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新人指導のすすめ(ビョーク) - (2013/06/07 (金) 20:31:19) の1つ前との変更点

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<h3>まずはじめに</h3> <p> 私は新人さんと戦うことが好きだ。そして、新人さんにアドバイスをし、稽古をつけ、そして、その新人さんが上手くなっていく様子を観察することが好きだ。そのせいか、見慣れない名前のプレイヤーがbotや他の常連さんと戦っているのをスパーログで確認し、喜び勇んでスパ天に入室したものの、お目当てのプレイヤーは既に退出済みで待っているのはbotだけという無慈悲な現実に天を仰ぐことも度々である。さらに暇な時は、スパ天に入りっぱなしになり、まだ見ぬ若き(?)才能を求めて網を張ることもある。(もはやストーカーの域)</p> <p> さて、そんなストーカーまがいのこともしつつ戦いを繰り広げた、新人さんの人数(半引退状態から復帰した今年の1月からの人数。その前からの人数はセーブデータ消滅のため数えられずw)を数えてみると、約55人といったところだった。(1年ごとに換算すると約130人ペース)ここまで新人さんと戦うプレーヤーは、さすがにスパ天広しと言えどもそうそういないだろうと自負している。(もう「スパ天1の新人マニア」を名乗っていいんじゃないかと。が、もし「お前なんかより新人と戦っとるわ!」という方がいましたら、その称号はお譲りいたしますw)</p> <p> そうして戦ってきた新人さんの中には、実ボクの楽しさに目覚め、常連になってくれた人もいれば、スパ天のレベルの高さや雰囲気に馴染めず、いわゆる「bot専」(botとばかり戦っている人のことを私はそう呼ぶことにしている。)になってしまった人もいる。また、勝利の味を知らないまま心が折れて引退してしまった人や、これはごくわずかだが、他のネトゲ等の流儀をそのまま持ち込んで傍若無人を働き、出入り禁止になった不届き者もいる。このようにスパ天には様々な人が訪れるわけだが、そういった人たちと戦うことで感じたこと、考えたことは多くある。その考えたことをおぼろげでも形にするために、このコラムを書かせていただいた。もしかしたら、攻略という側面とはあまり結びつかないかもしれないが、新人指導に興味のある方はここから先も読んでいただけると幸いである。</p> <h3>新人さんと戦う意味</h3> <p> 「新人って弱い奴ばっかだし、そんな奴らとスパーしたって意味ないだろ」と思う人ももしかしたらいるかもしれないが、そういう考え方は大間違いだと思う。理由はいくつかあるので、以下に箇条書きでまとめておく。</p> <ol><li>「新人には負けられない」というプレッシャーの中戦うことになり、メンタル面でのトレーニングになる。</li> <li>予備情報のない初見の相手と戦うことになるので、観察力・アドリブ力が鍛えられる。</li> <li>ディフェンスの重要性が再認識できる。</li> <li>新人さんにアドバイスを行なっていく中で、戦術・技術・システム等への理解が深まる。</li> <li>スパ天の裾野が広がり、スパ天全体のレベルアップにつながる。</li> </ol>
<h3>まずはじめに</h3> <p> 私は新人さんと戦うことが好きだ。そして、新人さんにアドバイスをし、稽古をつけ、そして、その新人さんが上手くなっていく様子を観察することが好きだ。そのせいか、見慣れない名前のプレイヤーがbotや他の常連さんと戦っているのをスパーログで確認し、喜び勇んでスパ天に入室したものの、お目当てのプレイヤーは既に退出済みで待っているのはbotだけという無慈悲な現実に天を仰ぐことも度々である。さらに暇な時は、スパ天に入りっぱなしになり、まだ見ぬ若き(?)才能を求めて網を張ることもある。(もはやストーカーの域)</p> <p> さて、そんなストーカーまがいのこともしつつ戦いを繰り広げた、新人さんの人数(半引退状態から復帰した今年の1月からの人数。その前からの人数はセーブデータ消滅のため数えられずw)を数えてみると、約55人といったところだった。(1年ごとに換算すると約130人ペース)ここまで新人さんと戦うプレーヤーは、さすがにスパ天広しと言えどもそうそういないだろうと自負している。(もう「スパ天1の新人マニア」を名乗っていいんじゃないかと。が、もし「お前なんかより新人と戦っとるわ!」という方がいましたら、その称号はお譲りいたしますw)</p> <p> そうして戦ってきた新人さんの中には、実ボクの楽しさに目覚め、常連になってくれた人もいれば、スパ天のレベルの高さや雰囲気に馴染めず、いわゆる「bot専」(botとばかり戦っている人のことを私はそう呼ぶことにしている。)になってしまった人もいる。また、勝利の味を知らないまま心が折れて引退してしまった人や、これはごくわずかだが、他のネトゲ等の流儀をそのまま持ち込んで傍若無人を働き、出入り禁止になった不届き者もいる。このようにスパ天には様々な人が訪れるわけだが、そういった人たちと戦うことで感じたこと、考えたことは多くある。その考えたことをおぼろげでも形にするために、このコラムを書かせていただいた。もしかしたら、攻略という側面とはあまり結びつかないかもしれないが、新人指導に興味のある方はここから先も読んでいただけると幸いである。</p> <p> </p> <h3>新人さんと戦う意味</h3> <p> 「新人って弱い奴ばっかだし、そんな奴らとスパーしたって意味ないだろ」と思う人ももしかしたらいるかもしれないが、そういう考え方は大間違いであるとあらかじめ言っておきたい。理由はいくつかあるので、以下に箇条書きでまとめておく。</p> <ol><li>「新人には負けられない」というプレッシャーの中戦うことになり、メンタル面が鍛えられる。</li> <li>予備情報のない初見の相手と戦うことになるので、観察力・アドリブ力が鍛えられる。</li> <li>ディフェンスの重要性が再認識できる。</li> <li>新人さんにアドバイスを行なっていく中で、戦術・技術・システム等への理解が深まる。</li> <li>スパ天の裾野が広がり、スパ天全体のレベルアップにつながる。</li> </ol><p>そして、それぞれの理由について、私なりの考えを書いていきたい。</p> <h4>1.について</h4> <p> </p> <h4>2.について</h4> <h4> </h4> <h4>3.について</h4> <h4> </h4> <h4>4.について</h4> <h4> </h4> <h4>5.について</h4> <h4> </h4>

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