「赤鰯17」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
赤鰯17」を以下のとおり復元します。
**ミドル2「アジトにて」
シーンプレイヤー:“天”の槇那
登場判定は宣言のみでOK。
#areaedit()
 ※ 主にPCの合流&情報交換を目的としたシーンです。

GM:では、シーンプレイヤーの槇那に「背景」を指定していただきましょう。
“天”の槇那:[背景:市街]を指定(ダイスを振る)13でランダム遭遇は発生せず。
GM:さらにd66をお願いします。固定イベントで地元住民と出会います。
“天”の槇那:(ダイスを振る)「2・5」です。
GM:では「舎人の渡し」の地主の娘にしよう。名前は弥生(やよい)。
GM:マキナ、彼女にアジトの位置を教えているか否かだけどうぞ。
GM:教えていないなら、アジトに向かう途中で。教えたなら、アジト内で遭遇します。
“天”の槇那:うーむ、アジトなるものは知る者が少ないほどいいだろう。
“天”の槇那:多分。知らせてない方向で。
GM:うい。

GM:ではミドル1直後、MAPの「舎人の渡し」に到着したところからスタートしますよ。
GM:このシーンに「登場しない」人は宣言どうぞ。別行動している扱いになりますね。
一同:登場します。
GM:了解。

GM:槇那に案内されて、皆は小さな渡し場に到着しました。
GM:この「舎人の渡し」は、幅が100mを越える大きな河の両岸に設けられた船着き場です。
GM:対岸へ渡るためには「船を借りる」手筈が必要です(購入難易度10)。

 この河は流れも早く、泳いで渡ることは難しいです(目標値12の【体力】判定が必要)。
かつて、千早姫は橋をかけたいと計画しましたが、地元住民の反発が強く、実現していません。
やむをえず、船代が高騰せぬように如月国から援助金を出している状況です。

GM:と、皆さんが町の入口にさしかかったところで。
GM:一人の少女が「まきな!」と呼び掛け、ててて‥‥と駆けよってきます。
“天”の槇那:「さて……ん?」口を開こうとした所へ、自分を呼ぶ声。
“天”の槇那:「弥生か。どうかしたか」
GM/やよい:「まきな、大変だよ!」
GM/やよい:「なんかヘンなぐんぜいが攻めてくるって、みんな噂してるの!」
“天”の槇那:「変な、とはどういうことだ。この国に戦争が起こると?」
“天”の槇那:まあ起こるだろうことはわかりますが(笑)
GM/やよい:「あのね、山の街道沿いにおーふくして、いつも商売してる人たちがねー」
GM/やよい:「いつまでたっても来ないから、みんなしんぱいしてたの」
GM/やよい:「ようすを見にいったヒトたちが、変なかっこうをしたのにおそわれたんだって!」
“天”の槇那:(商人の通る街道を封鎖しているのか……?)ともあれ弥生の話に耳を傾け。
GM/やよい:「いまね、おとーさんたちがかいぎしてるの!」
GM/やよい:「おしろにほーこくして、なんとかおいはらってもらえないかって‥‥」

GM:情報項目「謎の軍勢」について、情報部屋に提示しました。

GM:やよいが持っている情報は他にもありますが、情報収集判定が必要ですw
GM:以上かなー。
柳生真:「‥‥‥‥」 姫君(ヒナギク)の方をチラ見w > まだ影武者だとわかってないはず。
ヒナギク:じっと黙って聞いていよう。神妙な面持ちで

 やよいは、槇那の連れらしき面々を見回した。
若い武士(真ちゃん)、眼帯をつけた旅人(丈)、幼い童子(ジーザス)、
そして、気品のある少女(姫様装束のヒナくん)‥‥

GM/やよい:「あれ? まきなの‥‥おともだち‥‥?」
“天”の槇那:「そうだな。そんなところだ」 ぶっちゃけ初対面の方が多い気もw<ともだち
ヒナギク:僕は…姫の姿だからなぁw
GM/やよい:「うわぁ‥‥きれいなヒトーっ!!」 素直に感嘆の声をあげる。
ヒナギク:「こんにちは、弥生ちゃん」と軽く手を振って応じよう
ジーザス:「──他者の気を引く行動は好ましくない」ぴたり、と雛菊の後ろに付き添いつつ牽制。
ヒナギク:ジーザスの気配にびくりとしつつ「ま、まあ何か知っているのかも知れませんし…」
ジーザス:「用件は簡潔に」 情報判定します?
GM:情報判定は後で一括してやりましょう。アジトの場面に移行してOKですか?
GM:シーンプレイヤーの槇那に確認です。弥生を連れていくか否かだけ決めてねw
“天”の槇那:連れて行く理由がないのでは……村人たちにぺらぺら喋られてもアレですが
GM/やよい:すっごい美人さんに遭遇したので、わくわく♪わくわく♪
GM/やよい:おとうさんたちにも自慢しちゃおっかなー♪
丈:(口を封じるか…)
“天”の槇那:「……城への報告の話だがな」弥生に向けて話す。
GM/やよい:「うんっ!」
“天”の槇那:「実はこの方(=姫)を城に連れて行かねばならん。城にいる方の友人でな」
“天”の槇那:「報告についてはついでもあるし任せてもらえないかと伝えて欲しい」
“天”の槇那:とか何とか適当に誤魔化してみよう。
GM/やよい:「んー、よくわかんないよ」w
“天”の槇那:誤魔化せてなくても、まあとりあえず弥生は連れずに移動で。

GM:では、弥生は残してキミ達はアジトに向かった。シーンはそのままで、場面転換です。

 **  **  **

GM:では、あらためてマキナのアジト内ですね。
GM:では、先に到着していた千早姫&糸目侍女さんが出迎えてくれます。
GM:先ほどの予約イベントでの丈の活躍により、千早姫も侍女さんも無事に登場です♪
GM/千早姫:「おお、無事じゃったか!」
丈:「…これで1つ目の願いは果たした」 と本物の千早姫に。
柳生真:「……!?」
柳生真:千早姫と雛菊の間を視線が行ったり来たりw
“天”の槇那:「なん……だと……?」
“天”の槇那:前方と後方(?)にいる二人の”姫”に代わる代わる視線を。
柳生真:「これはどういうことです?」

ヒナギク:「え、えと…みなさん、すいませんっ。こちらの方が本物の千早姫なんです」と頭を下げつつ
ジーザス:「先も見ての通り。この者は狙われている。故の偽態」
GM/千早姫:「うむ。わらわが本物の千早じゃ。‥‥そちらの2人(真、ジーザス)は初対面かの?」
ジーザス:「否。かの石窟にて、一度」 ばちり、と一瞬だけ空気の灼けるような瘴気が漂う。>姫
GM/千早姫:「そなたは‥‥ ふむ。後ほどいくつか訊ねたいことがある」 > ジーザス
ジーザス:「質問は構わない。……だが、時間は然程無い」
柳生真:「なるほど、影武者であったということですか」
“天”の槇那:「要人の嗜みか。よくもここまでの者を用意したものだ」
“天”の槇那:姫じゃなかった姫(ヒナギク)に少々不躾な視線を投げる。
丈:「瓜二つ、とはこういうことを言うのだろうな」
ヒナギク:「僕の為に、皆さんを危ない目に遭わせてしまいましたから…」 しょんぼり。
GM/千早姫:「許せ。鳥居爆龍丸の目を欺くために、比奈森雛菊殿には無理をさせた」
GM/千早姫:「すべての責はわらわにある」
“天”の槇那:「鳥居か。奴にしては随分と大きく出たものだな」
柳生真:「この状況ではいたしかたありません。謝られる必要はありませんよ」
柳生真:「真、と申します。師を追ってこの国に参りました」
GM/千早姫:「‥‥そうか。よろしく頼むぞ」 > 丈、真、マキナに頷き返し。
ヒナギク:「では、改めて…僕は比奈森雛菊と申します。よろしくお願いしますねっ」

GM:では、通常進行いきましょうか。あ、アイテム使用や購入判定も可能ですよー。
丈:ほいほい。
ヒナギク:はーい。
丈:じゃ、難易度10の「千早姫の治療手段」を理知で調査しやす。
丈:特徴「ご落胤」の効果と《忍びの業》の2回目を使用して(ダイスを振る)達成値19。

GM:えー。情報部屋に「千早姫の治療手段」の項目を提示しました。

GM:なお、隠居じじぃを尋ねる場合、シーン背景には自動的に山岳地域を指定することになります。

ジーザス:童子特有の澄んだ高い声で、しかし淡々と言葉を紡ぐ。
ジーザス:「戦を招きし者たちは焦燥している。今、彼の者たちはその姿の代わり身を製作中……」
ジーザス:「それが叶えば、捕獲より抹消へと手段が変わる。その前に──」
ジーザス:「──状況を変化させる必要がある」
ジーザス:〔情報調査〕「幕府に応援を要請する」目標値15
ジーザス:《舶来知識》《忍びの業》MP12→9/25(ダイスを振る)達成値18で。
GM/“地”の中村:舞台裏からオリジナルエネミー特技《もみ消し》を使用! 
GM/“地”の中村:(ダイスを振る)出目「5・6」で20! ジーザスの試みは妨害されました。

ヒナギク:しかし諦めない心で挑みましょう。もう一度「幕府に応援を要請する」で。
ヒナギク:《意思増幅》を使用(ダイスを振る)達成値16です。
GM:ぐぬぬ。さすがに+3はいると簡単に成功されちゃうなぁw
ヒナギク:ふっ。今度こそ、青い鳩が空を舞うのだ

GM:情報部屋に「幕府に応援を要請する」の項目を提示しました。

“天”の槇那:☆12「千早姫を蝕む謎の病の調査を、専門家に依頼する」を。
“天”の槇那:(ダイスを振る)シーン効果+3を含めて、達成値16で成功。

GM:情報部屋に「千早姫を蝕む謎の病の調査を、専門家に依頼する」の項目を提示しました。

GM:さて。あとは真ちゃんか
柳生真:「姫の御身体がもっとも大切です」
柳生真:「山の奥で隠居されているという名医を訪ねるのはどうでしょう?」
柳生真:ということで、せっかくなので「隠居じじぃを訪問」を選びます!
GM:ああ、隠居じじぃ(芹沢老)を尋ねるのだねw
GM:ええと。ではこのシーン終了後、背景「山岳地域」で戦闘になりますが、OK?
柳生真:皆さん覚悟済みです!…よね?
ヒナギク:りょうかいっ!
“天”の槇那:ん、まだ覚悟状態じゃないけどそういう意味ではなさそうね(笑
“天”の槇那:覚悟完了ッ
丈:了解~
ジーザス:覚悟する覚悟はできております。
柳生真:(ダイスを振る)出目「6・5」で達成値17です。
GM:みんな出目いいなぁ‥‥

GM:情報部屋に「隠居じじぃを訪問」の項目を提示しました。
GM:このシーン終了後、予約イベント「柳生忍軍との遭遇」が発生します。

ヒナギク:ではその前に、少し骨休めをしてから向かいませんか?
ヒナギク:ということで宿屋の使用を宣言します。
柳生真:「確かに…。そういえば私は空腹だったのでした」(と、ここで腹が鳴る)
GM/糸目侍女:「では何か用立てましょう。マキナ殿。こちらの食糧庫を使わせていただいても?」
“天”の槇那:「好きに使って構わん。あの山岳は厳しい、休息は必要だろう」
GM/糸目侍女:「‥‥お弁当でも作りましょうか」
GM/千早姫:「‥‥‥‥」 自分に死の呪いが作用していたと知り、ショックを受けている模様‥‥w

&i(){  柳生真:待て、呪いの話を姫にしているのか我々はw}
&i(){  GM:ああ「秘密にしたい」なら宣言してくれりゃいいよー?w}
&i(){  丈:そら「調べたらそういう情報が出てきた」だから}
&i(){  丈:逆に黙っててもどうしようもないんじゃないのかw}
&i(){  ジーザス:むしろ、これから行く先について説明できなくなってしまいます。黙ってると。}
&i(){  ジーザス:なんでこの忙しい時に医者になど、と。}
&i(){  丈:連れてくのか…}
&i(){  柳生真:このアジトの安全性次第だけどね。}
&i(){  丈:姫と侍女だけ残して行っても同じことか‥‥}
&i(){  GM:んー。「アジト所在バレフラグ」が成立しない限り、このアジトは安全デスヨ?}
&i(){  丈:さっきそれっぽいの立ってた気が?!}
&i(){  ヒナギク:連れてきたらヤバかった‥‥?}
&i(){  GM:現状、やよいちゃんは問題なし。姫と侍女さんはこのシーンでフラグ要員になったね。}
&i(){  “天”の槇那:はっはっは。}

“天”の槇那:では、シーン終了です。
GM:それでは「宿屋」の処理を行いましょう。
GM:シーンに登場した全てのキャラクターは「HPとMPの両方が」2d6だけ回復します。
“天”の槇那:(ダイスを振る)6ゾロ。MPが21点まで回復した。
ヒナギク:(ダイスを振る)こっちも6ゾロ!?w
GM:‥‥すごい休みっぷりだな。キミらw
丈:www
ジーザス:(ダイスを振る)HP「28/29」、MP「15/25」まで回復。
丈:(ダイスを振る)7点回復。
柳生真:HP全快のはず。MPだけ(ダイスを振る)5点回復です。
GM:真ちゃんはドキドキして眠れなかったらしい‥‥w

&i(){  柳生真:まあ、バレないように気を使わないといけないですから…<ドキドキ}
&i(){  丈:風呂に一人で入ったりしてて、誰かの気配におびえたり…}
&i(){  柳生真:みんなより早く起きないといけないしね}
&i(){  ヒナギク:どきどき}
&i(){  GM:風呂か‥‥ マキナ、セキュリティ仕掛けてる?w}
&i(){  “天”の槇那:こんなこともあr‥‥どんなことだよ!(セルフ突っ込み}
&i(){  丈:つまり俺が真を監視をすれば(ry}
&i(){  ジーザス:これだから人間は信用ならない……}
&i(){  丈:だって、出会ってすぐだし。まだ、真は全く信用ならんわけじゃよ!}
&i(){  丈:と、対立を煽ってみるテストw}
&i(){  ジーザス:人間はいつもそうやって無用の戦を巻き起こすのです。やはり滅ぼそう。}

GM:では、予約シーンいきましょうか。

#areaedit(end)
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[[予約イベント「隠居じじぃを訪問」につづく>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/34.html]]
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