「強襲兵装 主武器 STAR系統」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

強襲兵装 主武器 STAR系統」(2017/09/12 (火) 03:18:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents #include(強襲兵装 主武器 STAR系統 データ) *STAR系統&aname(vltdoc,option=nolink){} 2012年元日に支給が開始された、強襲兵装第5の主武器シリーズ。 名称のSTARは「Single Trigger Assault Rifle」の略と思われる。 分類はヴォルペ突撃銃と同じアサルトライフルだが、 「単射形式」「単発高火力」「抑え目の連射速度」と、方向性は異なる。 秒間火力に優れ、適性距離であればゲーム中トップクラスの火力を発揮する。 その反面、系統の特徴として1マガジンあたりの弾数および総火力が少なく持久戦はやや苦手。 また、反動が大きいために連射すると精度が悪化しやすく癖が強い。 得意距離は至近距離から近距離で、基本戦術はヒットアンドアウェイによる火力勝ちを狙う。 連射速度を落とすことで中距離以遠に対応できるので、距離によって扱い方を変えるとよい。 **STAR-05 最大秒間火力:6480[8発] 、マガジン火力:17820 [2.75秒~]、総火力:196020、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍。反動:縦1.8・横0.5 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR系統の初期型。単発威力と秒間火力に優れるがマガジン火力は低い水準。 単射形式により連射精度はそれほど悪くないが、反動によるブレの影響が大きい。 系統の特徴をよく表している武器である。 射撃感覚は狙撃兵装のマーゲイ系統に似ている。 秒間火力・マガジン火力・連射速度・反動の点からマーゲイ・ストライフを主武器化したような性能。 反動が精度に大きく影響するので、的が遠くなればなるほど連射速度を制限する必要がある。 秒間6発(360/min)の連射でも秒間火力は4860と高い水準なので、 中距離以遠は連射に任せて垂れ流すよりもしっかり狙っていくことが重要になる。 重量対火力で見ると強襲主武器中トップクラス。 理論上の秒間火力はSSG-9トルネード(7500)、SSG-7ゲイル(7280)、STAR-30S(6960)、電磁加速砲・紫電(6600)に次ぐ数値だが、 実現には秒間8発の高速連打をした上でリコイルコントロールを要する。 電磁加速砲・紫電よりリロードが早くて当てやすく、SSG系統、STAR-30Sよりマガジン火力が高く、紫電や30Sよりも大幅に軽いのは大きな利点。 実弾100%なのでコア攻撃に関しても有利(実弾防御チップで軽減されやすいとも言えるが)。 適切な連打とリコイルコントロールをしっかりこなせば、その火力を存分に発揮できるだろう。 基本は秒間火力の高さを活かし、至近距離で畳み掛けるように立ち回ろう。 Ver.3.0アップデートにおいて&color(red){重量が230→250}へと修正された。 しかし重量に対する火力は依然、優秀である。 **STAR-10 最大秒間火力:5500[5発] 、マガジン火力:20900 [3.60秒~]、総火力:209000、1射0.2秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦1.2・横0.2 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性3300)/C(耐性2800) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 弾丸の装薬量を増した改良型で、電磁加速砲並みの単発威力を持つ。 STAR-05から連射速度が低下した代わりに、威力と精度が強化されたモデル。 反動が抑えられたため、リコイルコントロールは別物というほどマイルド。 その一方で、最適な連射間隔で射撃するには目押しを要するようになった。 精度を生かした狙撃のほか、至近で連続CSを狙ったり、逃走する敵の追撃が得意。 向かい合っての撃ち合いはSTAR-05に比べ苦手なので、無理に付き合わないこと。 (火力自体は十分高いので撃ち合いも対応できないわけではない、あくまでケースバイケースである) リロードは系統中最速で反動も抑えられ、秒間火力・マガジン火力も精度も十分、 単発火力の高さで頭部装甲D+以下に対してCSでよろけを取れる等、 薄い弾幕をAIMでしっかり当て、適切な目押しをこなせば非常に万能な武器。 似たような武器としてヴォルペ・スコーピオと電磁加速砲・弐式が挙げられる。 ヴォルペ・スコーピオとは重量と実弾属性、ロックオン倍率が同じ。 火力と精度、リロードではこちらが勝るが、弾幕の薄さ故に当てやすさでは劣る。 電磁加速砲・弐式とは秒間発射数が同じ。属性は対コアや施設、チップによって一長一短。 火力・精度と目押しのしやすさでわずかに劣るが、重量とリロードで大幅に勝る。 幅広いレンジに対応できる点からこれらの武器とは性質がよく似ている。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 220→240} ・&color(red){近距離ロックズーム倍率低下} ※ズーム倍率低下に伴い、ロック時の精度が悪化。 Ver.4.5のアップデートの修正では、他のSTAR系統に比べ火力の上昇量が控えめだった。 高すぎたバランス故やむなしか。 **STAR-10C 最大秒間火力:6000[8発] 、マガジン火力:25160 [4.25秒~]、総火力:176120、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦1.3・横0.3 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR-05から単発威力が低下した代わりに、マガジン火力の大幅な増強を行ったモデル。 そのマガジン火力はM99サーペントを上回り、高い秒間火力と持続力を持ち合わせるに至った。 また、反動がSTAR-10並みに抑えられたうえ精度も高まったことでトータル性能が向上している。 STAR-05をマーゲイ・ストライフと例えるなら、こちらはマーゲイ・カスタムを主武器化したような性能。 ただマガジン火力こそ高水準ながら、マガジン数は7となったため総火力は低下した。 反動が抑えられているとはいえ、上方向の反動は標準的な反動吸収性能でも無視はできない。 したがって適宜リコイルコントロールが必要な点は変わっていない。 マガジン火力が高いことによる弾幕を過信せず、有利な距離での戦闘を心がけたい。 仮に秒間6連打ほどしかできなかった場合は秒間火力は4440まで下がるため、 しっかり火力を活かすならSTAR-05以上に適切な連打は必須。 扱いやすいものの性能をフルに発揮するには高い技術を要する武器と言えるだろう。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 260→290} ・&color(red){単発火力 690→670 (秒間火力 5520→5360)} 実装後しばらくして稼動当初から長らく強襲兵装の主武器使用率1位で不動の地位にあった M99サーペントを押しのけ、新たな使用率1位の座を獲得した。(BBAS調べ) 現在は調整や環境の変化、扱いの難しさなどでほどほどの使用率に落ち着いている。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 740→750} **STAR-20 最大秒間火力:6000[5発] 、マガジン火力:16800 [2.8秒~]、総火力:184800、1射0.2秒。 ロックオン倍率1.5倍 反動:縦2.0・横0.3 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D(耐性3500)/C+(耐性3000)/B+(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR-10をより突き詰めた性能で、STAR-10Cとは異なるロングバレルが特徴。 装薬量をさらに増やしたという設定のとおり、発射音は独自かつ迫力あるものとなっている。 縦反動はSTAR-05よりも大きくなっているが、連射速度が低いのでリコイルコントロールは比較的容易。 しかし、STAR-10と比べると跳ね上がりの差は顕著である。至近以外では無理に連射せず正確な運用を。 秒間火力についてはSTAR-05(6480)には及ばないものの、最適な連射速度が実現しやすい分 実際の秒間火力は高い水準で安定する。当然ではあるが、一発を外したときのロスも大きい。 前身であるSTAR-10と比較すると&color(red){マガジン火力が低下し射撃精度も悪化}。 &color(blue){威力が上昇し、頭部装甲C+までにCSでよろけが取れる}が単発火力と秒間火力以外の性能は全て劣っており、扱いの難しい武器となっている。 一方で反動と発射音の大きさによって目押し間隔を計りやすくなる部分もあり 装弾数の少なさは、目押しをしている時間の短縮に繋がっているとも言える。 STAR-10でうまく目押しが出来ない場合など、試してみると意外な適性を発揮するかもしれない。 威力は電磁加速砲・壱式と同じだが、&color(blue){連射速度とリロード時間で勝る}。 撃ち合いになってもいくらか対応しやすく、隙の少ない立ち回りが可能。 ヒットアンドアウェイを徹底し、一方的な狙撃や闇討ちを狙っていこう。 秒間火力6000越えの主武器が並ぶ「スクランブル武」の強襲兵装主武器ランキングでは現行3位となっている。 CSよろけから一方的な撃破も狙えるため、ランキング内では急襲阻止やベース防衛など守備的な運用も期待できる。 流行の武器ではあるが、性能を発揮するには目押し・エイミングの習熟が必要な点に注意。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 250→270} ・近距離ロックズーム倍率低下 ※ズーム倍率低下に伴い、ロック時の精度が悪化。 **STAR-30S 最大秒間火力:6960[8発] 、マガジン火力:13920 [2.00秒~]、総火力:180960、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦?・横? CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 連射重視でありながら、さらなる瞬間火力の強化と精度安定性を強化した上級者モデル。 STAR-05よりも&color(blue){高い単発火力かつ、それよりも高い精度を持つ}。 反動もSTAR-10Cより小さくなっており、連射型の得意な近距離での攻めだけでなく 中距離の火力支援や狙撃においても高いダメージを与えられるようになっている。 理論上の秒間火力は6960と驚異的な高さを誇る。 秒間6発(360/min)の連射でも秒間火力は5220とスイッチアサルトのタイプBよりも高いほど。 一方でマガジン弾数は16発(計13920ダメージ/2秒分)しかなく、&color(red){マガジン火力は非常に少ない}。 そのため電磁加速砲・速式と同じように、短い時間で高い火力を発揮する一方、頻繁に短いリロードを挟む。 近距離圏では弾切れになる前になるべく頭を狙えるようにしておきたい。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){リロード時間 1.7秒→1.6秒} ---- ----
#contents #include(強襲兵装 主武器 STAR系統 データ) *STAR系統&aname(vltdoc,option=nolink){} 2012年元日に支給が開始された、強襲兵装第5の主武器シリーズ。 名称のSTARは「Single Trigger Assault Rifle」の略と思われる。 分類はヴォルペ突撃銃と同じアサルトライフルだが、 「単射形式」「単発高火力」「抑え目の連射速度」と、方向性は異なる。 秒間火力に優れ、適性距離であればゲーム中トップクラスの火力を発揮する。 その反面、系統の特徴として1マガジンあたりの弾数および総火力が少なく持久戦はやや苦手。 また、反動が大きいために連射すると精度が悪化しやすく癖が強い。 得意距離は至近距離から近距離で、基本戦術はヒットアンドアウェイによる火力勝ちを狙う。 連射速度を落とすことで中距離以遠に対応できるので、距離によって扱い方を変えるとよい。 **STAR-05 最大秒間火力:6480[8発] 、マガジン火力:17820 [2.75秒~]、総火力:196020、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍。反動:縦1.8・横0.5 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR系統の初期型。単発威力と秒間火力に優れるがマガジン火力は低い水準。 単射形式により連射精度はそれほど悪くないが、反動によるブレの影響が大きい。 系統の特徴をよく表している武器である。 射撃感覚は狙撃兵装のマーゲイ系統に似ている。 秒間火力・マガジン火力・連射速度・反動の点からマーゲイ・ストライフを主武器化したような性能。 反動が精度に大きく影響するので、的が遠くなればなるほど連射速度を制限する必要がある。 秒間6発(360/min)の連射でも秒間火力は4860と高い水準なので、 中距離以遠は連射に任せて垂れ流すよりもしっかり狙っていくことが重要になる。 重量対火力で見ると強襲主武器中トップクラス。 理論上の秒間火力はSSG-9トルネード(7500)、SSG-7ゲイル(7280)、STAR-30S(6960)、電磁加速砲・紫電(6600)に次ぐ数値だが、 実現には秒間8発の高速連打をした上でリコイルコントロールを要する。 電磁加速砲・紫電よりリロードが早くて当てやすく、SSG系統、STAR-30Sよりマガジン火力が高く、紫電や30Sよりも大幅に軽いのは大きな利点。 実弾100%なのでコア攻撃に関しても有利(実弾防御チップで軽減されやすいとも言えるが)。 適切な連打とリコイルコントロールをしっかりこなせば、その火力を存分に発揮できるだろう。 基本は秒間火力の高さを活かし、至近距離で畳み掛けるように立ち回ろう。 Ver.3.0アップデートにおいて&color(red){重量が230→250}へと修正された。 しかし重量に対する火力は依然、優秀である。 **STAR-10 最大秒間火力:5500[5発] 、マガジン火力:20900 [3.60秒~]、総火力:209000、1射0.2秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦1.2・横0.2 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性3300)/C(耐性2800) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 弾丸の装薬量を増した改良型で、電磁加速砲並みの単発威力を持つ。 STAR-05から連射速度が低下した代わりに、威力と精度が強化されたモデル。 反動が抑えられたため、リコイルコントロールは別物というほどマイルド。 その一方で、最適な連射間隔で射撃するには目押しを要するようになった。 精度を生かした狙撃のほか、至近で連続CSを狙ったり、逃走する敵の追撃が得意。 向かい合っての撃ち合いはSTAR-05に比べ苦手なので、無理に付き合わないこと。 (火力自体は十分高いので撃ち合いも対応できないわけではない、あくまでケースバイケースである) リロードは系統中最速で反動も抑えられ、秒間火力・マガジン火力も精度も十分、 単発火力の高さで頭部装甲D-以下に対してCSでよろけを取れる等、 薄い弾幕をAIMでしっかり当て、適切な目押しをこなせば非常に万能な武器。 似たような武器としてヴォルペ・スコーピオと電磁加速砲・弐式が挙げられる。 ヴォルペ・スコーピオとは重量と実弾属性、ロックオン倍率が同じ。 火力と精度、リロードではこちらが勝るが、弾幕の薄さ故に当てやすさでは劣る。 電磁加速砲・弐式とは秒間発射数が同じ。属性は対コアや施設、チップによって一長一短。 火力・精度と目押しのしやすさでわずかに劣るが、重量とリロードで大幅に勝る。 幅広いレンジに対応できる点からこれらの武器とは性質がよく似ている。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 220→240} ・&color(red){近距離ロックズーム倍率低下} ※ズーム倍率低下に伴い、ロック時の精度が悪化。 Ver.4.5のアップデートの修正では、他のSTAR系統に比べ火力の上昇量が控えめだった。 高すぎたバランス故やむなしか。 **STAR-10C 最大秒間火力:6000[8発] 、マガジン火力:25160 [4.25秒~]、総火力:176120、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦1.3・横0.3 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR-05から単発威力が低下した代わりに、マガジン火力の大幅な増強を行ったモデル。 そのマガジン火力はM99サーペントを上回り、高い秒間火力と持続力を持ち合わせるに至った。 また、反動がSTAR-10並みに抑えられたうえ精度も高まったことでトータル性能が向上している。 STAR-05をマーゲイ・ストライフと例えるなら、こちらはマーゲイ・カスタムを主武器化したような性能。 ただマガジン火力こそ高水準ながら、マガジン数は7となったため総火力は低下した。 反動が抑えられているとはいえ、上方向の反動は標準的な反動吸収性能でも無視はできない。 したがって適宜リコイルコントロールが必要な点は変わっていない。 マガジン火力が高いことによる弾幕を過信せず、有利な距離での戦闘を心がけたい。 仮に秒間6連打ほどしかできなかった場合は秒間火力は4440まで下がるため、 しっかり火力を活かすならSTAR-05以上に適切な連打は必須。 扱いやすいものの性能をフルに発揮するには高い技術を要する武器と言えるだろう。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 260→290} ・&color(red){単発火力 690→670 (秒間火力 5520→5360)} 実装後しばらくして稼動当初から長らく強襲兵装の主武器使用率1位で不動の地位にあった M99サーペントを押しのけ、新たな使用率1位の座を獲得した。(BBAS調べ) 現在は調整や環境の変化、扱いの難しさなどでほどほどの使用率に落ち着いている。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 740→750} **STAR-20 最大秒間火力:6150[5発] 、マガジン火力:18450 [2.8秒~]、総火力:202950、1射0.2秒。 ロックオン倍率1.5倍 反動:縦2.0・横0.3 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D(耐性3500)/C+(耐性3000)/B+(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし STAR-10をより突き詰めた性能で、STAR-10Cとは異なるロングバレルが特徴。 装薬量をさらに増やしたという設定のとおり、発射音は独自かつ迫力あるものとなっている。 縦反動はSTAR-05よりも大きくなっているが、連射速度が低いのでリコイルコントロールは比較的容易。 しかし、STAR-10と比べると跳ね上がりの差は顕著である。至近以外では無理に連射せず正確な運用を。 秒間火力についてはSTAR-05(6480)には及ばないものの、最適な連射速度が実現しやすい分 実際の秒間火力は高い水準で安定する。当然ではあるが、一発を外したときのロスも大きい。 前身であるSTAR-10と比較すると&color(red){マガジン火力が低下し射撃精度も悪化}。 &color(blue){一発の威力が上昇し、頭部装甲C-までCSでよろけが取れる}が単発火力と秒間火力以外の性能は全て劣っており、扱いの難しい武器となっている。 一方で反動と発射音の大きさによって目押し間隔を計りやすくなる部分もあり 装弾数の少なさは、目押しをしている時間の短縮に繋がっているとも言える。 STAR-10でうまく目押しが出来ない場合など、試してみると意外な適性を発揮するかもしれない。 その高い火力とCSでのよろけにより一方的に相手を倒すことも可能であるが 単射ゆえの目押しの問題や、頭部に当てるための正確なAIM等、使いこなすには習熟を必要とする。 威力が近い武器に電磁加速砲・壱式があり、あちらはフルオートでの運用が可能だが、こちらは&color(blue){連射速度とリロード時間で勝る}。 撃ち合いになってもいくらか対応しやすく、隙の少ない立ち回りが可能。 Ver.3.0アップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量 250→270} ・近距離ロックズーム倍率低下 ※ズーム倍率低下に伴い、ロック時の精度が悪化。 **STAR-30S 最大秒間火力:6960[8発] 、マガジン火力:13920 [2.00秒~]、総火力:180960、1射0.125秒。 ロックズーム倍率1.5倍 反動:縦?・横? CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 連射重視でありながら、さらなる瞬間火力の強化と精度安定性を強化した上級者モデル。 STAR-05よりも&color(blue){高い単発火力かつ、それよりも高い精度を持つ}。 反動もSTAR-10Cより小さくなっており、連射型の得意な近距離での攻めだけでなく 中距離の火力支援や狙撃においても高いダメージを与えられるようになっている。 理論上の秒間火力は6960と驚異的な高さを誇る。 秒間6発(360/min)の連射でも秒間火力は5220とスイッチアサルトのタイプBよりも高いほど。 一方でマガジン弾数は16発(計13920ダメージ/2秒分)しかなく、&color(red){マガジン火力は非常に少ない}。 そのため電磁加速砲・速式と同じように、短い時間で高い火力を発揮する一方、頻繁に短いリロードを挟む。 近距離圏では弾切れになる前になるべく頭を狙えるようにしておきたい。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){リロード時間 1.7秒→1.6秒} ---- ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー