WPM

「WPM」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

WPM - (2022/07/23 (土) 13:43:38) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

WPMとはwords per minuteの略で、英語圏において入力速度(1分間に何単語入力したか)や話速(1分間に何単語話したか)を表す単位である。 一般的に次の用法で使われている。 ①便宜上一単語を5文字(あるいは6文字)として扱い、単純に入力した文字数を5(あるいは6)で割った数値。文字数は空白や句読点も含める。 この場合における[[KPM]]とWPMの関係以下のとおり。 KPM ÷ 5 = WPM こちらの方がより正確に入力した文字数が測れるという利点がある。 ②単に入力したワード数で数える方法 isやdifficultのように文字数が極端に違う単語も同じ一単語に数えてしまうため精度が落ちる。 上記のように、①の方が正確に測れるという点で採用されることが多い。 また、7文字を超える単語を2単語として数える用法も有る。 * 日本国内におけるWPM 日本語のタイピングでも、少ないながらWPMを使うところがある。「80語の速さ」などと表現することが多いがそれは「80WPM」であることを意味する。 多くの場合、かな漢字を問わず2字を1語として扱う。よって、CPMに換算するためには単純にWPMを2倍すればよい。 例:80(WPM) × 2 = 160(CPM)
WPMとはwords per minuteの略で、英語圏において入力速度(1分間に何単語入力したか)や話速(1分間に何単語話したか)を表す単位である。 一般的に次の用法で使われている。 ①便宜上一単語を5文字(あるいは6文字)として扱い、単純に入力した文字数を5(あるいは6)で割った数値。文字数は空白や句読点も含める。 この場合における[[KPM]]とWPMの関係以下のとおり。 KPM ÷ 5 = WPM こちらの方がより正確に入力した文字数が測れるという利点がある。 ②単に入力したワード数で数える方法 isやdifficultのように文字数が極端に違う単語も同じ一単語に数えてしまうため精度が落ちる。 上記のように、①の方が正確に測れるという点で採用されることが多い。 また、7文字を超える単語を2単語として数える用法も有る。 * 日本国内におけるWPM 日本語のタイピングでも、少ないながらWPMを使うところがある。「80語の速さ」などと表現することが多いがそれは「80WPM」であることを意味する。 多くの場合、かな漢字を問わず2字を1語として扱う。よって、[[CPM]]に換算するためには単純にWPMを2倍すればよい。 例:80(WPM) × 2 = 160(CPM)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。