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用語集 - (2008/07/22 (火) 17:49:36) の1つ前との変更点

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*~ 用語集 ~ -実ボクにおける専門用語の説明が目的です。 -編集はとても簡単なので、尻込みせずに追加をお願いします。 -アルファベット、あいうえお順です。 ***Aジャブ -アグレッシブ・ジャブ。攻撃を目的としたジャブ。連打によって攻撃にはやる相手を押さえ込む。強打の出鼻や打ち終わりに入れば40~60のダメージを与えられる。代表的ボクサーは零氏。 ***HSP -ウィンドウズで動作するフリーのプログラム言語。ネット上に資料や説明が山ほどあるので、1から自作ゲームを作りたい方にお勧めの言語。プロが業務で使うことは少ないようですが、ちょこっとしたアプリの製作などなら最も適した言語だと思います。プログラミング素人の私でもちょっとした独学でゲームを製作できました。作りたい物がある方なら、挑戦してみる価値があると思います。 -実ボク開発当初の最新版は2.61だったので、現在でも実ボクは2.61で製作されています。 -スパ天に集うメンバーでは、鳳蛋氏・フリッカー氏らがHSPによるプログラミング経験者です。 -[[HSP公式HP>http://hsp.tv/]] ***HSPプログラムコンテスト -2003年以降、毎年開催されているプログラムコンテスト。(実ボクは、[[2004最優秀ゲーム賞>http://www.onionsoft.net/hsp/contest2004/result.html#389]]を受賞しています) ***O2サーバー -HSPオフィシャル提供のネット通信サーバー。スピードを要求される通信は苦手ですが、無料で使えるのでフリーソフトの開発者にとってありがたい存在。 -通常は、通信の安定している"ジムサーバー"に接続してください。 -チャット専用の別室として利用できますので、[[IDの取得>http://o2.zener.co.jp/regist/regist.php]](無料)をお勧めします。 ***O2システム -HSPで簡単にネット通信を実現できる無料のシステム。このシステムのおかげで実ボクのネット対戦が実現しました。HSPによる作品を公開している方なら、対応を検討すべきだと思います。どこかの誰かと競い合える、この魅力はこの場では語りきれません。 -公式HPは、[[こちら>http://o2.zener.co.jp/]] ***O-24ME -概要: 大腸菌性スパ天阻害プログラム「オーにいよんエムイー」型、通称オニヨメのこと。この種の脅威のうち最も危険性が高いことで知られる。 -原因: ボクサーの自制心が欠如した状態が続くとハニーはO-93(オーきゅうさん、通称オクサン)にクラスアップするが、数ヶ月または数年の潜伏期間の後、O-24MEに突然変異して発症する。また、ある種の行為の結果、O-93を半強制的に押しつけられるという現象も近年増加傾向にある。 -個体差: 全てのO-93がO-24MEになるわけではなく、運良く良性のHOTKEY-4ME(ホットキーよんエムイー、通称ホトケヨメ)に移行する場合もある。 -症状: スパー天国に入ることが極めて困難になるのが共通する点であるが、個体によっては他に症状を伴うことがある。比較的軽い場合、性欲減退・ため息・自己嫌悪・飲酒量増加といったものだが、稀に死へと至る重篤な全身症状へ発展することもある。後者の場合、多額の保険金が掛けられていることもある。 -予防: O-24MEを引き起こす恐れのあるハニーは、それ自体が危険極まる依存性を持つ、一種の麻薬である。そのため中毒患者にはそれが良性か悪性かを判断するのは極めて難しいとされる。周囲の諌言も逆効果になりかねないため、根本的な予防法は現在のところ確立されていない(毎年2月に食べるチョコレートの数が極めて多いボクサー、或いは十年スパンの長期にわたり一度も食べていないボクサーには発症しにくいとの臨床データもあるが、後者は発症した場合悪化しやすいとも指摘されている)。 -治療: 極めて困難である。対症療法としては症状と個体に合わせて金銭・労力を用い、長い時間をかけて緩和する他ない。具体的にはブランド品・旅行・食事などの提供が挙げられる。しかしこれらはあくまで一時的な効果しか持たず、患者は常に再発の恐怖にさいなまれることになる。患者が根本的治療を望む場合、大きなリスクを覚悟の上でLICON(ライコン、通称リコン)を用いるか、実ボクをアンインストールするしかない。ただしかつてのハニーの記憶により患者には依存が残っている場合があり、幻影やフラッシュバックによりLICONを拒否する場合が多い。それゆえ、後者を選ばざるを得ないのが現状である。 -症例: 報告されている限り、過去に二名のボクサーが罹患したことが確認されている。一方の患者は発症後一度復帰を果たしたものの、再発し現在も治療中とみられる。もう一例の患者は積極的な対症療法によって現在小康状態にある。 - 未だこの疾患については研究が進んでいるとは言い難く、予防・治療両面からの研究が待たれる。 ***perl -CGI処理を得意とするフリーのプログラム言語。スパ天でのレベルランキングやタイトル制度はperlで記述されています。(サンドバックにとって苦手な言語ですが、CGIの分野では世界標準です。) -歴史のある古い言語なので、ネット上に資料が山ほどある。が、プロも使う言語なので説明サイトの内容がHSPと比べてやたらと専門的で難しかった。(やはりHSPは初心者に優しい言語♪) -当初は慣れたHSP言語でCGIも組んでしまう組む予定でしたが、ネット上を探してもHSPでCGIを組んでいるような先人が見当たらず、ファイアーフォックス(プラウザ)などでなぜか表示されないなど不透明な部点が判明したのでHSPによるCGI作成は断念しました。 ***SCL(スパ天チャンピオンズリーグ) -武のん氏が主催した、今までで最も大きい大会。大会の形式はリーグ戦で、主な結果は主催者のHPにて記載されている。 ***Sジャブ -ストッピング・ジャブ。相手の前進を止めることを目的としたジャブ。相手の前進に合わせて打ち込むため、Aジャブに近いダメージを狙えるが、相手のリズムを狂わせることが狙いのため、単発で終わらせることが多い。これを後退しながら打つジャブを安全性の高さからSSジャブ(セーフティストッピングジャブ)と呼ぶ場合がある。これを自由に使いこなせるようになれば中堅ボクサーと言える。 ***挨拶 -「こんばんは」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」などの言葉。言うまでもないが最も単純にして大切なマナーである。気の知れた常連同士では「よろしくお願いします」の代わりに「kamon」「かまーん」などが使われることもある。 ***イヤ倒れ -下キーを3連打して故意にダウンすること。試合中一度だけ使用することができるが、不快に感じる人が多いため事実上禁じ手となっている。ただし、火急の用などで自分から負ける場合に使用するのは致し方ない。また腹筋を使おうとしたり押し間違ったりして不意に起こることもある。その場合対戦相手側もイヤ倒れしてポイントを戻すのも一つの対応である。 ***エクセラー -エクセルを得意とする人。ボク街においてはfight氏が第一人者として、街のデータベース作成に大きく貢献している。(データ集は、[[こちら>データ系]]) ***オプトメディア -体験版をインストールすると同時に組み込まれる広告配信システム。組み込まれるたびにボクシングの街に30円が振り込まれる。この収入は全てジムサーバーの電気代、もしくは西沢ジムの準備資金として使われます。 -広告表示を消すには、実ボク体験版をアンインストール(実ボク遊べない!)するか、ネット版を購入する必要があります。ネット版にはオプトメディアは同梱されていないのですが、元の体験版をアンインストールしないと広告は表示され続けます。saveの移行が終わったら体験版をアンインストールしてください。 ***簡易チャット -試合中ファンクションキー(F1~F4)を押すことによって、リアルタイムに発言ができるシステム。スパー開始直後の挨拶に使われる他、お国ネタ、叫び声など個性的を演出することができる。相手にとって不快ではないかよく確認して登録することが必要。 ***記号でボクシング -実写でボクシングの元となった未完成のゲーム。(ダウンロードは、[[こちら>http://f1.aaa.livedoor.jp/~alsk/zu.zip]]) -現時点でゲームとして遊ぶ価値はありませんが、体力メーターなどそのまま実ボクに流用している部分があるので興味のある方はどうぞ。 ***強打派 -(広義)強打を主武器とするボクサーのこと。 -(狭義)強打派友の会のこと。 ***強打派友の会 -強打派の有志によって結成された同好会。強打派の振興を目的とし、必要な強打への最良のプロセスを追い求めている。 -主に強打派中堅の集いであり、総長はZIR氏、副総長はtofu氏。 -掲示板は、[[強打派友の会 本陣>http://www1.ezbbs.net/04/hyottoko/]]。 ***強打派無頼衆 -強打を主武器とするボクサーのうち、友の会に加盟していないベテランを区別して指す言葉。ビギナーはブンブン丸と呼ばれて区別されることが多い。いずれも主に他称で使われる。 -強打が主武器ではあるが主体とは限らず、ジャブとのバランスが良いボクサーが多い。フリッカー塾生であることを自称する者もいる。 -代表的ボクサーはfight氏、摩天楼氏など。 ***ギリモク -「ギリギリモクモク」の略。ギリギリ強打が当たらず、空振りした際に発生する煙のこと。 ***グラフでボクシング -抽象的なグラフの上下によりプロボクシングの世界を表現した異色のゲーム。サンドバックによるデビュー作。(プログラムソース紛失のため、バージョンアップ不可) -現在でも秘密のパスワードがメールにて届くところから考えると、現役で遊んでいるユーザーもまだまだいると予想されます。 -公式HPは、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/glaf.htm]] ***グラフ分析 -スパ天チャット画面の右下にあるボタンで起動できる、対戦相手研究用のアプリ。 -蓄積データを元に様々なグラフや文章で各選手の特徴を出力、スパ天に誰もいなかった時の暇つぶしにいいかもしれません。 -2.05以前のグラフ分析には恐ろしいバグがあり、「表示変更」ボタンを押すとミニゲームなどのセーブが消失します。 -2.07にて文章見直しの修正を行いました。 ***月間P(ポイント)ランキング -元は鳳蛋氏による登録制の月間ランキング制度。勝率や勝ち星、考えられる様々な要素でメダルを争いました。 -現在では、スパー後に自動で登録される新システムが稼動。スパーを行うと+1、勝利すると+1、タイトルマッチ勝利で+38(当初は+18)というルールで毎月ポイントを競い合っています。 -今月の途中経過は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/miruPOINT00.cgi]] ***ゲッコー -首相の住む香港に出没する肌色のトカゲ。日本には生息しないためその肌色が疑問視されていたが、デジカメによる撮影に成功した首相がその画像を実写カフェにて電撃発表。その透き通るような肌色が認められ、スパ天に集う一部のマニアに衝撃を与えた。 ***呼吸ゲージ -顔面などのダメージメーターの外側にある、上下に光点が移動しているゲージ。 -光点が上にあればあるほど、自分の攻撃に体重が乗って与えるダメージを増すことができます。その増減幅は、0~10の範囲。これを大きいとみるか、ほんの僅か、と考えるかは人それぞれでしょう。 -光点の移動速度は、ダメージによって変化します。平常時はゆったりと動くので、狙って攻撃力を増すことができますが、ダメージを負った状態では自分で選択することは難しいでしょう。 -ボデラーは少しでも拳に体重を乗せるべく、呼吸ゲージに気を使うことが多いようです。 ***御三家 -勝率72~73%でしのぎを削っているPonchang氏、UME氏、フリッカー氏のこと。後続に10%近い差をつけているところからもその突出した強さが伺える。 -Pongchang氏は顔面攻めのスペシャリスト、UME氏は魅せる立体ボクシング、フリッカー氏は徹底したセーフティボックス。それぞれのスタイルがはっきりと分離している点が興味深い。 -c.f.→四天王 ***こっそりアップ -「こっそりアップロード」の略。バージョンアップにも値しないような小さな更新、もしくはバージョンアップ直後なので気まずい時、作者が最新版をこっそりネット上にて差し替えること。(実写カフェにて告知はします) -多くの場合、差し替えなくても互換性などに大きな問題はないが、差し替えてもらえると作者は喜びます。 ***晒し首 -ダウンを喫し、ギリギリで立ち上がるも間に合わず首だけが表示された状態。 ***サンドバック -[[ボクシングの街HP>>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/index.htm]]の管理人、実ボクの開発者、現実世界で二年間にわたり活動した西沢ボクシングジムの会長。 -現在は東京でタクシーの運転手をしながら、個人タクシーの免許を取るべく努力している。無事に免許取得ができて、家族4人で住んでいるマンション、および合格後に購入するタクシー車両のローンが完済した折には、再びボクシングジムを運営する予定。これは「夢」ではなく、「やるべきこと」なのである。 ***実写でボクシング -二年間に渡った活動を志し半ばで休止した西沢ボクシングジム、熱意衰えぬ会長がその活動をパソコン上に再現した入魂のゲーム。 -HSPプログラムコンテスト2004、最優秀ゲーム賞を受賞!(受賞当時、ネット対戦モードは手付かずだったので、ストーリーモードのみで獲得!) ***実ボク -→「実写でボクシング」 ***四天王 -勝率上位四名のボクサーのこと。現在はPonchang氏・UME氏・フリッカー氏・ZIR氏。 -ただし、最近では単に勝率だけで判断するのではなく、王座獲得実績やスパー頻度、体感できる「強さ」を加味して考えられることが多い。そのため四人目は混戦状態であり、四天王最後の座は流動的。 -詳細→第四の男 -類似語→御三家 ***ジムサーバー -サンドバック自宅に設置してあるサーバー。時代遅れのCPU、デュロン950が世界中から送られてくるボクサーの動きを必死で捌いている。(維持費をカンパしていただける方は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox14.htm]]からお願いします。) -ちなみにCPUにデュロンを選んだのは、デュランと読みが似ているため。店員にも「デュランください」と指示した。(もちろん石の拳ロベルトデュランのデュラン。恐らく世界中のボクシングファンが同様の理由で購入していると思われる。) ***借金 -1.(長期短期に関わらず)スパ天での負け越しを金銭に例えたもの。 -2.王座挑戦に失敗した場合に発生する精神ダメージのこと。多いときには回復に100勝以上を要す様を借金の返済に例えたもの。 ***ジャッジ -スパーの優劣をラウンドごとに採点する審判を「ジャッジ」と呼びます。実際のボクシングと同様、ジャッジ3名がスパーの採点を行います。それぞれ個性的な採点をするので、それぞれの特徴を把握することで多くのポイントを獲得できると思われます。 -ジャッジAは、派手なビッグヒットを決めた選手を支持します。(細かいのを食ってもガツンと決める、叩き上げのプロが好き?) -ジャッジBは、顔面にダメージが感じられない選手を支持します。(ただ単に傷ひとつない美男子が好きなだけ?) -ジャッジCは、有効打数が多かった選手を支持します。(アマチュアでの採点経験があるのかもしれません) -ダウンを喫すると、全ジャッジが通常の採点から-1点します。なので、必ず8点になるという仕組みではありません。例えばジャッジAは、よりビッグヒットを当てた選手がダウンを喫した場合、相殺して10-10をつけます。 -開発初期には、幻のジャッジDがいました。前進した時間を計測していて、その時間が長い選手を支持するのですが、スパー後にいまいち納得のいく判定をしないのでボツになりました。開発当初の予定では、6名のジャッジの中からランダムに3名が選ばれる仕組みでしたが、プログラムコンテストの締め切りに間に合わず断念。今に至ります。 ***ジャバー -→「ジャブ派」 ***ジャブ派 -ジャブを主武器とするボクサーのこと。中堅以上のほとんどのボクサーがこれに分類される。 ***首相 -→「総理」 ***水中 -回線状況が劣悪な状態でのスパーのことを指す。水の中で戦うようなコマ送りの試合になることから「~スパー」と使われる。 -なお、回線状態が悪くなりはじめることを「浸水」、それが進んだものを「水没」と呼ぶ。 ***スパ天 -→「スパー天国 ***スパー天国 -実ボクにおけるネット対戦の場。ケガの心配もなく、誰もが純粋にボクシング技術を追求できる という点は、まさに"夢の空間"。 -入場するには、ストーリーモードで基本技術を習得する必要があります。更に実際の拳闘と同じように対戦相手を尊敬できる心があると、長~く楽しめるでしょう。 -ADSL以上の通信環境を推奨します。 ***スパ天王座 -スパ天で最も古く、権威のあるチャンピオンベルト。タイトルマッチは12回戦で行われ、そのスパー中はダメージゲージなどが表示されません。 -王者に挑戦するには、レベルランク10位以内・精神的ダメージ0 が条件です。(体験版は挑戦不可) -最新情報は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/mirutitle.cgi]] ***スランプ -高勝率を誇っていた中堅や、彗星のごとく現れたルーキーが突然勝てなくなる現象。主に癖を研究されてしまった場合発生する。日進月歩のスパ天で勝ち続けられる戦法はなく、常に努力を怠らないことが大切である。 ***精神的ダメージ -タイトルマッチに負けた選手が受ける心理的なショック。蓄積ダメージから算出され、今後のスパ天で勝つごとに減少します。全て解消すると、晴れて再びタイトルマッチのリングに上がることができます。 -どんなに蓄積ダメージがあったとしても、負けなければ精神的ショックとなりません。 ***セーブデータの引継ぎ -バージョンアップ時、もしくは体験版からネット版へ置き換える際に、それまでの戦績などのセーブデータを新しい実ボクに引き継ぐ作業。パソコンに詳しくないユーザーがよく引継ぎに失敗しますが、その方法自体は決して難しくありません。詳細は[[FAQ>http://www33.atwiki.jp/boxcity/pages/55.html]]に記されていますので、落ち着いて引継ぎ作業をお願いします! ***総理 -福田益夫氏(前安倍晋一氏)の愛称。首相とも。呼びかけに使われるほか、「総理なのに海外から参戦!」のように冗談で使用されることもある。政治と金、自衛隊給油活動など山積する諸問題を解決できるか?今後に期待。 ***体験版 -公式HPで無料配布されている実ボクの機能限定版。ストーリーモードの後半、スパー天国のタイトル挑戦権などに制限がありますが、ネット対戦そのものは無制限です。(各版の比較は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox08.htm]]) -広告配信システム、オプトメディアが自動的にインストールされます。ご了承ください。 ***ダイジェスト -直前のスパーでの印象的なシーンばかりを再生できる仕組み。最大5シーンが再生可能、次のスパーを行うまで何度も見ることができる。スロー再生されるので、被弾した原因の究明に役立つ。 -スパ天で「設定」することで、スパーが終わるたびに自動再生することも可能です。 ***ダイソー版 -100円ショップダイソーにて販売されている、バージョン1.36の実ボク。CD-ROMの大容量を活かして、エンディングには西沢ジムのリアルスパーを動画にて収録。(各版の比較は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox08.htm]]) ***台風 -頭角を現し始めた低レベル状態の新人ボクサーのこと。台風が発生すると、下記項目の「雪崩れ」と呼ばれる現象が置きやすくなり、レベルダウンへの警戒感が強まる。主な使用方法は「台風(ボクサー名)号」など。(→雪崩れ) ***第四の男 -四天王の末席を占める男。四人目。 -最近では勝率だけでなく、王座獲得実績やスパー頻度など、体感できる「強さ」を加味して考えられることが多い。そのため四人目は混戦状態であり、四天王最後の座は流動的。候補として挙げられるのは、ZIR氏・muk氏・めっど氏・武のん氏(勝率順)。 -ZIR氏は強打、武のん氏はボディ、muk氏・めっど氏はS/Aジャブを主武器とする。 -実際のプロボクシングでも平成三羽烏と呼ばれたボクサーは当初、鬼塚・川島・渡久地でしたが、KOで不覚の連敗を喫した川島はいつの間にか辰吉と置き換えられてしまいました。(名誉のために付け加えると、川島はその後防御技術を磨き続け素晴らしい王者に!) -→四天王 ***多摩市愛宕 -地名。東京都多摩市にあり、付近にサンリオピューロランドの他、大学が多くある。 -テスト書き込みの際使われた会長の謎の言葉。会長と何らかの関係があると思われる。 ***津波 -→「雪崩」 ***遅延値 -回線状態に合わせて0~9の間で任意に設定できる数値。ホスト側の設定が使用される。少なすぎるとカクカクになる。海外組との対戦や混雑時には多めに取っておくと良い。 -一般的に、多いときはキーレスポンスが悪くなるために強打の撃ち合いになりやすく、少ないときはジャブやボディジャブが決まりやすくなる。 -遅延値は、その状況でできる限り低い値にするのが望ましい。低い遅延値でもスムーズに試合できるのに、わざと高い値にするのはなるべく避けること。 ***地下王者 -スパ天、ボク街の各王者がベルトを保持したままランク圏外にある状態を指す。実際のボクシングでは王者にはランキングがつかないので、その点ではランキング表にリアリティが増すが、実際の王者にとってはかなりのプレッシャーが掛かる。 ***超回復 -実ボク2.08より実装されたタイムアタックモードの特別な仕様。通常時のX倍のダメージ回復力を誇るボクサーと対戦できるモード。当初は×5までであったが、あっさりクリアするユーザが多発したため、猛者へのおまけ要素という要因も手伝い、エンドレスに回復量が倍加されていく恐ろしい仕様へと変貌を遂げている。通称ターミネーター。 ***長期政権 -スパ天王座、ボク街王座における連続防衛数が多い現王者に対する比喩表現。使用例:~~氏の長期政権に、ついに幕。等等。 ***チョコレート -ボクサーの魅力を示す重要な指標。ただし親類からの慰めや雇用者からの婉曲的な賃上げ要求だったりもするので、多いからといって一概には喜べない。 ***チョメチョメ -ボディジャブで相手のボディをしつこく叩く攻撃法。UME氏、武のん氏が代表選手といえる。 ***壺 -床の間に飾るだけで病魔退散、金運上昇、女たちの接近、SCL優勝などの効力がある不思議な壺。お問い合わせは武のん氏へ。数量僅か、お早めに。 ***データ集 -スパ天でのスパー記録を事細かに数値化したエクセルのデータ集。様々な角度から「これでもか!」と分析してある。戦っている本人にすらわからないような特徴が数値の中に隠されていることがあり、見れば見るほど味が出てくる。 -実ボクwiki、[[データ系>データ系]]で確認できます。 -fight氏(補佐マウス氏)の善意により作成・公開されているのですが、その作業量が膨大なため運営の維持に心配の声が上がっている。(実際、過去に公開停止したことがあるが、再開希望の声が大きかったため復活。) -ジムサーバーにもスパーデータは蓄積されているので、できる範囲でHTMLにて自動出力できるように開発サイドも研究中。 ***鉄人 -古豪fight氏の愛称。スパー数が非常に多く、経験豊かな「実ボクボクサー」に送られる自然発生的な称号。 ***統一戦 -統一戦とは互いのタイトルを賭けて戦う試合を指しますが、実ボクではボク街王者とスパ天王者が戦ったとしてもタイトルの移動はありません。ただし、そのスパーは特別ルールで行われます。ダメージメーターやジャッジの採点、ほとんどの要素がクローズ状態となり確認ができなくなります。 -なので、実際には「統一戦」ではありません。 ***どうぞ -お先にどうぞ。という意味。人数が奇数になった時に使いましょう。スパ天では譲り合いも大事なマナー。 ***名前変更の禁止 -スパ天では、名前を元にネットランキングを稼動させているので、同じ人物による名前の使い分けを禁じています。(ちなみにサーバーには各選手のipも保存されていますので、調べれば名前の使い分けやなりすましは一発で判明します) ***ながら作業 -スパ天では、実ボクをやりながら他の作業をやることをいう。試合が始まるまでの間や、奇数人のときで、自分が待っているときに他の作業をする事を特にいう。試合が始まる前にするのは、試合が始まっても気づかないことがあるので、なるべく避けること。 ***生首 -→晒し首 ***泥仕合 -戦略性に乏しい、ボクシングと言うよりはむしろ喧嘩に近い試合。ブンブン丸同士で多発する他、遅延値が大きい場合にも起こりやすい。試合後に自虐的に使われることが多い。 -レベルが近い強打派同士で楽しみのために行われることもあるが、会長の掲げるセーフティボクシングとはほど遠いため少々罪悪感が残る。 ***ハニー -恋人のこと。黄金の50's米国の匂いをそのままに詰め込んだ言葉。「ハニーから電話が!」などのように使う。これにフラれ高速暴走病に罹患したボクサーは三人。 -ただし、「崖下のハニーは燃えていた」のように愛車(主にバイク)の呼び名であることも多い。 ***模擬リーグ -その名のとおり、スパ天に偶然来ていた人と簡単なリーグ戦をする事。掲示板に結果が載っていたりします。亜種に模擬トーナメントもあります。 ***雪崩れ -強豪のレベルが暴落することによって起こるレベルのデフレ状態。レベルが低い状態のボクサーによる上位ランカー倒しが連続して発生し、通常は常にインフレ状態にあるレベルランキングの平均レベルが下がること。また、単に上位ランカーがランク圏外、下位ランカーにより大幅なレベルダウンを受けてしまうことをさす場合もある。津波とも。(→台風) ***西沢ボクシングジム -足立区竹の塚に二年間実在した私設無料ボクシングジム。12名+αの若者に防御を主体としたスタイルを指導した。現在は諸事情により活動休止中だが、その熱意は実ボク制作へとぶつけられている。(活動の記録は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/ngym.htm]]) ***ネット版 -公式HPで販売している実ボクのフルバージョン。購入者には常に最新版が配布。(購入方法は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox02.htm]]) ***×押し -対戦中、ウインドウのクローズボタンを押して強制終了すること。特に敗戦時や圧倒的不利な状況で起こるものをいう。回数は自動でカウントされる。マナー違反といったような簡単な話ではなく、繰り返せば社会的制裁もありうる。ただし、フリーズや回線の切断、鬼嫁やカーチャンの襲来など致し方ない場合もある。もちろん、前者なら不利な方が、後者ならやった方がわびを入れるのがマナーである。 ***腹筋 -方向キーの↓キーを押すことによって、腹筋に力を込めボディの防御力を上げることができます。実際に力を込めるのと同様、最も防御力を発揮するまでに一息分の時間が必要です(押した瞬間から効果はあります)。 -腹筋防御中は最大でボディダメージを12防げますが、ガラ空きの顔面に攻撃を食らった場合は最大で36ダメージが追加されます。 ***フリッカー塾 -フリッカー氏に私淑するボクサーたちの集団。 -かねてよりディフェンスの神様として、一部からはジャブ派総帥などとして見なされていたフリッカー氏であるが、ジャブ派としての組織的活動は行わなかった。しかし氏のHPにはその奥義が講座として地道にアップされ続けており、その聴講生のうち一部が自発的に「フリッカー塾生」と名乗っている。 -塾生を自称するボクサーのほとんどが中堅以上の実力を兼ね備えているのが特徴。セーフティスタイルを貫くその姿勢は、ある意味もっとも会長のボクシング哲学に近いものだろう。 ***ブランク -仕事や学業の関係でスパ天から離れていたボクサーが復帰したときに発生するスランプのこと。一時的な場合は単なる勝負勘の衰えだが、長期にわたる場合スパ天全体のレベルアップが原因として考えられる。 ***ブンブン丸 -フックやアッパーなど、スウィング系の強打を乱発するボクサーのこと。初心者に多い。 ***ヘロスト -「ヘロヘロのストレート」の略。スタミナゲージが半分付近まで落ちているときに打つと発生する。通常のストレートに比べ非常に遅く、カウンターを浴びる危険大のため、基本的に打ってはいけない。しかし、これを逆に利用し、タイミングをずらして被弾させる超高等(超難度)テクニックも存在する。 ***ボクシングの街 -過去の名選手紹介など、現実のボクシングを題材としたウェブサイト。この街の建造物のひとつだった実ボク小屋は、いまや街で最も大きく代表的なビルディングとなっている。他の建造物も地道に更新されている。(管理人はサンドバック・HPは、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/index.htm]]) ***ボク街 -→「ボクシングの街」 ***ボク街王座 -ボクシングサイト、ボク街が提供しているチャンピオンベルト。タイトルマッチは12回戦で行われ、そのスパー中は全ての判定結果が表示されません。 -王者に挑戦するには、レベルランク16位以内・精神的ダメージ0 が条件です。(体験版は挑戦不可) -最新情報は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/mirutitleB.cgi]] ***ボディ修正 -バージョン1.87で施された大規模なバランス調整のこと。 -リスクが高すぎるため、長く重要視されていなかったボディ攻撃。これを武のん氏がボロボロになりながらも徹底的に研究、結果としてリスクの壁を突き破る素晴らしいボディアタックを完成させました。が、その効果は開発者の予想を超えるものだったので、了承を得た上でボディ攻撃を弱体化させる修正を行いました。 -この修正のおかげで、実ボクは完成度を大幅に増すことができました。元祖ボデラーとしてボディ攻撃を開拓してくれた武のん氏の功績は、実ボク開発史の中で永遠に輝きを放ち続けます。 ***ボデラー -ボディ攻撃を主武器とするボクサーのこと。 -あるユーザーがチャットにて「ボデーラ」と誤入力。どことなく「デラホーヤ」っぽい響きが好評、今後は「ボデーラ」が主流になるかもしれません。 ***マウサー -操作機器にマウスを用いるボクサーのこと。第一人者はM・マウス氏。独特の操作感から生まれるステップが特徴。意図しない二連ストレートなど、思いがけない痛烈な一打が生まれることもある。 ***ミッション -スパ天で連勝を続ける猛者に与えられる謎の団体からの指令。与えられた条件を達成しつつ、スパーに勝利すると「ミッション成功」です。その成績はセーブデータに記録され、スパ天から去る画面にて確認ができます。 -あくまでミッションは、極秘指令。条件達成のために無理をしてしまいスパーに敗れたとしても、決してミッションを言い訳にしないでください。(スパーでの勝利を優先してください) -ミッションが発生したとしてもタイトルマッチになった場合、ミッションは即座に消滅します。タイトル獲得や防衛だけに集中してください! -ミッションという仕組みが追加された理由は、連勝を続ける猛者にただ勝つこと以上に目標を与えて更なる刺激を与えるためです。残念ながらあまり連勝できない実ボクサーには、あまりミッションが与えられないかもしれません。 -フリッカー氏相手に1RKO、ボデラー相手に手数で勝れなど鬼畜な指示が出ることも。 ***山篭り -実ボク(完全版)ストーリーモードにおける、連続スパーを際限なく続け、集中力の限界に挑戦する荒行のこと。これを敢行し始めたボクサーは、一定の結果が出るまでスパ天へ訪れることがなくなるのが殆どである。 ***夜出(よるで) -月間P最終日にポイント差が開いてない時、上位の人が誰かにポイントを抜かされないよう、夜な夜なスパ天に出向いて見張りをする行動。 ***ログアナライザー -スパー天国で刻まれた戦いの記録、「ネット戦績.txt」。地味なテキストファイルなのですが、これをグラフィカルに表示してくれるアプリが「ログアナ」です。(実ボクに同梱されています)。スパ天での孤独な時間、円グラフの分析で過ごしましょう♪ -製作は理系プログラマーの鳳蛋氏。 ---- ***項目 -説明 ----
*~ 用語集 ~ -実ボクにおける専門用語の説明が目的です。 -編集はとても簡単なので、尻込みせずに追加をお願いします。 -アルファベット、あいうえお順です。 ***Aジャブ -アグレッシブ・ジャブ。攻撃を目的としたジャブ。連打によって攻撃にはやる相手を押さえ込む。強打の出鼻や打ち終わりに入れば40~60のダメージを与えられる。代表的ボクサーは零氏。 ***HSP -ウィンドウズで動作するフリーのプログラム言語。ネット上に資料や説明が山ほどあるので、1から自作ゲームを作りたい方にお勧めの言語。プロが業務で使うことは少ないようですが、ちょこっとしたアプリの製作などなら最も適した言語だと思います。プログラミング素人の私でもちょっとした独学でゲームを製作できました。作りたい物がある方なら、挑戦してみる価値があると思います。 -実ボク開発当初の最新版は2.61だったので、現在でも実ボクは2.61で製作されています。 -スパ天に集うメンバーでは、鳳蛋氏・フリッカー氏らがHSPによるプログラミング経験者です。 -[[HSP公式HP>http://hsp.tv/]] ***HSPプログラムコンテスト -2003年以降、毎年開催されているプログラムコンテスト。(実ボクは、[[2004最優秀ゲーム賞>http://www.onionsoft.net/hsp/contest2004/result.html#389]]を受賞しています) ***O2サーバー -HSPオフィシャル提供のネット通信サーバー。スピードを要求される通信は苦手ですが、無料で使えるのでフリーソフトの開発者にとってありがたい存在。 -通常は、通信の安定している"ジムサーバー"に接続してください。 -チャット専用の別室として利用できますので、[[IDの取得>http://o2.zener.co.jp/regist/regist.php]](無料)をお勧めします。 ***O2システム -HSPで簡単にネット通信を実現できる無料のシステム。このシステムのおかげで実ボクのネット対戦が実現しました。HSPによる作品を公開している方なら、対応を検討すべきだと思います。どこかの誰かと競い合える、この魅力はこの場では語りきれません。 -公式HPは、[[こちら>http://o2.zener.co.jp/]] ***O-24ME -概要: 大腸菌性スパ天阻害プログラム「オーにいよんエムイー」型、通称オニヨメのこと。この種の脅威のうち最も危険性が高いことで知られる。 -原因: ボクサーの自制心が欠如した状態が続くとハニーはO-93(オーきゅうさん、通称オクサン)にクラスアップするが、数ヶ月または数年の潜伏期間の後、O-24MEに突然変異して発症する。また、ある種の行為の結果、O-93を半強制的に押しつけられるという現象も近年増加傾向にある。 -個体差: 全てのO-93がO-24MEになるわけではなく、運良く良性のHOTKEY-4ME(ホットキーよんエムイー、通称ホトケヨメ)に移行する場合もある。 -症状: スパー天国に入ることが極めて困難になるのが共通する点であるが、個体によっては他に症状を伴うことがある。比較的軽い場合、性欲減退・ため息・自己嫌悪・飲酒量増加といったものだが、稀に死へと至る重篤な全身症状へ発展することもある。後者の場合、多額の保険金が掛けられていることもある。 -予防: O-24MEを引き起こす恐れのあるハニーは、それ自体が危険極まる依存性を持つ、一種の麻薬である。そのため中毒患者にはそれが良性か悪性かを判断するのは極めて難しいとされる。周囲の諌言も逆効果になりかねないため、根本的な予防法は現在のところ確立されていない(毎年2月に食べるチョコレートの数が極めて多いボクサー、或いは十年スパンの長期にわたり一度も食べていないボクサーには発症しにくいとの臨床データもあるが、後者は発症した場合悪化しやすいとも指摘されている)。 -治療: 極めて困難である。対症療法としては症状と個体に合わせて金銭・労力を用い、長い時間をかけて緩和する他ない。具体的にはブランド品・旅行・食事などの提供が挙げられる。しかしこれらはあくまで一時的な効果しか持たず、患者は常に再発の恐怖にさいなまれることになる。患者が根本的治療を望む場合、大きなリスクを覚悟の上でLICON(ライコン、通称リコン)を用いるか、実ボクをアンインストールするしかない。ただしかつてのハニーの記憶により患者には依存が残っている場合があり、幻影やフラッシュバックによりLICONを拒否する場合が多い。それゆえ、後者を選ばざるを得ないのが現状である。 -症例: 報告されている限り、過去に二名のボクサーが罹患したことが確認されている。一方の患者は発症後一度復帰を果たしたものの、再発し現在も治療中とみられる。もう一例の患者は積極的な対症療法によって現在小康状態にある。 - 未だこの疾患については研究が進んでいるとは言い難く、予防・治療両面からの研究が待たれる。 ***perl -CGI処理を得意とするフリーのプログラム言語。スパ天でのレベルランキングやタイトル制度はperlで記述されています。(サンドバックにとって苦手な言語ですが、CGIの分野では世界標準です。) -歴史のある古い言語なので、ネット上に資料が山ほどある。が、プロも使う言語なので説明サイトの内容がHSPと比べてやたらと専門的で難しかった。(やはりHSPは初心者に優しい言語♪) -当初は慣れたHSP言語でCGIも組んでしまう組む予定でしたが、ネット上を探してもHSPでCGIを組んでいるような先人が見当たらず、ファイアーフォックス(プラウザ)などでなぜか表示されないなど不透明な部点が判明したのでHSPによるCGI作成は断念しました。 ***SCL(スパ天チャンピオンズリーグ) -武のん氏が主催した、今までで最も大きい大会。大会の形式はリーグ戦で、主な結果は主催者のHPにて記載されている。 ***Sジャブ -ストッピング・ジャブ。相手の前進を止めることを目的としたジャブ。相手の前進に合わせて打ち込むため、Aジャブに近いダメージを狙えるが、相手のリズムを狂わせることが狙いのため、単発で終わらせることが多い。これを後退しながら打つジャブを安全性の高さからSSジャブ(セーフティストッピングジャブ)と呼ぶ場合がある。これを自由に使いこなせるようになれば中堅ボクサーと言える。 ***挨拶 -「こんばんは」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」などの言葉。言うまでもないが最も単純にして大切なマナーである。気の知れた常連同士では「よろしくお願いします」の代わりに「kamon」「かまーん」などが使われることもある。 ***イヤ倒れ -下キーを3連打して故意にダウンすること。試合中一度だけ使用することができるが、不快に感じる人が多いため事実上禁じ手となっている。ただし、火急の用などで自分から負ける場合に使用するのは致し方ない。また腹筋を使おうとしたり押し間違ったりして不意に起こることもある。その場合対戦相手側もイヤ倒れしてポイントを戻すのも一つの対応である。 ***エクセラー -エクセルを得意とする人。ボク街においてはfight氏が第一人者として、街のデータベース作成に大きく貢献している。(データ集は、[[こちら>データ系]]) ***オプトメディア -体験版をインストールすると同時に組み込まれる広告配信システム。組み込まれるたびにボクシングの街に30円が振り込まれる。この収入は全てジムサーバーの電気代、もしくは西沢ジムの準備資金として使われます。 -広告表示を消すには、実ボク体験版をアンインストール(実ボク遊べない!)するか、ネット版を購入する必要があります。ネット版にはオプトメディアは同梱されていないのですが、元の体験版をアンインストールしないと広告は表示され続けます。saveの移行が終わったら体験版をアンインストールしてください。 ***簡易チャット -試合中ファンクションキー(F1~F4)を押すことによって、リアルタイムに発言ができるシステム。スパー開始直後の挨拶に使われる他、お国ネタ、叫び声など個性的を演出することができる。相手にとって不快ではないかよく確認して登録することが必要。 ***記号でボクシング -実写でボクシングの元となった未完成のゲーム。(ダウンロードは、[[こちら>http://f1.aaa.livedoor.jp/~alsk/zu.zip]]) -現時点でゲームとして遊ぶ価値はありませんが、体力メーターなどそのまま実ボクに流用している部分があるので興味のある方はどうぞ。 ***強打派 -(広義)強打を主武器とするボクサーのこと。 -(狭義)強打派友の会のこと。 ***強打派友の会 -強打派の有志によって結成された同好会。強打派の振興を目的とし、必要な強打への最良のプロセスを追い求めている。 -主に強打派中堅の集いであり、総長はZIR氏、副総長はtofu氏。 -掲示板は、[[強打派友の会 本陣>http://www1.ezbbs.net/04/hyottoko/]]。 ***強打派無頼衆 -強打を主武器とするボクサーのうち、友の会に加盟していないベテランを区別して指す言葉。ビギナーはブンブン丸と呼ばれて区別されることが多い。いずれも主に他称で使われる。 -強打が主武器ではあるが主体とは限らず、ジャブとのバランスが良いボクサーが多い。フリッカー塾生であることを自称する者もいる。 -代表的ボクサーはfight氏、摩天楼氏など。 ***ギリモク -「ギリギリモクモク」の略。ギリギリ強打が当たらず、空振りした際に発生する煙のこと。 ***クエスト -スパ天で連勝を続ける猛者に与えられる謎の団体からの指令。与えられた条件を達成しつつ、スパーに勝利すると「クエスト成功」です。その成績はセーブデータに記録され、スパ天から去る画面にて確認ができます。 -あくまでクエストは、極秘指令。条件達成のために無理をしてしまいスパーに敗れたとしても、決してミッションを言い訳にしないでください。(スパーでの勝利を優先してください) -クエストが発生したとしてもタイトルマッチになった場合、クエストは即座に消滅します。タイトル獲得や防衛だけに集中してください! -クエストという仕組みが追加された理由は、連勝を続ける猛者にただ勝つこと以上に目標を与えて、更なる刺激を与えるためです。残念ながらあまり連勝できない実ボクサーには、あまりクエストが与えられないかもしれません。 -フリッカー氏相手に1RKO、ボデラー相手に手数で勝れなど鬼畜な指示が出ることも。 -旧ミッション(2.12から名称変更) ***グラフでボクシング -抽象的なグラフの上下によりプロボクシングの世界を表現した異色のゲーム。サンドバックによるデビュー作。(プログラムソース紛失のため、バージョンアップ不可) -現在でも秘密のパスワードがメールにて届くところから考えると、現役で遊んでいるユーザーもまだまだいると予想されます。 -公式HPは、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/glaf.htm]] ***グラフ分析 -スパ天チャット画面の右下にあるボタンで起動できる、対戦相手研究用のアプリ。 -蓄積データを元に様々なグラフや文章で各選手の特徴を出力、スパ天に誰もいなかった時の暇つぶしにいいかもしれません。 -2.05以前のグラフ分析には恐ろしいバグがあり、「表示変更」ボタンを押すとミニゲームなどのセーブが消失します。 -2.07にて文章見直しの修正を行いました。 ***月間P(ポイント)ランキング -元は鳳蛋氏による登録制の月間ランキング制度。勝率や勝ち星、考えられる様々な要素でメダルを争いました。 -現在では、スパー後に自動で登録される新システムが稼動。スパーを行うと+1、勝利すると+1、タイトルマッチ勝利で+38(当初は+18)というルールで毎月ポイントを競い合っています。 -今月の途中経過は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/miruPOINT00.cgi]] ***ゲッコー -首相の住む香港に出没する肌色のトカゲ。日本には生息しないためその肌色が疑問視されていたが、デジカメによる撮影に成功した首相がその画像を実写カフェにて電撃発表。その透き通るような肌色が認められ、スパ天に集う一部のマニアに衝撃を与えた。 ***呼吸ゲージ -顔面などのダメージメーターの外側にある、上下に光点が移動しているゲージ。 -光点が上にあればあるほど、自分の攻撃に体重が乗って与えるダメージを増すことができます。その増減幅は、0~10の範囲。これを大きいとみるか、ほんの僅か、と考えるかは人それぞれでしょう。 -光点の移動速度は、ダメージによって変化します。平常時はゆったりと動くので、狙って攻撃力を増すことができますが、ダメージを負った状態では自分で選択することは難しいでしょう。 -ボデラーは少しでも拳に体重を乗せるべく、呼吸ゲージに気を使うことが多いようです。 ***御三家 -勝率72~73%でしのぎを削っているPonchang氏、UME氏、フリッカー氏のこと。後続に10%近い差をつけているところからもその突出した強さが伺える。 -Pongchang氏は顔面攻めのスペシャリスト、UME氏は魅せる立体ボクシング、フリッカー氏は徹底したセーフティボックス。それぞれのスタイルがはっきりと分離している点が興味深い。 -c.f.→四天王 ***こっそりアップ -「こっそりアップロード」の略。バージョンアップにも値しないような小さな更新、もしくはバージョンアップ直後なので気まずい時、作者が最新版をこっそりネット上にて差し替えること。(実写カフェにて告知はします) -多くの場合、差し替えなくても互換性などに大きな問題はないが、差し替えてもらえると作者は喜びます。 ***晒し首 -ダウンを喫し、ギリギリで立ち上がるも間に合わず首だけが表示された状態。 ***サンドバック -[[ボクシングの街HP>>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/index.htm]]の管理人、実ボクの開発者、現実世界で二年間にわたり活動した西沢ボクシングジムの会長。 -現在は東京でタクシーの運転手をしながら、個人タクシーの免許を取るべく努力している。無事に免許取得ができて、家族4人で住んでいるマンション、および合格後に購入するタクシー車両のローンが完済した折には、再びボクシングジムを運営する予定。これは「夢」ではなく、「やるべきこと」なのである。 ***実写でボクシング -二年間に渡った活動を志し半ばで休止した西沢ボクシングジム、熱意衰えぬ会長がその活動をパソコン上に再現した入魂のゲーム。 -HSPプログラムコンテスト2004、最優秀ゲーム賞を受賞!(受賞当時、ネット対戦モードは手付かずだったので、ストーリーモードのみで獲得!) ***実ボク -→「実写でボクシング」 ***四天王 -勝率上位四名のボクサーのこと。現在はPonchang氏・UME氏・フリッカー氏・ZIR氏。 -ただし、最近では単に勝率だけで判断するのではなく、王座獲得実績やスパー頻度、体感できる「強さ」を加味して考えられることが多い。そのため四人目は混戦状態であり、四天王最後の座は流動的。 -詳細→第四の男 -類似語→御三家 ***ジムサーバー -サンドバック自宅に設置してあるサーバー。時代遅れのCPU、デュロン950が世界中から送られてくるボクサーの動きを必死で捌いている。(維持費をカンパしていただける方は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox14.htm]]からお願いします。) -ちなみにCPUにデュロンを選んだのは、デュランと読みが似ているため。店員にも「デュランください」と指示した。(もちろん石の拳ロベルトデュランのデュラン。恐らく世界中のボクシングファンが同様の理由で購入していると思われる。) ***借金 -1.(長期短期に関わらず)スパ天での負け越しを金銭に例えたもの。 -2.王座挑戦に失敗した場合に発生する精神ダメージのこと。多いときには回復に100勝以上を要す様を借金の返済に例えたもの。 ***ジャッジ -スパーの優劣をラウンドごとに採点する審判を「ジャッジ」と呼びます。実際のボクシングと同様、ジャッジ3名がスパーの採点を行います。それぞれ個性的な採点をするので、それぞれの特徴を把握することで多くのポイントを獲得できると思われます。 -ジャッジAは、派手なビッグヒットを決めた選手を支持します。(細かいのを食ってもガツンと決める、叩き上げのプロが好き?) -ジャッジBは、顔面にダメージが感じられない選手を支持します。(ただ単に傷ひとつない美男子が好きなだけ?) -ジャッジCは、有効打数が多かった選手を支持します。(アマチュアでの採点経験があるのかもしれません) -ダウンを喫すると、全ジャッジが通常の採点から-1点します。なので、必ず8点になるという仕組みではありません。例えばジャッジAは、よりビッグヒットを当てた選手がダウンを喫した場合、相殺して10-10をつけます。 -開発初期には、幻のジャッジDがいました。前進した時間を計測していて、その時間が長い選手を支持するのですが、スパー後にいまいち納得のいく判定をしないのでボツになりました。開発当初の予定では、6名のジャッジの中からランダムに3名が選ばれる仕組みでしたが、プログラムコンテストの締め切りに間に合わず断念。今に至ります。 ***ジャバー -→「ジャブ派」 ***ジャブ派 -ジャブを主武器とするボクサーのこと。中堅以上のほとんどのボクサーがこれに分類される。 ***首相 -→「総理」 ***水中 -回線状況が劣悪な状態でのスパーのことを指す。水の中で戦うようなコマ送りの試合になることから「~スパー」と使われる。 -なお、回線状態が悪くなりはじめることを「浸水」、それが進んだものを「水没」と呼ぶ。 ***スパ天 -→「スパー天国 ***スパー天国 -実ボクにおけるネット対戦の場。ケガの心配もなく、誰もが純粋にボクシング技術を追求できる という点は、まさに"夢の空間"。 -入場するには、ストーリーモードで基本技術を習得する必要があります。更に実際の拳闘と同じように対戦相手を尊敬できる心があると、長~く楽しめるでしょう。 -ADSL以上の通信環境を推奨します。 ***スパ天王座 -スパ天で最も古く、権威のあるチャンピオンベルト。タイトルマッチは12回戦で行われ、そのスパー中はダメージゲージなどが表示されません。 -王者に挑戦するには、レベルランク10位以内・精神的ダメージ0 が条件です。(体験版は挑戦不可) -最新情報は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/mirutitle.cgi]] ***スランプ -高勝率を誇っていた中堅や、彗星のごとく現れたルーキーが突然勝てなくなる現象。主に癖を研究されてしまった場合発生する。日進月歩のスパ天で勝ち続けられる戦法はなく、常に努力を怠らないことが大切である。 ***精神的ダメージ -タイトルマッチに負けた選手が受ける心理的なショック。蓄積ダメージから算出され、今後のスパ天で勝つごとに減少します。全て解消すると、晴れて再びタイトルマッチのリングに上がることができます。 -どんなに蓄積ダメージがあったとしても、負けなければ精神的ショックとなりません。 ***セーブデータの引継ぎ -バージョンアップ時、もしくは体験版からネット版へ置き換える際に、それまでの戦績などのセーブデータを新しい実ボクに引き継ぐ作業。パソコンに詳しくないユーザーがよく引継ぎに失敗しますが、その方法自体は決して難しくありません。詳細は[[FAQ>http://www33.atwiki.jp/boxcity/pages/55.html]]に記されていますので、落ち着いて引継ぎ作業をお願いします! ***総理 -福田益夫氏(前安倍晋一氏)の愛称。首相とも。呼びかけに使われるほか、「総理なのに海外から参戦!」のように冗談で使用されることもある。政治と金、自衛隊給油活動など山積する諸問題を解決できるか?今後に期待。 ***体験版 -公式HPで無料配布されている実ボクの機能限定版。ストーリーモードの後半、スパー天国のタイトル挑戦権などに制限がありますが、ネット対戦そのものは無制限です。(各版の比較は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox08.htm]]) -広告配信システム、オプトメディアが自動的にインストールされます。ご了承ください。 ***ダイジェスト -直前のスパーでの印象的なシーンばかりを再生できる仕組み。最大5シーンが再生可能、次のスパーを行うまで何度も見ることができる。スロー再生されるので、被弾した原因の究明に役立つ。 -スパ天で「設定」することで、スパーが終わるたびに自動再生することも可能です。 ***ダイソー版 -100円ショップダイソーにて販売されている、バージョン1.36の実ボク。CD-ROMの大容量を活かして、エンディングには西沢ジムのリアルスパーを動画にて収録。(各版の比較は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox08.htm]]) ***台風 -頭角を現し始めた低レベル状態の新人ボクサーのこと。台風が発生すると、下記項目の「雪崩れ」と呼ばれる現象が置きやすくなり、レベルダウンへの警戒感が強まる。主な使用方法は「台風(ボクサー名)号」など。(→雪崩れ) ***第四の男 -四天王の末席を占める男。四人目。 -最近では勝率だけでなく、王座獲得実績やスパー頻度など、体感できる「強さ」を加味して考えられることが多い。そのため四人目は混戦状態であり、四天王最後の座は流動的。候補として挙げられるのは、ZIR氏・muk氏・めっど氏・武のん氏(勝率順)。 -ZIR氏は強打、武のん氏はボディ、muk氏・めっど氏はS/Aジャブを主武器とする。 -実際のプロボクシングでも平成三羽烏と呼ばれたボクサーは当初、鬼塚・川島・渡久地でしたが、KOで不覚の連敗を喫した川島はいつの間にか辰吉と置き換えられてしまいました。(名誉のために付け加えると、川島はその後防御技術を磨き続け素晴らしい王者に!) -→四天王 ***多摩市愛宕 -地名。東京都多摩市にあり、付近にサンリオピューロランドの他、大学が多くある。 -テスト書き込みの際使われた会長の謎の言葉。会長と何らかの関係があると思われる。 ***津波 -→「雪崩」 ***遅延値 -回線状態に合わせて0~9の間で任意に設定できる数値。ホスト側の設定が使用される。少なすぎるとカクカクになる。海外組との対戦や混雑時には多めに取っておくと良い。 -一般的に、多いときはキーレスポンスが悪くなるために強打の撃ち合いになりやすく、少ないときはジャブやボディジャブが決まりやすくなる。 -遅延値は、その状況でできる限り低い値にするのが望ましい。低い遅延値でもスムーズに試合できるのに、わざと高い値にするのはなるべく避けること。 ***地下王者 -スパ天、ボク街の各王者がベルトを保持したままランク圏外にある状態を指す。実際のボクシングでは王者にはランキングがつかないので、その点ではランキング表にリアリティが増すが、実際の王者にとってはかなりのプレッシャーが掛かる。 ***超回復モード -実ボク2.08より実装されたタイムアタックモードの特別な仕様。通常時のX倍のダメージ回復力を誇るボクサーと対戦できるモード。当初は×5までであったが、あっさりクリアするユーザが多発したため、猛者へのおまけ要素という要因も手伝い、エンドレスに回復量が倍加されていく恐ろしい仕様へと変貌を遂げている。通称ターミネーター。 ***長期政権 -スパ天王座、ボク街王座における連続防衛数が多い現王者に対する比喩表現。使用例:~~氏の長期政権に、ついに幕。等等。 ***チョコレート -ボクサーの魅力を示す重要な指標。ただし親類からの慰めや雇用者からの婉曲的な賃上げ要求だったりもするので、多いからといって一概には喜べない。 ***チョメチョメ -ボディジャブで相手のボディをしつこく叩く攻撃法。UME氏、武のん氏が代表選手といえる。 ***壺 -床の間に飾るだけで病魔退散、金運上昇、女たちの接近、SCL優勝などの効力がある不思議な壺。お問い合わせは武のん氏へ。数量僅か、お早めに。 ***データ集 -スパ天でのスパー記録を事細かに数値化したエクセルのデータ集。様々な角度から「これでもか!」と分析してある。戦っている本人にすらわからないような特徴が数値の中に隠されていることがあり、見れば見るほど味が出てくる。 -実ボクwiki、[[データ系>データ系]]で確認できます。 -fight氏(補佐マウス氏)の善意により作成・公開されているのですが、その作業量が膨大なため運営の維持に心配の声が上がっている。(実際、過去に公開停止したことがあるが、再開希望の声が大きかったため復活。) -ジムサーバーにもスパーデータは蓄積されているので、できる範囲でHTMLにて自動出力できるように開発サイドも研究中。 ***鉄人 -古豪fight氏の愛称。スパー数が非常に多く、経験豊かな「実ボクボクサー」に送られる自然発生的な称号。 ***統一戦 -統一戦とは互いのタイトルを賭けて戦う試合を指しますが、実ボクではボク街王者とスパ天王者が戦ったとしてもタイトルの移動はありません。ただし、そのスパーは特別ルールで行われます。ダメージメーターやジャッジの採点、ほとんどの要素がクローズ状態となり確認ができなくなります。 -なので、実際には「統一戦」ではありません。 ***どうぞ -お先にどうぞ。という意味。人数が奇数になった時に使いましょう。スパ天では譲り合いも大事なマナー。 ***名前変更の禁止 -スパ天では、名前を元にネットランキングを稼動させているので、同じ人物による名前の使い分けを禁じています。(ちなみにサーバーには各選手のipも保存されていますので、調べれば名前の使い分けやなりすましは一発で判明します) ***ながら作業 -スパ天では、実ボクをやりながら他の作業をやることをいう。試合が始まるまでの間や、奇数人のときで、自分が待っているときに他の作業をする事を特にいう。試合が始まる前にするのは、試合が始まっても気づかないことがあるので、なるべく避けること。 ***生首 -→晒し首 ***泥仕合 -戦略性に乏しい、ボクシングと言うよりはむしろ喧嘩に近い試合。ブンブン丸同士で多発する他、遅延値が大きい場合にも起こりやすい。試合後に自虐的に使われることが多い。 -レベルが近い強打派同士で楽しみのために行われることもあるが、会長の掲げるセーフティボクシングとはほど遠いため少々罪悪感が残る。 ***ハニー -恋人のこと。黄金の50's米国の匂いをそのままに詰め込んだ言葉。「ハニーから電話が!」などのように使う。これにフラれ高速暴走病に罹患したボクサーは三人。 -ただし、「崖下のハニーは燃えていた」のように愛車(主にバイク)の呼び名であることも多い。 ***模擬リーグ -その名のとおり、スパ天に偶然来ていた人と簡単なリーグ戦をする事。掲示板に結果が載っていたりします。亜種に模擬トーナメントもあります。 ***雪崩れ -強豪のレベルが暴落することによって起こるレベルのデフレ状態。レベルが低い状態のボクサーによる上位ランカー倒しが連続して発生し、通常は常にインフレ状態にあるレベルランキングの平均レベルが下がること。また、単に上位ランカーがランク圏外、下位ランカーにより大幅なレベルダウンを受けてしまうことをさす場合もある。津波とも。(→台風) ***西沢ボクシングジム -足立区竹の塚に二年間実在した私設無料ボクシングジム。12名+αの若者に防御を主体としたスタイルを指導した。現在は諸事情により活動休止中だが、その熱意は実ボク制作へとぶつけられている。(活動の記録は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/ngym.htm]]) ***ネット版 -公式HPで販売している実ボクのフルバージョン。購入者には常に最新版が配布。(購入方法は、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/jbox02.htm]]) ***×押し -対戦中、ウインドウのクローズボタンを押して強制終了すること。特に敗戦時や圧倒的不利な状況で起こるものをいう。回数は自動でカウントされる。マナー違反といったような簡単な話ではなく、繰り返せば社会的制裁もありうる。ただし、フリーズや回線の切断、鬼嫁やカーチャンの襲来など致し方ない場合もある。もちろん、前者なら不利な方が、後者ならやった方がわびを入れるのがマナーである。 ***腹筋 -方向キーの↓キーを押すことによって、腹筋に力を込めボディの防御力を上げることができます。実際に力を込めるのと同様、最も防御力を発揮するまでに一息分の時間が必要です(押した瞬間から効果はあります)。 -腹筋防御中は最大でボディダメージを12防げますが、ガラ空きの顔面に攻撃を食らった場合は最大で36ダメージが追加されます。 ***フリッカー塾 -フリッカー氏に私淑するボクサーたちの集団。 -かねてよりディフェンスの神様として、一部からはジャブ派総帥などとして見なされていたフリッカー氏であるが、ジャブ派としての組織的活動は行わなかった。しかし氏のHPにはその奥義が講座として地道にアップされ続けており、その聴講生のうち一部が自発的に「フリッカー塾生」と名乗っている。 -塾生を自称するボクサーのほとんどが中堅以上の実力を兼ね備えているのが特徴。セーフティスタイルを貫くその姿勢は、ある意味もっとも会長のボクシング哲学に近いものだろう。 ***ブランク -仕事や学業の関係でスパ天から離れていたボクサーが復帰したときに発生するスランプのこと。一時的な場合は単なる勝負勘の衰えだが、長期にわたる場合スパ天全体のレベルアップが原因として考えられる。 ***ブンブン丸 -フックやアッパーなど、スウィング系の強打を乱発するボクサーのこと。初心者に多い。 ***ヘロスト -「ヘロヘロのストレート」の略。スタミナゲージが半分付近まで落ちているときに打つと発生する。通常のストレートに比べ非常に遅く、カウンターを浴びる危険大のため、基本的に打ってはいけない。しかし、これを逆に利用し、タイミングをずらして被弾させる超高等(超難度)テクニックも存在する。 ***ボクシングの街 -過去の名選手紹介など、現実のボクシングを題材としたウェブサイト。この街の建造物のひとつだった実ボク小屋は、いまや街で最も大きく代表的なビルディングとなっている。他の建造物も地道に更新されている。(管理人はサンドバック・HPは、[[こちら>http://www7a.biglobe.ne.jp/~BOXCITY/index.htm]]) ***ボク街 -→「ボクシングの街」 ***ボク街王座 -ボクシングサイト、ボク街が提供しているチャンピオンベルト。タイトルマッチは12回戦で行われ、そのスパー中は全ての判定結果が表示されません。 -王者に挑戦するには、レベルランク16位以内・精神的ダメージ0 が条件です。(体験版は挑戦不可) -最新情報は、[[こちら>http://boxing.homedns.org/cgi-bin/mirutitleB.cgi]] ***ボディ修正 -バージョン1.87で施された大規模なバランス調整のこと。 -リスクが高すぎるため、長く重要視されていなかったボディ攻撃。これを武のん氏がボロボロになりながらも徹底的に研究、結果としてリスクの壁を突き破る素晴らしいボディアタックを完成させました。が、その効果は開発者の予想を超えるものだったので、了承を得た上でボディ攻撃を弱体化させる修正を行いました。 -この修正のおかげで、実ボクは完成度を大幅に増すことができました。元祖ボデラーとしてボディ攻撃を開拓してくれた武のん氏の功績は、実ボク開発史の中で永遠に輝きを放ち続けます。 ***ボデラー -ボディ攻撃を主武器とするボクサーのこと。 -あるユーザーがチャットにて「ボデーラ」と誤入力。どことなく「デラホーヤ」っぽい響きが好評、今後は「ボデーラ」が主流になるかもしれません。 ***マウサー -操作機器にマウスを用いるボクサーのこと。第一人者はM・マウス氏。独特の操作感から生まれるステップが特徴。意図しない二連ストレートなど、思いがけない痛烈な一打が生まれることもある。 ***ミッション -クエストの古い呼び名。 ***山篭り -実ボク(完全版)ストーリーモードにおける、連続スパーを際限なく続け、集中力の限界に挑戦する荒行のこと。これを敢行し始めたボクサーは、一定の結果が出るまでスパ天へ訪れることがなくなるのが殆どである。 ***夜出(よるで) -月間P最終日にポイント差が開いてない時、上位の人が誰かにポイントを抜かされないよう、夜な夜なスパ天に出向いて見張りをする行動。 ***ログアナライザー -スパー天国で刻まれた戦いの記録、「ネット戦績.txt」。地味なテキストファイルなのですが、これをグラフィカルに表示してくれるアプリが「ログアナ」です。(実ボクに同梱されています)。スパ天での孤独な時間、円グラフの分析で過ごしましょう♪ -製作は理系プログラマーの鳳蛋氏。 ---- ***項目 -説明 ----

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