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遊撃兵装 主武器 ワイドショット系統」(2017/07/11 (火) 04:11:03) の最新版変更点

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#contents #include(遊撃兵装 主武器 ワイドショット系統 データ) *ワイドショット系統&aname(mgdoc,option=nolink){} 「ダック・フット・ピストル」のような扇状に弾が広がる特殊銃2丁で攻撃する主武器。 狙撃兵装にあった同名の物を2丁拳銃にしたもの。 同系統内でセミオート、3点射、フルオートが揃っている珍しい武器でもある。 各モデルにはそれぞれ、1回で発射される弾数と、拡散率が設定されている。 ここでいう拡散とは、ショットガン系のような「四角の枠内に散る」のとは異なり、武器の説明文にもあるが「水平方向に対してのみ」を指す。 他の武器とは違う点として、この拡散率に従って弾が飛ぶため、レティクルが広がって弾が上に下に散るということがない。 他の遊撃手武器に比べて&color(red){1発の威力は低い}が、&color(blue){時間単位で発射される弾数が著しく多い}ため、 弾幕を張り相手を削る戦法が可能。 また、弾が扇状に広がって発射される銃を2丁持っていることで、自機の真正面に左右の銃の弾が交差するポイントがあり、 低い威力の弾であっても集中してヒットさせることができれば大きなダメージになりうる。 同様に、扇状に広がることから、横に移動する敵機に対して強く、少々AIMが甘くてもダメージ圏内に敵を留めて置きやすいと言う利点もある。 とはいえ、逆に言えば、絶対に扇状に弾が飛ぶため敵がいない位置にも発射されており、有効ダメージ距離が極端に狭いというデメリットもある。 よく狙って当て続けたとしても、低威力が足を引っ張りかねない。 離れていてはまとまったダメージになりにくく、マガジン内もそうは多くないので倒しきれずリロードを挟むことが多くなるだろう。 射程距離よりももっと手前が有効な射程距離となる、クロスファイト向けの武器である。 表の見方の例:ワイドショットの場合 &color(green){110}×&color(green){3}×&color(green){2} 「&color(green){110}」の威力の弾を、片方につき1射で「&color(green){3}」発を撃ち出し、それが「&color(green){2}」丁である、の意味。 **ワイドショット 秒間火力:5280[8発(24発)/秒]、マガジン火力:11880[2.25秒]、総火力:130680 最低秒間火力:880x2(1760)、最低マガジン火力:1980x2(3960) 初期型で、フルオートタイプ。拡散率が中であることやマガジン数など、同系統の中ではバランス型。 シリーズ通してどれも上への反動が強く、フルオートタイプであるワイドショットは特に撃ちっぱなし時のリコイルコントロールが必要になる。 遊撃兵装の他の主武器と違う使用感に慣れるにはいいかもしれないが、他のフルオートはワイドショットX2しかないのでそちら向けか。 ワイドショットXやXC、TFを使うならば速やかにそちらへ移行するとよいだろう。 **ワイドショットTF 1射火力:300(15発/0.3秒)、最大秒間火力:6000[10発(50発)/秒]、マガジン火力:10800[1.8秒~]、総火力:118800 最低1射火力:180、最低秒間火力:600x2(1200)、最低マガジン火力:1080x2(2160) 3点射。さらに発射する弾数も増え、拡散率も大と水平方向に対するカバー力が上がった。 が、1発の威力が初期型よりも50下がり、倒しにかかるならば初期型よりもさらに接近する必要がある。 他の3点射武器とは違って扇状に5発を3連射するタイプなので、ワイドスマックに近い感覚であれば有効に使えるだろう。 **ワイドショットX 最大秒間火力:4200/5250[2.5発(25発)/秒]、マガジン火力:16800[3.2秒~]、総火力:168000 最低秒間火力:420x2/525x2(840-1050)、最低マガジン火力:1680x2(3360) 威力強化と発射弾数に優れたセミオートタイプ。拡散率特大は同系統でも最も広い。 1発の威力が上がったことで、少し離れていてもそれなりのダメージになる・・・ともいえるが、 発射弾数増加と拡散率が広がって制圧面に強くなった反面、集弾性はさがっているので有効打になるかどうかは距離次第。 マガジン内もマガジンそのものの数も下がっているので、リロード性能の高さの重要度とリペアポッド通いの頻度が増している。 **ワイドショットX2 秒間火力:6240[8発(24発)/秒]、マガジン火力:10920[1.75秒]、総火力:120120 最低秒間火力:1040x2(2080)、最低マガジン火力:1820x2(3640) ワイドショットXの改良型のような名前だが、性能はワイドショットの改良型。フルオートタイプ。 拡散率小になったことで有効射程距離も伸び、初期型よりも威力が上がったため相手を倒しやすくなった。 リロードがわずかに伸び、マガジン内が初期型よりも減ったとはいえ、初期型よりもヒットする弾数が増えていることから 1マガジンで与えられるダメージが増えている。 小といっても散るものは散るので、離れすぎれば有効打になりづらいのは変わらないものの、初期型やX、TFと比べると 扱いやすくなり、EUSを併用することで撃ち勝ちやすくなっている。 同じ拡散率小のXCのほうが威力は高いがセミオートなので、そこに苦手さを感じるならばこちらでもよいだろう。 **ワイドショットXC 最大秒間火力:5400/6750[2.5発(25発)/秒]、マガジン火力:13500[2.0秒~]、総火力:135000 最低秒間火力:540x2/675x2(1080-1350)、最低マガジン火力:1350x2(2700) ワイドショットXをより単発威力寄りに強化したセミオートタイプ。 X2が連射力よりだったと比べるとXがベースであることが分かりやすい。 マガジン弾数と重量が犠牲になったが、X2と同等の拡散率小に収められた上で単発火力が向上した。 結果、そこそこの距離でも高火力をたたき込めるようになった。 逆に言えば削る様なダメージは距離を取らないと機能しなくなったとも。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 主武器 ワイドショット系統 データ) *ワイドショット系統&aname(mgdoc,option=nolink){} 「ダック・フット・ピストル」のような扇状に弾が広がる特殊銃2丁で攻撃する主武器。 狙撃兵装にあった同名の物を2丁拳銃にしたもの。 同系統内でセミオート、3点射、フルオートが揃っている珍しい武器でもある。 各モデルにはそれぞれ、1回で発射される弾数と、拡散率が設定されている。 ここでいう拡散とは、ショットガン系のような「四角の枠内に散る」のとは異なり、武器の説明文にもあるが「水平方向に対してのみ」を指す。 他の武器とは違う点として、この拡散率に従って弾が飛ぶため、レティクルが広がって弾が上に下に散るということがない。 他の遊撃手武器に比べて&color(red){1発の威力は低い}が、&color(blue){時間単位で発射される弾数が著しく多い}ため、 弾幕を張り相手を削る戦法が可能。 また、弾が扇状に広がって発射される銃を2丁持っていることで、自機の真正面に左右の銃の弾が交差するポイントがあり、 低い威力の弾であっても集中してヒットさせることができれば大きなダメージになりうる。 同様に、扇状に広がることから、横に移動する敵機に対して強く、少々AIMが甘くてもダメージ圏内に敵を留めて置きやすいと言う利点もある。 とはいえ、逆に言えば、絶対に扇状に弾が飛ぶため敵がいない位置にも発射されており、有効ダメージ距離が極端に狭いというデメリットもある。 よく狙って当て続けたとしても、低威力が足を引っ張りかねない。 離れていてはまとまったダメージになりにくく、マガジン内もそうは多くないので倒しきれずリロードを挟むことが多くなるだろう。 射程距離よりももっと手前が有効な射程距離となる、クロスファイト向けの武器である。 表の見方の例:ワイドショットの場合 &color(green){110}×&color(green){3}×&color(green){2} 「&color(green){110}」の威力の弾を、片方につき1射で「&color(green){3}」発を撃ち出し、それが「&color(green){2}」丁である、の意味。 **ワイドショット 秒間火力:5280[8発(24発)/秒]、マガジン火力:11880[2.25秒]、総火力:130680 最低秒間火力:880x2(1760)、最低マガジン火力:1980x2(3960) 初期型で、フルオートタイプ。拡散率が中であることやマガジン数など、同系統の中ではバランス型。 シリーズ通してどれも上への反動が強く、フルオートタイプであるワイドショットは特に撃ちっぱなし時のリコイルコントロールが必要になる。 遊撃兵装の他の主武器と違う使用感に慣れるにはいいかもしれないが、他のフルオートはワイドショットX2しかないのでそちら向けか。 ワイドショットXやXC、TFを使うならば速やかにそちらへ移行するとよいだろう。 **ワイドショットTF 1射火力:300(15発/0.3秒)、最大秒間火力:6000[10発(50発)/秒]、マガジン火力:10800[1.8秒~]、総火力:118800 最低1射火力:180、最低秒間火力:600x2(1200)、最低マガジン火力:1080x2(2160) 3点射。さらに発射する弾数も増え、拡散率も大と水平方向に対するカバー力が上がった。 が、1発の威力が初期型よりも50下がり、倒しにかかるならば初期型よりもさらに接近する必要がある。 他の3点射武器とは違って扇状に5発を3連射するタイプなので、ワイドスマックに近い感覚であれば有効に使えるだろう。 **ワイドショットX 最大秒間火力:4200/5250[2.5発(25発)/秒]、マガジン火力:16800[3.2秒~]、総火力:168000 最低秒間火力:420x2/525x2(840-1050)、最低マガジン火力:1680x2(3360) 威力強化と発射弾数に優れたセミオートタイプ。拡散率特大は同系統でも最も広い。 1発の威力が上がったことで、少し離れていてもそれなりのダメージになる・・・ともいえるが、 発射弾数増加と拡散率が広がって制圧面に強くなった反面、集弾性はさがっているので有効打になるかどうかは距離次第。 マガジン内もマガジンそのものの数も下がっているので、リロード性能の高さの重要度とリペアポッド通いの頻度が増している。 **ワイドショットX2 秒間火力:6240[8発(24発)/秒]、マガジン火力:10920[1.75秒]、総火力:120120 最低秒間火力:1040x2(2080)、最低マガジン火力:1820x2(3640) ワイドショットXの改良型のような名前だが、性能はワイドショットの改良型。フルオートタイプ。 拡散率小になったことで有効射程距離も伸び、初期型よりも威力が上がったため相手を倒しやすくなった。 リロードがわずかに伸び、マガジン内が初期型よりも減ったとはいえ、初期型よりもヒットする弾数が増えていることから 1マガジンで与えられるダメージが増えている。 小といっても散るものは散るので、離れすぎれば有効打になりづらいのは変わらないものの、初期型やX、TFと比べると 扱いやすくなり、EUSを併用することで撃ち勝ちやすくなっている。 同じ拡散率小のXCのほうが威力は高いがセミオートなので、そこに苦手さを感じるならばこちらでもよいだろう。 **ワイドショットXC 最大秒間火力:5400/6750[2.5発(25発)/秒]、マガジン火力:21600[2.8秒~]、総火力:259200 最低秒間火力:540x2/675x2(1080-1350)、最低マガジン火力:1350x2(2700) ワイドショットXをより単発威力寄りに強化したセミオートタイプ。 X2が連射力よりだったと比べるとXがベースであることが分かりやすい。 マガジン弾数と重量が犠牲になったが、X2と同等の拡散率小に収められた上で単発火力が向上した。 結果、そこそこの距離でも高火力をたたき込めるようになった。 逆に言えば削る様なダメージは距離を取らないと機能しなくなったとも。 ---- ----

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