擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ @ ウィキ内検索 / 「ヤドカリ娘」で検索した結果

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  • ヤドカリ娘
    ヤドカリ娘のSS置場。 ヤドカリ娘1 著者:1スレ目、ID vGBmEk/I氏 ヤドカリ娘2 著者:1スレ目、◆95TgxWTkTQ氏 ヤドカリ娘3 著者:1スレ目、ID urKLKMI5氏 知恵熱 著者:3スレ目、◆95TgxWTkTQ氏 crying over spilt milk1 著者:3スレ目、◆95TgxWTkTQ氏 crying over spilt milk2 著者:3スレ目、◆95TgxWTkTQ氏 it is no use crying over spilt milk 著者:3スレ目、◆95TgxWTkTQ氏
  • ヤドカリ娘3
    「なるほど……」  昨晩の変な娘との交わり……レイプの後、俺は彼女から色々と事情と聞いた。  彼女曰く、自分達はヤドカリ族という、甲殻類の生物の突然変異で人型になったというファンタジックな存在である事。  何故か決まってメスしか人型にならず、そうなってしまった際は人間の精子によって子孫を残さなければならない、何故かは自分達でも分からないらしいが。 「という訳で、ここに置いてください!」 「と、言われても……」 「悪い話ではないでしょう? 貴方も私も気持ちよくなれるし、お互い子孫の心配もしなくていいし」 「それはまぁ、そうなんだが」  彼女は内股で座りニコニコ顔で言うが、俺は悩んだ。  つーか、いきなりレイプしといてその上ここに置けなど虫がいい。 「食費とかもあるしなぁ」 「大丈夫です! 迷惑をかけませんからお願いします!」 「う~ん」  腕を組んで悩む。正直、目の...
  • ヤドカリ娘1
     あれは、少し暑い日の事だ。  俺は一人暮らしで、その日は大学もバイトも休みだから、俺は普段の疲れを癒そうと住んでいるアパートにいた。  何をするわけでもなく、白いシャツとトランクスのみで寝ていると、そいつはやって来た。 コンコンッ。  玄関が鳴った。どうせ何かの勧誘か何かだろうと思い無視していると、また鳴った。  それでも無視していた。そうしたら今度は連続で20回ほど鳴った。  いい加減嫌になったのでズボンを履いて玄関へと行く。 「はい? 新聞なら間に合って――」 「こんにちわ」 「………」  不機嫌そうに扉を開けると、そこには女の子が一人笑って立っていた。  俺より少し背が低く、貝のような帽子をかぶっている。 「あの、どなた?」  見覚えのない女の子。  大学でもバイト先でも、こんな変な帽子をかぶった娘は知らない。  そんな女の子に戸惑っているとき、彼女は...
  • ヤドカリ娘2
    日は既に西に傾き、辺りは次第に燈色から藍色に染まっていく。 街には既に人影は無く、ばたんばたんと扉を閉める音が寂しく響いていた。 人が火を起こし、自らの思うがままに使えるようになってからどれ程の時が経とうと、夜の恐怖を克服する事は出来ないままである。 夜は依然として魔物のものだった。 コボルトが畑を荒らし、オークの群れが人を襲い、グールが腐臭を撒き散らしながら街を徘徊する。 高い城壁で周りを囲んでいる大きな街ならともかく、首都とは程遠い田舎の街ではそれが当たり前の光景だった。 不作の年は城壁の石積みをして生計を立てたものだ。と、男は窓に頬をつき、暗くなった街を見ながら感慨深げにため息をついた。 人狼の遠吠えが聞こえる。 そしてようやく今日が満月の夜である事に男は気付き、慌てて、痛む身体に鞭打ちつつも夕食の準備を始めた。 支度を終え食卓に料理を並べた。いつもは二人分作...
  • ◆95TgxWTkTQ
    ◆95TgxWTkTQ氏の作品 ヤドカリ娘2 知恵熱 crying over spilt milk1 crying over spilt milk2 it is no use crying over spilt milk クワウヤトリヤトリヤオイエイエー マイマイスシ
  • 動物別メニュー
    ... 水棲生物 ヤドカリ娘 アメンボっ娘 ヒュドラ(ヒドラ)娘 磯巾着娘 クラゲっ娘 プラナリアっ娘 タコ娘 貝娘 昆虫 蜂娘 蟻地獄娘 蟻娘 蛾(が)娘 G娘 せみ娘 かげろう娘 蚊(か)娘 かぶとむし娘 トンボ娘 蝶娘 いもむし娘 カマキリ娘 ミノムシ娘 てんとう虫娘 節足動物 蜘蛛女 蠍(さそり)娘 ムカデっ娘 その他 四聖獣 複数 竜 鬼面ライダー 神獣・魔獣 ナメクジっ娘 ミミズっ娘 その他の娘
  • 狐っ娘
    狐っ娘のSS置場。 狐娘1 著者:1スレ目、ID RTgImVfm氏 狐娘2 著者:1スレ目、ID AQkRmvNU氏 狐娘3 著者:1スレ目、狐とかヤドカリとか蜂とか書いた奴氏 狐娘4 著者:1スレ目、狐書く奴氏 狐娘5 著者:1スレ目、暁狐氏 狐娘6 著者:1スレ目、狐とか書く奴氏 狐娘7 著者:2スレ目、狐とか四神とか他諸々書いてる奴氏 狐娘8 著者:2スレ目、/2wUWpl4氏 狐娘9(鼬娘有り) 著者:2スレ目、狐とか四神とかその他諸々書いてる奴氏 狐娘10 著者:3スレ目、暁狐氏 狐娘11 著者:3スレ目、短文屋氏 六月と三月 著者:3スレ目、暁狐氏 狐娘12 著者:5スレ目、暁狐氏 狐の神様 著者:5スレ目、◆NECOu2TzHg氏 堕チタ魔術師、歪ンダ愛 著者...
  • イモリ娘
    イモリ娘のSS置き場 ほの暗い井戸の底から 著者:◆Xq45M6K0rw 氏
  • 一行掲示板
    テステス -- 中の人 (2006-12-06 09 12 13) 連絡、要望等がある際お使いください。 -- 中の人 (2006-12-06 09 13 39) ここから本スレに飛べるリンクがあったらいいと思た -- ななし (2006-12-06 22 33 05) 現行スレのURLをトップページに掲載しました。 -- 中の人 (2006-12-06 23 29 01) 更新履歴つけた者だ。いらなかったら削除してくれ。 -- 名無しさん (2006-12-08 00 28 43) 更新履歴については完全に失念してました。 -- 中の人 (2006-12-08 00 50 10) 寧ろ、感謝しております。 -- 中の人 (2006-12-08 00 50 43) 管理人生きてるかな…… -- 名無しさん (2007-01-08 14 15 0...
  • ヤモリ娘
    <守宮さん> 著者:10スレ目、ゲーパロ専用氏 <守宮さん 後編> 著者:12スレ目、ゲーパロ専用氏 ヤモリさんのあつい日 著者:19スレ目、ID EeS4S3B5氏
  • カマキリ娘
    マンティネスの森 著者:18スレ目、ID Y/bYzDbC氏
  • 蝙蝠娘
    蝙蝠娘のSS置場。 蝙蝠娘1 著者:1スレ目、狐とか四神とか書いてる奴氏 蝙蝠娘2 著者:2スレ目、新参者氏 蝙蝠娘3 著者:2スレ目、新参者氏 蝙蝠娘4 著者:2スレ目、新参者氏 蝙蝠娘5 著者:3スレ目、新参者氏 ヘルとサン 著者:5スレ目、暁狐氏 Bloody Maze 著者:7スレ目、SA氏 ヘビお姉ちゃんVSコウモリ幼馴染み 著者:14スレ目、◆uC4PiS7dQ6氏 コウモリ娘は果物がお好き 著者:18スレ目、かめやん ◆NDabN1LIVc氏 侵入者 著者:19スレ目、ID diCa4y+p氏 蝙蝠美女 著者:19スレ目、ID Ug820LKR氏 コウモリっ子との共同生活 著者:20スレ目、ID Yv7ovEWF氏
  • コウモリ娘は果物がお好き
    「コウモリのイメージ、どうにかしたい」  学校から帰り、いつものように俺の部屋でマンガを読んでいると、そいつ――河堀 真宵(かわほり まよい)は突然そんなことを言い出した。  河堀はコウモリの獣人で、その腕は薄い皮のような翼になっている。茶色と黒が混じった前髪を垂らして目元を隠している、いわゆる前髪っ娘だ。 「どうした?」  河堀は翼の先端の爪にマンガを引っかけ、それを俺の目の前に突き出す。そのページには、人に噛み付いて血を吸うコウモリが描かれていた。 「……で?」 「血を吸うのは、ほんの一部。主食は、果物とか虫とか」 「んー、コウモリって血を吸う悪魔みたいなイメージが痛い痛い冗談だからやめろ!」  ジョークだとわかってはいるだろうに、コウモリ獣人にとってはよほど屈辱的だったのか、河堀は怒りのあまり逆に無表情になってバシバシ叩いてくる。マンガ本は殴るための道具じ...
  • 同居蜘蛛
    同居蜘蛛 ソレの存在には前から気が付いていた 普段の生活の中で何気なく感じる視線 視界の縁で蠢く黒いモノ 部屋を見回しても何も見つからないが、絶対に何かいるという確信。 そして、ついにソレの存在を確認する日がやってきた。 いつものようにパソコンの画面を見つめていた時・・・ コソコソ (今!ディスプレイの影に何かいた!) 黒い何かがいた 確実にいた 間違いなくいた まさかGか? 引っ越してきて約1年、いままで一度も出現した事のないアイツが来たのか? 部屋は清潔にしているつもりだったのに、あいにくゴ○ジェットは持っていない おそるおそるディスプレイ後ろの壁を見てみると コソコソ 確かにいた。だがそれはGではなく、小さなハエトリグモだった。 指で突っつくとテコテコと走ったり、ジャンプしたり逃げていく愛嬌のあるやつ。 「クモは益虫だから殺してはいかん...
  • 同居蜘蛛 3?
    同居蜘蛛 3? 知っている人は知っているが、知らない人は知らないと思うので言っておく 俺の家には人外が住んでいる 種族は虫で種類はクモで詳細を言うとハエトリグモだ 今の家に越してきた3年前から同居しているのだが、俺はただのクモと思って気にもしていなかった (あっ、痛っ、痛いからその脚で突っつくんじゃないって・・・) コホン、訂正 一匹のハエトリグモと平穏な共生関係を送っていたわけだ しかし、その平穏な生活が崩れたのは今年の夏の事になる そう、ただのハエトリグモと思っていたアイツが変身(変態?)したのだ しかも可愛らしい女の子に まぁ、クモ脚とクモお尻がちょっと余分だったのだが、自在に消せるらしいので問題ない (わかった・・・余分なんてもう言わないから・・・噛み付くな・・・・) しかし、最初の出会いは夜這という衝撃的なもので、その後も...
  • crying over spilt milk1
    ここからちょうど西。 すぐ傍に樅(もみ)の木で覆われた山が日の沈む方角にそびえ立つこの街の昼は短い。 つい最近まで、ここでは芋さえまともに作れなかった。少ない日照量や乾びた土地が問題なのか? そうではない。 日が落ちた途端に寂れた街は活気づき、誰も眠らぬ饗宴を開く。もてなされる食材は貧相な農作物、肉の付いていない家畜、人。 異形の宴だった。山には魔物が住んでいた。周囲を囲む石壁も無いこの街をオークの群れが根ごと食い尽くし土地を枯らしていく。 来訪者は毎晩飽きる事なくやって来た。その執着心は明かりに群がる蛾のよう。しかし厄介な事にこちらは五本の指で振り払う事が不可能だった。 金も石炭も無い首都から遠く離れたこの街には、いくら手で招こうとも騎士団はおろか傭兵すらもやって来はしなかった。 人々が眠れないのは荒々しい鼻息や低く鳴り響く足音の所為だけでは決して無かった。 ...
  • it is no use crying over spilt milk
    やどかり、と呼ばれるその人ならざるものは、その名の由来である甲殻類の生物と同じように、いつの間にか民家に住み着き、いつの間にか去っていくのだという。 詳しくは分かっていないが、住み着いた家を自分の縄張りとし、その縄張りの中にあるものを自らの所有物として守る性質があるらしい。 満月の夜に発情状態になる事から人狼の亜種ではないかと疑う人もいる。 人に好意的なその姿は偽りで、いつかこちらに牙を向くと怯える人もいる。 かと思えば、そのハサミの如く奇妙な形をした手以外は人と変わらぬ様に見える為に、魔物と戦う為に人が進化適応していったのではないかと言う人もいる。 農作物を魔物から守るというその性質から、豊穣の神の使いだと崇める人もいる。 これが、今まで色々な所をひとりで訪れて、色々な人にひとりで聞いて回った成果だ。 芋にしろ何にしろ、彼女がいなければ大した収穫は得られないらしい。 ...
  • crying over spilt milk2
    だが男はそれに気付いていながらなおも動かない。焦らすように腰をのろのろと動かした。もっと強い刺激を欲して少女はもじもじと身体を震わせ、その膣から愛液がだらだらと垂れる。 「もぅ……だめらぁ……ちんぽほしいのぉっ! ……おまえのゆびでぇ、けつあなかきまわされたいのぉ……ひぐっ、すんっ……そんくらい分かればかぁ……」 見得も忘れてえぐえぐと泣き出してしまった少女に、男はこの上も無い快感を覚えた。雁首で少女の子宮をずんと突き上げ、指で少女の腸の掻き回す。 「ふぅぅーっ! これぇっ! こうしてほしかっらのぉ! ちんぽきもちいっ、もっとぉ、おまんこぉついてぇっ」 鼻息を荒くしながら幼い少女が自分の膣と菊門をむちゃくちゃにされて満面の笑みを浮かべている。それどころか「もっともっと」と更にねだっている。 そんな異様な光景に男は興奮して更に抽送を激しくする。少女の身体は大きく上下しその卑猥な胸が...
  • 同居蜘蛛2
    同居蜘蛛2 「はぁー、疲れたぁー」 残業を終えて家に帰り着く。 脇に抱えるのは近所のコンビニで買った夕飯を 今は独身寮に住んでおり、家に帰っても誰もいないはずなのだが・・・ 「ただいまぁー」 空しいものだが、なぜか挨拶だけはしてしまう癖がある しかし、玄関の扉を開けて異変に気が付いた 部屋の電気はつけっぱなし、しかもTVも付けたままのようで、今日のニュースが流れている 「っかしーなぁ、戸締りはちゃんとしたはずなのに」 不審に思いつつも部屋の真ん中にちゃぶ台を置き、冷蔵庫からこの前スーパーで買った特売のビールを取り出して飲む そしてコンビに弁当にがっつく、と あぁ、サラリーマン万歳 満腹になり、ちゃぶ台を片付けてスーツを脱ぎ捨てビールの残りを飲みつつテレビを見る これぞ独身男の心意気・・・うぅ、さみしい ふと、目の前の壁を見ると、黒い物体が移動しているのが...
  • <ナイルなティティス>1
    「――おっしゃ、勝ち!」 33対31。 ぎりぎりもいいとこだけど、まあ勝ちは勝ち、だ。 「ま、負けたにゃー」 がっくりと肩を落としたのは、山猫の獣人娘、山本麻耶(やまもと・まや)。 通称、海苔屋。 キャット空中三回転の天才だ。 学園長だって引っかいてみせらあ。 でもマタタビだけは勘弁な。 「何をブツブツ言ってるニャ」 麻耶が睨みつけてくる。 「いや、何も」 慌てて返事をする。 この子のネコパンチと引っかきは尋常ではないスピードだ。 「しかし、あんなところから逆転されるとは思わなかったニャ」 麻耶は恨めしげに盤の角を睨んだ。 「ふっ、奥が深いのさ、オセ──」 ぱこーん!! 見事なネコパンチがヒットして俺はひっくり返った。 「な、何しやがる?!」 「それ、言っちゃ駄目ニャ。商標登録されてるニャ。リバーシゲームと呼ぶ...
  • G娘1
    697 :名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 23 04 54.82 ID b2y/HUNY 父の転勤で東京に引っ越してきた。 父は昆虫などの生物学の権威。 その都合で憧れの大都会に住むことになった。 父が何の研究をしているのかはよく知らなかった。 幼い頃、父に尋ねてみたら昆虫の繁殖機能がどうとか生命力がどうとか言っていたが その時はイマイチ理解ができなかった。 都内に来て数日、僕は父の研究所に行くことになった。 最初は面倒だったが、父の研究とは何か少しだけ興味があったので渋々付いてきた。 研究所に入り、驚愕した。 カサカサと響くあまりに不快な響き、量も量だったので普段は絶対に聞かない「キィーキィー」と いう鳴き声が余計に気分を害する。 昆虫とは聞いていたがまさかコレを研究しているとは夢にも思わなかった。 昆...
  • 真っ白な蟻さん
    僕がこの森に来たのは、田舎の親戚の家に親に連れて来られて来たからで、いわば探検したかったから 出掛ける時に、そう言えば婆ちゃんに注意されたっけ 「森は時々神隠しが起きてるからの。一人で奥に入るんじゃないよ?」 「神隠しなんて迷信だよ。行って来るね~」 まだ中学生になる前の僕は、そんなの関係無しにずんずん森に入って行った 「鬱蒼として暗い森だなぁ。朽木が多いや。クワガタの幼虫か成虫居ないかな?」 そう思って朽木をひっくり返したら、沢山の白い蟻が出てびっくり 「うわぁ!?何だこれ?気持ち悪い」 あの時の事は、未だに後悔してる だって、僕はお嫁さんを大量に虐殺しちゃったんだ 思わず脚で踏んづけて、更に奥にと歩いてたら後ろから誰かに当て身をされて気を失ってしまったんだ 暫く気を失ってた僕が目を覚ますと、当たりは真っ暗な場所で、僕は全裸にされていたけ...
  • 伝説は語る。
    15スレ目、512 ID 3UEvNk1q 氏 ――ああ、何と言う事だ…。 私は怪物に魅了されて逃げられずに居る、何と言う官能的でなまめかしい歌声だ…戦慄で慄然たる名状し難い巨大な灰色のヌメヌメした肉塊が、私の身体中を這い回り私の服を剥ぎ取る。 粘液に塗れて剥き出しとなった肉棒が、何故か怪物の頭部らしき触角がある箇所から声が発せられていて、その作用と粘液の刺激により、我が肉棒ははち切れんばかりに怒張している。 粘液に塗れた巨大なる怪物は、我が血管が浮き出て怒張する肉棒に頭らしき箇所を近付けた、何と真中辺りから孔がポッカリと開いたではないか! 丁度我が肉棒がスッポリ収まる大きさの孔が孔が! その孔が、まるで女性の膣口の如くの形となり、歪んだ喜悦にわななき、ヒクヒクといやらしく触角と共に蠢いて居る。 そして、我が肉棒を犯す様に咥えて咀嚼をするか...
  • Birthday
    3月のとある寒い日。 1時間目から授業をサボろうと愛用の空き教室に向かうと、珍しく先客がいた。 180cmはあろうかという身長、細く引き締まった体、男子のそれのようにあちこちに向かって跳ねる ベリーショートの黒髪、そして、制服に空いた穴から飛び出た背びれと、黒くて長い尾。 最悪の人物と遭遇した。 「…ん?誰だよてめえは…」 ここ、イーストトレジャー学園の最凶コンビと呼ばれる二人組の片割れ、俺のクラスメイトでもある 護持羅(ゴジラ)嬢は、俺を見ると、尊大な態度でそう聞いてきた。 もうすぐ年度末だというのだから名前くらいは覚えていてほしいものだが… 「……(くそ…こんなんなら授業出とくべきだったな)」 「はっ!シカトかよ…まあ別にどうでもいいことだがな…」 沈黙。 「ところで少年。お前もサボりか?」 「ん、ああ、まあ」 ...
  • 【鬼面ライダー 死闘、ピラニア人魚の恐怖!!】(副題) 『悪の天才科学者、西神博士“ニシガミヒロシ”の苦悩』(主題)
     【鬼面ライダー 死闘、ピラニア人魚の恐怖!!】(副題) 『悪の天才科学者、西神博士“ニシガミヒロシ”の苦悩』(主題)  光あるところに闇はあり、正義あるところに必ずや悪がある。 世界征服を目論む悪の秘密結社。 地球侵略を狙う異星人。 はるか古代から目覚めた怪獣。 人類以前に高度な文明を築き上げた知的生命体。 その枚挙にいとまは無い。 昨今では大きな都市には最低でも一つはそういった組織が存在し、その土地土地に根ざした地道な活動を行っている。 月に一度は町内の幼稚園のバスジャックを行う秘密結社はボランティアで本格的な避難訓練が出来ると重宝がられ、 (バスジャックを行う際に怪我をした園児は一切いない)警察から表彰をされた。 習慣性強い嗜好品をばら撒く異星人は今では土地の銘菓として町おこしを成功させ(地球人にとっての毒性は無かった)町会議員に選ばれた。 池にす...
  • Кудрявка 完結編
    いつか見た青空にそびえ立つ白い巨塔…重力を振り切り、母なる地球を離れる天上の舟。 ロケットの先端に取り付けられた衛星はただ黙って空の先を見据えている。 ライカ教官以下クドリャフカを始めとする訓練生達もソビエト空軍の制服に身を包んで記念式典に参加していた。 俺は軍属とはいえ正規軍ではないから制服は持っていないし、式典などという堅苦しいのも性には合わない… ってなわけでサボりつつ遠くから軍の将官や中央政府、党の高官と共に壇上に立っているダボダボの制服に“着られている”クドを笑いをこらえながら眺めていた。 「あちゃー…ありゃ見てられねーわ。ガッチガチじゃないか。おいおい歩き方が…あっ、ころんだ」 「うぅ…緊張したよぉ…こけちゃったし」 その日の晩、俺の部屋の机につっぷしてふてくされるクドと共に尻尾も耳も力無く倒されている。 壁に掛けた制服の胸には今日の式典で授与されたばかり...
  • ナイトライダー&ナイトメア
     左手で手綱を操りながら、右手の水平二連をブレークオープン。  空薬莢を放り出し、手綱を放した左手で手早く二発のショットシェルを装填。手首のスナップで銃身を振り上げ、薬室を閉鎖する。  その間、十メートルほど前を走って逃げている『悪魔』から視線ははずさない。  もっとも、僕が目を離しても、僕の相棒である『彼女』が気を逸らすことなどありえない。正確に追跡し、打ち倒すべき『悪魔』の元へと僕を運んでくれる。  僕が契約を交わして得た力のひとつだ。  狭い路地に入ったところで、『悪魔』は立ち止まり、僕と彼女に正対した。  長い四足に黒い体毛、赤く光る両目と、何よりもその体に纏う禍々しい臭い。かろうじて人型を保ってはいるものの、当然見た目は人間ではなく、成人男性ほどの大きさをした狒々と言える。  逃げる後姿に何度か撃ち込んだダブルオーバックは無駄ではなかったらしく、手足の銃創から、黒い...
  • 虎娘1
    野生動物・主に現在絶滅が危惧されている虎への標識の取り付けと保護と観察。 また彼らを狙う密猟者の取り締まりと排除。 自然に囲まれたこの地でこの仕事に出会えたのは、不幸な俺の人生で唯一の幸運かもしれない。 外人部隊なんて止めて正解だ。 などとくだらない感傷に浸っていた俺は背後から凄まじい衝撃を受けて近場の木に叩きつけられた。 素早く脇に下げていたナイフを引き抜き構える。 が、すぐに収める。 「……またお前かよ…いい加減にしてくれよ…シヴァ…」 そこに居たのは立派な虎である。 しかしその体毛は白銀。まるで四聖の白虎を思わせる美しい雌の虎。 「お前が本気じゃなくても力が違うから俺は痛いいんだよ!」 力を込めて言ったその言葉にシヴァは猫のように喉を鳴らしすり寄ってくる。 「こら!乗るな!重い!うわ舐めるな!くすぐったい!」 こいつ、反省してない。 シヴァはまだやめない、...
  • 『吸血殲鬼ヘビお姉ちゃん』
    1  太陽光線がアスファルトを唐揚げる真夏日。  私立充冠小学校の校庭で行われているのは、地区を代表する小学生サッカーチームの決勝戦。  三百を越えるギャラリーに囲まれ、二十二の子供達が緑のフィールドを駆け回る。  チーム『K’』(けーだっしゅ)と、チーム『ヤマタノオロチ』。点数は1対1で、時間は後半ロスタイム。 「チームK’、ミッドフィールダー霧野君に代わりまして平坂君!!」  ここまで来て、チームK’の最終兵器が投入された。  ベルベットの様に柔らかな身体に、ウィップの様にしなやかな脚力を持つ。小学四年生、9歳、平坂 蒼真(ひらさか そうま)。  あまりにも圧倒的なサッカーセンスで、小学生が相手だと後半ロスタイムからしか出場を認められていない例外。 「いくよみんな! ラ・オル・ケスタだっ!!」  蒼真の掛け声でK’のチームメイトは息を吹き返す。疲...
  • ニホンオオカミの島
    735 :ニホンオオカミの島:2012/03/31(土) 11 18 45.57 ID aKNd48xP 俺の名は"焔龍 悠斗(エンリュウ ユウト)"。24歳の独身だ。って誰に紹介してるんだろうか? 早速と言っては何だが、ここはどこだ? 俺は海外旅行に行くため、飛行機に乗っていたはずだ。 ああ、そのあと・・・飛行機のどっかに穴が開いて落ちたんだっけ? なるほど納得。で、俺だけここにいると。理不尽だなぁ、オイ。 とりあえず携帯を・・・はい、圏外w 他のやつはどうなったんだ?まさか、俺だけ生き残ってるとか・・・?ないわwソレw まぁいいか。なんか無人島、ってのもおもしろそうだしな! テンション上がってきたぜい・・・・なんたって、無人島といえば"冒険"だぜ!?テンション上がる...
  • ツンデレ猫
    ちょっと昔の話だが聞いてくれよ そう、あれは暑い夏の日のこと、従兄弟の家に泊まりにいったときのことだ 俺は、夏の休みを利用して家族と一緒に従兄弟の家に泊まりに行くことになった 車に揺られること数時間、のどかな山間にその家はあった 従兄弟と言っても面識がそんなにあるわけじゃなく、顔と名前を知っている程度 まぁ、だからこそ交流を深めようって意味があったのかもしれない 「お世話になります」 そこは大き目の一軒屋、見た感じでは農業でもやっているようである。 「おぉ、良く着たなぁ、こんな遠くまで疲れたろう?上がってゆっくり休めや」 居間に案内され、ドカッと荷物を置いて暑さにうなだれていたが、背中に何か熱い視線を感じる 振り返ると、そこにいたのは“猫”であった 「へぇー、猫飼ってらっしゃるんですね」 こっちをじっとにらんで動かない猫 「ほぉーら、おい...
  • わんわんパラダイス
    「ご主人様、起きてください。朝ですよー」 耳元で優しい声で唱えられながら体を揺すられる。 「うん、あと五分な……」 「ダメですよ、起きてください」 なんで彼女は元気なんだ?昨晩はあんなにベッドで激しい運動をしたのに。 人間じゃないかもしれない。 目鼻立ちの整った美しい顔。金色のフワフワした髪、服の上からでもわかる豊かな胸。 それだけなら問題ないさ。でも頭から垂れた犬耳。メイド服のスカートから飛び出るフサフサのしっぽ。 どう考えても人間なんかじゃない。 彼女――レトは元々俺の飼い犬だったけど、ある日いきなり人間になってしまったんだ。 それ以来彼女はメイドとして一人暮らし中の俺――犬養誠司の世話をしてくれている。 ……夜も含めて。 「ご主人様が起きてくれないと私寂しいです…」 涙声で言うな。嘘だって分かるのに無視できないじゃないか。 「あ...
  • 犬娘2(日本逆レイプ話)
    日本逆レイプ話  昔昔あるところにお爺さんとおば………もといお姉さんが住んでいた。  お爺さんは山へ芝刈りに、お姉さんは川へ洗濯をしに行った。 〈中略〉  10年後、桃から生まれた少年、桃太郎は人間たちを苦しめているという鬼女達の退治を両親に命ぜられた。 「おじいちゃん、おば……おねえさん、怖いけど行ってきます」 「お待ちなさい桃太郎。これを」 「これは?」 「きび団子よ。それを犬と雉と猿に与えると仲間になるの」  旅の支度を終え、家の入り口で桃太郎はきび団子が入った袋をお姉さんに渡された。  袋を腰に提げ、お爺さんから家に代々伝わる名剣『エクスカリバー』を受け取った桃太郎は、不安な気持ちを抑えて笑顔でお爺さんとお姉さんに手を振りながら旅に出るのだった。  道中、凶暴な♀魔物に襲われながらも桃太郎は何とか倒し、LVアップしながら歩いていた。  日が...
  • わんわんパラダイス4
    「ハァ……ハァ…ハァ…。ここまで来れば大丈夫か」 肩で息をしながら俺は、家から近いとある公園に入っていく。 日も暮れた今、中には誰もいない。 俺はベンチに腰掛けた。もう今日は家に帰れないだろう。 「ったく……あいつら」  星空を見上げながら俺は飼い犬、いや同居人たちを思い浮かべた。 なんでレトもハスキも万年発情期なんだ?毎日のように迫ってきて、このままだと俺が枯れ果てる。 特に最近は犬本来の発情期と被っているらしく、朝から搾られっ放しだ。 「やれやれ……ん?」  ため息をついた時、公園の入り口に人影が見えた。 「君、何してるの?」  綺麗な妙齢の女性。俺やレトと同じか気持ち上か。 くっきりした目鼻立ちからすると純日本人というわけではなさそうだ。 特別飾り立てる服装ではないが、服を押し上げる胸の膨らみと引き締まった腰に思わず目が行ってしまった。 「いや、ただの散歩...
  • 犬娘7
    家に帰ってから今日のあの"犬"について考えていた。 おじいさんは元気な「男の子」と言ってたけど、だとするとこの間の亀さんみたいに夜襲われるんだろうか。…怖いかも いやいや、ただ単にお礼だけかもしれないし。 確かあの亀さん"4桁の齢を…"なんて言ってたから、そんなに長生きしてないだろうから出てこないでしょ。 男が男にあんなことできないだろうし… …レイ〇ーラモンなんて冗談じゃないよなぁ… そんな一部絶望も見える希望的楽観にむりやり結論づけて、上の空のまま夕食と宿題を終わらせて床についた。 何があっても起きないつもりで。 …ペチャペチャという音で意識が覚めた。 なんか顔がザラザラした物でこすられてる… 訳も分からず、払うように手を振り回すと、何か毛皮みたいな物に手の甲が"埋まった&quo...
  • 有角少女
    「慌てんぼ~のサンタクロース♪クリスマス前~にやってきた♪」  …虚しい。少年は心の中で、心よりそう思った。  今は11月前半、部屋に響くのは調子っぱずれなクリスマスソング。 歌声の主は、小さなクリスマスツリーの前に座る少年。バックコーラスはストーブの駆動音と、時計が時を刻む音―――  「うつだ…死のう」 哀愁漂う18歳、宮部俊彦の呟きが、停滞した部屋の空気に溶け込んだ。  俊彦は一人暮らしだ。なればこそ、この状況を作ったのも俊彦本人である。  事の発端はこうだ、使用されなくなって二ヶ月、いい加減扇風機を片付けようと思い立った俊彦は、 物置部屋に扇風機を運び込んだのだが、その際にこのクリスマスツリーを蹴飛ばしてしまい、なんとなく持ち出して飾ってみたのである。 んで、そのついでにと先程「慌てんぼうのサンタクロース」なんか歌ってみたのだが、それが...
  • 我輩は種牛である
     我輩は種牛である。童貞はまだ捨てていない。  我輩の種で生まれた子はすでに何千にもいたる。  今回はそんな我輩の半生を語ろう。 「うあぁ……! カスミお姉ちゃぁん……気持ちいいよぉ……い、イっちゃうよぉ」 「はぁい。いいよぉ、お姉ちゃんのおっぱいにたーくさん出してねー」  僕はカスミお姉ちゃんが揺さぶるおっぱいの気持ちよさに、ほんのわずかに我慢することもできずに射精してしまう。  ドクドクと漏れる精液はかぶせられたコンドームに溜まり、お姉ちゃんはむぎゅむぎゅとおっぱいに力をこめて全部搾り出すと、器用にコンドームを取って専用の容器に納める。  そして、僕をその大きな胸で抱きしめてくれるのだ。 「いっぱい出たねー。ふふ、いっぱい出してくれるいい子にはご褒美だよー」  ぱふっ、と顔全体を覆うカスミお姉ちゃんのおっぱい。  さっきまでコンドームをつけた僕のおちんちんを挟...
  • 狐娘(ヤンデレ風味)
     そこは暗い森だった。木々が鬱蒼と茂り、差し込む月光はわずかだ。腕を伸ばした枝葉 が地を覗き込むようにして黒々と夜の空を覆っている。夜気に冷やされた水蒸気が凝結し、 下草をしっとりと湿らせていた。  彼はそんな深い夜の中、降り積もった落ち葉を踏みしめるように歩いていた。彼の風貌 はまだ若い。髪は目にかかるほどの長さ。鴉色した直毛で、また女のように艶やかで、径 が小さく、指にとるとさわり心地がよさそうだ。 その下の顔立ちは端正だ。二重の瞳は若干目尻を下げていて、視線を交わす相手に柔和 な印象を与えるだろう。しかし今は、その瞳孔を油断なく周囲に走らせていた。  腰元の刀は、彼の身につけたもので一番に目を引いた。彼は、そりの小さい2尺ほどのそ れをベルトにつないだストラップを用いて帯びていた。柄尻に結ばれた鈴が、チリンチリ ンと歩に合わせて澄んだ音を鳴らす。 彼の纏う水色の...
  • <守宮さん>
    「今度のバレンタイン、どうするー?」 「……うーん、エレナよりも、エリザベータ母様萌え!」 「それはバレスタイン!! しかもリメイク!」 「漢なら、魔道士=倉庫番オンリーよ! あとで大物らしく復活しない!」 「わ、私、男じゃないし……」 「――まかせて! 国産とゴヂバの二刀流で200万カロリー! 普段の倍の砂糖で400万カロリー! さらに普段の3倍の生クリームを加えれば、 あの乳牛女のミルクチョコレートを上回る1200万カロリーよ!」 「それは、どこの登山用非常食ですか?」 「愛は熱量に比例するのよ!」 「いや、そのりくつはおかしい」 ……うるさい。 きゃいきゃいと盛り上がる女子部員たちの声に、僕は眉をしかめた。 昨日から熱があるせいなのか、女の子の高い声が、いつに増して耳障りに感じる。 必須でなければ、こんな部活、とっくに...
  • 『ヘビお姉ちゃんVSコウモリ幼馴染み』
    1  アスファルトの地面さえ溶けて流れ出しそうな、残暑の終わらぬ初秋の朝。  ただ居るだけで汗を掻き、息をするだけで体力を奪う。季節外れの熱帯温度。  そんな思考能力も低下させる日。一人の女は蜥蜴(とかげ)になる。キッチンの壁にピッタリと身体を寄り添え、物音も立てずに耳を澄ます。 「はぁっ……そーまぁ」  目を細め、涙ぐませ、想像し、長い黒髪は赤く染まる頬に張り付き、この世の誰よりも妖艶に人の道を破棄する。  女の行為は最低も最低。 「あっ、でたぁ♪ 凄い、たくさん……でてるよぉっ♪♪」  オシッコの音を、壁に耳を押し当てて聞いてるのだから。 「あっ、おわっ……ちゃったぁ。うくっ、ぐっ……私は、最低だっ!」  壁に寄り添ったまま、自己嫌悪でズルズルと崩れ落ちる。しかしどれだけ罵っても、トイレの音を聞いて興奮していたのは事実。  弟が放尿する音を、...
  • 猫娘22
    カラカラカラカラ 猫耳をぴくぴくさせながら自分の部屋の窓を開け。こそこそとかつ足早に向かいの家の窓に向い屋根伝い に足を進める。そして、そこの家の窓を静かに開け猫娘。猫頭比(ころ)は幼馴染(♂)が寝ている部屋 へと侵入した。スゥゥーっと息を鼻から大きく息を吸ってみる。 (この雄臭いスルメ臭!!) 比の幼馴染、長谷川文也はいわゆる普通の思春期を迎えている男子高校生である。比とは二つ違いの年上 のお兄さんだ、この前にふとしたきっかけでオナ禁を目指すもオナ禁2日目にして遊びにきた比とのじゃ れあいに興奮してしまい、禁を破る。現在は再びオナ禁を始め現在3日目、襲い来る性衝動と必死に戦っ ている。とはいえ、部屋にこびりついた精臭は消え難く。発情期の獣人ならばすぐに反応してしまうくら いにはにその匂いが染みついていた。 (これは…想像以上...
  • 狼娘11
    ○月○日 晴れ カジノで十山当てて晴れてリスクのないニートを手に入れる事ができた。 とりあえずは人気のない森の土地を買って家を建てた、これで近所の人たちからの目を気にする事のない 生活ができる。幸い車で20分のところにショッピングモールもある、これからの人生は薔薇色だ。 ○月×日 曇り 今日は畑を耕した、そこそこ広いけど時間をかければいいだけだ。 そういえば畑を耕している最中、一匹の狼がやってきた。あ、こりゃやばいと思ったがこちらを見てる だけで襲い掛かってくる気配は感じられない。偵察に来たのか?とも思ったが、群れで活動する狼が一匹 でくるのではぐれ狼なのかなと思う。とりあえず、餌付けしてみよう。いくら狼でもこうすれば義理ぐらい は感じてくれるだろう。 そして月日は流れて… 9月△日 畑の作物の収穫に行くとレンがいた、彼(彼...
  • イルカ娘2
    蒼い空、流れ行く白い雲、さんさんと輝く太陽、そして何処までも広がる海! 「うーみーは広いーなーおおきーいなー♪……海のぶぅぁかやろぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!」 おバカの様に歌った後、何処までも広がる水平線に向かって大声で罵声を上げる。 端からこの様子を見りゃ馬鹿かキチガイににしか見えないが、 生憎、その端から見る人間ですら、今は居ない。無論、叫ぶ意味も無いだろう。 だが、それでも俺、海原 通(うなばら とおる)は今、海に向かって叫びたかった。 そう、俺は今、絶賛遭難中だ。それも1人でだ。             海に行く前に言っておくッ!      おれは今、自然の脅威って奴をほんのちょっぴりだが体験した    い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……          ,.  -‐'...
  • イモガイ娘
    三木隼人はゴーグル越しに広がるマリンブルーの世界を目の当たりにした時、沖縄に来れたことをこの上なく嬉しく思えた。 普段の彼は中小企業に務め、デスクワークに腐心するしがない平社員だが、趣味としてスキューバダイビングを嗜んでいるという活発的な一面も持ち合わせている。 日頃の真面目な仕事ぶりが評価されてボーナスを貰った時、隼人は迷わず沖縄旅行に使うことを決めていた。 この神秘の楽園とも言える沖縄の海を潜ることは隼人にとって、数ある小さな夢のうちの一つである。 仕事の報酬を費やし、休日を念願の沖縄ダイビングツアーに費やす。自分は今ちょっとした人生の絶頂にいると言っても過言ではない。彼はしみじみと物思いに耽り、青く美しい世界を気ままに泳いでいた。 隼人が感無量の面持ちで眼科に広がる珊瑚礁を眺めているとき、ふと鮮やかな赤い森の中、物陰から何かがこちらを覗いているような気配を漠然と感じた。 ...
  • Sacred, or not?-後編-
    -前編-  ぴちゃん、ぴちゃん――  何処かで水が跳ねる音で優輝は目を覚ました。 「ん……」 「やっと、目を覚ましたか」 「蒼虎……さん?」 「紅狼は無事だ。今は力の使い過ぎで休んでいるがな」 「そう……ですか。良かったぁ……」  ドン――  その音と共に蒼虎がいきなり優輝のことを押し倒した。そして、その上に馬乗りになる。 「え……?」 「私も大分、力を使ったからな」  そう言いながら、蒼虎は優輝が着ているシャツに手、もとい爪を掛ける。 「ちょ、ちょっと何を……!」 「見て分からないのか?力の補給だ」  そのまま、爪を下に持って行き、シャツを少しずつ破いていく。 「力の補給に何でシャツを破く必要があるんですかっ!」 「身体を交えるのに衣服は不必要であろう?」 「なっ……ど、どいて下さいよぉ!」 「五月蝿い、黙れ...
  • 雪ちゃん 前
    雲ひとつ無いよく晴れ渡った空。さわやかな風が草原に吹いている。 見渡す限りの草原。目を引くようなものはその中に不自然に落ちている一抱えできそうな岩ぐらいだろう。 このような日は何も考えずに寝転んで、昼寝でもしたらさぞ心地良いだろう。 「おい、聞いてンのかよ!」 無粋な声が思考を遮った。 自分を囲む男達の一人がいらだったように声を上げたのだ。 粗末なぼろを纏い、同じく粗末な刃こぼれのした刀を手にしている。 前に三人、後ろに二人の計五人。追いはぎと言う奴だ。 すっかり囲まれてしまった。 …うむ、興味なかったから視界から抹消していた、なんてな。 何故こんなに落ち着いているかと言うと自分は強いから、では無い。 自虐するわけではないが、剣術道場では下から数えたほうが早い程度の腕前だった。 絶体絶命の危機と言う奴なのだが…まあ、心配はしていな...
  • マイマイスシ
     アキリが あらわれた!  アキリが あらわれた!  アキリが あらわれた!     アアシアスイアテシマアテイテアマイマイスシ:A to Z Theory:A to I +- 「はいはい、アキリでーす。あ、アキリ? そうなの、モーター止まっちゃって。いつになったら動くか……」 「へえ、あんたもアキリっていうんだ。よろしくね、アキリちゃん」 「小芝居はやめて、復旧作業に集中してくれですうっ」  地球から輸入された漫画文化のパロディで遊ぶアキリに、涙目でアキリは訴えかけている。 「べ、べつにアキリの為に手伝うんじゃないんだからねっ! 早く直らないと困るのはアキリなんだから、しょうがなくやるんだから!」 「アキリがそう頼むなら、アキリも手を貸そう」  他方では、左右に一つずつ結ったツインテールの片方を指で巻きつけて弄りながらそっ...
  • 狐娘10
     山々に囲まれた小さな村。そこには人間のほかに狸、鼬、狐のほかに多種多様な動物が住み人間と共に暮らしていた。  村にいるほとんどの人間以外の動物はヒトの姿に化けるという能力を身につける、いわば妖怪化した動物であった。  その中でひときわ大きな力を持っている狐がいる。  その名は久遠。四つの尾を持つ妖狐であり二児の母親。 「……ここか」  村を囲む山にある丘から、村の一角を見下ろす一匹の雄狐。全身真っ黒な体毛に赤い目を光らせている。  狼などより大きい体の所々には大小様々な切り傷黒狐の左目も数字の一のような大きな傷により閉ざされていた。  そして尻尾には長い尻尾が8本、ゆらゆらと動いていた。 「………確かに懐かしい気配を感じる……間違いねぇ」  8本の尻尾はビンと立ち、何かの気配を感じ取った黒狐はヒトの言葉を喋りただ笑っている。  まるで長年探していたものが見つかっ...
  • 『アイドル伝説』
    『アイドル伝説』  オレの名前は、城久間ピリカ。ホッキョクグマの獣人。  そんなオレは、今人生最大のターニングポイントに立たされてる!  事の起こりはひと月前の事――  「「お疲れ様でしたー!!」」  セットの上から大きな声で、スタッフに挨拶するオレたち。  向こうからも、次々、「お疲れー!」、「良かったよー!」なんて声がかかって、ちょっとにやけてしまう。  ここはとある音楽スタジオ。  たった今、オレたちの新曲のプロモの取りが終わった所。  あ、そうそう! 紹介が遅れたけど、隣にいる超キレイカッコイイ人はオレの尊敬する人で、名前は城久間ツヨシさん。同じホッキョクグマの獣人。  名字が一緒だけど、残念ながら血の繋がりとか全然無い。  有ったらツヨシさんみたく、背が高く――オレより頭二つ分大きい――て、超キレイカッコイイ感じになれた...
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