デリア

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名前の初出:第78話 初出:第79話 声(ドラマCD第10弾): 都丸ちよ 声(TVアニメ版): 都丸ちよ **家族構成 義弟:[[ディルク]] **容姿 髪の色:深紅&br()&color(#a22041,#a22041){000000000} 瞳の色:薄い水色&br()&color(#bbe2f1,#bbe2f1){000000000} 深紅の髪に薄い水色の目。 勝気できつそうな顔をしているが、美人顔。綺麗な顔立ちをしている。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女見習い>灰色神官#灰色巫女]]・[[神殿長の側仕え>側近#神殿長の側仕え]]→[[マインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]](後に解任) **年齢関連 -誕生季:春か夏&footnote(マイン7歳夏に「8歳になったばかり」 第91話) -マインとの冬の年齢差:+1 **デリア視点の回 Blu-ray BOX 特典SS あたしの仕事 コミック第二部VISS 本とカルタ 書籍第二部III(第6巻) エピローグ **作中での活躍 灰色巫女見習いの女の子。「もー!」が口癖。 青色神官が妊娠させた灰色巫女の子で&footnote(第92話 神官長の言い分とわたしの決意)、神殿の[[孤児>階級と職務#神殿の孤児]]として[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]に育つ。 [[神殿長>ベーゼヴァンス]]の愛人になることが夢。側仕えとして誰かに仕えるより、誰かを使う側になりたいと思っている。 [[マイン]]に対する神殿長の回し者だが、わかりやすくて自己顕示が強く、初めから神殿長のスパイである事と困らせるように頼まれた事を言った。 マインが部屋を賜った事を知らず、部屋の場所がわからなくて仕えることができず、神殿長にとって必要な情報を全く持ち帰ることができなかったため、神殿長の部屋を追い出された。 男に可愛がられるために生きてきたため、幼くても女を武器にすることを知っているが、マインの回りでは通用しなかった。 以降マインの側仕えの仕事を始めて、巫女としては杜撰なマインを叱咤しつつ、身の回りの世話と掃除と自分磨きに力を入れる。 マインの情報を得るため、そして神殿長と比べて仕事が楽で待遇が良いため、生活の基盤を[[院長室>エーレンフェスト#院長室]]へ移す。 洗礼を迎える前は、小さい子供達の面倒を見る人がいなくなってどんどん死んでいく様を見ていたため、孤児院にトラウマを持っている。 マインが孤児院を改革するときは、神殿長に報告せず目を瞑った。自分の時は救われなかったことを悔しがり、「今度デリアが困ったら、助ける」という約束を受けた。 身食いの捨て子の[[ディルク]]と関わってから、家族という大切さを知る。 だが彼を守りたいがために、神殿長の悪事に関わってしまう。主であるマインに不利益をもたらしたため、解任された。 神殿長を頼ってディルクを貴族と[[養子縁組>用語一覧#養子縁組]]するが、契約書を偽造され[[身食い>用語一覧#身食い]]の従属契約をさせられた。 神殿長の連座で処刑されるところを、マインの約束によって守られ、トラウマを持つ孤児院で生涯過ごす刑罰に変えられて生きながらえる。&footnote(第126話 騎士団からの要請) 孤児院で罪の意識に苛まれながらも、ディルクの姉として生活している。 その後、ディルクを守るための従属契約書をローゼマインに託され、もう二度と彼女の信頼を疑わないと誓った。&footnote(第255話 ディルクの魔力と従属契約) **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 06年 洗礼式を迎え、式後すぐに神殿長の側仕え見習いになる&footnote(第91話 孤児院の実情) 07年夏 神殿長のスパイとしてマインの側仕えに就任する&footnote(第79話 誓いの儀式と側仕え) 08年春 ディルクの義姉になる&footnote(第154話 身食いの捨て子) 08年春 神殿長の元に戻ったことから、マインの側仕えを解任される&footnote(第161話 いなくなった二人) 08年春 神殿長の連座で処刑されることを免れる代わりに、孤児院から一生涯出れない罰を受ける&footnote(第165話 騒動の責任) 09年秋 ディルクを守るための従属契約書の管理人になる&footnote(第255話 ディルクの魔力と従属契約) **作者コメント 【[[2016年 12月07日 活動報告 2016/12/17 感想返し>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1583711/]]】 &b(){>領主様の婚姻の時にデリアに恩赦は無かったのか?}  基本的に恩赦という考え方がありません。罪に合わせてアウブが定めた罰なのに慶事を理由に消滅させたり、軽減させたりする意味があるのでしょうか?  仮に恩赦の制度があっても、デリアは元々処刑予定だったのをローゼマインの我儘で孤児院から出さないということで許してもらったので、これ以上は望めません。彼女はすでにローゼマインによって恩赦が与えられています。  また、領主様の結婚ということはブリュンヒルデとの結婚だと考えられますが、この場合は灰色巫女のデリアよりは貴族へ恩赦を与える方が優先されます。恩赦の対象になる貴族が粛清で捕らえられている人達や白の塔に捕らえられているヴェローニカになるので、安易に恩赦を与えるのは状況が許さないでしょう。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,デリア/コメント)
名前の初出:第78話 初出:第79話 声(ドラマCD第10弾): 都丸ちよ 声(TVアニメ版): 都丸ちよ **家族構成 義弟:[[ディルク]] **容姿 髪の色:深紅&br()&color(#a22041,#a22041){000000000} 瞳の色:薄い水色&br()&color(#bbe2f1,#bbe2f1){000000000} 深紅の髪に薄い水色の目。 勝気できつそうな顔をしているが、美人顔。綺麗な顔立ちをしている。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女見習い>灰色神官#灰色巫女]]・[[神殿長の側仕え>側近#神殿長の側仕え]]→[[マインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]](後に解任) **年齢関連 -誕生季:春か夏&footnote(マイン7歳夏に「8歳になったばかり」 第91話) -マインとの冬の年齢差:+1 **デリア視点の回 Blu-ray BOX 特典SS あたしの仕事 コミック版第二部Ⅵ SS 本とカルタ 書籍版第二部Ⅲ エピローグ **作中での活躍 灰色巫女見習いの女の子。「もー!」が口癖。 青色神官が妊娠させた灰色巫女の子で&footnote(第92話 神官長の言い分とわたしの決意)、神殿の[[孤児>階級と職務#神殿の孤児]]として[[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]に育つ。 [[神殿長>ベーゼヴァンス]]の愛人になることが夢。側仕えとして誰かに仕えるより、誰かを使う側になりたいと思っている。 [[マイン]]に対する神殿長の回し者だが、わかりやすくて自己顕示が強く、初めから神殿長のスパイである事と困らせるように頼まれた事を言った。 マインが部屋を賜った事を知らず、部屋の場所がわからなくて仕えることができず、神殿長にとって必要な情報を全く持ち帰ることができなかったため、神殿長の部屋を追い出された。 男に可愛がられるために生きてきたため、幼くても女を武器にすることを知っているが、マインの回りでは通用しなかった。 以降マインの側仕えの仕事を始めて、巫女としては杜撰なマインを叱咤しつつ、身の回りの世話と掃除と自分磨きに力を入れる。 マインの情報を得るため、そして神殿長と比べて仕事が楽で待遇が良いため、生活の基盤を[[院長室>エーレンフェスト#院長室]]へ移す。 洗礼を迎える前は、小さい子供達の面倒を見る人がいなくなってどんどん死んでいく様を見ていたため、孤児院にトラウマを持っている。 マインが孤児院を改革するときは、神殿長に報告せず目を瞑った。自分の時は救われなかったことを悔しがり、「今度デリアが困ったら、助ける」という約束を受けた。 身食いの捨て子の[[ディルク]]と関わってから、家族という大切さを知る。 だが彼を守りたいがために、神殿長の悪事に関わってしまう。主であるマインに不利益をもたらしたため、解任された。 神殿長を頼ってディルクを貴族と[[養子縁組>用語一覧#養子縁組]]するが、契約書を偽造され[[身食い>用語一覧#身食い]]の従属契約をさせられた。 神殿長の連座で処刑されるところを、マインの約束によって守られ、トラウマを持つ孤児院で生涯過ごす刑罰に変えられて生きながらえる。&footnote(第126話 騎士団からの要請) 孤児院で罪の意識に苛まれながらも、ディルクの姉として生活している。 その後、ディルクを守るための従属契約書を[[ローゼマイン]]に託され、もう二度と彼女の信頼を疑わないと誓った。&footnote(第255話 ディルクの魔力と従属契約) 孤児院から出ることを禁じられているため、[[リリー]]と協力して孤児院の幼い子供達の面倒を見ていた。&footnote(第457話 閑話 新しい子供達) 14年冬にディルクが中級貴族として洗礼式を迎えて離れ離れとなったことで寂しさを覚えるようになり、15年春孤児院を訪れたローゼマインに「家族と離れたくないと言っていた気持ちが分かるようになった」と述べている。 従属契約の書類をお守り代わりに持ち続けてもいいかとローゼマインに願い出たが、他領のアウブとエーレンフェストの貴族が従属契約を結べば領地間の大問題になると指摘され、ディルクに何かあったなら神殿長の[[メルヒオール]]や[[アウブ・エーレンフェスト>ジルヴェスター]]を頼るようにと諭された。 ディルクと一緒に孤児院を守ってほしいとローゼマインに目標を与えられ、「もー!」と笑顔でぼやきつつ、「孤児院のお姉ちゃんになって内側から孤児院を守る」と約束した。&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達) **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 06年 洗礼式を迎え、式後すぐに神殿長の側仕え見習いになる&footnote(第91話 孤児院の実情) 07年夏 神殿長のスパイとしてマインの側仕えに就任する&footnote(第79話 誓いの儀式と側仕え) 08年春 ディルクの義姉になる&footnote(第154話 身食いの捨て子) 08年春 神殿長の元に戻ったことから、マインの側仕えを解任される&footnote(第161話 いなくなった二人) 08年春 神殿長の連座で処刑されることを免れる代わりに、孤児院から一生涯出れない罰を受ける&footnote(第165話 騒動の責任) 09年秋 ディルクを守るための従属契約書の管理人になる&footnote(第255話 ディルクの魔力と従属契約) 15年春 ディルクの従属契約書をローゼマインに返却する&footnote(書籍版第五部Ⅻ 神殿の側仕え達) **作者コメント 【[[2016年 12月07日 活動報告 2016/12/17 感想返し>http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1583711/]]】 &b(){>領主様の婚姻の時にデリアに恩赦は無かったのか?}  基本的に恩赦という考え方がありません。罪に合わせてアウブが定めた罰なのに慶事を理由に消滅させたり、軽減させたりする意味があるのでしょうか?  仮に恩赦の制度があっても、デリアは元々処刑予定だったのをローゼマインの我儘で孤児院から出さないということで許してもらったので、これ以上は望めません。彼女はすでにローゼマインによって恩赦が与えられています。  また、領主様の結婚ということはブリュンヒルデとの結婚だと考えられますが、この場合は灰色巫女のデリアよりは貴族へ恩赦を与える方が優先されます。恩赦の対象になる貴族が粛清で捕らえられている人達や白の塔に捕らえられているヴェローニカになるので、安易に恩赦を与えるのは状況が許さないでしょう。 **コメント #blockquote{&b(){このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。} 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply,size=100,new,デリア/コメント)

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