かつ、相手にけがを負わせないという表出現象から、相手の動作を止める意図で使おうと発想するのも容易。 (2020-04-15 08:17:10) -----ただ如何せんお掃除魔法という認識が強いので、体内深く染み込んだ毒物にまで効果があるとの発想がしにくい。<お水でうがいすることや放水掃除をすることを発想しても、既に身に沁み込んだ毒物の解毒剤として使えるとは考えないように。 (2020-04-15 08:17:32) ------結果、意図して試したものがおらず、(少なくとも原作時代では)知られてないという状況な気がする。 トルーク解毒で周りも驚いている印象だし、知ってたら毒殺事案は激減してそうだし。 (2020-04-15 08:18:16) ----フェル曰く「外で過ごさなければならず、側仕えもいない。そんなどうしようもない場合だけ使うもので、普段は誰かに任せれば済む洗浄に魔力の無駄遣いなどしないらしい(第232話)」とのことだし、ダームエル曰く「水の属性がないと非常に魔力が必要になるのです(第346話)」なので、毎晩使用はまずないかと。 (2020-04-15 08:29:14) -----下級でも下の方かつ水属性なしのダームエルが楽ではない程度なので、毒殺気にするような人間なら惜しむ様な話ではないと思いますけどね (2020-04-15 18:53:51) ------常に毒を警戒していたフェルが、魔力の無駄遣いだから普段はヴァッシェンは使わないと言ってるのだから、少なくともロゼマが偶然トルーク解毒効果ありというのを発見するまでは、一般的に使われていないと見た方が良いかと。  発覚した後は、使用頻度があがるかもしれないけど。 (2020-04-15 20:12:09) -------作中描写的に一般的な話ではないだろうというのは同意します。ただ、647話で「なるほど。トルークが危険物に入っていれば洗い流すのに時間がかかるかもしれぬ」と言う所を見るとフェル自身は毒物に使ったことがありそうに見えます。 (2020-04-15 20:40:15) --------そこはグレーかな……と。コロンブスの卵のように、目の前で見せられて、そういう効果もあるのかと思った上で、発言したのかもしれないし。 体内想定ではなく、身体の表面や口内に染みついているものの除去を想定しての発言かもしれないので。 (2020-04-15 21:34:24) ---------勿論、知ってた上での発言の可能性もゼロではないだろうけど。 自分も側近も毒の危険にさらされていたのに、妻子を毒殺された側近(エックハルト)が一般的な毒の確認・排除方法しか知らなかった事と、家族同然宣言で浮かれている時期にロゼマが目の前で毒にさらされたのに、ロゼマが対策法としてヴァッシェンがあると教えられていないという事から、フェルは知らなかったし使ってなかったと思いたい。 (2020-04-15 21:34:44) ---ロゼマの側仕えは主人の影響で命剣を作りあってたりと大量の魔力消費に抵抗感が無いから、ヴァッシェンも気軽にポンポン使うに1票。 (2020-04-15 13:28:17) ----(何処にぶら下げるかちょっと悩んだが)あの状況でローデリヒを黙らせたいと思った時、その場で口頭で指摘したりお口チャックのポーズを取ったりしたら流石に主人が怪しむ(追及の結果自分が倒れまくるせいで側仕えの点数が下がってる事実を知ってしまう事が予想される)。騎士見習いじゃないから即座にローデリヒを引っ掴んで強制退場ってわけにもいかない、側仕えに出来る最も確実で手早くてかつ主人になるべく怪しまれない側仕え伝統の手段が”ヴァッシェンでお口を洗って差し上げる”なんだと思うよ。魔力消費に抵抗がないんじゃなくて、魔力を使ってでも主人のために取る行動なんだという解釈。 (2020-04-15 15:53:33) -----側仕えが鮮やかな対応をしているところをみると、上級貴族の子育てでは子供が汚い言葉を使ったとき、「口が汚れています」とヴァッシェンするのが良くあるしつけなのかもしれない。 (2020-07-06 15:29:38) ----読者の視点のほとんどは規格外魔力の持ち主かつユルゲンの常識で動いていないロゼマ視点になりますからね…伝統とか風習を見ようとするとつらい (2020-04-15 19:04:54) -09年にはトルークの悪用技術が他領で行えるほど確立していた、かなり年配の文官が貴族院で聞いたことがある、一方で当時ランツェがそんな技術を他国に教えるメリットはなさそう、と考えると、昔に行われたアーレンの秘匿技術開発の噂が貴族院に流れたのだろう。 (2020-07-06 09:34:40) -トルークの煙の微粒子が鼻や気管に滞留することで薬理作用が持続する、活性物質の体内滞留時間自体は短い、ならばヴァッシェンが体表にしか効果なくても解毒効果になります。 (2020-07-06 18:51:12) --それだと洗浄に長時間かかった理由と矛盾するねん (2020-07-07 05:44:43) -レティーツィアってトルーク使われました? 15年春/飴に入れたものをレティーツィアに投与って、レティーツィアの前で毒使って側近を排するための即死毒の解毒薬じゃ? あと、トルークって焚いて使うものですよね? フェルディナンドがレティーツィアが口に入れるものは注意してるって言ってたし、飴も食べて確認してましたよね? 特典なしの書籍とWEBしか読んでないので、推論ではなく出典あったら教えてください。 (2020-08-10 13:40:59) --特典でもレティには関係ない所で、焚いて使ってることを示唆するものしか出てきてないと思う。なので、SS37話の「声が何度も何度も頭の中で響き~」前後の記述からの推論しかないかなと。わかりにくいけど下の()内の「可能性がある」まで続けて読む形なのかな…?飴に入れたものって言うより飴そのものっぽいけど。   焚くかどうかで言うと、14年夏/ディートリンデ(569話)もレオンツィオの方から甘い匂いがしてるだけで焚けるような状況じゃない感じだけど、実際トルークではあったらしい(673話)ので、レオンツィオの使う物は別の形の可能性はあると思う。 (2020-08-10 17:52:34) ---あーなるほど。頭がすっきりしたっていうのがトルーク使われてたっぽいんですね。なんとなく薫物のように衣装に匂いがうつってる印象持っていたみたいで、思い当たらなかったようです。ありがとう存じます! (2020-08-10 19:28:09) -(レティーツィア/コメントより移動)&br()・ちょいトルークについての知識な。記憶の混濁、幻覚症状、陶酔感を覚えるような強い作用のある危険な植物でエーレンフェストにはない。読者にとって麻薬の知識は比較的一般的だし、薬で洗脳されたこともわかるけど、ユルゲンシュミットのフェルディナンドがトルークをどのように認識してるかは不明だよ。作中で一番問題視してるのは記憶が読めないことだから。 (2021-01-21 02:44:02) --フェルはトルークについてどのくらい知ってたっけ?ロゼマ手紙に書いたっけ?マティアスが暖炉の話を持ち出したのはフェルがアーレンに行ってから。トルークだとわかったのは粛清の後。 (2021-01-21 09:57:30) ---アウブ・アーレンスバッハの葬儀に出かけたジルヴェスターから詳しく聞き取ったと思われる。 (2021-01-21 16:43:03) ---効能はロゼマのグル典に記載がなかったのと洗濯機ヴァッシェンのときに知ってる口ぶりだったからフェルのグル典に記載があり把握してるだろう (2021-01-22 00:05:09) ----ロゼマの「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物~」という発言に、「トルークが危険物に~」と即座に返答しているから、あの時点で熟知とまではいかなくても大まかな効能は把握してるんじゃないか。知識の出所がグル典なのか、ジルなのか、ロゼマなのか、元々知っていたのかは断定できないけど。 (2021-01-22 03:56:51) ----Q.フェルディナンドはメス書でトルークの事を知っていたか? A.知りませんでした(トルークじゃなくてシュラートラウムの花で載ってる、3割の中に「シュラートラウムの花」が載ってたかは触れていない、ふぁんぶ8)(2024-02-22 12:05:11) ----ちょいこっちの話が伝わってないから捕捉。フェルが効能知ってる知らない知ろうとしていないなんて話じゃなく、効能を知った上でどういう薬と認識してるかという話。多分読者の大半は麻薬の類みたいなイメージを持っているだろうけど、幻覚とはどんな幻覚か、陶酔とは酒とどれほど違うのか、煙草を吸わない人間にとっての煙草同様、体感が未知なわけ。それを知る手段であるはずの記憶も読み取ることもできなかった。どれだけ危険に思っていても、詳しい情報を得ていたとしても、使用者の記憶を読めておらず、書面での把握しか出来ていないという意味だよ。 レティーツィアの食べた飴にトルークが仕込まれていたのなら、書面で把握していた情報以外でトルークが使われたということでしょう。 (2021-01-22 01:54:29) -----レティーツィアの食べた飴に入っていたのは魔石毒の解毒薬。SS36話の「頭が少しぼんやりして、疲れが取れていないような気分」からすると、レティ側仕えの誰かがロスヴィータ不在につけ込んで夜のうちにトルークを盛ったのでは? レティ側近にスパイがいれば供給の間に向かうスケジュールも、レティをディート達が待ち伏せることも容易だったはず。 (2021-01-22 06:56:03) ------それ不寝番の不在という違和感とトルークの匂いはどうしたって話にならないかね。もちろん飴に混ぜられた物が解毒剤はディートリンデ達も食べてるから、確定だと思うけど。レティーツィアが思い出す味が薬の苦味ではなく甘味ってことは、トルークが匂いと同じく甘い可能性もある。 (2021-01-22 09:25:14) -------不寝番がトルークを盛ったかもね。悪意がなくても「レティーツィア様のお心をやすらがせる香です」とかそそのかされて。 (2021-01-22 09:29:25) --------その場合そそのかした人間が誰かということにならないか? レティーツィア陣営はディートリンデやゲオルギーネとその周辺を警戒しているし。 (2021-01-22 10:13:37) ---------レオンツィオとか寝返りとか不寝番もトルークでパーとか色々あると思うぞ。フェルに使った銀筒なんかレオンツィオから直接受け取ってるくらい近い (2021-01-22 11:14:55) ----------ならレオンツィアから直接かな。トルークの甘い匂いにフェルディナンド陣営が反応しない理由が気になる。 (2021-01-22 22:01:53) -----------アーレンは香辛料を多用している領地なので、甘い匂いは香辛料の匂いに紛れて嗅ぎ取りにくいのかもしれない。 (2021-01-23 18:07:31) -----------マティアスがどの女の匂いが気になったんだなんてからかわれたように甘い匂いだけじゃ何も知らないのとたいして変わりませんよ (2021-01-23 19:21:55) ------SS置き場のレティ視点で、ランツェの館に招かれていたことがあるらしいからそこで盛られたのかもな。 (2021-01-22 11:12:06) -----トルークどういう形態なんだろうという疑問はある。 粉か液か草の干物か。 「盛る」というけどその摂取方法は? 火にくべる以外にもあるのか? この辺がわからないと警戒するにも限界がある。 (2021-01-22 08:49:53) ------使用方法が暖炉にくべるから改良された可能性はあると思う。ローゼマインがアナスタージウスにもたらしたトルークの情報を、トラオクヴァールの護衛騎士であるラオブルートに知らされていないとは考えづらいし。暖炉は護衛騎士ではなく側仕えの領分だろうから手出ししにくいし、匂いに対する警戒をすり抜けるものになったかも。 (2021-01-22 10:26:54) -------改良はあるかもな。アウブアーレンの葬儀の時に暴れたのは試作品だったとかありそう (2021-01-22 11:17:21) --------同じことを思ったよ。あれだけ中央騎士と戦ってるのにマティアスが匂いに反応していないし、甘い匂いがするという課題をクリアしているのかも。 (2021-01-22 12:32:26) --------一度に複数の人数に影響を与えるには甘い香りのする気体の形で、ピンポイントで一人にだけなら濃縮した経口薬の形で、というのはあると思う。 (2021-01-22 18:53:15) ---------しかし、今のところ明確に使用されたときはすべて暖炉でくべられていたし、洗脳効果はそもそも一旦かければ何かをスイッチとして特定の行動をするあるいは自分の言動に自覚なくこうしているのだと思い込むようにするといった効果みたいだからディッター乱入は突発的に乱入しろと洗脳して直ぐ騎士を向かわせたからにおいが残ってただけじゃないかね。 (2021-01-23 01:15:56) ----------もちろん証拠はないけどな。ただ、当たり前に暖炉がたかれる時期じゃなくて、葬儀は夏のアーレンスバッハだったし、アナスタージウスが領地対抗戦で聞いた情報を必ず知らせるのは誰か、何故葬儀で暴れたのか、中央騎士のうち死亡者が出たのはなぜかを考えると、トルークの実験の説が強い気もする。トルークの情報もたらされたのに、側仕えやツェント自身の警戒までくぐり抜けたことが不思議だったし。 (2021-01-23 01:39:24) -新事実や推測など何もない気がしますが消しただけの編集は何か意味があったのでしょうか? (2021-03-05 21:13:47) --どんなコメントだったのかはわからないけど、人の意見である以上賛否両論あるのは当然。その上でだれも残すべきコメントとも言わず、情報として書き加えるべきとも言わなかったのなら、消す意味同様に残す意味もなかったのかもしれない。 (2021-03-06 01:59:20) ---横だけど、消されたのはレティーツィアにトルークが使用されたことに関する記述(PC用表示で上の「バージョン管理」を参照)。自分もどうして消されたのかわからないな。原典からほぼ推定できる情報だと思うんだが。 (2021-03-06 06:29:01) --書籍でレティーツィアに使用されていたことが確定したので書き方を修正しつつ項目を復活させておいた。 (2022-04-13 15:16:38) -ネガローシも弱いながら毒物だろう。涙鼻水だけでなくて、人によっては痺れる。 (2021-03-06 21:35:11) -液状化魔力が作中あまり使われないのは、普通の貴族ならば魔力を貯めておく子供用魔術具があるので基本的に魔力枯渇はあまり無い危機だからだろうか。逆にフェルが持ち歩いているのは子供用魔術具を持っておらず、過去に礎の供給で枯渇させられかけた対策としてから、とか? (2021-10-20 21:32:12) --回復薬やユレーヴェ同様に液状化魔力も常備してるんじゃないかな? フェルがロゼマに与えたのは魔力の変質を見極めるためだったっぽい。 (2021-10-20 21:51:37) --普通、魔力枯渇ならば回復薬があれば事足りる。液状化魔力は原料にも作成にも魔力が必要だろうから、大抵の貴族はそんな無駄なことをするわけがない。フェルがわざわざ別に持ってるんだから、何か回復薬にない効能があるんだろう。傷の手当てに使える的な? (2021-10-21 07:57:59) --[1] 普通の貴族は、回復薬で回復するのに最低限必要な魔力量すら残らないような魔力枯渇状態になる前に、(例え研究に熱中していても)作業を中断するor(人間関係的に)そういう状態に至らない。[2] 最大魔力値が大きいので、1から回復させるより、液体魔力で10まで持っていった上で10からから回復させる方が、お腹がたぽたぽにならないですむ。 [3] そもそも液体魔力を作るのに、かなりの技術と魔力がいるので、液体魔力を持つ位なら、魔力枯渇回避に努めたり、回復薬をがぶ飲みしたりする。 ……という可能性想定の方が素直だと思う。(2021-10-24 10:02:28) -ローゼマインが女神の御力がだいぶ残ってるとき(魔力散布祈念式後編、かな?)に飲んだ「舌が痺れる薬」は、同調薬なのでしょうか? (2022-10-03 16:14:40) --おそらく。自信が染める際の目安として飲ませていたかと。 (2022-10-03 17:13:03) -情報追加ありがとうございます。ただ改行の関係で「レオンツィオが使用している記憶を覗く魔術具を使っても」と読めてしまったので戸惑いました。 (2022-10-04 08:15:04) -ふと思ったけど、マインは青色巫女時代にフェルディナンドの同調薬を「美味しい」と言って飲んだ=フェルディナンドとローゼマイン(マイン)は魔力の反発が少ない、だと思う。ローゼマインが初めて貴族街に行く前に、健康診断をして、魔力が固まっていることがわかった。何故、フェルディナンドは魔力の反発が少ないローゼマインに自分の同調薬を飲ませて自分のユレーヴェを使わなかったんだろう? 一月もあれば魔力は元に戻る(と思われている)し、ローゼマインには採集は難しいし、溶かせば虚弱さもマシになるし、フェルディナンドは文官コースで最優秀を取る魔力がすごく多い領主候補生だから、品質も良かったと思うんだけど。 (2022-12-16 15:57:15) --マインは身食いなので、相手が誰であろうが染められやすい=誰の同調薬でもおいしく頂ける (2022-12-16 22:32:40) -即死毒に「レティーツィアの側近全員に使用」とありますが、正しくは「その時供給の間にいたレティーツィアの側近に使用」ではないでしょうか? (2023-02-12 14:56:07) -即死毒の対策で口元を布で覆ってるはずなんだけど挿絵にないんだよね。これは挿絵の見栄えの問題?口元を覆って夜中に奇襲をかけてる画とか強盗みが出ちゃうし。それとも頻繁に外したりつけたりしてるのかな?最後までアニメになったらどうなるんだろう? (2024-01-26 23:54:38) --椎名先生はそういう人なので、指定されても描かないことはよくあります。 (2024-01-27 06:29:24) ---それで通ってる(採用)から特に問題はないんだろう (2024-01-27 11:29:54) ----本文と挿絵が矛盾していて、あとがきでどういうことか説明されるという作者の怒りが載ったこともあるけどね。「「本好き」では椎名様のラフを不採用にすることがない」という2018/6/8のツイートも、なんかおかしいし。 (2024-01-27 13:00:33) -----キャラデザに関してはデザインチェンジやどちらにするかはさすがに原作者の意見が通ってるけど、描くのに(労力がいるので)向かないや差し支えない程度の指輪抜けはある。ずっと口元を覆いっぱなしってことも多分ない。 (2024-01-27 13:40:01) -----致命的な部分じゃないから、上がってきた絵に対してNG出せなかったって感じかもね (2024-01-28 00:00:50) ---キャラクターがわからないと挿絵の意味があんまりないので、そこはデフォルメされていると思いますよ。 (2024-01-27 23:47:35) ----マスクしてたら挿絵の意味ないってことは少なくともないと思う。それをしてるって伝えわことにも意味があるんだしね (2024-01-28 00:00:13) -----リバーシの絵が原典と違い四角でなく丸なのは著作権への配慮かと思うし、下町時代のアニメでは貧乏ぶりをいかに汚くないよう表現するか苦労したらしい。原作に忠実なマスク姿より、キャラも表情も伝わりやすいマスクなし表現になるのは仕方なかろう。第三部漫画のリュエルの実戦では、三人しかいない鎧兜姿を見分けるのが大変だった。それがもっと大勢でみんなマスクしてたら目だけ…。第一、表紙のローゼマインが写実的にマスク姿だったら、美的にいかがなものか。 (2024-01-29 08:27:47) --5-10「アルステーデの話」の挿絵でローゼマインは口用の布付けているのでは?(5-8表紙にはなくてマントとは違う色の布らしきものが首元にある)あと右上の騎士は口元覆ってるようにも見える。 (2024-01-28 19:09:16)

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