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チーター型獣人兵士 後編 - (2008/08/04 (月) 21:13:47) のソース

NWS部隊について
無人兵器を遠隔操作して敵を倒す部隊である。
(操作方法はジャンル『FPS』を元にして創られた)
自軍の兵を極力死なせず、より多くの敵を倒す『戦闘思想』の一つ。
無人兵器を扱って戦うのだから、点検修理することも出来る。
が、日本国内で固有社名を使った部隊名になるわけがない。

地衣太獣人部隊について
素にして創られた動物が世界最速であるチーターであるため、
遊撃戦を担当する部隊である。(現在は3人だけ)
次女と三女は体力に優れている為、
空気を片足で鞭のように蹴って『壁』を作り、
そこからもう片方の足で、その『壁』を蹴ることで『空中を跳ぶ』事が出来る。

織世浩二について
19才。学生。有名オンラインFPSゲーム 上位10人以内に入っていたため、
国から目をつけられ、無理やりスカウトされる。
苗字から付けた『Oryzae』というキャラを使っていたため、
その名前で呼ばせている。

では始まり。 

「うう… くぅ う…!」
「コウジ君…、コウジ君…!」

ゆっくり押し倒され裸にさせられて、
跨れて、性器を飲み込まれて、
僕は…、陽子さん(長女のチーター型獣人)に心と体を犯されていた。

敵と交戦していた都市から離れ、地衣太部隊(とは言ってもこの3姉妹だけ)の車に乗せられ、連れていかれる。
着いた場所は僕ら日本軍の基地で、彼女らの部屋へ陽子さんに連れられ押し倒された。

そして今に至る。

グチュ、ズチュ
軽くキスされただけで硬くなってしまった肉棒を既に蜜でまみれた女性器に飲み込まれた時、
初めて女性に入る膣内の粘膜の感触とその締め付けを感じながらも
僕を強姦する初めての相手を見た。
その顔は辛そうな表情を浮かべたまま動かなくて少し心配していたけど、
すぐに艶を帯びた表情に戻って腰を揺らし、僕を犯し始めた。
最初はぎこちない上下運動だったけど、僕の肉棒を色々な面を確かめるように、
色々な<軸>で腰を動かされ、擦れ合わされていた。

ビリビリと刺激が体中を通る。
僕の精神(こころ)に反して、種を残す行為に脳と体が歓んでいるのだ。

「陽子さんッ… 陽子さんッ……!」
気持ちいいけど…、その倍感じる苦しみで声を震わせながら、
陽子さんに助けを求めた。 
僕を犯しているのは彼女自身だというのに…。

陽子さんは快感と苦しみを訴える僕に対して、腰を速める。
彼女のしなやかな両脚が僕の両脚に絡みつくように締め付ける。
膣内の天井で僕の先端を押し付け吸い付いて、
まわりの弾力のある肉壁で僕の側面を締め付けながら中で舐めしゃぶり、扱き、嬲った。
快楽の拷問で苦しむ僕に止めを刺すように…。

「コウジ君、膣内(なか)で出して… 射精(だ)して…!」
「ぅぁぁ…」
そういって陽子さんが僕をきつく抱き締めた。
陽子さんのわりと大きめの乳房と、その中心にある乳首が僕の胸に当たり擦れる。
そして僕は呻き声を上げた直後、

ブビュゥウ ビュゥウ
肉棒から精液を噴き出させていた。
「ぁぁあ! ムグッ、…」
呻き声から断末魔のような喘ぎ声に変わろうとしたその瞬間、
口を陽子さんの唇で塞がれた。
「~~~~~~~~~!!」
「……!!  ………」
 ビュ クンビュクン
膣内での射精で、苦しみのような快楽に耐え切れず肉棒とともに僕の体は暴れた。
精液を吐き出し続けながら、彼女の口内で喘ぎ声を上げる。
その悲鳴を口で塞いで受け止めていた彼女は両腕両脚で暴れる僕を受け止めるように体全身を抱きしめた。

彼女の膣肉が精を吐いている肉棒の根元から奥に締め上げ、
その奥の唇で精を吸い奥の部屋へと飲み込んでいく。

ドクッ ドク

僕の太腿に絡み付いていた陽子さんの両脚が僕の精をより多く飲み込もうと
さらに締め付け僕の肉棒を終点へ押し付けさせて行く。
ドクン ドク ン

今起こっている状態に慣れ始めた僕は彼女の中に入った肉棒の感覚と、
その奥で美しい女性に種付けていくのを、目を閉じて感じていた。

射精が収まり始めたけどまだ陽子さんの膣内で肉棒を痙攣させていた。
「コウジ君 ごめんね…、 ごめん…。」
唇を離し、繋がったまま僕を深く抱きしめながら泣きそうな小さな声で謝る陽子さん。
謝ってはいたけど、僕を抱きしめるその両腕を離さなかった。
「コウジ君…、好き…。大好き……。」
『好き』という言葉を洗脳のように耳元で囁く陽子さん。
僕自身、射精後の脱力感の中、
密着する柔らかい女性の肌と優しい声に頭を蝕まれ、
いつの間にか自分の両腕で彼女の小麦色の体に抱き返していた。
<性的な意味では無く、本当にひとつになってしまいたい>と思っていた。

繋がり深く抱き合ったまま、疲れて眠ってしまった。

次の日
朝起きて、どうしてこのようなことをしたのかと陽子さんに聞いた。
陽子さんは下腹部を優しくさすりながら答えてくれた。

陽子さん 結子さん 夢子ちゃんの3姉妹の母が元々チーター型獣人の量産母体だったが、
量産型であるその子供を多く産む前に、
潜入していた大国の工作員に暗殺されてしまった事。
3人では少なすぎるので姉妹の中の誰かが量産母体になる事だった。

誰がなって 誰を相手として選ぶかは自由だったが、
3人の中で陽子さんが偶然助けた一目惚れで僕を選び、
3人で僕を連れて帰ったという。

話が終わると彼女に抱きしめられ、プロポーズされた。
僕は抱き返しその言葉に「はい」と返事をした。
昨日彼女の中で精を放った瞬間、
自分はもう彼女のものになったのだと思っていたから。

獣人には、日本の内での法律だけどもう人権も与えられるようになっている。
結婚も出来るし、日本人なのでいつか参政権も得るようになる。
子供が出来るのが先になるだろうけど、
戦争が終わったら結婚しようと誓った。

そして一ヵ月後、何ツ子になるかまだわからないけど陽子さんは僕の子供を妊娠することになる。

追伸。
獣人兵科の地衣太部隊の『家』で僕と陽子さん達3姉妹の4人で暮らしている。
(3姉妹の他に僕が住むようになっただけなのだけど)
が、最近気になる事がある 次女結子さんと三女夢子ちゃんの僕を見る目が妖しいのだ…。

終わり?


「チーター型獣人兵士」

以上です。ネタで始まったので大切なストーリー部分飛ばしてしまいました。

誤字脱字脱文がありましたら、保管庫の方にでも載せます。

では。