「赤鰯1G」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

赤鰯1G - (2010/05/31 (月) 09:29:13) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**予約イベント「鳥居を倒せ?」(後半) ---- #areaedit() GM:ふと気付くと、「闇の古城」は消え失せ。普通の天守閣に風景が戻っています。 GM:千早姫(本物)たちもいますね。 GM/千早姫:「おお、無事じゃったか!」 先程の攻撃の凄まじさに、皆の身を案じていた様子。 ヒナギク:せめてかけらくらいは拾ってあげよう > 偽姫 GM:では、ホムンクルス(偽姫)の欠片を入手したヒナくん、データを ヒナギク:おお? ##一般アイテム「偽姫の欠片」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) 一般アイテム「偽姫の欠片」(使い捨て) : 装備せずとも、所持しているだけで使用可能。 : このアイテムをヒナギク以外のキャラクターがメジャーアクションで使用した場合、 :「至近距離に居るヒナギクを戦闘不能から回復させる」効果を発揮する。 : また、ヒナギク自身がこのアイテムを所持していた場合、「自身が戦闘不能になった :直後にオートアクションで使用して、即座にその戦闘不能を解除し、3d6点のHPで :復活できる(体力基本値を超えても良い)」効果を発揮することを選んでもよい。 : : ※ なお、このアイテムを使用したか否かで、フラグ分岐が発生します。 : #endregion() &i(){  ヒナギク:フレーバーアイテムだと思ってた…} &i(){  ジーザス:使いましょう欠片早速使いましょう。れっつ人外。} &i(){  “天”の槇那:雛菊ブラックRXに} &i(){  ヒナギク:なんかすごいやばい予感ががが > フラグ分岐} &i(){  丈:シャドー雛菊} &i(){  ヒナギク:僕は太陽の王子!w} ---- GM:では、千早姫に擬態していた人形(妖異と化したホムンクルス)を撃退した諸君でしたが‥‥ GM:とりあえず、シーン終了後に「HP&MPが全快する」ことは覚えておきましょうw GM:イベント「如月城奪還」は無事に成功です。 GM:これで「戦争準備」その他の情報項目の前提条件は満たされましたね。 GM:今のうちに、何かやりたいことはありますか? GM:ここは如月城の天守閣です。 GM:千早姫&侍女さん、そして「無力化されて縛られた鳥居」がいます。 GM:先程「偽物の千早姫」が城の警備の者たちを呼び集めていたので、大騒ぎになるでしょうね。 ヒナギク:じゃあ、今のうちに物陰で姫と衣装交換しておこうかなー ヒナギク:ここはきちんと姫が居た方が良いでしょうからっ GM:ういw 丈:例えばなんですが、その兵士達は 丈:千早姫の偽者がいる、とかそういう事情を知ってる連中ですか? 丈:>千早姫の命令を素直に聞くかどうか、という意味で GM:いいえ。おそらく知らないでしょうね。 GM:なにしろ鳥居は腹心の部下の四天王にまで、あの「人形」の存在は隠していましたから‥‥ GM:彼ら一般兵が知っていることは GM:「千早姫は無事に保護されたのち、恩人の鳥居とデキていちゃいちゃしてやがった」くらいですw 柳生真:なんか嫌な風に思われているね… 丈:まあしょうがない。実際そういうことをやってたわけだし。偽物が。 丈:悪名をあえて乗り越えるかどうか、だな。 GM:そして、すでに鳥居との縁談話も水面下で根回しが‥‥w ヒナギク:それは偽物だった、と宣言してしまえばいいかとっ GM:ちなみに「偽姫の死体」自体が残っているわけではないので、 GM:諸君が「あの千早姫は偽物だった」といっても説得力は薄いぞ。 GM:皮肉なことに「神の恩寵」な彼女の美貌は、そうそう真似できる代物じゃないからな‥‥w 柳生真:ここは姫に《一件落着》を使ってもらって 柳生真:「鳥居が姫の偽者を作って騙していた」で納得してもらう手は?  しばし休憩。千早姫の《一件落着》を使うか温存するか、みんなで相談した結果‥‥ GM:では、あらためて確認だ。シーンプレイヤーのヒナくん。どうする? ヒナギク:‥‥今は城の混乱を一気に収めてしまいたい。姫に《一件落着》をお願いしますっ GM:なら、キミの要望に応えて、千早姫は《一件落着》を使用した。 ヒナギク:「ここにおわすお方をどなたとr」 一同:ははーっ! GM:まぁ、これで千早姫の名君主としての評判は安泰でしょう。造反フラグも解消です。 GM:あ、あと情報項目☆10「婚礼式典に乗り込む!」(イベント)も消滅したよ~w ヒナギク:よしっ GM:‥‥あ、捕らえられた鳥居は地下牢に連行されていくよ。 丈:何かあるかなあ ヒナギク:ああ、ではその前に。 ヒナギク:黒船の連中について、知ってることを洗いざらい喋って…もらえるかな? GM:鳥居は黙秘。 &i(){  ヒナギク:鳥居はどうしましょ 何か聞く?} &i(){  柳生真:地下牢に連行とかしないでこの場で始末したいけど、ダメなのかな?w} &i(){  ジーザス:鍵を誰に渡したか、だけ確認しておきたいかも。} &i(){  ヒナギク:聞いてしまえー} &i(){  丈:鳥居がどうしても反応せざるを得ないもの、か} &i(){  ヒナギク:特に材料は無いですねー・・・} &i(){  ジーザス:んー。ちょっとだけつついてみますか。} ジーザス:「──異人に義理立てする必要を理解出来ない」 ジーザス:「“鍵”の無い汝は、彼等に何の価値も齎さない」 GM/鳥居爆龍丸:「‥‥‥‥」にやり。 ジーザス:「むしろ、守秘する限り汝は障害として認知されるだろう」 ジーザス:「守るべき秘密も喪失すれば、存在を狙われる価値も消える筈……」 丈:(どうやら何かまだ隠し玉を仕込んでいるようだな)」 &i(){  GM:この場で吐かせるためには何か工夫が必要ですねー。} &i(){  ヒナギク:斬首は許してあげる、とか?w} &i(){  丈:で、切腹して死ねとw} &i(){  GM:鳥居の生命線だもの。それは奴も悟ってるよ。} &i(){  丈:真君ならYES、NOでわかるんじゃないか?} &i(){  柳生真:それはもう使ってしまったですねえ} GM:とりあえず。特技やら奥義やらでも使わない限り、鳥居は沈黙してます(キリッ 丈:判定じゃ無理なのか‥‥ ヒナギク:ぐぬぬ GM:鳥居を尋問したいなら、別シーンでどうぞ。 ヒナギク:はーい GM/千早姫:「‥‥‥‥」 しばらく黙考。 GM/千早姫:やがて悔しそうに首を横に。「今、鳥居を殺すことはできぬ」 丈:「何か、理由が?」 GM/千早姫:「理由は3つ」 GM/千早姫:「1つ。こやつは父上の代より如月国の重職にあった功労者じゃ」 GM/千早姫:「それだけ根深く、如月国の深部にこやつの手下が入り込んでおる」 GM/千早姫:「後釜に誰を据えるにしても、まず調べねばならんことが多すぎる‥‥」 GM/千早姫:「1つ。こやつが裏取引を交わしていた幕府の要人がおるじゃろう」 GM/千早姫:「そやつらを掣肘するための、取引材料が必要じゃ」 GM/千早姫:「1つ。‥‥こやつは。‥‥わらわが。自分の手で殺してやりたい」 柳生真:「千早姫…」(沈痛な表情で) GM/糸目侍女:心配そうに、姫を見つめる。 GM:(でろでろでろでろ♪) GM/千早姫:「‥‥無論、野放しにはせぬ」 GM/千早姫:「わらわが戻った以上、こやつの味方は一網打尽にしてくれよう」 GM:さて。謎の効果音はさておき。 GM:他に何かやりたいことはあるかな? GM:あ、購入判定の機会もあげよう。 ヒナギク:んー…僕は無し。この欠片持ってるの怖いなぁ… GM:ポイ捨てしてもいいのよ?w 丈:そっかー。じゃあ情報収集はOK? GM:情報収集はOKよん。 ジーザス:姫の瞳に揺らめく炎に、諦めと感嘆を抱きながら。 ジーザス:「──為すべき意志があるようだ。なれば、来れよ」 ジーザス:〔情報収集〕千早姫の処置/8(ダイスを振る)達成値12。成功。 ジーザス:「意志の向かうところがどうあれ、人の意を人ならぬ者の力で縛るのは本意ではない──」 ##情報項目「千早姫の処置」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆8「千早姫の処置」 : ジーザスは千早姫を「排除対象」として認識していた守護結界の :中枢にアクセスし、無事にデコードを行うことができた。 : 以降、ジーザスが望まない限り、千早姫は「3シーン後に死亡する」 :呪いから解放されることになる(ジーザスはオートアクション扱いで :この呪いを再び活性化させることができる) #endregion() GM:なお、このシーンの終了後、予約イベント「プログラムは正常稼働」が発生します。 &i(){  柳生真:ジーザスに千早姫の生殺与奪の権利が!} &i(){  ジーザス:あ、シーンは無いのか。……まあいい。シーンならまだたくさんある。たぶん。} &i(){  丈:呪いが解かれた、とか分からないようにする為に使えそうだな > オンオフ} &i(){  ジーザス:やっぱ人間ダメだと思ったらオート宣言して3シーン舞台裏にいよう。} &i(){  “天”の槇那:ww} &i(){  ヒナギク:w} 丈:じゃあ「如月温泉」について調べます GM:きやがったな! 目標値6だ。頑張れ!w 丈:(ダイスを振る)出目「4・6」で15。 GM:実に熱意のある出目だなw ##情報項目「秘湯!如月温泉:1」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆6「秘湯!如月温泉:1」(イベント)    如月国の辺境、ろくな獣道すらない峡谷の奥深くに‥‥ 国主と側近以外には存在すら知らぬ「秘湯」が存在する。 (グランドOP6で千早姫とヒナギクが出会った場所ね♪)    その効能は素晴らしい。立て看板に書いてある通りなら、 「シナリオ終了時までバッドステータス[マヒ][邪毒]を受けない」 という代物だ。もしかしたら他の効能も隠されているかも?!    以降のシナリオで「秘湯」関連の情報項目を開いた場合、 その効能が強化されていきます。   ※ 今後、シーンプレイヤーが希望するならば、いつでも  「温泉シーン」を展開可能です。ただし、クライマックス戦で  この温泉が舞台となった場合、温泉破壊の可能性があります。     #endregion() GM:そして、このシーン終了後に予約イベント「湯煙の彼方より」が発生します。 ヒナギク:うわなにこの温泉!w GM:さて。後は何だね? ヒナギク:僕はやはり無しですねー 柳生真:「城を取り戻しただけでは終りではございません」 柳生真:「国を侵す者どもを追い払わねば…」 柳生真:と☆12「戦争準備」に挑戦ですー(ダイスを振る)14! ##情報項目「戦争準備」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ★12「戦争準備」(イベント)  如月城奪還を果たした千早姫は、すでに如月国への侵攻を開始した 「謎の軍勢」への対処を講じるため、国内諸侯に呼びかけを行った。  鳥居爆龍丸が敵軍へと内通していた証拠が提示されたことによって、 それまで日和見を決め込んでいた中立勢力も重い腰を上げ、千早姫に 支援を申し出てきた。なんとか「戦争資金」については手筈を整える ことができた。あとは敵軍の圧倒的な戦力を、どう凌ぐか、だが‥‥?  ※ このシーン終了後、次のシーンが「ミドル最後のシーン」となります。   ただし、予約イベントはカウントしません   (予約イベントが全て解決したらミドル最後のシーン開始)。    ⇒☆9「自分で偵察に行く」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆12「敵軍の行動を探らせる」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆済「幕府に援軍を要請する」の項目が追加されました。       ⇒☆12「伝播の領主に会いに行く」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆12「なにやら妖しげな‥‥?」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆9「難民たちの様子を確認する」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆15「もっと味方が必要だ!:1」(進行イベント)(※2)の項目が追加されました。    ⇒☆12「閻羅王:1」(イベント)(※2)の項目が追加されました。  ※2:第2話以降でないと選択できない項目です。 #endregion()  ※ すべての予約イベントが解決された後、ミドル最後のシーンとなります。 “天”の槇那:「そうだな。この国にはうろつく妙な連中が多い」 “天”の槇那: てなわけで☆12「“徹甲龍”軍団兵について考察」 を開ける “天”の槇那:(ダイスを振る)達成値10。財産点で+2。 ##情報項目「“徹甲龍”軍団兵について考察」 について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆12「“徹甲龍”軍団兵について考察」  なぜか“徹甲龍”軍団兵の詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・八卦将が同じシーンに存在する限り、軍団兵は以下の修正を常に受ける。  「全判定値+2。最大HP+10。《一般属性無効》を取得する」  ただし、機構的な弱点が存在している。英傑ならばその弱点を活用できるはずだ。  ※ この項目が開示されたことにより、以降のシナリオすべてにおいて、   PCと同じエンゲージに存在する軍団兵の《一般属性無効》は効果を失います。 #endregion() &i(){  ヒナギク:一般属性無効とか滅茶苦茶うざいな!w} &i(){  丈:属性厳しいなあw} &i(){  “天”の槇那:エンブレ大活躍?} &i(){  GM:飛び道具だと厳しいね。ケケケ!w} &i(){  ヒナギク:エンゲージしてないとなぁw} &i(){  丈:まあ光属性を持ってるマキナは、問題はないわな} &i(){  “天”の槇那:ジーザスも雷はある} &i(){  ジーザス:問題になるのは丈と真。で、真は基本的に至近攻撃だから結局問題は無い。} &i(){  丈:攻撃しなきゃ特に問題はないぜ…} &i(){  丈:>手裏剣もあと2枚しかない} &i(){  GM:まぁ、主に「PC達以外が敵に負ける理由づけ」なんだな!w > 《一般属性無効》} &i(){  ヒナギク:デスヨネー} GM:ええと。情報収集判定はこれで完了だね。 GM:あとは何かある? アイテム購入(如月城から何かかっぱいでいく)チャンスだが!w GM/千早姫:「‥‥そうじゃな。おぬしらの働きに報いたい気持ちはある」 GM/千早姫:「今後の戦争に障りのない範囲であれば、」 GM/千早姫:「城のモノなら何でも使ぉてくれて構わんぞ」 GM:購入判定に+50の修正を進呈しよう。 GM:ただし、このボーナスはこのシーン限定ね(あとでこっぴどく千早姫が叱られるので‥‥)w GM:発見できるかどうかは幸運判定ですよ。つまり、いつもの購入判定と同じw GM:ファンブルしたら「見つからなかった」ということでw GM:あ、購入判定で入手したアイテムは、後で経験点を支払って「常備化」しない限り、 GM:次のシナリオには引き継げないので注意な。 ヒナギク:あらら。姫様ったら…w GM:キミ達に感謝してるのよ。この娘。いやホントw 丈:なるほど 丈:んじゃ、「七面大明神の護符」を買っておこう…(ダイスを振る)59。まぁ楽々成功だな。 ヒナギク:じゃあ、僕は「山王権現のお守り」をっ GM:うい。ゲトしてください。 ヒナギク:(ダイスを振る)あぶない‥‥出目「1・2」で57。 GM:‥‥キミはつつましいのかガッツリなのかw ヒナギク:あとできちんと返しますよっ ヒナギク:謙虚なんです 柳生真:ここは高級若水(ハイMPポーション:60)に挑戦! 柳生真:(ダイスを振る)63。 GM:あったよん。ではハイMPポーション相当の「高級若水」をどうぞ♪ “天”の槇那:ハイMPポーション相当の 強力わかも……若水とかあれば。無ければ普通の若水で “天”の槇那:目標値60(ダイスを振る)出目「3・1」で58。見つからなかった(苦笑 GM/千早姫:「ん‥‥ 確か、以前、それに似たモノを城のどこかで‥‥?」w “天”の槇那:な、なんだってーw ヒナギク:ん、ここは《名将の指揮》って言っていいのかな?w GM:いいよ。ただし、ラウンド進行じゃないからシーン1回とする(GM裁定) ヒナギク:はーい、では《名将の指揮》だっ “天”の槇那:雛菊に別の場所を示される。さて、あるやあらざるや(ダイスを振る)達成値62。 ヒナギク:「確かあの辺にあったはずですよ、姫様。…ちゃんと整理しておかないと」 “天”の槇那:「……よくもこんな所まで目が届くものだ」感謝ー ジーザス:「類似品を検索中──」 ジーザス:ハイMPポーション/60(ダイスを振る)達成値60。 GM:では髑髏マーク入りの小瓶を発見。 ジーザス:「──発見。“ほぼ“同等の効果を期待できる組成の薬剤」 GM:ええと。これで全員おわったね。 GM:ではシーン終了。 #areaedit(end) ---- GM:では、全員のHP&MPが「住居:闇の古城」の効果で全快します。 GM:そして、舞台裏‥‥ GM/誰かさん:([全知]が使用できない以上、他に手段はありませんね) GM/誰かさん:購入判定を行います。ナニを買ったかは秘密♪ GM/誰かさん:財産点を10点使用(ダイスを振る)達成値23で購入成功。 GM:以上! GM:では次のシーンいこうか。 ---- [[予約イベント「土方俊三、月下に死す」につづく>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/44.html]] #back(left)
**予約イベント「鳥居を倒せ?」(後半) ---- #areaedit() GM:ふと気付くと、「闇の古城」は消え失せ。普通の天守閣に風景が戻っています。 GM:千早姫(本物)たちもいますね。 GM/千早姫:「おお、無事じゃったか!」 先程の攻撃の凄まじさに、皆の身を案じていた様子。 ヒナギク:せめてかけらくらいは拾ってあげよう > 偽姫 GM:では、ホムンクルス(偽姫)の欠片を入手したヒナくん、データを ヒナギク:おお? ##一般アイテム「偽姫の欠片」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) 一般アイテム「偽姫の欠片」(使い捨て) : 装備せずとも、所持しているだけで使用可能。 : このアイテムをヒナギク以外のキャラクターがメジャーアクションで使用した場合、 :「至近距離に居るヒナギクを戦闘不能から回復させる」効果を発揮する。 : また、ヒナギク自身がこのアイテムを所持していた場合、「自身が戦闘不能になった :直後にオートアクションで使用して、即座にその戦闘不能を解除し、3d6点のHPで :復活できる(体力基本値を超えても良い)」効果を発揮することを選んでもよい。 : : ※ なお、このアイテムを使用したか否かで、フラグ分岐が発生します。 : #endregion() &i(){  ヒナギク:フレーバーアイテムだと思ってた…} &i(){  ジーザス:使いましょう欠片早速使いましょう。れっつ人外。} &i(){  “天”の槇那:雛菊ブラックRXに} &i(){  ヒナギク:なんかすごいやばい予感ががが > フラグ分岐} &i(){  丈:シャドー雛菊} &i(){  ヒナギク:僕は太陽の王子!w} ---- GM:では、千早姫に擬態していた人形(妖異と化したホムンクルス)を撃退した諸君でしたが‥‥ GM:とりあえず、シーン終了後に「HP&MPが全快する」ことは覚えておきましょうw GM:イベント「如月城奪還」は無事に成功です。 GM:これで「戦争準備」その他の情報項目の前提条件は満たされましたね。 GM:今のうちに、何かやりたいことはありますか? GM:ここは如月城の天守閣です。 GM:千早姫&侍女さん、そして「無力化されて縛られた鳥居」がいます。 GM:先程「偽物の千早姫」が城の警備の者たちを呼び集めていたので、大騒ぎになるでしょうね。 ヒナギク:じゃあ、今のうちに物陰で姫と衣装交換しておこうかなー ヒナギク:ここはきちんと姫が居た方が良いでしょうからっ GM:ういw 丈:例えばなんですが、その兵士達は 丈:千早姫の偽者がいる、とかそういう事情を知ってる連中ですか? 丈:>千早姫の命令を素直に聞くかどうか、という意味で GM:いいえ。おそらく知らないでしょうね。 GM:なにしろ鳥居は腹心の部下の四天王にまで、あの「人形」の存在は隠していましたから‥‥ GM:彼ら一般兵が知っていることは GM:「千早姫は無事に保護されたのち、恩人の鳥居とデキていちゃいちゃしてやがった」くらいですw 柳生真:なんか嫌な風に思われているね… 丈:まあしょうがない。実際そういうことをやってたわけだし。偽物が。 丈:悪名をあえて乗り越えるかどうか、だな。 GM:そして、すでに鳥居との縁談話も水面下で根回しが‥‥w ヒナギク:それは偽物だった、と宣言してしまえばいいかとっ GM:ちなみに「偽姫の死体」自体が残っているわけではないので、 GM:諸君が「あの千早姫は偽物だった」といっても説得力は薄いぞ。 GM:皮肉なことに「神の恩寵」な彼女の美貌は、そうそう真似できる代物じゃないからな‥‥w 柳生真:ここは姫に《一件落着》を使ってもらって 柳生真:「鳥居が姫の偽者を作って騙していた」で納得してもらう手は?  しばし休憩。千早姫の《一件落着》を使うか温存するか、みんなで相談した結果‥‥ GM:では、あらためて確認だ。シーンプレイヤーのヒナくん。どうする? ヒナギク:‥‥今は城の混乱を一気に収めてしまいたい。姫に《一件落着》をお願いしますっ GM:なら、キミの要望に応えて、千早姫は《一件落着》を使用した。 ヒナギク:「ここにおわすお方をどなたとr」 一同:ははーっ! GM:まぁ、これで千早姫の名君主としての評判は安泰でしょう。造反フラグも解消です。 GM:あ、あと情報項目☆10「婚礼式典に乗り込む!」(イベント)も消滅したよ~w ヒナギク:よしっ GM:‥‥あ、捕らえられた鳥居は地下牢に連行されていくよ。 丈:何かあるかなあ ヒナギク:ああ、ではその前に。 ヒナギク:黒船の連中について、知ってることを洗いざらい喋って…もらえるかな? GM:鳥居は黙秘。 &i(){  ヒナギク:鳥居はどうしましょ 何か聞く?} &i(){  柳生真:地下牢に連行とかしないでこの場で始末したいけど、ダメなのかな?w} &i(){  ジーザス:鍵を誰に渡したか、だけ確認しておきたいかも。} &i(){  ヒナギク:聞いてしまえー} &i(){  丈:鳥居がどうしても反応せざるを得ないもの、か} &i(){  ヒナギク:特に材料は無いですねー・・・} &i(){  ジーザス:んー。ちょっとだけつついてみますか。} ジーザス:「──異人に義理立てする必要を理解出来ない」 ジーザス:「“鍵”の無い汝は、彼等に何の価値も齎さない」 GM/鳥居爆龍丸:「‥‥‥‥」にやり。 ジーザス:「むしろ、守秘する限り汝は障害として認知されるだろう」 ジーザス:「守るべき秘密も喪失すれば、存在を狙われる価値も消える筈……」 丈:(どうやら何かまだ隠し玉を仕込んでいるようだな)」 &i(){  GM:この場で吐かせるためには何か工夫が必要ですねー。} &i(){  ヒナギク:斬首は許してあげる、とか?w} &i(){  丈:で、切腹して死ねとw} &i(){  GM:鳥居の生命線だもの。それは奴も悟ってるよ。} &i(){  丈:真君ならYES、NOでわかるんじゃないか?} &i(){  柳生真:それはもう使ってしまったですねえ} GM:とりあえず。特技やら奥義やらでも使わない限り、鳥居は沈黙してます(キリッ 丈:判定じゃ無理なのか‥‥ ヒナギク:ぐぬぬ GM:鳥居を尋問したいなら、別シーンでどうぞ。 ヒナギク:はーい GM/千早姫:「‥‥‥‥」 しばらく黙考。 GM/千早姫:やがて悔しそうに首を横に。「今、鳥居を殺すことはできぬ」 丈:「何か、理由が?」 GM/千早姫:「理由は3つ」 GM/千早姫:「1つ。こやつは父上の代より如月国の重職にあった功労者じゃ」 GM/千早姫:「それだけ根深く、如月国の深部にこやつの手下が入り込んでおる」 GM/千早姫:「後釜に誰を据えるにしても、まず調べねばならんことが多すぎる‥‥」 GM/千早姫:「1つ。こやつが裏取引を交わしていた幕府の要人がおるじゃろう」 GM/千早姫:「そやつらを掣肘するための、取引材料が必要じゃ」 GM/千早姫:「1つ。‥‥こやつは。‥‥わらわが。自分の手で殺してやりたい」 柳生真:「千早姫…」(沈痛な表情で) GM/糸目侍女:心配そうに、姫を見つめる。 GM:(でろでろでろでろ♪) GM/千早姫:「‥‥無論、野放しにはせぬ」 GM/千早姫:「わらわが戻った以上、こやつの味方は一網打尽にしてくれよう」 GM:さて。謎の効果音はさておき。 GM:他に何かやりたいことはあるかな? GM:あ、購入判定の機会もあげよう。 ヒナギク:んー…僕は無し。この欠片持ってるの怖いなぁ… GM:ポイ捨てしてもいいのよ?w 丈:そっかー。じゃあ情報収集はOK? GM:情報収集はOKよん。 ジーザス:姫の瞳に揺らめく炎に、諦めと感嘆を抱きながら。 ジーザス:「──為すべき意志があるようだ。なれば、来れよ」 ジーザス:〔情報収集〕千早姫の処置/8(ダイスを振る)達成値12。成功。 ジーザス:「意志の向かうところがどうあれ、人の意を人ならぬ者の力で縛るのは本意ではない──」 ##情報項目「千早姫の処置」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆8「千早姫の処置」 : ジーザスは千早姫を「排除対象」として認識していた守護結界の :中枢にアクセスし、無事にデコードを行うことができた。 : 以降、ジーザスが望まない限り、千早姫は「3シーン後に死亡する」 :呪いから解放されることになる(ジーザスはオートアクション扱いで :この呪いを再び活性化させることができる) #endregion() GM:なお、このシーンの終了後、予約イベント「プログラムは正常稼働」が発生します。 &i(){  柳生真:ジーザスに千早姫の生殺与奪の権利が!} &i(){  ジーザス:あ、シーンは無いのか。……まあいい。シーンならまだたくさんある。たぶん。} &i(){  丈:呪いが解かれた、とか分からないようにする為に使えそうだな > オンオフ} &i(){  ジーザス:やっぱ人間ダメだと思ったらオート宣言して3シーン舞台裏にいよう。} &i(){  “天”の槇那:ww} &i(){  ヒナギク:w} 丈:じゃあ「如月温泉」について調べます GM:きやがったな! 目標値6だ。頑張れ!w 丈:(ダイスを振る)出目「4・6」で15。 GM:実に熱意のある出目だなw ##情報項目「秘湯!如月温泉:1」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆6「秘湯!如月温泉:1」(イベント)    如月国の辺境、ろくな獣道すらない峡谷の奥深くに‥‥ 国主と側近以外には存在すら知らぬ「秘湯」が存在する。 (グランドOP6で千早姫とヒナギクが出会った場所ね♪)    その効能は素晴らしい。立て看板に書いてある通りなら、 「シナリオ終了時までバッドステータス[マヒ][邪毒]を受けない」 という代物だ。もしかしたら他の効能も隠されているかも?!    以降のシナリオで「秘湯」関連の情報項目を開いた場合、 その効能が強化されていきます。   ※ 今後、シーンプレイヤーが希望するならば、いつでも  「温泉シーン」を展開可能です。ただし、クライマックス戦で  この温泉が舞台となった場合、温泉破壊の可能性があります。     #endregion() GM:そして、このシーン終了後に予約イベント「湯煙の彼方より」が発生します。 ヒナギク:うわなにこの温泉!w GM:さて。後は何だね? ヒナギク:僕はやはり無しですねー 柳生真:「城を取り戻しただけでは終りではございません」 柳生真:「国を侵す者どもを追い払わねば…」 柳生真:と☆12「戦争準備」に挑戦ですー(ダイスを振る)14! ##情報項目「戦争準備」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ★12「戦争準備」(イベント)  如月城奪還を果たした千早姫は、すでに如月国への侵攻を開始した 「謎の軍勢」への対処を講じるため、国内諸侯に呼びかけを行った。  鳥居爆龍丸が敵軍へと内通していた証拠が提示されたことによって、 それまで日和見を決め込んでいた中立勢力も重い腰を上げ、千早姫に 支援を申し出てきた。なんとか「戦争資金」については手筈を整える ことができた。あとは敵軍の圧倒的な戦力を、どう凌ぐか、だが‥‥?  ※ このシーン終了後、次のシーンが「ミドル最後のシーン」となります。   ただし、予約イベントはカウントしません   (予約イベントが全て解決したらミドル最後のシーン開始)。    ⇒☆9「自分で偵察に行く」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆12「敵軍の行動を探らせる」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆済「幕府に援軍を要請する」の項目が追加されました。       ⇒☆12「伝播の領主に会いに行く」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆12「なにやら妖しげな‥‥?」(イベント:戦闘)の項目が追加されました。    ⇒☆9「難民たちの様子を確認する」(イベント)の項目が追加されました。    ⇒☆15「もっと味方が必要だ!:1」(進行イベント)(※2)の項目が追加されました。    ⇒☆12「閻羅王:1」(イベント)(※2)の項目が追加されました。  ※2:第2話以降でないと選択できない項目です。 #endregion()  ※ すべての予約イベントが解決された後、ミドル最後のシーンとなります。 “天”の槇那:「そうだな。この国にはうろつく妙な連中が多い」 “天”の槇那: てなわけで☆12「“徹甲龍”軍団兵について考察」 を開ける “天”の槇那:(ダイスを振る)達成値10。財産点で+2。 ##情報項目「“徹甲龍”軍団兵について考察」 について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆12「“徹甲龍”軍団兵について考察」  なぜか“徹甲龍”軍団兵の詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・八卦将が同じシーンに存在する限り、軍団兵は以下の修正を常に受ける。  「全判定値+2。最大HP+10。《一般属性無効》を取得する」  ただし、機構的な弱点が存在している。英傑ならばその弱点を活用できるはずだ。  ※ この項目が開示されたことにより、以降のシナリオすべてにおいて、   PCと同じエンゲージに存在する軍団兵の《一般属性無効》は効果を失います。 #endregion() &i(){  ヒナギク:一般属性無効とか滅茶苦茶うざいな!w} &i(){  丈:属性厳しいなあw} &i(){  “天”の槇那:エンブレ大活躍?} &i(){  GM:飛び道具だと厳しいね。ケケケ!w} &i(){  ヒナギク:エンゲージしてないとなぁw} &i(){  丈:まあ光属性を持ってるマキナは、問題はないわな} &i(){  “天”の槇那:ジーザスも雷はある} &i(){  ジーザス:問題になるのは丈と真。で、真は基本的に至近攻撃だから結局問題は無い。} &i(){  丈:攻撃しなきゃ特に問題はないぜ…} &i(){  丈:>手裏剣もあと2枚しかない} &i(){  GM:まぁ、主に「PC達以外が敵に負ける理由づけ」なんだな!w > 《一般属性無効》} &i(){  ヒナギク:デスヨネー} GM:ええと。情報収集判定はこれで完了だね。 GM:あとは何かある? アイテム購入(如月城から何かかっぱいでいく)チャンスだが!w GM/千早姫:「‥‥そうじゃな。おぬしらの働きに報いたい気持ちはある」 GM/千早姫:「今後の戦争に障りのない範囲であれば、」 GM/千早姫:「城のモノなら何でも使ぉてくれて構わんぞ」 GM:購入判定に+50の修正を進呈しよう。 GM:ただし、このボーナスはこのシーン限定ね(あとでこっぴどく千早姫が叱られるので‥‥)w GM:発見できるかどうかは幸運判定ですよ。つまり、いつもの購入判定と同じw GM:ファンブルしたら「見つからなかった」ということでw GM:あ、購入判定で入手したアイテムは、後で経験点を支払って「常備化」しない限り、 GM:次のシナリオには引き継げないので注意な。 ヒナギク:あらら。姫様ったら…w GM:キミ達に感謝してるのよ。この娘。いやホントw 丈:なるほど 丈:んじゃ、「七面大明神の護符」を買っておこう…(ダイスを振る)59。まぁ楽々成功だな。 ヒナギク:じゃあ、僕は「山王権現のお守り」をっ GM:うい。ゲトしてください。 ヒナギク:(ダイスを振る)あぶない‥‥出目「1・2」で57。 GM:‥‥キミはつつましいのかガッツリなのかw ヒナギク:あとできちんと返しますよっ ヒナギク:謙虚なんです 柳生真:ここは高級若水(ハイMPポーション:60)に挑戦! 柳生真:(ダイスを振る)63。 GM:あったよん。ではハイMPポーション相当の「高級若水」をどうぞ♪ “天”の槇那:ハイMPポーション相当の 強力わかも……若水とかあれば。無ければ普通の若水で “天”の槇那:目標値60(ダイスを振る)出目「3・1」で58。見つからなかった(苦笑 GM/千早姫:「ん‥‥ 確か、以前、それに似たモノを城のどこかで‥‥?」w “天”の槇那:な、なんだってーw ヒナギク:ん、ここは《名将の指揮》って言っていいのかな?w GM:いいよ。ただし、ラウンド進行じゃないからシーン1回とする(GM裁定) ヒナギク:はーい、では《名将の指揮》だっ “天”の槇那:雛菊に別の場所を示される。さて、あるやあらざるや(ダイスを振る)達成値62。 ヒナギク:「確かあの辺にあったはずですよ、姫様。…ちゃんと整理しておかないと」 “天”の槇那:「……よくもこんな所まで目が届くものだ」感謝ー ジーザス:「類似品を検索中──」 ジーザス:ハイMPポーション/60(ダイスを振る)達成値60。 GM:では髑髏マーク入りの小瓶を発見。 ジーザス:「──発見。“ほぼ“同等の効果を期待できる組成の薬剤」 GM:ええと。これで全員おわったね。 GM:ではシーン終了。 #areaedit(end) ---- GM:では、全員のHP&MPが「住居:闇の古城」の効果で全快します。 GM:そして、舞台裏‥‥ GM/誰かさん:([全知]が使用できない以上、他に手段はありませんね) GM/誰かさん:購入判定を行います。ナニを買ったかは秘密♪ GM/誰かさん:財産点を10点使用(ダイスを振る)達成値23で購入成功。 GM:以上! GM:では次のシーンいこうか。 ---- [[予約イベント「土方俊三、月下に死す」につづく>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/45.html]] #back(left)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: