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赤鰯1O - (2010/06/12 (土) 02:20:43) の1つ前との変更点

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GM:では、キャンペーン「赤鰯は滅日のしるし」を再開させていただきます。 GM:今日は最後の予約シーン!(またかよ)ですね。 ヒナギク:予約シーンの連鎖は終わらない… &i(){  ヒナギク:あ、そうだ 姫とのコネ決めたといっておいて、宣言してなかった} &i(){  ヒナギク:千早姫への負い目 でひとつ} &i(){  ヒナギク:雛菊としては今回の事件の発端が、自分が来て結界が弱まったせいだと理解しているので。} &i(){  ヒナギク:それで、無自覚にですが、姫が酷い目に遭っているのを自分の責任だとおもっている。} &i(){  GM:うん。ヒナくんからだとそう見えるかもな。納得です。} &i(){  GM:‥‥千早姫側もヒナくんに似たようなコネだな。互いに「負い目」か。} &i(){  GM:一応、セッション毎に再設定になると思うの。> シナリオコネ} &i(){  GM:キャンペーン終了時までに、なにか変化があるとGMは嬉しいなぁ‥‥w &i(){  GM:物語を通してキャラクターが変化してこそのキャンペーン} &i(){  GM:あまり押しつけすぎるのもアレだけどねー > 成長期待} &i(){  ヒナギク:コネは書き換える前提で設定しておりますw} GM:さて。[5:舎人の渡し場]へと偵察に赴いたら何が見えるか、というシーンですねー GM:ああ、ちなみに諸君が登場した場合でも戦闘になるかどうかは選択の余地がありますよー GM:敵側の行動方針は「拠点防御」優先ですのでーw ---- **予約イベント「遠すぎた橋」 マスターシーンです。 登場判定の目標値は10。財産ポイント使用による達成値上昇は有効です。 #areaedit()   ※ [5:舎人の渡し場]に建造されつつある敵の巨大アーチ橋を偵察するシーンです。   どのように対処するかによって、今後のキャンペーン展開が変化します。    ※ 既に“赤き月”アプリリスが暴走状態にあるため、もし戦闘シーンが発生した場合、そこで   第1話のクライマックスシーンに突入することになります。あしからず御了承ください。 GM:ちなみに戦闘シーンに入った時点でクライマックスへと移行しますよー。 GM:位置情報とかは維持するけど。 GM:クライマックスは自動登場となりますので。あしからず。 GM:(つまり、登場判定には自動成功する、という意味) ジーザス:柱に攻撃を行う場合、戦闘シーンに入る必要がありますか? GM:その攻撃自体は戦闘シーンでなくても実行可能です。 GM:だが、その結果、戦闘になる可能性は大w ジーザス:...この場でのクライマックスを回避するなら、一撃で仕留めないとダメ。やはり。 ヒナギク:ということは、初撃でクライマックスでの一行動は消費されない、か GM:ああ、そういう考え方もあるね。  橋の建設現場で、“徹甲龍”前線指揮官タケノ(47歳、独身)の大声が響き渡る。 彼の声に従い、軍団兵たちは資材を運び込み、河の中に巨大な支柱を建設していく。 GM/前線指揮官タケノ:「急げッ! 今日中に柱A・柱Eを完成させるぞ!」 GM/前線指揮官タケノ:「だが作業は慎重にやれ! 支柱内部の“結界中和装置”は非常にデリケートだ!」 GM/前線指揮官タケノ:「<殴><炎><雷>属性は耐性があるが‥‥50点も喰らえば機能停止だ!」 GM/前線指揮官タケノ:「忘れるな! この“結界中和装置”に予備はない! 絶対に欠損させるなッ!」 GM/前線指揮官タケノ:「これ以上スケジュールの遅延は認められん! なんとしても仕上げろ!」    この河には全体に霧が立ち込めており、最大視界は50mに限定されています。 巨大な建造物(橋の支柱など)は「だいたいあの辺りにある」程度なら判りますが‥‥ (味方の誰からも50m以上離れた場所に存在する敵は、ラウンド終了時に自動的に隠密状態となる) &i(){  丈:やはり、爆薬とかで壊せればいい感じかのう…} &i(){  “天”の槇那:<炎><殴>に強いから、その辺には強そう……?} &i(){  丈:ここで、長時間の戦闘を行うのはマジやばい} &i(){  ジーザス:補助をかけるのはともかくとして、攻撃は1回に抑えたいわけですよ。可能ならば。} &i(){  丈:上流の川をある程度せき止めて氾濫させて、流すとかかねえ。} &i(){  丈:この橋の作りからして。何も全部ぶっ壊すことはないよな?} &i(){  丈:要するに、分断しちゃえば連中真ん中までいくのは船とか使わないと無理だろう} &i(){  柳生真:てか、中和装置って全部壊さないとダメなので?} &i(){  ヒナギク:すべて破壊されると作戦失敗、だからそうかと…} &i(){  “天”の槇那:「☆支柱(結界中和装置内蔵):柱A~Hの8本。全て破壊されると徹甲龍側は作戦失敗」} &i(){  GM:ああ、中和装置(支柱)は隠密状態じゃないですよー。巨大だからw} &i(){  GM:無駄に8本もあるぜ! 計都がんばったですの!w} &i(){  ヒナギク:うむー 炎と雷無効が面倒だw} &i(){  ヒナギク:アプリリスが【月落とし】使ったら、8本の結界中和装置も全部、巻き添えになる?w} &i(){  GM:なりますよーw} &i(){  ヒナギク:ふぬー}  小さな悲鳴。軍団兵の誰かが足を滑らせて川に落ちたらしい。 その犠牲者はマナを失い、あっという間に因子分解されてしまった‥‥ GM/前線指揮官タケノ:「作業の手を止めるな!」 周囲に怒鳴り付け。通信機に叫ぶ。 GM/前線指揮官タケノ:「地元住人にはただの水のはずが、我らをこれほど拒むとはな‥‥」 苦々しく。 GM/前線指揮官タケノ:「せめて、この霧さえ晴れてくれれば‥‥」  舌うち。 GM/???:(連中は水に弱いのか! こりゃイイ情報仕入れたねっ!) &i(){  ヒナギク:‥‥《ガイア:ミューズ》で敵の軍団兵モブ全員入水させる、というのもありますね!w} &i(){  “天”の槇那:ミューズひどすw これぞハーメルンの笛吹き} GM/前線指揮官タケノ:「せめて、結界中和装置があと数本‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「いや、計都様がいらっしゃらない以上は無駄か」  彼の背後の空気が揺らめき、陽炎のように半透明な“火”のミツワが姿を現した。 GM/“火”のミツワ:『よ。お疲れさん』 気軽に片手を上げて。 GM/前線指揮官タケノ:「これはこれはミツワ様。ようこそお越しくださいました!」 GM/前線指揮官タケノ:「ごらんの通り、明日の昼には完成予定です」 GM/“火”のミツワ:『へぇ。な~かなか頑張ってるじゃねぇの。なァ?』 ニヤニヤ。 GM/前線指揮官タケノ:「は。本来なら、とっくにあの城を制圧できているはずでしたが‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「情けない話です。一千の兵力を揃えても、この河を渡ることさえできないとは」 GM/前線指揮官タケノ:「河の水に触れただけで、マナを奪われてしまいます。なんと恐ろしい‥‥」 GM/???:(‥‥なんだい、ありゃ? 幽霊じゃなさそうだけど‥‥?) GM/???:ミツワの姿に驚きつつ。遠眼鏡で覗きこむ。 &i(){  丈:誰だよ?w > ???} &i(){  “天”の槇那:先日中村さんと話していた人では(違} &i(){  丈:あんなのりの軽い奴じゃないw} &i(){  柳生真:柳生忍軍の誰かじゃないか} &i(){  ジーザス:温泉で出て来た人じゃないかなー、と思ってるわけですが。} &i(){  “天”の槇那:キリカさんか} &i(){  丈:武田の某かと思っていた} &i(){  丈:あの人、もうちょい真面目というか、わざわざココ見張る意味無いじゃんw > キリカ} &i(){  GM:丈が正解ですよw} &i(){  GM:「蓮っ葉な姐さん系ロールプレイ」の幅がないGMの実力不足は気にするなっ!w} &i(){  ヒナギク:ふむー} GM/前線指揮官タケノ:「‥‥せめて河の上空が安全ならばと何度も思いました‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「10レベルに満たない我らでは、手の打ちようがない」 GM/“火”のミツワ:『ツェノンの矛盾法則だっけか? あの上空を無限域にまで引き伸ばして』 GM/前線指揮官タケノ:「ええ。この国の全体を覆う巨大な結界が“飛行状態”を持つモノすべてに影響を」 GM/前線指揮官タケノ:「実に巧妙な時間稼ぎです。決定力はありませんが、対処も難しい」  話し込む2人に、背後から声をかける者がいた。 GM/“地”の中村:「こちらの警備状況は如何ですか? 守備の兵が少ないように思えますが」 GM/前線指揮官タケノ:「は。この街の住民は、我らの到着より数日早く撤収を行い、奥地へと逃れました」 GM/前線指揮官タケノ:「現状、定期巡回は行っておりますが、反抗の兆しは見当たりません!」 ビッと敬礼。 GM/“地”の中村:「決して油断せぬように。この橋の重要性はあなたが一番理解しているはずです」 GM/前線指揮官タケノ:「は!」 位置関係:(火、地、柱A、柱E、兵い、兵ろ、作a、作b)40m(???) GM/???:(また新しいのが増えたね‥‥ あれが上役?) 背広姿の眼鏡男に視線を向けようとして、 GM/“地”の中村:遠眼鏡越しに視線を合わせる GM/???:「‥‥っ?!」 思わず咄嗟に茂みに隠れる! GM/???:(見つかった‥‥? これ以上はヤバそうだね。潮時か) 撤収を決断。 GM/???:そそくさと退場しようと‥‥ GM/“火”のミツワ:『おーやだやだ。暑苦しいねぇ』 うんざりした様子で舌を出し。 GM/“地”の中村:「‥‥貴方はパワースポット探索の途中でしょう。どうして此処に居るのですか」 GM/“火”のミツワ:『そう怒るなって。ちゃんと“分身”で任務続けてるっての』 GM/“火”のミツワ:『別に、ただサボりに来ただけじゃないんだぜ?』 丈:そろそろ登場に挑戦してみる(ダイスを振る)11で成功。 GM:うい。登場時の演出は任せるよw 丈:ちなみに退場しようとしてる奴は反対の岸? GM:うい。橋側に徹甲龍勢、その対岸40m離れたところの茂みに“???”が隠れていましたw GM:50m以上離れた場合、サイズが大きい存在以外は自動的に「隠密状態」となりますので。御注意ねー 丈:じゃあ、こやつが10mほど移動して。 丈:相手から姿が見えなくなったところで足を掴もう GM:うい。キミと???のエンゲージが発生。51mほど離れた場所にぼんやりと2本の支柱のシルエットが。 GM:それより遠くは霧に紛れて見えません。ぼんやりと残り6本の支柱の位置がわかる程度w 位置関係:(柱A、柱E)51m(丈、???) GM/???:(あんなバケモノみたいな連中と正面からやり合うなんて御免だね!) GM/???:すたこらさっさ、と逃げ出そうとして‥‥ 足を掴まれすっ転ぶっ!! すてーん!!w GM/???:「あがっ」 砂浜で擦ったらしい。顔を押さえつつゴロゴロ!w GM/???:「なんだいなんだいっ?!」 涙目で起き上がる。 丈:「騒ぐな」 偽装布の下から、顔と手だけ覗かせる GM/お峰:「じょ‥‥ッ」 慌てて自分の口を塞ぎ。 GM/お峰:(あんた、こんな場所でナニやってんだい!) 丈:(人の事が言えるのか?)と、唇の動きだけで GM/お峰:(まさかあたしの手柄を横取りしよってハラじゃないだろうねっ?!) 丈:(お前の相手をしてやるほど暇じゃない。私の仕事に絡まなければ、だがな) GM/お峰:(仕事?) GM/お峰:気配が変わる。儲け話に関する嗅覚は割と鋭かったりw 丈:(お前こそこんな辺鄙な場所に何をしに来た。天下の武田忍びが暇つぶしか?) GM/お峰:(幕府から直々に依頼が来たのさ) GM/お峰:(まぁ、あたしらも忙しいんだけど~、どうしてもって断りきれなくてネェ) ふふん♪w 丈:(どこも事情は同じか)これは口に出さず 丈:んーGM。江戸で貰った連絡員との身分証明って、お峰が見たら何か反応ありますか? GM:あるよ。 丈:じゃあ見せてみよう GM/お峰:「なんでアンタがそ‥‥っ?!」 慌てて口を塞ぐw 丈:その反応を見て渋い顔をする 丈:(よりによってお前か…) GM/お峰:(‥‥仕方ないね。なら協力してやるよ) GM/お峰:(アンタの仕事って何? こちとら、最初の仕事が空振りで、その次がコレなんだけど) 丈:(直接は関係ない。が、仕事を進めるには連中の企みを止める必要があってな) GM/お峰:(止める? どうやって止めるんだい。あんなバケモノみたいな奴ら) GM/お峰:(弓矢も全く通じないんだよ。あいつら) GM/お峰:(水に溶けるって弱点はある‥‥って、あ! こら、あたしの手柄だよ、この情報はっ!) 丈:(水か…) 丈:GM、橋の高さってドレくらいになります? GM:水面から5m以上あると思って。 GM:まぁ、水中から近づいても床に登るのに1ラウンドはかかる。 丈:うーん、そうすると並大抵の水量じゃ駄目だな GM/お峰:(!) ティンときた!w 丈:(…何かいい考えが思いついたようだな) GM/お峰:(なぁ、あちらに近づいて何かしようってんなら‥‥いいモノがあるんだけど) GM/お峰:(安くしとくよ?) 丈:(?) 丈:(物を見てから考えてやる。まずは見せてみろ) ##一般アイテム「水蜘蛛」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) 一般アイテム「水蜘蛛」 種別:使い捨て 購入難易度:-/-  武田忍軍が誇る忍具の1つ。別に忍者でなくても使えるけど。 まるで飛行状態であるかのように「河川」効果を無視できる。 この効果はシーン終了時まで持続する。マイナーアクションで 効果を終了させることができる。  ただし、使用者が「河川」上で1点以上の実ダメージを受けると、 自動的に「狼狽」を受ける。 #endregion() GM:ああ、これ使用はオートアクションでいいよ。> 「水蜘蛛」 GM:つまり「持ってるから大丈夫!」といってOK。忍具の使用に時間かけてられっか!w 丈:そらまあそうだがw 丈:「‥‥‥‥」 GM/お峰:(ここに6つあるよ!) 丈:(何故そんなに水蜘蛛ばかり…) GM/お峰:(他にもあったさ! ‥‥ただ、鳥居派閥に潜り込んだ時に、ちょいとね‥‥) GM/お峰:(あっけなく鳥居は捕まっちまうし。とんだ空振りさ) トホホと涙目。 丈:(まあ、全く役に立たないものでもない、か) GM/お峰:(酷い言い草だね。まったく) GM/お峰:(で、どうすんのさ。連中、なんだか妙な雰囲気だよ‥‥?) 橋の上を指差し。 丈:「(実際使うとは限るまい。後は…賽の目次第と言うところだな)」 GM/お峰:(あたしは博打はしない主義さ。悪いけど、ここで退くよ) 丈:(そうか、じゃあな) 丈:(ああ、こいつの代金だが) 丈:(事が済んでから払う。適当に城下の宿にでもいれば後で繋ぎをつける) 丈:水蜘蛛を指差し GM/お峰:いつの間に持ってってるんだい!w 丈:手元がお留守なうちにさ! GM/お峰:(貸してやるだけだからね! ちゃんと返すんだよっ!!) GM/お峰:すらこらさっさ、と退場‥‥w GM/お峰:(‥‥あいつがアレを持ってるってことは) GM/お峰:(幕府はあいつが適任だと判断したわけかい? ったく) 丈:「さて、後は頃合を見計らって仕掛けるとするか」 &i(){  丈:《広大無辺》があれば、結構手っ取り早く落とせるんだけどな‥‥} &i(){  ヒナギク:支柱、耐久50かあ・・・} &i(){  丈:シーン攻撃は流石に誰も持ってないよなあ} &i(){  ジーザス:一撃だけなら...「こんなこともあろうかと」で撃ち込めるんですけどね。} &i(){  ジーザス:橋の真ん中に登場できれば、《鋼の暴風》一時取得で8本同時に狙える。} &i(){  ジーザス:...ダメだな。そんな長距離移動できる手段が思いつかない。} &i(){  “天”の槇那:ジーザスは飛べるけど…… 流石に一人で行くには遠すぎるな > 真ん中} &i(){  ヒナギク:ですねぇ・・・} &i(){  ジーザス:広い戦場はむしろ得意なのですが、今回は300mと広過ぎました...} &i(){  柳生真:あ、前に《広大無辺》使われてるよ。偽姫が通常攻撃で使った時に通したんだ} &i(){  “天”の槇那:使ってたか。なら《千変万化》でコピーできるな。} &i(){  ヒナギク:いけそう…かな?} &i(){  ジーザス:50...50点を一撃で出すのは結構厳しい。ダメージ支援って誰か持ってましたっけ?} &i(){  柳生真:《鎧袖一触》だと、真でも22+7d+αだから、50点はちょっとギリギリだね} &i(){  丈:固定値アップは難しいからねえ} &i(){  ヒナギク:駄目だったらもう一発、で行きますか?} &i(){  “天”の槇那:固定で29あるなら、《広大無辺》⇒《緊急指令》+《広大無辺》でいける……のか?} &i(){  丈:ダメなら地道に一個一個潰していくしかないか} &i(){  ヒナギク:《広大無辺》で潰せなかったら、地道に潰しましょー} ヒナギク:とりあえず登場判定だけ振っておきますー(ダイスを振る)10で成功です。 柳生真:ではこちらも登場判定だけでも(ダイスを振る)13で成功。 GM:OK。2人は好きなタイミングで登場してくださいw ヒナギク:はーい 柳生真:敵から50m以上離れた位置に登場して、 柳生真:隠密のまま「徹甲龍は千早姫についてはまだ興味がある?」と中村さんに。 柳生真:これは別に見えなくても使えるようなのでw GM:ええ。もちろん有効ですよーw GM/“地”の中村:‥‥“徹甲龍”に提供した情報では、彼女の重要性に気づく可能性は極端に低いはずです。 GM/“地”の中村:おそらく“徹甲龍”側で千早姫に興味を持つ人物は、わたし以外には居ないでしょう。 GM/“地”の中村:ゆえに「N」ですね。 &i(){  “天”の槇那:‥‥“地”様、えれえ重要人物だなあw} &i(){  柳生真:なんか、期待以上の情報が出たー(笑)} &i(){  丈:じゃあ中村さんを第2話で消せばいいね…} &i(){  ヒナギク:んー つまり中村さんは、正確には別組織かぁ} &i(){  GM/“地”の中村:まぁ、「出向」扱いでしょうか。} &i(){  丈:フリーエージェントな可能性はある} &i(){  GM/“地”の中村:ビジネスの話なら応じましょう‥‥w > 買収の可能性について} &i(){  ヒナギク:ぬう} GM:では、しばらくキミ達が様子をうかがっている頃‥‥ 51m離れた橋の上では。 GM/“火”のミツワ:にやにやと下卑た笑みを浮かべながら、ゆっくり周囲を見回して。 GM/“火”のミツワ:『俺様のカン(未来予知)にな。ピンと来たんだよ』 こめかみをトントンと突いて。 GM/“火”のミツワ:『ここが何かに襲われる、ってなイメージがな』 うひひ。実に楽しげに。 GM/“地”の中村:「‥‥‥‥」 つい、と眼鏡を上げて。「なるほど」 GM/前線指揮官タケノ:「襲撃っ?!」 おどおどと周囲を見回す。エキストラなので知覚判定は自動失敗w GM/“火”のミツワ:『さてさて♪ なぁーにが来るのかなぁ?!』 ばぁ、と脅かすようにケタケタ。 GM/前線指揮官タケノ:「ど、どんな敵が現れようとも、撃退してみせましょう!」 GM/前線指揮官タケノ:「我ら“徹甲龍”軍団兵の名にかけて!」 GM/“地”の中村:「ええ。期待していますよ」 営業スマイル。 GM/“火”のミツワ:『んじゃ頑張ってくれや。俺もそこらで見物させてもらっとくからよォ♪』 GM/“地”の中村:「駄目です。ミツワ。貴方にも、この橋の警備に協力してもらいます」  サラリーマンの眼鏡が鈍く光る。 GM/“地”の中村:「万が一、この橋が破壊されてしまった場合、」 GM/“地”の中村:「ゲート修復後、次元城から、カッツェに御足労いただくことになるでしょうね」 GM/“地”の中村:「本来の任務を邪魔された彼女の怒りの矛先は‥‥おそらく、貴方へと向けられますよ」 GM/“火”のミツワ:『ぐぇ~ ヤなこと言いやがるな~、この陰険眼鏡は。‥‥ったく』 GM/“火”のミツワ:『わぁったよ!』 口先を尖らせて。 GM/“火”のミツワ:『んで。現在の警備体制は?』 ぼりぼり頭を掻きながら。 GM/前線指揮官タケノ:「は! 以下の通りです」 かくかくしかじかと報告。 現状の警備体制:http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/52.html GM/“火”のミツワ:『数だけ揃えりゃいいってモンじゃねぇだろうによォ』 ぶつぶつ。 GM/“火”のミツワ:『まぁいいや。時間稼ぎにゃ使えるだろ』 GM/“火”のミツワ:『あ。戦闘になったら現場の指揮は頼むぜ』 GM/“火”のミツワ:『俺様ぁ、ちぃっと確かめておきたいコトがあるからよォ』 GM/前線指揮官タケノ:「了解しましたっ!」 ビシっと敬礼。 GM/“地”の中村:「ここは任せます。くれぐれも連絡は怠らないように」 《微塵隠れ》で退場ッ!    中村が退場した途端。ミツワの態度ががらりと変わった。   GM/“火”のミツワ:『おい。‥‥今のアイツの命令は忘れていいぜ』 > タケノ GM/“火”のミツワ:『で、俺が合図したら素直に全軍撤収すること。いいな?』 GM/前線指揮官タケノ:「は?」 GM/“火”のミツワ:『この霧だ。いつ敵に襲撃されるか判んねぇだろ』 GM/“火”のミツワ:『俺様の予知は完璧だぜ? ‥‥いいから素直に従っとけって』 GM/“火”のミツワ:『俺様は鼻が利くからな』 GM/前線指揮官タケノ:「はぁ‥‥?」 GM/“火”のミツワ:『大量に“死”が発生する。‥‥そんな事件の気配にゃ敏感なのさ』 GM/“火”のミツワ:『アイツに怒られる役目は、俺様だけでいいんだよ』 にやにや。 GM/前線指揮官タケノ:「はぁ」 納得できない。でも八卦将に逆らうわけにもいかず。 GM/“火”のミツワ:『この橋はもうダメだ。だから先に逃げとけ。命令だぞ』 GM/前線指揮官タケノ:「そんな事はありません! どんな奴が襲撃しようと、我らが必ず!」 GM/“火”のミツワ:『‥‥ち。勝手にしろぃ』    以前は、この予知能力は「他人の死」にしか作用しなかった。 夢のように。世界中の人間が死んでいく様を見せつけられる。延々と。‥‥延々と。 音楽に没入することで“死の夢”から逃れようとしたこともあった。  そして、あの“天”と名乗る男に出会い‥‥“徹甲龍”に拾われ十数年が経過した。 誰にも負けないと誓い。必死に力の制御を極めた。もう“死の夢”に怯える必要もない。    無論、予知能力とて万全ではない。たまには“間に合う”場合もある。 ‥‥今回は“間に合わなかった”。それだけだ。 見納めになるだろう光景を眺めつつ。そう自分に言い聞かせる‥‥ GM/“火”のミツワ:『まぁ』 嘆息しつつ。肩をすくめ。 GM/“火”のミツワ:『退屈よりトラブルの方が百万倍マシだ』 GM/“火”のミツワ:『あんたらもそう思うだろ‥‥ 派手に戦ろうぜ。なぁ?』 GM/“火”のミツワ:虚空に向かってつぶやく。にやり。 &i(){  ヒナギク:月落としを予知したのか} &i(){  柳生真:なんか火がただのバカじゃなかった!} &i(){  ヒナギク:何この良い人的演出} &i(){  “天”の槇那:スポットライトが急に当たる人物はな……(何} &i(){  GM:単なる死亡フラグですが何か?w} “天”の槇那:ともあれ、そろそろ動くなら登場判定を(ダイスを振る)13で成功。 GM:ふむ。ここで[策謀]を仕掛けるかい? それとも「もう少し待つ」かね?w “天”の槇那:え。うーむ、今仕掛ける相手もいないかなあ……なしで ジーザス:登場判定(ダイスを振る)16で成功。 位置関係:(柱A、柱E)51m(真、雛菊、槇那、丈、ジーザス) 行動順:ミツワ(19)⇒槇那、ジーザス(18)⇒真、丈(13)⇒作業ゴ、砲撃ゴ※(11)⇒ヒナギク(10)⇒軍団兵モブ(9)  ※ 2機の砲撃ゴ(砲撃用ゴーレム)は待機中です。起動に3ラウンド必要で、その後、5ラウンド間稼働します。 “天”の槇那:ラウンド進行で無いと補助もできない? GM:ふむ。では定義を行っておこうか。 GM:「戦闘が発生しない場合、各自がメインプロセスの機会を1回ずつ得て行動するものとする」 GM:「敵との相対距離が50m以下になる、または、敵を攻撃した時点で、」 GM:「それまでにメジャーアクションを実行していた者の存在もすべて自動的に察知される」 GM:つまり、敵を攻撃するまでは、誰かがメジャーで何かしててもバレてない扱いでいいよ(GM裁量)。 GM:なお、戦闘ラウンド進行していないので、行動順番は任意とする。  舞台裏で相談がつづく。およそ1時間ほどかけて襲撃プランは仕上がった。  結局、ケイトリン製の特技アイテムで《片手平突き・零式》を指定して真に持たせ、 真の攻撃の対象を《広大無辺》で8本全ての支柱へと拡大し放つ、という段取りになった。 &i(){  柳生真:なるほど。《零式》ですか‥‥} &i(){  ヒナギク:一度きりの必殺技!w} &i(){  GM:おそらく、新撰組の誰かが使う瞬間を目撃していたのだろうな。} &i(){  GM:もしや土方さん直伝、かな?w} &i(){  丈:つまり「今まで練習しても成功しなかったが‥‥この刀が見ているなら、いける!」とw} &i(){  柳生真:クリティカル値8で2回振って、22+10~11d6斬くらいが期待できるかな} &i(){  柳生真:《鎧袖一触》なしでこの数値なら‥‥} &i(){  ヒナギク:恐ろしいな} &i(){  ジーザス:それは手堅い。} &i(){  丈:片手平突きの一撃で橋を落とす。今日から君は“橋崩しの真”(一同爆笑)} &i(){  GM:全長400mの石造りアーチ構造の巨大橋だよっ!?w} &i(){  丈:まあ。残った分はクライマックスで隙を見て壊そうぜ!w} GM:さて。PCたちの悪だくみがひと段落ついたなら、徹甲龍側も進行するけど‥‥? 丈:こちらから先に仕掛けよう。 ---- ジーザス:宣言:イベント「こんなこともあろうかと……」の効果として、《片手平突き・零式》を選択。 ジーザス:(……あの橋脚を破壊すれば、開戦は回避できる) ジーザス:「──剣士よ。此れを」 柳生真:「……これは!」(ジーザスから受け取り、驚きの表情を) ジーザス:じっと身を潜めて霧の向こうを伺う中、どこからともなく取り出したそれを手渡す。 柳生真:「心が研ぎ澄まされていくようです」 ヒナギク:「…真さん、頑張ってくださいっ」ぎゅっと手を握り “天”の槇那:「見せてもらおうか。この時代の剣客の、奥義とやらを」言いながら、自分もちょこちょこと下準備。 ジーザス:「“ケイトリン”の理論によれば、小脳の機能を外部より補佐し記憶・印象に在る通りの動作を可能とする機器。基本的な原理としては──(全略」 ジーザス:何やら長い話をしているが、要は“イメージした通りの動きを可能にする”らしい。 ジーザス:「戦を止める意志を信じる。──あとは人の業で終結させよ」 ジーザス:メジャーアクションで特技効果のアクセサリを真に譲渡。 ---- ヒナギク:では、祈りと共に。メジャーで《アレをやるぞ!》を使用します。そして即座に《鎧袖一触》を発動っ! GM/“火”のミツワ:「‥‥イヤな気配がしやがるぜ」 ニヤリ。 ---- “天”の槇那:「プログラム1、始動!」メジャーで《因果操作装置》を真に。 “天”の槇那:あと、ケイトリンのくれた《天佑神助》で《千変万化》を回復。 ---- 柳生真:では…剣を構えて眼を閉じます “天”の槇那:真の目に、彼方先霧の中に在る八柱がまるで目前にあるかのように捉えられる。 柳生真:「土方殿に見せていただいた、天然理心流の奥義…」 柳生真:「未だ自らの手で成功したことはありませぬ」 柳生真:「しかし、皆の心を載せた、この一刀だけは!」 柳生真:《平晴眼》→《片手平突き・零式》+《双刀術》→《嵐の心》! “天”の槇那:《千変万化:広大無辺》を適用。その攻撃対象を「場面内の全ての支柱」に拡大! 柳生真:1回目(ダイスを振る)出目5、達成値20。 柳生真:2回目(ダイスを振る)出目6、達成値21。クリティカルしなかった‥‥ ヒナギク:《名将の指揮》を使用っ 柳生真:振り直し(ダイスを振る)えー‥‥出目7、達成値22。クリティカルせず‥‥ 丈:まあしゃあない GM:8本の支柱は全てリアクションしません。だが!w GM/“火”のミツワ:『“八卦将”を甘く見るなよ、ってなッ!!』 GM/“火”のミツワ:次の瞬間、光の粒子が集まり‥‥メタリックシルバーの三味線が出現っ!!w(W.A.R.S.武器扱い) GM/“火”のミツワ:《マルチバリア》つき《サイコバリア》を《マジックメロディ》で「射程:視界」まで延長、 GM/“火”のミツワ:400m圏内に散在する8本の支柱の周囲に‥‥「同時に」超巨大バリアが張り巡らされるぞっ!! GM/“火”のミツワ:これで、それぞれ「2d6+18点」(一括処理)を軽減でき‥‥<神>属性だとぉッ?!w GM:支柱を護っていたバリアがぱりーん!と割れていく‥‥ッ!!w GM:素通しです。ダメージどうぞっw ヒナギク:ミツワさん…(ほろり 丈:駄目だこいつ…w 柳生真:13d6+22で(ダイスを振る)<神>属性67点! &i(){  ヒナギク:おおー 出目が!w} &i(){  ジーザス:素晴らしいダメージダイス。} &i(){  “天”の槇那:やはり神ダメージだな!w} GM:8本の支柱は凄まじい斬撃によって‥‥一気に断ち切られるッ!! GM:そして、それらが支えていた全長360mの巨大な石橋が‥‥ GM:次の瞬間、全ての支柱を失い、総崩れになって落下するぞ!! GM:視界の全てを覆うような、巨大な水柱が発生!w ヒナギク:あらー 丈:我々は上流にいたのでなんら問題は(ry 柳生真:「……」 GM/軍団兵たち:「「「うわーだめだーぁーっ?!」」」 崩壊する橋から逃れる手段なし。そのまま河に落下。 GM/軍団兵たち:「「「徹甲龍に栄光ァー」」」 そのままマナを吸われて因子分解されていく‥‥ GM:そして‥‥咄嗟に「飛行状態」となった“火”のミツワが周囲を見回すと。 GM:ゴーレムたちが河の中でもごもご動いている‥‥だけ。300名の軍団兵は壊滅。 GM:その後、すぐにゴーレムたちもマナを奪い尽くされ、砕け散って水面に飲み込まれた‥‥ &i(){  ヒナギク:まあ柱の折れた橋は沈むのみですね…} &i(){  “天”の槇那:橋の上の人夫……溶けちゃうのかなあ} &i(){  ジーザス:マナを分解され存在が消失する、でしたっけ?} &i(){  ジーザス:このマナ奪取効果も結界パワーか。結界強いなぁ。} ヒナギク:「す…凄い!凄いですよ、真さんっ」と目を丸くして驚いていよう!w 柳生真:「ハァハァ…みなさんの…おかげです…」 肩で息をしつつ。 丈:「油断をするな。本番はこれからだ」 “天”の槇那:「徹甲龍を拒む水……か。俺にもわからんな」 “天”の槇那:荒れる水面を彼方に見据えつつ。「見事。と言っておこう」 真に。 ジーザス:「……終っては居ない」 GM/“火”のミツワ:「‥‥やってくれたなぁ」 空中で。「やってくれたなぁ、ヲイ!」 GM/“火”のミツワ:(近辺に巡回している軍団兵たちを招集しても千人足らずか) GM/“火”のミツワ:(橋を丸ごと落とされた以上、ここで戦ってもメリットはない‥‥) GM/“火”のミツワ:「だがヨォ!」 GM/“火”のミツワ:「このまま逃げ出すってのも‥‥面白くねぇよな!」 ぎゅいーん! GM:このままだと戦闘になりますぜぃ! ジーザス:「不可解。汝は興や不興にて戦を望むのか」 GM/“火”のミツワ:「俺様はナァ」 ぎゃーんっ!!と三味線を鳴らし。「面白ければ何でもいいんだよっ!」 GM/“火”のミツワ:「今回はそっちの勝ちだ。だが‥‥手ぶらで返しちゃ申し訳ねぇだろうが!」 ヒナギク:「楽しければだなんて…そんな理由で姫を、皆を傷つけるなんて…!」 GM/“火”のミツワ:「弱けりゃ死ぬ。それだけだ!」 GM/“火”のミツワ:「死にたくなけりゃ、強くなりゃいい。‥‥そうすりゃ踏みにじられずに済むぜ!」 GM/“火”のミツワ:「力のないヤツは、どんな目に遭わされても仕方ねぇんだヨォ!」 ヒナギク:「傲慢な理屈を!だったら貴方もより強いものに潰されるだけでしょうに!」 “天”の槇那:「ふん……まだまだ面白くなりそうなのだ。貴様に付き合ってもおれん」 “天”の槇那:ふと一瞬、三味線を懐かしそうに見て。逃げたい所だが。 GM:さて。ミツワは勝負を挑んで来ますが‥‥ 相手をする気はありますか? > ALL GM:戦闘を回避したいなら「ミツワから逃げる」(行動値の対抗判定。メジャー扱い)が必要だね。 GM:戦闘が回避できなかった場合、どうなるか。先に宣言をしておきましょう。 GM/“火”のミツワは最初のラウンド、セットアップ直後のイニシアチブプロセスに《マルチテレポート》を使用。 GM:既に隠密状態ではなくなった諸君(丈以外)のすぐ隣に転移して来ますよ! #areaedit(end) ---- ここで時間切れ。PL側の対応は来週の火曜日まで持ち越されることになった‥‥ [[情報項目まとめ(最新)へ>]] #back(left) ---- &i(){  GM:むぅ。3日も費やして下準備したクライマックス用戦闘MAPが、まさか無駄になるとは‥‥orz} &i(){  ヒナギク:まさかMAPをパワーアップさせてくるとは・・・w} &i(){  ジーザス:...“凝ったMAP”=“戦闘時の障害が多いMAP”であることが殆どですからね。} &i(){  GM:うむ。否定はしないw} &i(){  ジーザス:まあ、プレイヤーは可能な限り面倒は避けます。リターンが無い限り。} &i(){  ジーザス:そしてGM、まだこれ1話ですから! 最初から飛ばし過ぎると、後が加速度的に大変ですから!} &i(){  GM:戦闘にバリエーション持たせたくなるのよw} &i(){  GM:キャンペーンだと特にw} &i(){  GM:‥‥しかし。アレだな。} &i(){  GM:今回の「合体攻撃」はGM視点で見てると実に面白かったねw} &i(){  GM:ちょいと想定外だったし‥‥orz} &i(){  ヒナギク:いやしかし、あれまともに戦うと大変w} &i(){  ヒナギク:あそこで戦ったら、橋落ちるし 怖すぎるw} &i(){  GM:堕ちても大丈夫なように、水蜘蛛とか用意したんじゃないか!w} &i(){  ジーザス:とりあえず、あの場でクライマックスしたくない理由は3つあります。} &i(){  ジーザス:1.水蜘蛛とかあっても、ダメージ受けたら狼狽とか結構辛い。} &i(){  ジーザス:2.アプリリス相手に《守護結界:ヴァーハナ》を使いたいので、ミツワ相手と同時は好ましくない。} &i(){  ジーザス:3.戦場が広過ぎ、射程は圧倒的に向こう優位なので正面戦闘はそもそも厳しい。} &i(){  ジーザス:まあ、3は恐らくアプリリス乱入から橋が沈んで...って展開になるんでしょうが、1ターン砲撃受けるし。} &i(){  GM:第1話で八卦将の誰も脱落しなかったら、後がキツイかなぁ‥‥とかGMは思ってたり。わりとw} &i(){  GM:まぁ、後で複数合同で戦いたい、というPL側の希望は汲んでやらにゃGMがすたるね!w} &i(){  ヒナギク:ううむw} &i(){  ジーザス:ミツワさんはモノローグを見る限り、敵対解除できる可能性もありそうに見えますし。} &i(){  GM:ち、よく見てやがるなw} &i(){  ジーザス:そのへんはマキナにがんばって貰おう。敵ゲスト回収担当。} &i(){  GM:‥‥あいつツンデレしか通用しないんじゃないかなぁ?(ぼそっ)w} &i(){  ヒナギク:www} &i(){  ジーザス:あの手の子には挑発あるのみですよね。原則。} ---- #back(left)
GM:では、キャンペーン「赤鰯は滅日のしるし」を再開させていただきます。 GM:今日は最後の予約シーン!(またかよ)ですね。 ヒナギク:予約シーンの連鎖は終わらない… &i(){  ヒナギク:あ、そうだ 姫とのコネ決めたといっておいて、宣言してなかった} &i(){  ヒナギク:千早姫への「負い目」でひとつ} &i(){  ヒナギク:雛菊としては今回の事件の発端が、自分が来て結界が弱まったせいだと理解しているので。} &i(){  ヒナギク:それで、無自覚にですが、姫が酷い目に遭っているのを自分の責任だとおもっている。} &i(){  GM:うん。ヒナくんからだとそう見えるかもな。納得です。} &i(){  GM:‥‥千早姫側もヒナくんに似たようなコネだな。互いに「負い目」か。} &i(){  GM:一応、セッション毎に再設定になると思うの。> シナリオコネ} &i(){  GM:キャンペーン終了時までに、なにか変化があるとGMは嬉しいなぁ‥‥w} &i(){  GM:物語を通してキャラクターが変化してこそのキャンペーン} &i(){  GM:あまり押しつけすぎるのもアレだけどねー > 成長期待} &i(){  ヒナギク:コネは書き換える前提で設定しておりますw} GM:さて。[5:舎人の渡し場]へと偵察に赴いたら何が見えるか、というシーンですねー GM:ああ、ちなみに諸君が登場した場合でも戦闘になるかどうかは選択の余地がありますよー GM:敵側の行動方針は「拠点防御」優先ですのでーw ---- **予約イベント「遠すぎた橋」 マスターシーンです。 登場判定の目標値は10。財産ポイント使用による達成値上昇は有効です。 #areaedit()   ※ [5:舎人の渡し場]に建造されつつある敵の巨大アーチ橋を偵察するシーンです。   どのように対処するかによって、今後のキャンペーン展開が変化します。    ※ 既に“赤き月”アプリリスが暴走状態にあるため、もし戦闘シーンが発生した場合、そこで   第1話のクライマックスシーンに突入することになります。あしからず御了承ください。 GM:ちなみに戦闘シーンに入った時点でクライマックスへと移行しますよー。 GM:位置情報とかは維持するけど。 GM:クライマックスは自動登場となりますので。あしからず。 GM:(つまり、登場判定には自動成功する、という意味) ジーザス:柱に攻撃を行う場合、戦闘シーンに入る必要がありますか? GM:その攻撃自体は戦闘シーンでなくても実行可能です。 GM:だが、その結果、戦闘になる可能性は大w ジーザス:...この場でのクライマックスを回避するなら、一撃で仕留めないとダメ。やはり。 ヒナギク:ということは、初撃でクライマックスでの一行動は消費されない、か GM:ああ、そういう考え方もあるね。  橋の建設現場で、“徹甲龍”前線指揮官タケノ(47歳、独身)の大声が響き渡る。 彼の声に従い、軍団兵たちは資材を運び込み、河の中に巨大な支柱を建設していく。 GM/前線指揮官タケノ:「急げッ! 今日中に柱A・柱Eを完成させるぞ!」 GM/前線指揮官タケノ:「だが作業は慎重にやれ! 支柱内部の“結界中和装置”は非常にデリケートだ!」 GM/前線指揮官タケノ:「<殴><炎><雷>属性は耐性があるが‥‥50点も喰らえば機能停止だ!」 GM/前線指揮官タケノ:「忘れるな! この“結界中和装置”に予備はない! 絶対に欠損させるなッ!」 GM/前線指揮官タケノ:「これ以上スケジュールの遅延は認められん! なんとしても仕上げろ!」    この河には全体に霧が立ち込めており、最大視界は50mに限定されています。 巨大な建造物(橋の支柱など)は「だいたいあの辺りにある」程度なら判りますが‥‥ (味方の誰からも50m以上離れた場所に存在する敵は、ラウンド終了時に自動的に隠密状態となる) &i(){  丈:やはり、爆薬とかで壊せればいい感じかのう…} &i(){  “天”の槇那:<炎><殴>に強いから、その辺には強そう……?} &i(){  丈:ここで、長時間の戦闘を行うのはマジやばい} &i(){  ジーザス:補助をかけるのはともかくとして、攻撃は1回に抑えたいわけですよ。可能ならば。} &i(){  丈:上流の川をある程度せき止めて氾濫させて、流すとかかねえ。} &i(){  丈:この橋の作りからして。何も全部ぶっ壊すことはないよな?} &i(){  丈:要するに、分断しちゃえば連中真ん中までいくのは船とか使わないと無理だろう} &i(){  柳生真:てか、中和装置って全部壊さないとダメなので?} &i(){  ヒナギク:すべて破壊されると作戦失敗、だからそうかと…} &i(){  “天”の槇那:「☆支柱(結界中和装置内蔵):柱A~Hの8本。全て破壊されると徹甲龍側は作戦失敗」} &i(){  GM:ああ、中和装置(支柱)は隠密状態じゃないですよー。巨大だからw} &i(){  GM:無駄に8本もあるぜ! 計都がんばったですの!w} &i(){  ヒナギク:うむー 炎と雷無効が面倒だw} &i(){  ヒナギク:アプリリスが【月落とし】使ったら、8本の結界中和装置も全部、巻き添えになる?w} &i(){  GM:なりますよーw} &i(){  ヒナギク:ふぬー}  小さな悲鳴。軍団兵の誰かが足を滑らせて川に落ちたらしい。 その犠牲者はマナを失い、あっという間に因子分解されてしまった‥‥ GM/前線指揮官タケノ:「作業の手を止めるな!」 周囲に怒鳴り付け。通信機に叫ぶ。 GM/前線指揮官タケノ:「地元住人にはただの水のはずが、我らをこれほど拒むとはな‥‥」 苦々しく。 GM/前線指揮官タケノ:「せめて、この霧さえ晴れてくれれば‥‥」  舌うち。 GM/???:(連中は水に弱いのか! こりゃイイ情報仕入れたねっ!) &i(){  ヒナギク:‥‥《ガイア:ミューズ》で敵の軍団兵モブ全員入水させる、というのもありますね!w} &i(){  “天”の槇那:ミューズひどすw これぞハーメルンの笛吹き} GM/前線指揮官タケノ:「せめて、結界中和装置があと数本‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「いや、計都様がいらっしゃらない以上は無駄か」  彼の背後の空気が揺らめき、陽炎のように半透明な“火”のミツワが姿を現した。 GM/“火”のミツワ:『よ。お疲れさん』 気軽に片手を上げて。 GM/前線指揮官タケノ:「これはこれはミツワ様。ようこそお越しくださいました!」 GM/前線指揮官タケノ:「ごらんの通り、明日の昼には完成予定です」 GM/“火”のミツワ:『へぇ。な~かなか頑張ってるじゃねぇの。なァ?』 ニヤニヤ。 GM/前線指揮官タケノ:「は。本来なら、とっくにあの城を制圧できているはずでしたが‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「情けない話です。一千の兵力を揃えても、この河を渡ることさえできないとは」 GM/前線指揮官タケノ:「河の水に触れただけで、マナを奪われてしまいます。なんと恐ろしい‥‥」 GM/???:(‥‥なんだい、ありゃ? 幽霊じゃなさそうだけど‥‥?) GM/???:ミツワの姿に驚きつつ。遠眼鏡で覗きこむ。 &i(){  丈:誰だよ?w > ???} &i(){  “天”の槇那:先日中村さんと話していた人では(違} &i(){  丈:あんなのりの軽い奴じゃないw} &i(){  柳生真:柳生忍軍の誰かじゃないか} &i(){  ジーザス:温泉で出て来た人じゃないかなー、と思ってるわけですが。} &i(){  “天”の槇那:キリカさんか} &i(){  丈:武田の某かと思っていた} &i(){  丈:あの人、もうちょい真面目というか、わざわざココ見張る意味無いじゃんw > キリカ} &i(){  GM:丈が正解ですよw} &i(){  GM:「蓮っ葉な姐さん系ロールプレイ」の幅がないGMの実力不足は気にするなっ!w} &i(){  ヒナギク:ふむー} GM/前線指揮官タケノ:「‥‥せめて河の上空が安全ならばと何度も思いました‥‥」 GM/前線指揮官タケノ:「10レベルに満たない我らでは、手の打ちようがない」 GM/“火”のミツワ:『ツェノンの矛盾法則だっけか? あの上空を無限域にまで引き伸ばして』 GM/前線指揮官タケノ:「ええ。この国の全体を覆う巨大な結界が“飛行状態”を持つモノすべてに影響を」 GM/前線指揮官タケノ:「実に巧妙な時間稼ぎです。決定力はありませんが、対処も難しい」  話し込む2人に、背後から声をかける者がいた。 GM/“地”の中村:「こちらの警備状況は如何ですか? 守備の兵が少ないように思えますが」 GM/前線指揮官タケノ:「は。この街の住民は、我らの到着より数日早く撤収を行い、奥地へと逃れました」 GM/前線指揮官タケノ:「現状、定期巡回中ですが、反抗の兆しは見当たりません!」 ビッと敬礼。 GM/“地”の中村:「決して油断せぬように。この橋の重要性はあなたが一番理解しているはずです」 GM/前線指揮官タケノ:「は!」 位置関係:(火、地、柱A、柱E、兵い、兵ろ、作a、作b)40m(???) GM/???:(また新しいのが増えたね‥‥ あれが上役?) 背広姿の眼鏡男に視線を向けようとして、 GM/“地”の中村:遠眼鏡越しに視線を合わせる GM/???:「‥‥っ?!」 思わず咄嗟に茂みに隠れる! GM/???:(見つかった‥‥? これ以上はヤバそうだね。潮時か) 撤収を決断。 GM/???:そそくさと退場しようと‥‥ GM/“火”のミツワ:『おーやだやだ。暑苦しいねぇ』 うんざりした様子で舌を出し。 GM/“地”の中村:「‥‥貴方はパワースポット探索の途中でしょう。どうして此処に居るのですか」 GM/“火”のミツワ:『そう怒るなって。ちゃんと“分身”で任務続けてるっての』 GM/“火”のミツワ:『別に、ただサボりに来ただけじゃないんだぜ?』 丈:そろそろ登場に挑戦してみる(ダイスを振る)11で成功。 GM:うい。登場時の演出は任せるよw 丈:ちなみに退場しようとしてる奴は反対の岸? GM:うい。橋側に徹甲龍勢、その対岸40m離れたところの茂みに“???”が隠れていましたw GM:50m以上離れた場合、サイズが大きい存在以外は自動的に「隠密状態」となりますので。御注意ねー 丈:じゃあ、こやつが10mほど移動して。 丈:相手から姿が見えなくなったところで足を掴もう GM:キミと???のエンゲージから51mほど離れた場所に、ぼんやりと2本の支柱のシルエットが。 GM:それより遠くは霧に紛れて見えません。ぼんやりと残り6本の支柱の位置がわかる程度w 位置関係:(柱A、柱E)51m(丈、???) GM/???:(あんなバケモノみたいな連中と正面からやり合うなんて御免だね!) GM/???:すたこらさっさ、と逃げ出そうとして‥‥ 足を掴まれすっ転ぶっ!! すてーん!!w GM/???:「あがっ」 砂浜で擦ったらしい。顔を押さえつつゴロゴロ!w GM/???:「なんだいなんだいっ?!」 涙目で起き上がる。 丈:「騒ぐな」 偽装布の下から、顔と手だけ覗かせる GM/お峰:「じょ‥‥ッ」 慌てて自分の口を塞ぎ。 GM/お峰:(あんた、こんな場所でナニやってんだい!) 丈:(人の事が言えるのか?)と、唇の動きだけで GM/お峰:(まさかあたしの手柄を横取りしよってハラじゃないだろうねっ?!) 丈:(お前の相手をしてやるほど暇じゃない。私の仕事に絡まなければ、だがな) GM/お峰:(仕事?) GM/お峰:気配が変わる。儲け話に関する嗅覚は割と鋭かったりw 丈:(お前こそこんな辺鄙な場所に何をしに来た。天下の武田忍びが暇つぶしか?) GM/お峰:(幕府から直々に依頼が来たのさ) GM/お峰:(まぁ、あたしらも忙しいんだけど~、どうしてもって断りきれなくてネェ) ふふん♪w 丈:(どこも事情は同じか)これは口に出さず 丈:んーGM。江戸で貰った連絡員との身分証明って、お峰が見たら何か反応ありますか? GM:あるよ。 丈:じゃあ見せてみよう GM/お峰:「なんでアンタがそ‥‥っ?!」 慌てて口を塞ぐw 丈:その反応を見て渋い顔をする 丈:(よりによってお前か…) GM/お峰:(‥‥仕方ないね。なら協力してやるよ) GM/お峰:(アンタの仕事って何? こちとら、最初の仕事が空振りで、その次がコレなんだけど) 丈:(直接は関係ない。が、仕事を進めるには連中の企みを止める必要があってな) GM/お峰:(止める? どうやって止めるんだい。あんなバケモノみたいな奴ら) GM/お峰:(弓矢も全く通じないんだよ。あいつら) GM/お峰:(水に溶けるって弱点はある‥‥って、あ! こら、あたしの手柄だよ、この情報はっ!) 丈:(水か…) 丈:GM、橋の高さってドレくらいになります? GM:水面から5m以上あると思って。 GM:まぁ、水中から近づいても床に登るのに1ラウンドはかかる。 丈:うーん、そうすると並大抵の水量じゃ駄目だな GM/お峰:(!) ティンときた!w 丈:(…何かいい考えが思いついたようだな) GM/お峰:(なぁ、あちらに近づいて何かしようってんなら‥‥いいモノがあるんだけど) GM/お峰:(安くしとくよ?) 丈:(?) 丈:(物を見てから考えてやる。まずは見せてみろ) ##一般アイテム「水蜘蛛」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) :一般アイテム「水蜘蛛」 :種別:使い捨て :購入難易度:-/- : 武田忍軍が誇る忍具の1つ。別に忍者でなくても使えるけど。 :まるで飛行状態であるかのように「河川」効果を無視できる。 :この効果はシーン終了時まで持続する。マイナーアクションで :効果を終了させることができる。 : ただし、使用者が「河川」上で1点以上の実ダメージを受けると、 :自動的に「狼狽」を受ける。 : #endregion() GM:ああ、これ使用はオートアクションでいいよ。> 「水蜘蛛」 GM:つまり「持ってるから大丈夫!」といってOK。忍具の使用に時間かけてられっか!w 丈:そらまあそうだがw 丈:「‥‥‥‥」 GM/お峰:(ここに6つあるよ!) 丈:(何故そんなに水蜘蛛ばかり…) GM/お峰:(他にもあったさ! ‥‥ただ、鳥居派閥に潜り込んだ時に、ちょいとね‥‥) GM/お峰:(あっけなく鳥居は捕まっちまうし。とんだ空振りさ) トホホと涙目。 丈:(まあ、全く役に立たないものでもない、か) GM/お峰:(酷い言い草だね。まったく) GM/お峰:(で、どうすんのさ。連中、なんだか妙な雰囲気だよ‥‥?) 橋の上を指差し。 丈:「(実際使うとは限るまい。後は…賽の目次第と言うところだな)」 GM/お峰:(あたしは博打はしない主義さ。悪いけど、ここで退くよ) 丈:(そうか、じゃあな) 丈:(ああ、こいつの代金だが) 丈:(事が済んでから払う。適当に城下の宿にでもいれば後で繋ぎをつける) 丈:水蜘蛛を指差し GM/お峰:いつの間に持ってってるんだい!w 丈:手元がお留守なうちにさ! GM/お峰:(貸してやるだけだからね! ちゃんと返すんだよっ!!) GM/お峰:すらこらさっさ、と退場‥‥w GM/お峰:(‥‥あいつがアレを持ってるってことは) GM/お峰:(幕府はあいつが適任だと判断したわけかい? ったく) 丈:「さて、後は頃合を見計らって仕掛けるとするか」 &i(){  丈:《広大無辺》があれば、結構手っ取り早く落とせるんだけどな‥‥} &i(){  ヒナギク:支柱、耐久50かあ・・・} &i(){  丈:シーン攻撃は流石に誰も持ってないよなあ} &i(){  ジーザス:一撃だけなら...「こんなこともあろうかと」で撃ち込めるんですけどね。} &i(){  ジーザス:橋の真ん中に登場できれば、《鋼の暴風》一時取得で8本同時に狙える。} &i(){  ジーザス:...ダメだな。そんな長距離移動できる手段が思いつかない。} &i(){  “天”の槇那:ジーザスは飛べるけど…… 流石に一人で行くには遠すぎるな > 真ん中} &i(){  ヒナギク:ですねぇ・・・} &i(){  ジーザス:広い戦場はむしろ得意なのですが、今回は300mと広過ぎました...} &i(){  柳生真:あ、前に《広大無辺》使われてるよ。偽姫が通常攻撃で使った時に通したんだ} &i(){  “天”の槇那:使ってたか。なら《千変万化》でコピーできるな。} &i(){  ヒナギク:いけそう…かな?} &i(){  ジーザス:50...50点を一撃で出すのは結構厳しい。ダメージ支援って誰か持ってましたっけ?} &i(){  柳生真:《鎧袖一触》だと、真でも22+7d+αだから、50点はちょっとギリギリだね} &i(){  丈:固定値アップは難しいからねえ} &i(){  ヒナギク:駄目だったらもう一発、で行きますか?} &i(){  “天”の槇那:固定で29あるなら、《広大無辺》⇒《緊急指令》+《広大無辺》でいける……のか?} &i(){  丈:ダメなら地道に一個一個潰していくしかないか} &i(){  ヒナギク:《広大無辺》で潰せなかったら、地道に潰しましょー} ヒナギク:とりあえず登場判定だけ振っておきますー(ダイスを振る)10で成功です。 柳生真:ではこちらも登場判定だけでも(ダイスを振る)13で成功。 GM:OK。2人は好きなタイミングで登場してくださいw ヒナギク:はーい 柳生真:敵から50m以上離れた位置に登場して、 柳生真:隠密のまま「徹甲龍は千早姫についてはまだ興味がある?」と中村さんに。 柳生真:これは別に見えなくても使えるようなのでw GM:ええ。もちろん有効ですよーw GM/“地”の中村:‥‥“徹甲龍”に提供した情報では、彼女の重要性に気づく可能性は極端に低いはず。 GM/“地”の中村:おそらく“徹甲龍”側で千早姫に興味を持つ人物は、わたし以外には居ないでしょう。 GM/“地”の中村:ゆえに「N」ですね。 &i(){  “天”の槇那:‥‥“地”様、えれえ重要人物だなあw} &i(){  柳生真:なんか、期待以上の情報が出たー(笑)} &i(){  丈:じゃあ中村さんを第2話で消せばいいね…} &i(){  ヒナギク:んー つまり中村さんは、正確には別組織かぁ} &i(){  GM/“地”の中村:まぁ、「出向」扱いでしょうか。} &i(){  丈:フリーエージェントな可能性はある} &i(){  GM/“地”の中村:ビジネスの話なら応じましょう‥‥w > 買収の可能性について} &i(){  ヒナギク:ぬう} GM:では、しばらくキミ達が様子をうかがっている頃‥‥ 51m離れた橋の上では。 GM/“火”のミツワ:にやにやと下卑た笑みを浮かべながら、ゆっくり周囲を見回して。 GM/“火”のミツワ:『俺様のカン(未来予知)にな。ピンと来たんだよ』 こめかみをトントンと突いて。 GM/“火”のミツワ:『ここが何かに襲われる、ってなイメージがな』 うひひ。実に楽しげに。 GM/“地”の中村:「‥‥‥‥」 つい、と眼鏡を上げて。「なるほど」 GM/前線指揮官タケノ:「襲撃っ?!」 おどおどと周囲を見回す。エキストラなので知覚判定は自動失敗w GM/“火”のミツワ:『さてさて♪ なぁーにが来るのかなぁ?!』 ばぁ、と脅かすようにケタケタ。 GM/前線指揮官タケノ:「ど、どんな敵が現れようとも、撃退してみせましょう!」 GM/前線指揮官タケノ:「我ら“徹甲龍”軍団兵の名にかけて!」 GM/“地”の中村:「ええ。期待していますよ」 営業スマイル。 GM/“火”のミツワ:『んじゃ頑張ってくれや。俺もそこらで見物させてもらっとくからよォ♪』 GM/“地”の中村:「駄目です。ミツワ。貴方にも、この橋の警備に協力してもらいます」  サラリーマンの眼鏡が鈍く光る。 GM/“地”の中村:「万が一、この橋が破壊されてしまった場合、」 GM/“地”の中村:「ゲート修復後、次元城から、カッツェに御足労いただくことになるでしょうね」 GM/“地”の中村:「本来の任務を邪魔された彼女の怒りの矛先は‥‥おそらく、貴方へと向けられますよ」 GM/“火”のミツワ:『ぐぇ~ ヤなこと言いやがるな~、この陰険眼鏡は。‥‥ったく』 GM/“火”のミツワ:『わぁったよ!』 口先を尖らせて。 GM/“火”のミツワ:『んで。現在の警備体制は?』 ぼりぼり頭を掻きながら。 GM/前線指揮官タケノ:「は! 以下の通りです」 かくかくしかじかと報告。 現状の警備体制:http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/52.html GM/“火”のミツワ:『数だけ揃えりゃいいってモンじゃねぇだろうによォ』 ぶつぶつ。 GM/“火”のミツワ:『まぁいいや。時間稼ぎにゃ使えるだろ』 GM/“火”のミツワ:『あ。戦闘になったら現場の指揮は頼むぜ』 GM/“火”のミツワ:『俺様ぁ、ちぃっと確かめておきたいコトがあるからよォ』 GM/前線指揮官タケノ:「了解しましたっ!」 ビシっと敬礼。 GM/“地”の中村:「ここは任せます。くれぐれも連絡は怠らないように」 《微塵隠れ》で退場ッ!    中村が退場した途端。ミツワの態度ががらりと変わった。   GM/“火”のミツワ:『おい。‥‥今のアイツの命令は忘れていいぜ』 > タケノ GM/“火”のミツワ:『で、俺が合図したら素直に全軍撤収すること。いいな?』 GM/前線指揮官タケノ:「は?」 GM/“火”のミツワ:『この霧だ。いつ敵に襲撃されるか判んねぇだろ』 GM/“火”のミツワ:『俺様の予知は完璧だぜ? ‥‥いいから素直に従っとけって』 GM/“火”のミツワ:『俺様は鼻が利くからな』 GM/前線指揮官タケノ:「はぁ‥‥?」 GM/“火”のミツワ:『大量に“死”が発生する。‥‥そんな事件の気配にゃ敏感なのさ』 GM/“火”のミツワ:『アイツに怒られる役目は、俺様だけでいいんだよ』 にやにや。 GM/前線指揮官タケノ:「はぁ」 納得できない。でも八卦将に逆らうわけにもいかず。 GM/“火”のミツワ:『この橋はもうダメだ。だから先に逃げとけ。命令だぞ』 GM/前線指揮官タケノ:「そんな事はありません! どんな奴が襲撃しようと、我らが必ず!」 GM/“火”のミツワ:『‥‥ち。勝手にしろぃ』    以前は、この予知能力は「他人の死」にしか作用しなかった。 夢のように。世界中の人間が死んでいく様を見せつけられる。延々と。‥‥延々と。 音楽に没入することで“死の夢”から逃れようとしたこともあった。  そして、あの“天”と名乗る男に出会い‥‥“徹甲龍”に拾われ十数年が経過した。 誰にも負けないと誓い。必死に力の制御を極めた。もう“死の夢”に怯える必要もない。    無論、予知能力とて万全ではない。たまには“間に合う”場合もある。 ‥‥今回は“間に合わなかった”。それだけだ。 見納めになるだろう光景を眺めつつ。そう自分に言い聞かせる‥‥ GM/“火”のミツワ:『まぁ』 嘆息しつつ。肩をすくめ。 GM/“火”のミツワ:『退屈よりトラブルの方が百万倍マシだ』 GM/“火”のミツワ:『あんたらもそう思うだろ‥‥ 派手に戦ろうぜ。なぁ?』 GM/“火”のミツワ:虚空に向かってつぶやく。にやり。 &i(){  ヒナギク:月落としを予知したのか} &i(){  柳生真:なんか火がただのバカじゃなかった!} &i(){  ヒナギク:何この良い人的演出} &i(){  “天”の槇那:スポットライトが急に当たる人物はな……(何} &i(){  GM:単なる死亡フラグですが何か?w} “天”の槇那:ともあれ、そろそろ動くなら登場判定を(ダイスを振る)13で成功。 GM:ふむ。ここで[策謀]を仕掛けるかい? それとも「もう少し待つ」かね?w “天”の槇那:え。うーむ、今仕掛ける相手もいないかなあ……なしで ジーザス:登場判定(ダイスを振る)16で成功。 位置関係:(柱A、柱E)51m(真、雛菊、槇那、丈、ジーザス) 行動順:ミツワ(19)⇒槇那、ジーザス(18)⇒真、丈(13)⇒作業ゴ、砲撃ゴ※(11)⇒ヒナギク(10)⇒軍団兵モブ(9)  ※ 2機の砲撃ゴ(砲撃用ゴーレム)は待機中。起動に3ラウンド必要。その後、5ラウンド間だけ稼働。 “天”の槇那:ラウンド進行で無いと補助もできない? GM:ふむ。では定義を行っておこうか。 GM:「戦闘が発生しない場合、各自がメインプロセスの機会を1回ずつ得て行動するものとする」 GM:「敵との相対距離が50m以下になる、または、敵を攻撃した時点で、」 GM:「それまでにメジャーアクションを実行していた者の存在もすべて自動的に察知される」 GM:つまり、敵を攻撃するまでは、誰かがメジャーで何かしててもバレてない扱いでいいよ(GM裁量)。 GM:なお、戦闘ラウンド進行していないので、行動順番は任意とする。  舞台裏で相談がつづく。およそ1時間ほどかけて襲撃プランは仕上がった。  結局、ケイトリン製の特技アイテムで《片手平突き・零式》を指定して真に持たせ、 真の攻撃の対象を《広大無辺》で8本全ての支柱へと拡大し放つ、という段取りになった。 &i(){  柳生真:なるほど。《零式》ですか‥‥} &i(){  ヒナギク:一度きりの必殺技!w} &i(){  GM:おそらく、新撰組の誰かが使う瞬間を目撃していたのだろうな。} &i(){  GM:もしや土方さん直伝、かな?w} &i(){  丈:つまり「今まで練習しても成功しなかったが‥‥この刀が見ているなら、いける!」とw} &i(){  柳生真:クリティカル値8で2回振って、22+10~11d6斬くらいが期待できるかな} &i(){  柳生真:《鎧袖一触》なしでこの数値なら‥‥} &i(){  ヒナギク:恐ろしいな} &i(){  ジーザス:それは手堅い。} &i(){  丈:片手平突きの一撃で橋を落とす。今日から君は“橋崩しの真”(一同爆笑)} &i(){  GM:全長400mの石造りアーチ構造の巨大橋だよっ!?w} &i(){  丈:まあ。残った分はクライマックスで隙を見て壊そうぜ!w} GM:さて。PCたちの悪だくみがひと段落ついたなら、徹甲龍側も進行するけど‥‥? 丈:こちらから先に仕掛けよう。 ---- ジーザス:宣言:イベント「こんなこともあろうかと……」の効果として、《片手平突き・零式》を選択。 ジーザス:メジャーアクションで特技効果のアクセサリを真に譲渡。 ジーザス:(……あの橋脚を破壊すれば、開戦は回避できる) ジーザス:「──剣士よ。此れを」 柳生真:「……これは!」(ジーザスから受け取り、驚きの表情を) ジーザス:じっと身を潜めて霧の向こうを伺う中、どこからともなく取り出したそれを手渡す。 柳生真:「心が研ぎ澄まされていくようです」 ヒナギク:「…真さん、頑張ってくださいっ」 ぎゅっと手を握り。 “天”の槇那:「見せてもらおうか。この時代の剣客の、奥義とやらを」 “天”の槇那:言いながら、自分もちょこちょこと下準備。 ジーザス:「“ケイトリン”の理論によれば‥‥」 ジーザス:「それは小脳の機能を外部より補佐し記憶・印象に在る通りの動作を可能とする機器」 ジーザス:「基本的な原理としては──」(以下略) ジーザス:何やら長い話をしているが、要は“イメージした通りの動きを可能にする”らしい。 ジーザス:「戦を止める意志を信じる。──あとは人の業で終結させよ」 ---- ヒナギク:では、祈りと共に。メジャーで《アレをやるぞ!》を使用します。そして即座に《鎧袖一触》を発動っ! GM/“火”のミツワ:「‥‥イヤな気配がしやがるぜ」 ニヤリ。 ---- “天”の槇那:「プログラム1、始動!」メジャーで《因果操作装置》を真に。 “天”の槇那:あと、ケイトリンのくれた《天佑神助》で《千変万化》を回復。 ---- 柳生真:では…剣を構えて眼を閉じます “天”の槇那:真の目に、彼方先霧の中に在る八柱がまるで目前にあるかのように捉えられる。 柳生真:「土方殿に見せていただいた、天然理心流の奥義…」 柳生真:「未だ自らの手で成功したことはありませぬ」 柳生真:「しかし、皆の心を載せた、この一刀だけは!」 柳生真:《平晴眼》→《片手平突き・零式》+《双刀術》→《嵐の心》! “天”の槇那:《千変万化:広大無辺》を適用。その攻撃対象を「場面内の全ての支柱」に拡大! 柳生真:1回目(ダイスを振る)出目5、達成値20。 柳生真:2回目(ダイスを振る)出目6、達成値21。クリティカルしなかった‥‥ ヒナギク:《名将の指揮》を使用っ 柳生真:振り直し(ダイスを振る)えー‥‥出目7、達成値22。クリティカルせず‥‥ 丈:まあしゃあない GM:8本の支柱は全てリアクションしません。だが!w GM/“火”のミツワ:『“八卦将”を甘く見るなよ、ってなッ!!』 GM/“火”のミツワ:次の瞬間、光の粒子が集まり‥‥メタリックシルバーの三味線が出現っ!!w(W.A.R.S.武器扱い) GM/“火”のミツワ:《マルチバリア》つき《サイコバリア》を《マジックメロディ》で「射程:視界」まで延長、 GM/“火”のミツワ:400m圏内に散在する8本の支柱の周囲に‥‥ GM/“火”のミツワ:「同時に」超巨大バリアが張り巡らされるぞっ!! GM/“火”のミツワ:これで、それぞれ「2d6+18点」(一括処理)を軽減でき‥‥<神>属性だとぉッ?!w GM:支柱を護っていたバリアがぱりーん!と割れていく‥‥ッ!!w GM:素通しです。ダメージどうぞっw ヒナギク:ミツワさん…(ほろり 丈:駄目だこいつ…w 柳生真:13d6+22で(ダイスを振る)<神>属性67点! &i(){  ヒナギク:おおー 出目が!w} &i(){  ジーザス:素晴らしいダメージダイス。} &i(){  “天”の槇那:やはり神ダメージだな!w} GM:8本の支柱は凄まじい斬撃によって‥‥一気に断ち切られるッ!! GM:そして、それらが支えていた全長360mの巨大な石橋が‥‥ GM:次の瞬間、全ての支柱を失い、総崩れになって落下するぞ!! GM:視界の全てを覆うような、巨大な水柱が発生!w ヒナギク:あらー 丈:我々は上流にいたのでなんら問題は(ry 柳生真:「……」 GM/軍団兵たち:「「「うわーだめだーぁーっ?!」」」 崩壊する橋から逃れる手段なし。そのまま河に落下。 GM/軍団兵たち:「「「徹甲龍に栄光ァー」」」 そのままマナを吸われて因子分解されていく‥‥ GM:そして‥‥咄嗟に「飛行状態」となった“火”のミツワが周囲を見回すと。 GM:ゴーレムたちが河の中でもごもご動いている‥‥だけ。300名の軍団兵は壊滅。 GM:その後、すぐにゴーレムたちもマナを奪い尽くされ、砕け散って水面に飲み込まれた‥‥ &i(){  ヒナギク:まあ柱の折れた橋は沈むのみですね…} &i(){  “天”の槇那:橋の上の人夫……溶けちゃうのかなあ} &i(){  ジーザス:マナを分解され存在が消失する、でしたっけ?} &i(){  ジーザス:このマナ奪取効果も結界パワーか。結界強いなぁ。} ヒナギク:「す…凄い!凄いですよ、真さんっ」と目を丸くして驚いていよう!w 柳生真:「ハァハァ…みなさんの…おかげです…」 肩で息をしつつ。 丈:「油断をするな。本番はこれからだ」 “天”の槇那:「徹甲龍を拒む水……か。俺にもわからんな」 “天”の槇那:荒れる水面を彼方に見据えつつ。「見事。と言っておこう」 真に。 ジーザス:「……終っては居ない」 GM/“火”のミツワ:「‥‥やってくれたなぁ」 空中で。「やってくれたなぁ、ヲイ!」 GM/“火”のミツワ:(近辺に巡回している軍団兵たちを招集しても千人足らずか) GM/“火”のミツワ:(橋を丸ごと落とされた以上、ここで戦ってもメリットはない‥‥) GM/“火”のミツワ:「だがヨォ!」 GM/“火”のミツワ:「このまま逃げ出すってのも‥‥面白くねぇよな!」 ぎゅいーん! GM:このままだと戦闘になりますぜぃ! ジーザス:「不可解。汝は興や不興にて戦を望むのか」 GM/“火”のミツワ:「俺様はナァ」 ぎゃーんっ!!と三味線を鳴らし。「面白ければ何でもいいんだよっ!」 GM/“火”のミツワ:「今回はそっちの勝ちだ。だが‥‥手ぶらで返しちゃ申し訳ねぇだろうが!」 ヒナギク:「楽しければだなんて…そんな理由で姫を、皆を傷つけるなんて…!」 GM/“火”のミツワ:「弱けりゃ死ぬ。それだけだ!」 GM/“火”のミツワ:「死にたくなけりゃ、強くなりゃいい。‥‥そうすりゃ踏みにじられずに済むぜ!」 GM/“火”のミツワ:「力のないヤツは、どんな目に遭わされても仕方ねぇんだヨォ!」 ヒナギク:「傲慢な理屈を!だったら貴方もより強いものに潰されるだけでしょうに!」 “天”の槇那:「ふん……まだまだ面白くなりそうなのだ。貴様に付き合ってもおれん」 “天”の槇那:ふと一瞬、三味線を懐かしそうに見て。逃げたい所だが。 GM:さて。ミツワは勝負を挑んで来ますが‥‥ 相手をする気はありますか? > ALL GM:戦闘を回避したいなら「ミツワから逃げる」(行動値の対抗判定。メジャー扱い)が必要だね。 GM:戦闘が回避できなかった場合、どうなるか。先に宣言をしておきましょう。 GM/“火”のミツワは最初のラウンド、セットアップ直後のイニシアチブプロセスに《マルチテレポート》を使用。 GM:既に隠密状態ではなくなった諸君(丈以外)のすぐ隣に転移して来ますよ! #areaedit(end) ---- ここで時間切れ。PL側の対応は来週の火曜日まで持ち越されることになった‥‥ [[情報項目まとめ(最新)へ>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/35.html]] #back(left) ---- &i(){  GM:むぅ。3日も費やして下準備したクライマックス用戦闘MAPが、まさか無駄になるとは‥‥orz} &i(){  ヒナギク:まさかMAPをパワーアップさせてくるとは・・・w} &i(){  ジーザス:...“凝ったMAP”=“戦闘時の障害が多いMAP”であることが殆どですからね。} &i(){  GM:うむ。否定はしないw} &i(){  ジーザス:まあ、プレイヤーは可能な限り面倒は避けます。リターンが無い限り。} &i(){  ジーザス:そしてGM、まだこれ1話ですから!} &i(){  ジーザス:最初から飛ばし過ぎると、後が加速度的に大変ですから!w} &i(){  GM:戦闘にバリエーション持たせたくなるのよw} &i(){  GM:キャンペーンだと特にw} &i(){  GM:‥‥しかし。アレだな。} &i(){  GM:今回の「合体攻撃」はGM視点で見てると実に面白かったねw} &i(){  GM:ちょいと想定外だったし‥‥orz} &i(){  ヒナギク:いやしかし、あれまともに戦うと大変w} &i(){  ヒナギク:あそこで戦ったら、橋落ちるし 怖すぎるw} &i(){  GM:堕ちても大丈夫なように、水蜘蛛とか用意したんじゃないか!w} &i(){  ジーザス:とりあえず、あの場でクライマックスしたくない理由は3つあります。} &i(){  ジーザス:1.水蜘蛛とかあっても、ダメージ受けたら狼狽とか結構辛い。} &i(){  ジーザス:2.アプリリス相手に《守護結界:ヴァーハナ》を使いたい。ミツワ相手と同時は×} &i(){  ジーザス:3.戦場が広過ぎ、射程は圧倒的に向こう優位なので正面戦闘はそもそも厳しい。} &i(){  ジーザス:まあアプリリス乱入で橋が沈み...って展開でしょうが、1ターン砲撃受けるし。} &i(){  GM:第1話で八卦将の誰も脱落しなかったら、後がキツイかなぁ‥‥とかGMは思ってたり。わりとw} &i(){  GM:まぁ、後で複数合同で戦いたい、というPL側の希望は汲んでやらにゃGMがすたるね!w} &i(){  ヒナギク:ううむw} &i(){  ジーザス:ミツワさんはモノローグを見る限り、敵対解除できる可能性もありそうに見えますし。} &i(){  GM:ち、よく見てやがるなw} &i(){  ジーザス:そのへんはマキナにがんばって貰おう。敵ゲスト回収担当。} &i(){  GM:‥‥あいつツンデレしか通用しないんじゃないかなぁ?(ぼそっ)w} &i(){  ヒナギク:www} &i(){  ジーザス:あの手の子には挑発あるのみですよね。原則。} ---- #back(left)

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