#right(){ 15スレ目、820-821,855-859 アトピック ◆Xz18YlHQYY 氏 } 僕の名は財前光男、ピッチピチの高校2年生だ。今日はそろそろ卒業してしまう憧れの山羊獣人のシュラ先輩 にら、ラブレターを出す為にこうして校門前で待機しているのだ。あ、そうこうしているうちにシュラ先輩が やって来た。よし、出すぞ。 「シュラ先輩!これ、読んで下さい!!」 「………こ、これは」 「あ、あなたへの思いを綴ったラ、ラブレターです」 そう僕が必死に声を絞り出して顔をあげるとそこにはラブレターをむしゃむしゃしているシュラ先輩がいた。 「うわぁぁぁん、本当ならーばいまごーろー僕のベッドにはー」 「ま、まて微妙に外れていは、早っ!」 読む気すら起こさないでラブレターを食べられてしまった僕はあまりのショックでその場から脱兎のごとく 逃げ出した。陸上部きっての俊足の僕の両脚はこの時人生の中で一番の走りをしていたと思う。少し緩くなった アスファルトはその勢いでめくれ、通りがかった女子高生のスカートは風でめくれあがった。僕は一陣の風になり ながら自宅への道をひた走った。 「ううう、所詮僕では相手にされないという事か」 考えてみればシュラ先輩は運動部系の清純派のアイドルだ、彼女の部活の剣道部は彼女のおかげで全国の切符 を手に入れたものだし、先輩個人としても全国で5本の指に入るほどの腕前だ。代わりに僕はといえば陸上の エースだが、残念ながら力の腕はからっきし。今年の体育祭におけるボール投げは最低記録であり投げるたび に飛距離が1Mずつ縮んでいくという醜態を見せてしまった。そんな僕が先輩に相手にされようだなんて虫の いい話だったんだ。ピンポーン、ん、うるさいな。沈んでいる暇すら与えられないと言うのか。 でも、宅配物だったらでなきゃいけない。また呼ぶの面倒だし。 「はいはーい!?」 「まったっく、脚が速いな。君は、ちょっと苦労したぞ」 「せ、先輩!?な、何でここに」 「まぁ、なんだ。上がらせてもらうぞ、君の部屋はどこだ」 というわけで、なんか先輩が僕の家に来て、あまつさえ僕の部屋に来る事になってしまいました。 「あ、あの。先輩お茶です」 「ん、悪いな。それで、君はなんで逃げたのかな?」 と、あぐらをかきながら質問する先輩。気付いているのかいないのか、ガラスのテープルからはその様子が 丸見えであり、つまるところ膝上のスカートからはその奥の布地が見えるか見えないかの絶対領域をかもし出し さらには健康的で肉感的な太股が顔を出していた。 「え、いや、あの、その」 そんな先輩に僕は目を逸らしつつなんとか答えようとする、今の僕の姿はいわゆる部屋着であり。 ちょっとした愛息の暴走でもその様子が簡単に見て取れるようなズボンを履いている、実際に憧れの先輩の太股 と絶妙なチラリズムのせいで暴走しかかっている。 「だ、だって。先輩が…僕の…ラブレターを食べてしまったから…」 「ああ、それでか。すまんな、あの時の君の瞳があまりに真剣な目をしていたものだから。 ついむしゃむしゃやってしまったんだ。…実はああいう手紙はね読むよりも食べてしまった方が分かりやすい んだよ。もっとも、食べるのは私が気に入った物しか食べないのだが…」 というと、先輩はすっくと立ち上がった。その勢いでスカートがふわりと浮いてその奥のチェックの水色がうっすら と見えた。 「中々の物だったよ、久しぶりに私の心を打つものだった…。そのおかげでほら、君のせいでここがこんなになって しまったよ」 そして先輩はスカートの中に手を入れるとすーっと腕を下に下ろした。するとするするとさっき見えたショーツが糸を 引きながら降りてきて… 「って、先輩。な、何を!!」 「発情してしまったよ、君の手紙。私の体が蕩けるほどに情熱的で優しい味がした、こんな気持ちは初めてだよ」 と、よく見ると先輩の頬は紅潮して、ハァハァと息を荒くしていた。 「んんっ…はぁ、この部屋ぁっ…君の匂いで一杯で…もう我慢ができない」 そう言う先輩の目は熱を持ち、どこか蕩けていた。あの目は見覚えがある。今年の正月、実家に親戚で集まった日の事。 従兄を驚かせようと従兄の部屋の押入れに隠れていたら猫獣人の別の従妹がいきなり従兄に襲い掛かっていた時の目だ。 結局あれが原因となって従兄’sは出来婚をしてしまった。従妹の方はまだ中学生だというのにっ!! 話を戻そう、先輩の目を見て僕の危険察知センサーが第一級の警報を鳴らした。そして僕の体は自然に部屋を脱出する方 に動き出し、立ち上がろうとした。しかし、その時先輩の手刀がすぱんと僕の目の前に振り下ろされた。 「我が拳は風を友とし、真空の刃を走らせる………」 振り下ろされた手刀は下まで行くと今度は僕の腹部に向かって横に切り返された。するとどうだろう、僕の着ていた服は 下着ごと綺麗に切れ落ち、僕は一瞬の間に素裸にされてしまった。 「うふぅ、なんだ…君ももう出来あがっていたんじゃないか」 半勃ちした僕の愛息を見て先輩はうっとりとした。ヤバイ…このままじゃ犯される。僕の脳裏に気絶するまで腰を動かし続けた 姿と膨れたお腹でバージンロードを進む猫獣人の従妹の姿がフラッシュバックされた。このままではいけない、と僕は全裸では あるが、なんとか部屋から脱出しようとドアまで駆けようとした。しかし、そうしようとした時にはとき既に遅く気がつくと。 僕は宙を舞っていた。 「逃がすか!ジャンピングストーン!!」 ごすっと天井に頭をぶつける音がした。あまりの衝撃に僕は目がカチカチとする。その痛みたるや先輩が攻撃を仕掛けた際に見えた 桜貝の姿を忘れるぐらいに。ボスっとちょうどよくベッドに車田落ちを決める。そして、僕の意識は暗闇へと落ちていった。 ちゅうぅっ…ぺとっ、じゅるるっ… 何か柔らかいモノに包まれている感触を感じながら僕の意識は覚醒した。頭からは鈍い痛みがじんじんとした。 そして、目を見開いた先にあったのは全裸の先輩が僕に寝転がって首に吸い付いている様子だった。 「ぺちゃっ…んん、やっと起きたか。良かった…」 ちょうど上目遣いになるような形で先輩が僕の方を見る、眼はすっかり蕩け頬は上気し唇は涎でテカテカしていた。 そんな先輩を見て、僕の頭は混乱していた。当たり前だろう、起きたらいきなり憧れの先輩が全裸で僕の上にいるのだから。 でも、先輩は混乱する僕を余所に両手で僕の頭を優しく掴むとそのまま顔を近づけ情熱的な口付けを交わしてきた。 「ふむ、んん…じゅるるっ、はむぅ…」 先輩のじっとりと湿った舌が僕の口内に侵入しては僕の舌を絡めとり縦横無尽に蹂躙していく。先輩の唾液が僕の口に大量に 送られ、半ば強制的に先輩の唾液を飲まされた。そして、あらかた味わうと先輩は口を離し上体を起こそうとする。 その際に涎の橋ができるが、途中でぷつっと切れた。 「うう…あぁ!!」 まるでスライドするように先輩が上体を起こすとなにか温かいぬめっとしたナニカに舐められているような快感が背筋に響き。 僕は情けない声を出してしまった。 「可愛い声を出すんだな。それにしても、寝ている間にも君のココはこんなに元気になっているぞ」 先輩の綺麗な手が僕の息子の根元を掴む、柔らかい肉の感触と硬い皮膚の感触が混ざり合った先輩の手の感触に思わずビクン と動かしてしまう。 「ふふふ、そんなに跳ねて…もしかして射精(で)そうなのか?散々弄んだからなぁ…」 いやらしい笑みを先輩は浮かべ、軽く手を上下に動かし僕の息子を擦り上げる。剣だこにひっかかる度に甘い刺激が伝わり。 その都度、息子は震えた。意識が覚醒してから、すでに息子は限界点であり射精へのカウントダウンは始まりつつあった。 しかし、まだそのカウントダウンを始めるスイッチは押していない。カウントダウンへは後もう一歩強い刺激が欲しかった。 「はぁぁっ、くぅっ、せ、先輩ぃっ…や、やめてぇぇ…」 未だに頭は混乱している、しかし与えられている快感には体は正直なようで。じわじわと焦らすように僕を貪る先輩につい 哀願の声を出してしまう。 「射精したいのか?でも、まだ少し我慢してくれよ。君が射精すところは…」 と、先輩は少し股を開いて膝立ちになると… 「ここだ」 くぱぁっと両手で自分の秘所を開いて見せた、蜜を大量たたえたそこは酷くいやらしいモノであった。綺麗な真ピンクの肉が 蠢いている様に見え、しかも愛液が滴りとろとろとこぼれ先輩の肉感的な太股を濡らしていく。 「良く見えるだろう?君の机にあった剃刀でここの毛を剃ったんだ」 そして、先輩は上体を少し逸らし息子を掴んだ。残ったもう片方の手は僕に見せつけつけるようにチョキにしてそのいやらしい 淫肉を押し広げている。 「君が目を覚ますまで、ずっと君の体に擦り付けていたんだ。この部屋に入ってから、部屋中から君のフェロモンが充満していた が、やはり本物の体には勝てないな。直ぐにこうなってしまったよ。おかげで、君が目を覚ます前に2回程イってしまった」 その言葉を聞いて僕は何故だかふと横をみた、するとゴミ箱が散らかされティッシュ屑が散乱していた。 …たぶん自慰の際の精液の残り香を嗅いだのだろう。 「あぅ…、あ…せんぱ…」 「君は初めてなんだろう?…私も初めてだ」 「せんぱ」 「それじゃあ、私の初めてをもらっ………てっ………!!」 「ぃうああああああっ」 ふと、発情していた様子から。まるで何かを慈しむような表情を浮かべて先輩は腰を下に降ろした。 ピンクのいやらしい肉口はずっぷりと僕の息子を飲み込んでいく。ぬるっとした熱い肉の初めて味わう感触に僕はびっくりしてしまった。 それはひどく気持ちよく、すぐにでも射精しそうだったが。この時の僕は何故か射精を必死に我慢していた。 一方の先輩は、腰の動きが途中で止まってしまった。顔をしかめて、なんとか僕を最奥まで飲み込もうと必死にあがいている。 「あぅぅっ、最後でひっかかって…くぅぅっ、イって!最後までイッてぇぇぇっ!!」 「あ、あああああああああっ!!」 先輩は叫ぶように、力を込めて腰を降ろした。その時、薄い何かを突き破るかのような感触を僕は感じた。僕の息子が先輩の 処女膜を破ったのだろう、この時僕は先輩を『女』にしたんだ。勢い良く下に動かされた先輩の肉襞は高速で僕の息子を撫でしごく。 そのあまりの快感に僕の我慢はとうとう限界を越えた、こつんと先輩の奥にある何かにあたるのを感じたのを皮切りに僕は下腹部に 力を込めた。 「いっ…あぁぁ!!熱いぃっ!これは…中でビュクッ、ビュクッってぇ…」 先輩は痛みに顔をしかめた表情から、うっとりと歓喜に打ち震える表情に変わっていく。その顔を見て僕の脳裏にある光景が再生された。 『きてるぅ!きてるよぉっ!お兄ちゃんのせーえきが…赤ちゃん汁が…一杯私の中でぇ…出てる…』 『あ、あぁ…や、やっちまった。まだ学生なのに…中学生なのに…』 従妹に流されるがままに犯され、従妹にしがみつかれたまま正上位で果てていった従兄の姿が。 この後、従兄は茫然自失になるが。さらに従妹に促され2回戦を始めてしまう。結局は計5回戦、全てが中出しであった。 「だ、ダメだぁ…先輩の中に出しちゃって…。あ、赤ちゃんが…」 「…何がいけないんだ…。君の赤ちゃんを授かるのはいけない事なのか?」 「だ、だって先輩は…僕も学生でぇっ…」 「君の書いたラブレターからは私の事を孕ませたい、そう感じとれたが…。それに、ゴミ箱の中のティッシュ屑。 どの道、私の事を考えながらシテいたんだろう?」 「そ、それはぁっ…でも…」 「ん…今射精したばかりでも、それでも君のはまだ衰えていないぞ。まだ射精したりないんじゃないか?」 「せ、先輩…」 「…もう、好きにしてもいいんだぞ。さっきので私はお前の…女だ」 しおらしく呟く先輩のその様子に僕は心臓が鷲づかみされたように感じた。そして「ほら、動けるか」と、先輩は僕の上体を ゆっくりと起こさせ、ゆっくりと抱きしめてくれた。むにっという胸の柔らかい…いや、全体的に柔らかい先輩の体の感触に 僕は思わずうっとりとした。背筋を優しく撫で上げると「あっ…」という小さい呟きが耳に届き、射精を終えたばかりの息子 の元気が戻っていった。 「あ、ああああ、あのせ、先輩」 「シュラ、名前で呼んでくれ…光男」 「せ、シュラ…さん。僕の名前…知って」 「名前だけ…な。詳しくは知らない、ただ…体育祭の時のボール投げで頑張る君を…一球ずつ投げる度に記録が1M後退して へこんいく君の顔を見たときから。私は君の事を好きになってしまった…、体育祭の名簿。それに書いてあったので、君の 名前を見てそれはわかったけどそれっきりだ…」 うちの陸上は人が多い、いくら僕が陸上のエースだからといって大会に出たのは一度しかない。まだマイナーなので、先輩が僕 の事を知らないのは当然であった。 「シュラさん、僕は…」 「さん、はいらない。名前で、な。それと光男…好きだ。君の事が…大…好きだ」 「ぼ、僕も!大好き、大好きです。シュラさ、シュラ…」 そして僕たちはお互いともなくk~がって抱き合いながら口付けを交わした、前の時みたいに一方的ではなく優しく。舌を出して 絡ませ合って。時間が止まればいいのに、ふと僕はそう思った。 「んん…ぷはぁ。光男、今度は君が…君が私を好きにしてくれ」 口を離すとシュラは体を下に倒した。形の良い綺麗な胸の頂点が自己主張をしている先輩の姿を見下ろす。なんだか、それを見た だけで僕はシュラの全てを手に入れた気がした。 「でも、シュラ…初めてで…痛くは」 「光男に好きにされるんだったら…それで、いい」 「っ…!!あ、あと。僕を呼ぶ時は名前じゃなく『君』でお願いします」 それは僕の退けない、いや退けなくなったところだった。名前で呼んでもらうよりも君で呼ぶ声の方がなんか…ぐっときたから。 僕は「じゃあ、いきます」と言ってからおそるおそるシュラの綺麗な胸を揉もうと手を伸ばした。震える指が誤って乳首に触れてしまう。 すると「あん…」とくぐもった呟きが聞こえてきた、その声を聞いて僕の理性は再び暴走をし始める。一度射精していなければおそらく 抑え切れなかっただろう。結局、そのまま乳首に人差し指の腹をのせたまま両方の胸を手全体で包むように掴んだ。触っているだけで すべすべした感触と押すとどこまでも沈んでいきそうな柔らかい感触がして、思わず感動してしまう。 そして、さらなる感触を楽しもうとゆっくりと両手に力を込めた。 「ふぁっ、んんっ…」 シュラの体がピクンと動いた。下の方でもやわやわと息子を締めつける気持ち良い感触が伝わってくる。このまま腰を突き上げたい。 でもおっぱいももっと楽しみたい。両方の欲が拮抗する、そして、僕はおっぱいを選んだ。胸をやわやわと揉みながら僕は固くなった 乳首を指で弄んでみた。 「あっ…ふぁぁっ!!はぁっ、ダメっ、感じすぎてぇっ!!」 今のシュラには乳首だけでの軽い刺激だけでも充分な様でそのままビクビクと体を奮わせた。息子越しに膣がきゅっと締まるのを感じる。 その姿は気丈なシュラの姿からは考えられない程のもので凄く可愛かった。 「もう、ダメだ!!」 「や、今、イッってる最中なのにぃっ!!」 我慢の限界を迎えた僕はとうとう腰を突き動かし始めてしまった。シュラの両脇を掴み体を押し付けるように動かす。 力が弱い僕だけど、この時は僕より強いシュラよりも強い気がしてうっかりシュラをレイプしている感覚に陥った。 「シュ、シュ、シュラァっ!!」 「あん、あん、あっ、あっ、あっ!」 ふるふると腰を動かす度にシュラの胸が揺れた、AV等で見るよりも生でみたそれはとても美しくやらしく見えた。 「抱っこして!抱きしめて…キス…してぇっ!!」 そう言うとシュラは脚を僕の腰に巻きつけて来た。僕の下で必死に喘ぐその存在に僕は言いようもない昂ぶりを感じた。 「ん…ちゅっ、ちゅぅっ…んん…。はぁっ!お願いだ…イク時は顔を見せ…て」 「う、うん。イクよ、シュラの…中でまた…イクよ!!」 パン!パン!パン!パン!肉を打つ大きい音が部屋中に響く。そして、一番力を溜めた腰を一気にシュラに解放した時。 「あ、あぁぁぁぁぁっ」 「ん、っく。はぁぁっ、ま、また君のが中にぃっ!!」 ドビュッ!!ドピュッ、ピュルッ、ビュクビュクビュクッ シュラの最奥で解き放った射精の感触を楽しみ終えると、僕とシュラは軽い笑みを浮かべてまたキスをした。 「はぁっ…幸せ…」 僕の腕の中で先輩はそう呟くと、甘える様に僕の首筋に顔を擦りつけた。 「先輩…大好きです」 「ああ、私もだ…。それにしても光男、また先輩に戻っているぞ」 「あ、いや、これはですね」 「ふ、ふははは。まぁ、いいさ。ゆっくり慣れていけば良い。なぁ、光男」 「何ですか?先輩」 「愛しているぞ」 そう、言うと。先輩は僕の唇に軽くキスをした。