GM:ではミドル4です。まずシーン定義からいきましょうか。 GM:それから「シーン背景」設定と、遭遇チェックね。 GM:ちなみに、このミドル4終了時に「千早姫死亡」ですので‥‥w GM:まぁ、彼女がシーン未登場の場合、舞台裏で死ぬことになります。 GM:(舞台裏では奥義は適用できないので注意ね!) 丈:おっと。シーン定義かあ。どうしようかね GM:裏で相談した結果、「街道沿いの宿屋」が舞台となることに。 GM:シーン背景は「キャンプ」ですね。> 丈 丈:いいよー GM:では、他のPCの登場は宣言のみでOKです。遭遇発生しないので。 GM:ジーザスは「住居:宿屋」を使用するなら、シーン終了時にでも宣言よろしくね GM:では、あらためて‥‥ ---- **ミドル4「決意」 シーンプレイヤー:丈 シーン背景:「キャンプ」 登場は宣言のみでOK。 #areaedit() ** ** ** ――街道沿いの宿屋。身分を偽って借りた部屋の中。 発作を起こし斃れた千早姫は病床に。そして、看病する侍女さんの姿もあるね。 丈:「…」壁によりかかりながら、姫を見ている GM/千早姫:「‥‥くっ」 己の身に何が起きているかは悟っている。ただ悔しい‥‥ GM/糸目侍女:「姫様!」 なんども呼びかけ、意識をつなぎとめようとするが。 GM/糸目侍女:「熱が下がらない‥‥まるで、何かが燃え尽きようとしているかのよう」 丈:「まるで、ではないだろうな。吹き消されるようにもみえる」 GM/糸目侍女:「‥‥この手を汚してでも、芹沢老から指輪とやらを‥‥」 無念。 GM/千早姫:「そのような非道な言い草、朱鷺は似合わぬぞ」 苦笑しつつ。けほけほ。 GM/千早姫:「‥‥この如月国の行く末を、見届けたかったが‥‥」 丈:「ふむ…」 丈:ごそごそと懐を探り、何か取り出す 丈:「水をもらえるか」 GM/糸目侍女:「は、はい!」 あわてて。丈に盃を。 丈:「失礼」 丈:口に取り出した丸薬と水を含むと 丈:口移しで姫に飲ませます GM/千早姫:熱っぽい表情で「‥‥丈、ど‥‥の‥‥?」 ん‥‥ 丈:《起死回生》を使用する。 GM:では千早姫復活であります!(しゃきーん!)w GM:彼女の死亡は3シーン延期されました。つまり「ミドル7終了時に死亡」ですね! 顔を重ねて数秒後。 ‥‥千早姫の顔色はみるみる回復していく。熱も下がってきたようだ。 GM/糸目侍女:「姫様ぁっ!」 がばっ 思わず抱きつき。 GM/千早姫:「と、朱鷺‥‥?」 驚いた後。ゆっくり彼女の背を撫でさすり、微笑む。 丈:「ふむ、使ってみるものだ」 GM/千早姫:「丈殿。どうやら、またそなたに助けられたようじゃな」 GM/千早姫:「わらわの、そして如月国を救ってくれた礼をしたいが‥‥」 丈:「仕事のために死んでいただいては困る。それだけだ」 丈:と、言葉を挟む GM/糸目侍女:「丈様っ!」 指を揃えて。お辞儀。「‥‥本当にありがとうございました」 丈:「安心するのはまだ早い」 GM/糸目侍女:「‥‥?」 丈:「この薬は貴重でな、作るのにもある程度時間がかかる」 丈:「それに症状を見る限りでは一時しのぎに過ぎないだろう」 GM/千早姫:「まぁ、それでも、こうして幾ばくかの猶予を得たわけじゃ」 GM/千早姫:「マキナと比奈森雛菊殿に話したいことがある。彼らを呼んでくりゃれ」 丈:「まあ、時間を置けば作れはする」 丈:「とはいえ、城を取り戻し、何か手がかりをつかみたいところではあるな」 柳生真:「如月城を奪還しなければ、丈殿とてこれ以上の手は打てないということですね」 柳生真:とそろそろ発言をしておきましょうw “天”の槇那:「結局、すべてはそこからということだ」<城奪還 GM/千早姫:「おお、マキナか?」 “天”の槇那:「あの妙な感じが消えている……?」 “天”の槇那:姫の顔色が戻ったのを見て。「何か話があるとか」 ヒナギク:では、外で村人の指揮をしていましたが入ってきますー GM/糸目侍女:看病の際にはだけていた千早姫の着物を直す。 ヒナギク:「およびでしょうか?」とちょっと目をそらしつつ GM/千早姫:「見ぃや、比奈森雛菊殿。丈殿のおかげでわらわは回復したぞ!」 ヒナギク:「…!?おめでとうございます、千早姫様っ」とものすごーく驚きながら GM/千早姫:心配そうな侍女を手で制しつつ「今まで苦労をかけた。‥‥もう、大丈夫じゃ」 ヒナギク:「丈さん、どうも有難うございましたっ」と丈の手を取り。 丈:「‥‥別に」 ぷい、と横を向きつつ。 > 雛菊 GM/千早姫:「比奈森雛菊殿には、この[舎人の渡し]の皆と共に、避難してもらおうと思ぉてな」 ヒナギク:「ぼ、僕が‥‥避難?」 怪訝に思いながら GM/千早姫:「そして、マキナ。如月城奪還のために、そなたの知恵を借りたい」 “天”の槇那:「……と言うと?この半年、城と城下町はある程度見てきたつもりではあるが」>姫 GM/千早姫:「うむ。城下町から、如月城の城内へと通じる“秘密の出入り口”がある」 GM/千早姫:「城下町に辿り着くことさえできれば、鳥居の不意をつくこともできるはずじゃ」 “天”の槇那:「成る程な……洋の東西を問わずそういったものか」<出入り口 丈:「城が攻められたときに逃げる為のものを、使うわけだな」 GM/千早姫:「マキナならばすぐに見つけることができよう。‥‥ファンブルせんかぎり」 &i(){ GM:なにしろ目標値12だからな!w} &i(){ “天”の槇那:3MPと引き換えになりますが?w} “天”の槇那:「いいだろう。そちらは了解した」 “天”の槇那:雛菊の方の話はどうだろう。 GM:うん。ちょうどヒナくん側にスポットを当てたいと思ってたところなのw ** ** ** GM:では、そんな相談の様子をシーンプレイヤーの丈は部屋の隅で眺めているわけで。 GM:すぐ隣には、ヒナくんの姿が。 ヒナギク:「僕に…戦いから遠ざかれと言うのですか?」 ヒナギク:「みんなが戦うのに、僕だけ安全な場所にいることなんて…」ぎゅ、と拳を握ろう 丈:「逆だろう」 丈:と、聞こえるか聞こえない程度にぽつり ヒナギク:「…え?ど、どういうことなんですか?」と丈を振り返り 丈:「お前が生きていれば、『姫は死んだことには』ならない」 丈:「この国の人々には指導者が要る。それ故にお前を外した、そういうところだろう」 ヒナギク:「‥‥それでも“千早姫”は彼女なんです」 ヒナギク:「僕が姫の身代わりになったのは、彼女を守るためなのに…」 丈:「だからこそ、だ。」 丈:「姫は、本来お前も危険には巻き込みたくないと考えている」 丈:「巻き込みたくないが為に、あえて遠ざけたのだろう」 ヒナギク:「‥‥そんなに僕は頼りなく見えるんでしょうか?」 ヒナギク:「そもそも原因は、僕にあるのかも知れないのに‥‥」 丈:ふ、と笑い。 丈:「ならば、お前はどうしたい」 ヒナギク:「僕は…千早姫の代わりに戦いたい」と、きっと丈の目を見つめよう。 ヒナギク:「この国の人々を守りたいという彼女の意志を背負って」 丈:「…そうか」 丈:「私の仕事は『千早姫をこの国から連れ出すこと』だ」 丈:「そのために姫の言うことを聞く。それが私に出された条件でもある」 丈:「姫、どうする?」 ヒナギク:「!…私に、力を貸してください、丈。如月城を取り戻すための戦いに」 丈:「――承った」 ヒナギク:嬉しそうに微笑みを送ろうっ ヒナギク:「では、今後ともよろしくお願いします」 丈:再び笑いだけを返そう GM:では、いい感じなのでここでいったん場面転換しましょうか。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:さて。シーンプレイヤーの丈さん。なにかやりたいことはありますか? 丈:うーん 丈:とりあえず、雛菊との交流はしたんで。特にはないから 丈:情報収集かな 丈:>城へアタックする為の &i(){ GM:情報項目「如月城奪還」を開ければ次のシーンにはイベント開始ですぜ?w} &i(){ 丈:いや、そうかもしんないんだけど} &i(){ 丈:それにしても、もうちょいこちらが有利になる情報が欲しいw} &i(){ GM:情報項目にないコトでも調査可能だよ?} ヒナギク:じゃあ、ここで2回目の運命の予感。黒船についてをオープンにっ GM:む。中村さんでも<もみ消し>できないのよねぇw > 《運命の予感》 ヒナギク:あ、そうなんだ…じゃあもっと難易度高い項目行っておけば良かったなーw ##情報項目「黒船について」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆12「黒船について」 全長数kmを越える巨大な黒い船。峡谷内で中空に浮いており、侵入は難しい。 その甲板から山へと渡された3本の「上陸橋」を介し、昼夜問わず軍勢の出入りがある。 船内の構造には謎が多い。全長20m以上の「なにか」専用に設けられたカタパルトが 甲板上に見受けられる。おそらく船内には数千人が生活する空間があるのだろう。 なぜか一般人には、この船の存在は知覚できないようだ。 現在、この黒船から出撃した「謎の軍勢」が「5:舎人の渡し」を目指して 侵攻を開始しているらしい‥‥ ⇒☆8「黒船に乗り込むぞ!:1」(イベント:戦闘)の項目が増えました。 ⇒☆12「謎の軍勢を偵察してみよう」の項目が増えました。 #endregion() &i(){ ヒナギク:数千ってすごいな} &i(){ GM:如月国全体でも人口2万人すこしだからね。} &i(){ 丈:まあモブだとして数百} “天”の槇那:では、☆15「八卦将:“火”について考察」 に挑戦してみます。 “天”の槇那:【理知】にて判定(ダイスを振る)出目5で9‥‥ GM:‥‥なんかロクでもないヤツだった気がするw “天”の槇那:むう。《クロックシステム》 “天”の槇那:(ダイスを振る)出目10で14。さらに財産点1点を使って15に。 ##情報項目「八卦将:“火”について考察」を情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆15「八卦将:“火”について考察」 なぜか“火”のミツワの詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・“火”のミツワは優れた超能力者だが砲撃型に特化されており、接近戦は苦手。 ・“火”のミツワの攻撃力はそれほど高くない(全力射撃しても ・他者の「ウソ」を見抜くエンパシー能力を持つ(魔法攻撃扱い)。 ・テレポート能力を持ち、移動機会さえあれば、場面内の任意の場所に移動可能。 ・イニシアチブで「至近・単体」を任意の場所にテレポートさせる特技もある。 ・“火”のミツワの愛機「イズラフェール」(全長30mの巨大ロボット)は 本人の超能力を増幅するフレーバー効果を持つ、移動用ヴィークルである。 装甲は薄いが《サイコバリア》(2d6+18点の実ダメージ軽減)を持つ。 ・“火”は再生も司る。「覚悟状態」者のHPでも回復させる特技を持つ。 ・マイナーアクションの機会を得ると「50点以上」のHPを回復する。 ・バッドステータス回復手段は「万能薬」のみ。 ・彼のリアクション特技《サイコミラー》は、1ラウンド1回まで使用可能であり、 「自身への攻撃に魔導値-3でリアクションし、その対象を攻撃者に変更して 自動命中させる」効果がある。これは射程や対象の状態を問わず適用される。 ・切り札のオート特技《ゴルゴダの棺》は1シナリオ1回しか使用できない。 また使用直後、自身のHPが自動的に1点となる。この特技を適用することで 「20m単体が行うリアクションはクリティカル以外自動失敗に」となる。 ※ この情報項目が提示されたことにより、 ジーザスはエネミー特技《守護結界:サイキック》を使用可能となる。 ▼エネミー特技《守護結界:サイキック》▼ タイミング:セットアップ 難易度:なし 対象:場面(選択) 射程:シーン 効果:サイキッククラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。 対象がサブクラス「サイキック」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){ ジーザス:なんか特殊能力が。} &i(){ GM:マキナの入れ知恵でジーザスがパワーアップ!w} &i(){ GM:サイキックバスター、ジーザス!} &i(){ 柳生真:すごいぞジーザス!} &i(){ 丈:ジーザス!ジーザス!} &i(){ ヒナギク:吹いたw} &i(){ “天”の槇那:ジューダスプリーストを名乗って《異国の歌》を……} ジーザス:「……」人間達の様子を遠目に観察しながら、ひとり考察する。 ジーザス:この呪いは、自分の力を用いて“封印者”が作った“結界”の副作用だという。 ジーザス:この“結界”について、情報が大きく不足している。 ジーザス:何が関わっているのか。何が起ころうとしているのか…… ジーザス:──更に深く思索に潜り、自らより伸びる“力”の更に先へと意識を巡らせる。 ジーザス:〔情報収集〕『枝切り』 ジーザス:Auto《舶来知識》(ダイスを振る)出目6で13。成功。 ##情報項目「枝切り」について、情報部屋に提示しましt。 #region(open) ☆12「枝切り」(ジーザス限定イベント) ジーザスの特殊能力[全知]とは、 「如月国全体に張り巡らされた守護結界にアクセスし、任意の場所で 発生した出来事を再構築、観察する」というものだ。 これは、ジーザスが守護結界に対して高い親和性(アクセス権限)を 持つ事に由来している。 だが、どうやらジーザス以外の“誰か”が介入し、 「守護結界ネットワークからジーザスへ渡るデータ」を盗み見している らしいことが判明している。 ジーザスは半自動的にプロトコルの更新を実行して 今後“誰か”にデータを盗まれないよう最適化した。 ※ 以後、ジーザス自身がそうと望まない限り、 特殊能力[全知]の結果を「盗み見する」ことは 不可能となりました。 ⇒☆12「バックトラップ&逆探知」の項目が増えました。 #endregion() &i(){ GM:やべぇ、ジーザスがどんどんパワーアップしていくぞ!w} &i(){ “天”の槇那:あと2回の変身を残しています} &i(){ ジーザス:枝を外した次は逆探知か。ますます} &i(){ ジーザス:ニューロと化して行く・・・} &i(){ GM:そーゆーキャラにしたのはキミだ!w} &i(){ 丈:w} &i(){ ヒナギク:なんかすごいことに…w} 丈:では、「如月城奪還」についてしらべまーす。 GM:確認するよ。次の予約シーンで戦闘イベントが発生するけどOK? &i(){ 丈:問題あるかな?} &i(){ 丈:もう1シーン置いて、ある程度回復してからでもいいならそれでいいけど} &i(){ ジーザス:このシーンでキャンプ&宿、ほぼ全快のはず。リソース的には問題ありませんね。} &i(){ “天”の槇那:回復の出目による……というのはともかく、いいんじゃないでしょうか。そろそろ} &i(){ 丈:うす} &i(){ 柳生真:千早姫についてある程度余裕があった方がいい気はするしねー} &i(){ ヒナギク:猶予はあるけれど いいかなー} &i(){ ジーザス:情報項目上は……開けたい項目が山ほどありますが。キリがないのも事実。} &i(){ GM:千早姫:「リソースがあるうちに勝負する、というのは確かにあるぞ」} &i(){ 丈:メタ発言乙!w} &i(){ 丈:じゃ、開けてみよう} &i(){ ヒナギク:まあ早めに仕掛けるメリットもあるかもしれないですしー} 丈:OK! GM:では判定どうぞー 丈:どっちみちそんなに高い目出ないしw 丈:理知4にご落胤の効果で+1(ダイスを振る)出目「2・1」で達成値8‥‥ GM:ええと。‥‥失敗?w 丈:振りなおしでMPまた消費するのもあれだ。財産点4点使うー GM:一気に勝負にきたなぁ。では成功なのだが‥‥ GM/“地”の中村:舞台裏から<もみ消し>使用!(ダイスを振る)出目「2・1」‥‥ 丈:出目が全く同じだな GM:ぐは。ギリギリだが達成値12でリアクション成功!w GM:‥‥あと1点、足りなかったな!w 丈:腐ってるなw &i(){ ヒナギク:おのれー} &i(){ 丈:まあ} &i(){ 丈:基礎能力的に、相手が失敗するのはファンブルしかないしw} &i(){ “天”の槇那:うんw} 柳生真:そこで続けて私も…「如月城奪還」を! 丈:よし真、後は任せた! 柳生真:まあ理知3なんですけどね‥‥(ダイスを振る)出目8で達成値11‥‥ 柳生真:財産点を1点使って12! GM:うむ。では成立ですね。 柳生真:「祖父から学んだ兵法が役に立ちました」 ##情報項目「如月城奪還」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ★12「如月城奪還」(進行イベント:戦闘) 確かに、如月城の防備はかなりのものだ。 だが、内部構造に精通した千早姫たちなら簡単に潜入ルートを確保できるだろう。 特殊ルール進行となる、予約イベント「如月城奪還」が発生しました。 このシーンの終了後に実施されます。 ⇒ ★12「戦争準備」(イベント)の項目が増えました(※1) #endregion() GM:なお、予約イベント「如月城奪還」は、特殊ルールが導入され、ラウンド進行処理となります。 GM:詳細は解説ページ(http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/38.html)をどうぞ。 ヒナギク:では「八卦将:月について考察」に挑戦します。 ヒナギク:さくさくー(ダイスを振る)出目「5・6」で16! ##情報項目「八卦将:“月”について考察」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆9「八卦将:“月”について考察」 なぜか“月”の計都について、超詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。 少し考察してみよう。 ・計都(ケイトリン)本人は、クライマックス以外ではエキストラ。 ・“アプリウス”と呼ばれる巨大天体(射撃武器)が常に[協調行動]している。 ・“アプリウス”本体は計都と同じエンゲージ、頭上約38万km離れた軌道上に存在する。 ・“アプリウス”のHPは最低300点以上。特殊合金製なので一般属性攻撃で削るのは難しい。 ・本来、計都はヴァーハナ(手のひらサイズ)であり、2年で肉体の寿命は尽きている。 彼女は、自身のエイリアス(完全コピー)を創造して、オリジナルの意識移植を試みた。 《模造:ヒューマナイズ》でわざわざ人間の姿に変身した真意は不明だが‥‥? ・秘儀「月落とし」には“子機”が必要(子機さえ先に倒してしまえば使えない)。 ・少なくとも15年前の時点で“月”は“子機”2機を操っていた。 ・彼女の奥義《ツクヨミ》は、他者の持つ奥義を強制使用させる奥義である。 (ただし、強制使用させられた側の使用回数は消費されない。コピー系奥義として扱う) (なお、《ガイア》は絶対に《ツクヨミ》の対象にならない) ※ この情報項目が提示されたことにより、 ジーザスはエネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》を使用可能となる。 ⇒ ☆15「“月”の計都と接触」(マキナ限定イベント)が追加されました。 ▼エネミー特技《守護結界:ヴァーハナ》▼ タイミング:セットアップ 難易度:なし 対象:場面(選択) 射程:シーン 効果:ヴァーハナクラスに対して有利に戦う術を持つことを示す特技。 対象がサブクラス「ヴァーハナ」を取得していた場合、[重圧]を与える。 #endregion() &i(){ ジーザス:追加プログラムが増えてゆく。} &i(){ 丈:しかしヴァーハナなのかw > “月”} &i(){ GM:ぬう。ネタバレが来たか。土方歳三を先に倒しておきたかった‥‥!w} &i(){ ジーザス: ……名前から“羅喉”が対で出るかと。ふーむ……} &i(){ GM:そしてジーザスがさらに強化w} &i(){ GM:ヴァーハナハンター、ジーザス!w} &i(){ “天”の槇那:ヴァーハナってどんなくらす?} &i(){ “天”の槇那:トリスメギストスも、まあそもそも知らないけどw} &i(){ 丈:ヴァーハナは‥‥鼠だよなあw} &i(){ “天”の槇那:そうなんだw<ネズミ} &i(){ GM:解説してしんぜよう。「手のひらサイズの小動物」です。まぁハムスター?w} &i(){ GM:知能は高く、寿命は2年。} &i(){ GM:ヴァーハナの特徴として「成長しても耐久力が上昇しない」があるね。} &i(){ ヒナギク:フェアリーとは違う意味で前のめりw} &i(){ GM:種族的には「天空の島シュメル」の出身になる。世間知らずですねー} &i(){ “天”の槇那:子機って……やはり「チャージ!」とか言う(ry} &i(){ 丈:他の鼠がこう、子機の中でくるくると} &i(){ GM:というわけで。計都に「獣娘」属性も付与されましたw} &i(){ GM:<しっぽを立てろ!>} &i(){ “天”の槇那:知能派獣娘とは……w} &i(){ GM:なぜヒトの姿になりたかったのかは不明(2828)} &i(){ ヒナギク:ヒューマナイズは…そういうことよねー} &i(){ 柳生真:なんて可愛らしい!!!!} &i(){ 丈:やはり伝説のエターナル時空盗賊に習い、語尾は~ッチュ!か} &i(){ GM:それ<ヒューマナイズ>解除時限定だよっ!w > 語尾} &i(){ GM:普段は彼女気取ってるから、お里の言葉は出ないのよーんw} &i(){ 丈:お里w} &i(){ “天”の槇那:もう人間形態でもげっ歯類前歯しか見えない……w} &i(){ GM:「メガネ。白衣愛好」「20代後半」「背の高い女」「栗色の長い髪」} &i(){ GM:「でも正体は手のひらサイズの獣娘」‥‥} &i(){ GM:なかなか濃いぜ!w} &i(){ 柳生真:関係ないのにPLはメロメロにされてますw} &i(){ 丈:ぜひ飼いたい。} GM:では、何もなければシーン終了するよん? GM:ジーザスは「住居:宿屋」の使用宣言を忘れずにねw ジーザス:「──夜半を過ぎた。明日決行ならば、休息を勧める」 ジーザス:〔使用〕住居:宿屋 GM/千早姫:「そうじゃな。‥‥如月城を奪還できれば、あの軍勢にも対抗する手立てはあるじゃろう」 GM/千早姫:「済まぬが、わらわのために力を貸してくりゃれ。皆」 GM:ではシーン終わりましょう。 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:はい。では「背景:キャンプ」および「住居:宿屋」の効果適用です。 GM:各自、6d6点(1回振り)のHP&MPを回復してくださいー 丈:(ダイスを振る)出目腐ってるなぁ。MP全回復。HPは28点に。 柳生真:(ダイスを振る)大爆発! 25点ずつ回復です。 “天”の槇那:(ダイスを振る)21点回復してHPMP全快、と。 ヒナギク:(ダイスを振る)19点で完全回復っ。 ジーザス:(ダイスを振る)HPMPどちらも全快。 &i(){ GM:回復量がハンパないなぁキミらw} &i(){ 柳生真:きっとこの宿には個室があって安心出来たんだな!} &i(){ “天”の槇那:ジーザスも覗きがいなくなって休まった模様} #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:では、予約イベント「如月城奪還」いくぜー! 柳生真:おー! ヒナギク:おおー “天”の槇那:応 ジーザス:くくく。お待ち申し上げておりました……ッ GM:このシーンは、ラウンド進行で開始することになります。 GM:各ラウンドのセットアップタイミングで[登場判定]が可能です。 GM:シーンの目的は「千早姫を天守閣へと到達させる」こと。 GM:つまり、ファイナルステージは攻略する必要ないんだけど‥‥ GM:まぁ、鳥居を逃がしたくなければ判定してね☆w GM:註:鳥居を見つけた場合、このシーン終了後に「戦闘イベント発生」となります GM:敵の居ないエンゲージなら「メジャーアクションでシーン退場」を許可するよ。 GM:いわゆる「行方不明宣言」だね♪ GM:あ、無論、このシーンでも「情報収集判定」とかはOKなんで。 GM:何か調べたい項目があって、かつヒマならどうぞw ジーザス:地上マップに敵勢力がどれくらい配置されてるかによるのですよねー。 GM:いや、イベントに「敵勢力を突破する」要素も含めてあるので。 GM:ぶっちゃけ「このシーンでガチ戦闘する可能性があるのは、“火”のミツワだけ」ですw ヒナギク:なるほど &i(){ GM:本当はね。今までのシナリオフラグが成立していると‥‥} &i(){ GM: このMAPに敵ユニットが出現、判定妨害してくる予定だったのだ。} &i(){ GM:キミら、見事にそちらは回避してるからなぁ} &i(){ GM:つまり妨害用の固定キャラクターは登場しません。なんてこった!w} &i(){ GM:ミドル5経過後なら、いろいろ生えてくるんだがなぁ。このMAP‥‥w} &i(){ ヒナギク:ほっ} &i(){ “天”の槇那:速攻は速攻でメリットがあったようで} &i(){ 丈:まあ、これをクリアしても次がまたクライマックスだしねえ} &i(){ ジーザス:なら、無理して空中戦する必要もない……か?} &i(){ ジーザス:情報判定を交えながらじっくり攻略するのもいいか。} &i(){ 丈:《忍びの業》を使い切ったのが痛い。だがまあ頑張ろう} &i(){ ジーザス:こっちはあと1回残ってる。……えーと、我々の得意分野は……} &i(){ ジーザス:自分が理知7と反射6っと。} &i(){ 柳生真:体力5。反射4。知覚6。かな…} &i(){ 丈:反射5。理知5。あとは全部4} &i(){ “天”の槇那:反射7+2。知覚7+2。体力4。理知4、意志3。幸運3} &i(){ ヒナギク:ここは任せておこうー} #areaedit(end) ---- **予約イベント「如月城奪還」 マスターシーンです。 登場判定は特殊。 #areaedit() 「千早姫を発見し抹殺せよ」との命令を受け、鳥居の手勢たちは 街道沿いにその捜索範囲を広げていった‥‥ 発見は時間の問題だろう。 GM/捜索隊の兵士:「‥‥まぁ、こんな場所に堂々と姿を見せるはずもないか」 GM/捜索隊の兵士:「だが‥‥聞いたか? 如月城に“もう一人の千早姫”が現れたという噂だ」 GM/捜索隊の兵士:「聞いたぞ。正直、あの姫の美しさを真似できる偽物がいるとは思えんが‥‥な」 GM/捜索隊の兵士:「鳥居様は水面下で根回しを進めているらしい‥‥」 GM/捜索隊の兵士:「合法的に、この如月国を掌中に収める方法か」 GM/捜索隊の兵士:「犯罪だな」「ああ‥‥犯罪だ」「仕方ない」「俺、ファンだったんだがなぁ」 GM/捜索隊の兵士:「‥‥あれは何だ?」 #areaedit(end) ---- **第1ラウンド #areaedit() GM:ではセットアップ! GM:登場判定どおぞー ステージ1は目標値8です。 ジーザス:あ、登場しておきます。 丈:反射判定となれば忍びの出番でござろう 丈:ジーザス登場してくれればコネが使えるな。先にどうぞ ジーザス:(ダイスを振る)13で成功。 丈:(ダイスを振る)成功。 GM:ほい。ではジーザス&丈が登場だね。 GM:“火”のミツワ:「おっと。来やがったか!」 酒瓶片手に。 GM:“火”のミツワ:「‥‥お手並み拝見、といきますかね」 GM:“火”のミツワ:如月城の屋上で。見物を決め込んでるよw ジーザス:(──この“波形”。情報にあった個体……監視?意図が不明……) &i(){ ジーザス:登場特殊ですけど、判定は要るんですよね?} &i(){ ジーザス:ならカリスマ持ちは表に出ておかないと!} &i(){ GM:「登場判定で合流」なら、それ以前のステージの攻略/非攻略は無用。} &i(){ GM:いわゆる露払い役だねー} &i(){ ヒナギク:誰かが突破した場所に登場判定で出ればいいのですね} &i(){ GM:そのとおり!} &i(){ 柳生真:すると正直途中までは槇那だけで進んでもらう方が効率的だったりしない?} &i(){ 丈:とはいえダイス目の問題もあるしね} 丈:第一ステージは反射8だっけね。 丈:じゃ、さくさく判定っと(ダイスを振る)出目「6・5」で16。 ジーザス:(ダイスを振る)11で成功。 GM:2人とも敵兵の目を潜り抜けることに成功だ! 丈:外套で闇に隠れるのだ。 GM:“火”のミツワ:「‥‥まぁ序盤で落ちてちゃ話にならねぇよなぁ」 ククク。 GM:では第1ラウンド終了ね。 &i(){ “天”の槇那:S1で情報収集でもするかなあ、次のラウンド。} &i(){ 柳生真:あ、今のうちに登場して情報収集判定をして次のRで退場すればいいんかな?} &i(){ GM:そうだね。真ちゃんの「鋭い観察眼」も出る度に発動するから、美味しいかもだw} &i(){ GM:あ、マキナも「策謀」適用できるが‥‥つかう?} &i(){ “天”の槇那:ないなw} &i(){ GM:自身も同じバッドステータス受けるからなぁ} &i(){ ジーザス:第1の選択。ここで「重圧」叩き込みつつ天守閣へ飛び込めば、} &i(){ ジーザス:あっという間にシーン終る可能性があるわけですが‥‥} &i(){ ジーザス:やっぱり、みんな情報判定とかしたいですよね?} &i(){ ジーザス:調査するなら、ステージ5まで待った方が良いです。} &i(){ ジーザス:「市街」ですから、情報判定+3で有利ですよ。} &i(){ “天”の槇那:自分はS5辺りから攻略本番っぽい感もあり。} &i(){ ヒナギク:うーん 僕は少し温存させてもらおうー} 位置:(S1、丈☆、ジーザス☆) 「☆」は「そのステージを攻略済みである」ことを示す。 #areaedit(end) ---- **第2ラウンド #areaedit() GM:まず登場判定あればどうぞー 柳生真:あ、ここで登場しておきます(ダイスを振る)登場成功。 “天”の槇那:同じく(ダイスを振る)出目5で11。登場成功。 GM:ヒナギクは様子見だね? GM:では最初に、シーン登場による特殊効果だけ解決しておこう。 柳生真:「徹甲龍は鳥居がやられても気にしない?」を“火”のミツワに! GM:“火”のミツワ:Yだな。所詮、ヤツの謀反騒ぎは「時間稼ぎの囮」だ。 GM:“火”のミツワ:成功しようと失敗しようと構わない。 &i(){ 丈:まあそりゃそうだよなあ。> 囮} &i(){ 柳生真:なんか持っているから仕方なく助ける‥‥がチョビットあったかな?とw} &i(){ GM:“火”のミツワ:その段階はもう過ぎた。} &i(){ GM:“火”のミツワ:ヤツは「お人形」を手に入れたからな。取引は完了さ。} &i(){ 柳生真:もう終わっていたかーw} &i(){ 丈:www} &i(){ ジーザス:つまり用済みと。} &i(){ ジーザス:あとは面白おかしく踊ってくれれば上々という訳ですね。} &i(){ “天”の槇那:じーさん(?)は用済み} GM:ではセットアップ! ジーザス:アンチESP領域は展開しない。以上でー。 位置:(S1:真、槇那、丈☆、ジーザス☆) #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:では。あらためてマキナ&ジーザス! どぞー “天”の槇那:マイナーなし、メジャーで情報収集ですね。 “天”の槇那:イベント戦闘多いな…… “天”の槇那:☆10「鳥居の野望」 現実的にこの辺にしておくか “天”の槇那:「結局の所、ヤツの狙いとは……」思索を巡らせる。 “天”の槇那:【理知】(ダイスを振る)出目6で10。 “天”の槇那:時間稼ぎの囮に妨害もあるまいw これで成功と。 ##情報項目「鳥居の野望」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆10「鳥居の野望」(イベント) 近々、鳥居爆龍丸は千早姫との婚約を発表する予定だ。 彼女を伴侶に迎えれば、晴れて国主の座に就くことができる。 無論、千早姫がそれを拒絶しない限り、なのだが‥‥ ⇒ ☆10「婚礼式典に乗り込む!」(イベント)が追加されました。 #endregion() &i(){ 柳生真:婚礼式典なんてやる暇があるのだろうかw} &i(){ 丈:まあ略式とかなら} &i(){ 丈:別に、下々のものとか呼ぶ必要もないわけだし} &i(){ ジーザス:しかし、イベントは予約されたものの……} &i(){ 柳生真:いや、もうこのシーンで攻められちゃってるからさ。} &i(){ 柳生真:次のシーンになった時には鳥居生きてなくない?w} &i(){ ジーザス:このシーンで取り抑えてしまえば戦闘イベントが優先処理ですな。} &i(){ GM:ですねw} &i(){ GM:逆に云えば「鳥居を逃がしてしまうと、どこかで婚約発表!」なわけで} &i(){ ジーザス:きっと、わざと逃がしてあげれば落ち延びた先で婚礼上げますよ。} &i(){ ジーザス:そして城の姫と本物対決。} &i(){ ヒナギク:それは僕も登場して千早姫が三人!とかやるとgdgdに‥‥w} #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:では次。ジーザスどうぞー ジーザス:Min.移動:Stage2 ジーザス:Maj.攻略:Stage2...【反射/10】(ダイスを振る)達成値13。 GM:成功だね。OK! &i(){ ジーザス:さて。このステージ3は結構辛いのですよな。12か……} &i(){ ヒナギク:次のラウンドで出るのがいいかな…} &i(){ ジーザス:んー。出目6で成功ですし、振り直し期待で素振りでも良い?} &i(){ ジーザス:《忍びの業》あと1回なの。} &i(){ “天”の槇那:どぞ。アシストはしますよ} &i(){ ジーザス:宜しく頼みます。} 位置:(S1:真、槇那、丈☆)(S2:ジーザス☆) #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:では次。真ちゃん&丈の行動値13コンビ! 丈:マイナーで移動。メジャーで何か調べるか 丈:☆10「柳生忍軍について」を調べてみよう。 丈:この間戦ってから、ちょっと気になってた 丈:(ダイスを振る)お、ギリギリ10で成功。 ##情報項目「柳生忍軍について」について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆10「柳生忍軍について」(イベント) 彼らはすでに、とある妖怪の支配を受け、自覚なく「妖異」と化している。 鳥居爆龍丸は数ヶ月前に「黒船」到来に気づき、そっと彼らと接触を試みた。 その仲介を行ったのが「柳生忍軍」である。鳥居が千早姫の目を盗んで謀反の 準備を進めることができた陰には「柳生忍軍」の地道な支援があった。 現状、「柳生忍軍」は「柳生宗家」の支配を逃れ、独自の行動を行っている。 彼らの目下の悩みごとは、如月国内で消息を絶った裏切り者「柳生三船守道魔」 の存在である。鳥居が失策を続ければ「柳生忍軍」も、その背後にいる「妖怪」 も彼を見限るだろう。 ⇒ ☆15「柳生忍軍を操る妖怪について調べる」の項目が増えました。 このシーンの終了後、予約イベント「柳生忍軍の逆襲!」が発生します。 #endregion() &i(){ 丈:ゲッ‥‥戦闘イベントかなあ?w} &i(){ “天”の槇那:戦闘なら明記する、と思うけど。どうかな} &i(){ ジーザス:戦闘になる可能性があるイベント、はありえますね。充分に。} &i(){ 柳生真:柳生忍軍調べようと思っていたら先を越されたー(笑)} &i(){ 丈:フフリ} ---- GM:次、真ちゃんどうぞー 柳生真:マイナーはなし。メジャーで☆10「土方歳三、月下に死す!」を調べます 柳生真:(ダイスを振る)出目7で達成値11。 ##情報項目「土方歳三、月下に死す!」(イベント)について、情報部屋に提示しました。 #region(open) ☆10「土方歳三、月下に死す!」(イベント) GM: 近隣国家を巡って調査した結果、この「如月国のお家騒動」が GM:「謎の軍勢」戦争状態をカモフラージュする方便であると判断した土方歳三は、 GM:少しでも敵軍の侵攻を遅らせるべく、敵幹部の暗殺を企んでいた。 GM: その中でも最も優先順位を高く設定した人物は―― GM:“月”の計都(ケイトリン)と呼ばれる女性であった。 GM: 標的の“月”の計都は、すでに何度か如月城に姿を見せている。 GM:鳥居爆龍丸と何らかの密約を交わしているようだ。土方歳三は、 GM:その情報を信じて‥‥襲撃計画を立てている。 GM: ※ このシーン終了後、予約イベント「土方歳三、月下に死す!」が発生します。 #endregion() &i(){ 柳生真:師匠の死亡フラグを踏みました} &i(){ ヒナギク:助けてあげてーw} &i(){ 柳生真:ケイトリンちゃんとも会えるし、助けに行きましょう!} &i(){ “天”の槇那:ケイトリン、助けに来たぞ!……あれ?} &i(){ 丈:お、枝がないんだ} &i(){ GM:というわけで。[[予約イベント「土方歳三、月下に死す」>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/40.html]]を追加w} &i(){ ジーザス:お。} GM:第2ラウンド終了じゃねー #areaedit(end) ---- **第3ラウンド #areaedit() GM:セットアップ! 一同:なし。 GM:ならセットアップ終了だ #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:マキナ&ジーザス、どうぞー♪ “天”の槇那:退場予定ですが……振り直す必要があるかもしれないので待機 #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:ジーザス、どうぞー♪ ジーザス:うぃ。 ジーザス:Min.移動:Stage3 ジーザス:Maj.攻略:Stage2...【反射/12】(ダイスを振る)出目8で達成値14。 GM:うむ。御見事! 妨害させたかったなぁ‥‥w GM:ジーザスは兵士たちの目を潜り抜け、河を越えて城下町へと近付いていく‥‥ 位置:(S1:真、槇那)(S2:丈)(S3:ジーザス☆) #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:では、次だ。13コンビどぞー 柳生真:メジャーで退場します 丈:へーい。じゃあ退場 “天”の槇那:では自分も待機解除後、退場して終わりかな。 GM:では、ジーザス以外のPC達は、いつのまにか行方不明にっ! GM:はたして彼らの運命はっ! GM:第3ラウンド終了ね。 &i(){ 柳生真:S4では有力者に会うために千早姫連れた方がいい?} &i(){ GM:ルール的には全く関係ないが、フレーバーではありがたいな!w} 位置:(S1:)(S2:)(S3:ジーザス☆) #areaedit(end) ---- **第4ラウンド #areaedit() GM:セットアップ! ジーザス:なし、と。 ヒナギク:ここで登場判定ー ジーザスの位置に(ダイスを振る)15で成功! ヒナギク:ひょこん、と姫様姿で登場しよう。 GM/“火”のミツワ:「ほお。あれが‥‥たしかに“お人形”よりも面白そうだ」 ジーザス:「──告げた筈。今や、その“姿”は的でしかない」 ヒナギク:「だからこそ、僕がこの姿でいる意味があるんですっ」 &i(){ ジーザス:ていうかミツワさん目ぇいいですね。} &i(){ 丈:遠眼鏡持ってるんじゃない?} &i(){ 柳生真:サイキックパワーでは} &i(){ GM/“火”のミツワ:千里眼、《クレアボワイアンス》だぜ!w} &i(){ ジーザス:このシナリオ知覚ブースト持ち多いです……} &i(){ ジーザス:(きっと他のブースト持ちもたくさんいるけどまだ出てないだけ} 位置:(S1:)(S2:)(S3:ヒナギク、ジーザス☆) #areaedit(end) ---- #areaedit() GM:ええと。行動順番でいくぞー GM:まずはジーザスからです ジーザス:Min.移動:Stage4 GM:ほい。移動完了だね。 GM:実はステージ4には攻略用の判定がない。つまり、攻略は自動成功! GM:そのままメジャーも費やせば‥‥S5まで到達できるぞ? > ジーザス ジーザス:「戦を呼ぶ贄と成るか。戦払いの贄と成るか──行動には責務が伴う。心せよ」 ジーザス:雛菊に告げて、童子姿のそれは人目を抜け歩みを進める。 ジーザス:Maj.移動:Stage5 ジーザス:「──他の者達も己が道を歩んでいる頃合い。さて。人間よ、どう選ぶ……?」 ジーザス:こちらの行動は終了、で。 #areaedit(end) ---- GM:ではお時間なのでここで中断してセーブです♪ 一同:はーい。 GM:あーっ?! GM:あたし、すっごく大事な要素わすれてたよ! GM:遭遇チェック、せっかく用意してたのにー GM:‥‥まぁ街道じゃ幸運8か。失敗してないな。結果オーライ!w 教訓: シナリオギミックは、きちんと運用しましょう。 ---- GM:とりあえず、今宵はここまでー [[「情報項目まとめ・最新版」へ>http://www23.atwiki.jp/breaktrpg/pages/35.html]] #back(left)