擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ @ ウィキ内検索 / 「犬娘9」で検索した結果

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  • 犬娘
    ...子製造機氏 犬娘9 著者:4スレ目、暁狐氏 Кудрявка  著者:4スレ目、学生くまさん氏 犬娘10 著者:5スレ目、生産性の低い人氏 犬娘11(双子の兄妹) 著者:5スレ目、暁狐氏 Am Tag des Regens im Mai~子犬とワルツをベルリンで 著者:7スレ目、ポン菓子製造機氏 grass wander 著者:7スレ目、◆NECOu2TzHg氏 犬カミ☆!  著者:9スレ目、生産性の低い人氏 狛犬姉妹 著者:9スレ目、ハエトリスキー氏 メルとメロのおはなし 著者:10スレ目、ID XthFD7Vp 逆レイプは突然に  著者:10スレ目、通りすがり氏 チコとぼく。 著者:10スレ目、はと氏 コロちゃん 著者:10スレ目、はと氏 「イヌミミなわたし」Chapter01...
  • 犬娘9
    「んじゃ、行ってくるよ母さん」 「はいはい、いってらっしゃい」  朝のとある家の玄関先にて、青年は鞄を手に学校へ向かおうとしている。  4月になり、桜舞い散る光景は美しく、今日から新しい学園生活が始まる青年の心は、少なからず晴れ晴れしている。  まぁ、次の瞬間その気持ちも崩れるのだが……。 「ち~こ~く~~!」  家の奥からバタバタと音を立てて走ってくる一人の影。 「うおっ!!」 「はわっ!」  そして見事に青年にぶつかり、見事にしりもちをついたのは、ピンク色の髪にポニーテールの女の子。 「ってぇな! なに朝から体当たりかましてんだよ光!」 「そ、そんな所に立ってるのが悪いんでしょ!」 「んだと~!」  ピンク少女、光(こう)は立ち上がり、二人は朝から口喧嘩。その真ん中で笑顔ながら微妙に困っている母親。  その母親を背後から、もう一人の女の子。  光と同じ顔だ...
  • 暁狐
    ... 猫娘10 犬娘9 ホワイトライオン 虎娘4  犬娘11(双子の兄妹)  狐娘12 狐娘13 二又の白魔女 二又の白魔女2 二又の白魔女3 二又の白魔女4 一匹見かけたら三十匹はいるG娘 萌魔王 狐娘16 狐娘17 狐娘19 久遠さんと刹那ちゃん 狐娘1  狐娘2  狐娘3  狐娘4  狐娘5  狐娘6  狐娘7  狐娘9(鼬娘有り)  狐娘10  狐娘13 優奈君と四聖獣の性活 白虎  白虎(優奈出会編)  玄武&白蛇  青龍  青龍(妄想一人エッチ編)  朱雀  黄龍  九尾の狐  優奈の休日(青龍&黄龍×優奈)   ...
  • 生産性の低い人
    生産性の低い人氏の作品 犬娘10 烏娘4 犬カミ☆! 狐娘18 月子さん 狼娘3 狼娘9 狼娘10 白蛇様 蛇娘2(白蛇様) 蛇娘4(白蛇様)
  • 犬娘3
    夏の盛りな香川県、Z市。 「ぬがー!やっと着いたぞー!」 苦楽を共にした自転車から降りると、その場にへたり込む。俺は昼下がりの蝉時雨を体いっぱいに浴びながら壮快な気分に浸っていた。 もともと自転車旅行は好きだったが、先輩に勧められたAIRというエロゲーをプレイして感動。 即日これを心の聖書に制定すると共に『こんな景色の場所に行きteeee!』と心に決めたところ、Z市にいる先輩から 「夏休みだし、こっち(Z市)来てみるか?www」 「明日から自転車で野宿しながら行きます。」 「ちょwwwおまwww」 両親を説き伏せ、荷物をまとめていざゆかん! AIRのサントラを聞きながらひたすら自転車をこぎ、パンクや水不足に苦しみながらもバイク用のツーリングマップルを頼りにようやく到着した目的地。 夕闇に包まれ出した町を見ながら 「こっちの地方はなかなか日が沈まないん...
  • 犬娘15
    ○○がサインインしました やぁひさしぶり。こんにちわいや、こんばんわかな? 今日はそうだね・・・どんな話をしようか 俺と嫁のであった話でいいかな? そう、あれはこの暑い夏の天候と似てた日俺達は出会ったんだよね・・・ 「あっつ・・・死ぬわ・・・」 誰もがこの暑い中しにかけている中、ひとつ不快感の残るため息をはいた 仕事が一段落したので、休みをいただきブラッっとしていたところだ ちなみに、俺の仕事はこの獣人病という世界の病気について研究している 獣人病というのは、退廃した世界の中で発症した病気で獣が擬人化してしまう病気だ だから、虐待派の奴らは擬人化した獣人に殺されるわ、虐められるわという現象までおきた まぁ、それは自分で蒔いた種だから自分で刈り取らねばならない。 いわゆる自業自得というやつだね そんなんでも、獣人とのカップ...
  • グランゾンとシンシア1
     ある夜の学校でのこと。  一人の男子生徒が、懐中電灯を片手に真っ暗な廊下を歩いていた。 「まったく……こんな時間に何の用だよ……」  ブツブツ文句言いながら歩く男子生徒の呟きも、誰もいない廊下に響いて何とも不気味な雰囲気を出している。  男子生徒の名は、神崎 巧(しんざき たくみ)。  ある事を除いてはごく普通の男子生徒である。  ちなみに彼の親戚が近所に数人いる。 「おい来たぞ。何の用だ?」  巧は真っ暗な学校で唯一明るく光っている教室、現在は使われていない化学実験室の扉を勢いよく開けた。  科学実験室内は得体の知れない機械やカプセル、多種多様な機材の他に鼻につく薬等の匂いが充満しており、巧は入った瞬間表情を歪めた。  そんな巧に、ソファーに座りながら制服の上に白衣を着ている男が一人、怪しく笑いながら振り向いた。 「ふっふっふ……来たなマイベストフレンド巧よぉ」 ...
  • ポン菓子製造機
    ポン菓子製造機氏の作品 山羊娘1 犬娘8(盲導犬)  虎娘3  Am Tag des Regens im Mai~子犬とワルツをベルリンで 犬娘15 兎娘7 燕娘1 冬の日のハスキーと俺 鮫娘3
  • くまさん
    くまさん氏の作品 熊親娘 犬娘3 K9 犬娘5 ヤマト士長  Кудрявка 鳥児在天空飛翔 雨はやさしく… 風呂の神様 真夏の夜の夢 龍と人の昔話その2その3 妄想万歳 灯台と怪談 七夕は恋の日 兎娘8 白神様
  • 犬娘7
    家に帰ってから今日のあの"犬"について考えていた。 おじいさんは元気な「男の子」と言ってたけど、だとするとこの間の亀さんみたいに夜襲われるんだろうか。…怖いかも いやいや、ただ単にお礼だけかもしれないし。 確かあの亀さん"4桁の齢を…"なんて言ってたから、そんなに長生きしてないだろうから出てこないでしょ。 男が男にあんなことできないだろうし… …レイ〇ーラモンなんて冗談じゃないよなぁ… そんな一部絶望も見える希望的楽観にむりやり結論づけて、上の空のまま夕食と宿題を終わらせて床についた。 何があっても起きないつもりで。 …ペチャペチャという音で意識が覚めた。 なんか顔がザラザラした物でこすられてる… 訳も分からず、払うように手を振り回すと、何か毛皮みたいな物に手の甲が"埋まった&quo...
  • 狼娘9
    「ご馳走様でした」 「はいはい、お粗末さまです」 ちゃぶ台の上には、綺麗さっぱり食べつくされて空っぽになった食器類。 倫太郎はそれらをまとめて流しへ持っていき、洗い物を片付け始めた。 「倫、茶を貰っていくぞ」 「どうぞー」 倫太郎の足元を、ちゃかちゃかと月子が爪を鳴らしながらすり抜けていく。 倫太郎の下宿は貧乏学生にしてはそこそこ広く、トイレ風呂も別、台所もしっかりした造りだ。 その理由は、大学から少々距離があるため、何より地下鉄の駅が遠いためだ。 脇にある冷蔵庫を開けて顔を突っ込む月子。ペットボトルに入った作り置きの麦茶をくわえて部屋に戻っていく。が―― 「まてい」 ふみっ 「きゃんっ! ふ、踏んだなっ、我の尻尾を踏んだな!!」 突然の暴挙に月子が非難の声を上げる。 しかし倫太郎はどこ吹く風、半眼で床に転がっている物体を指差す。 そこにはお茶のペットと――ハー...
  • 猫娘9
    頼む、だれか助けてくれ。 俺の家は、今乗っ取られているんだ。 俺の家は賃貸の平屋アパートだ。イメージとしては長屋と言う所か。 六畳間と四畳半、浴室とトイレに簡単なコンロと流しがついている。 やや古めな物件だけど、一介の大学生が一人暮らしする分にはそれなりに気に入っていた……んだ。 事の起こりは一ヶ月前だった。近所の猫達が俺の部屋の前にある茂みでニャアニャア合唱していたんだ。 元々俺は犬派で猫は好きじゃなかった。窓が開いてれば不法侵入して部屋を荒らしたりする野良猫はもっと嫌いだった。 だから、洗面器に水を入れて茂みに向かってぶちまき、こう怒鳴ったんだ。 「てめーら、こんなトコでにゃあにゃあ鳴いてないで家に帰りやがれこの野良猫が!」 そしたら、静かになったんで俺は満足してそのまま眠った。 そして、朝起きたら驚いた。 「あんまり綺麗な部屋...
  • 狐娘9
     月が出始め、学校も終わり俺、浅倉 双馬(あさくら そうま)は珍しく一人で帰っていた。  いつもなら俺の腕を半強引にしがみつく狐娘、刹那がいるんだけど、今日はある事情により先に帰っていた。 「ふわああ~~ぁっとぉ……」  欠伸が出た、しかもでかい。  まぁ、今日も今日で昼休みや体育倉庫で刹那にヤラれるわ、学校の唯一の女先生である狸、恵子(けいこ)先生に誘われるわで大変だったので結構疲れた為だ。 「あ、そーまだぁ」 「違うだろ。相馬お兄さんだろ」  カラスが鳴り、赤い夕暮れに照らされてる田んぼを見ながら歩いていると背後から子供の声がして振り向いた。  そこには学校にいる小学生で、刹那の被害者の一人である男の子が無邪気な笑顔で立っていた。  とりあえず呼び方について修正しておくが、少年は笑っているままで俺はちょっとむかついた。 「なんだよ? 俺に何か用か?」 「いんや、い...
  • おいぬさま
    妄想万歳 犬娘15 猫娘18
  • 犬娘4
    「ゆかり~っ!!」 昼を告げるチャイムが反響してる頭に五月蝿く響く声。 机に肩と顎を付けた体勢で突っ伏したまま、声の主を目で探す。 「よぉ、紫。お疲れさん」 声は背後から聞こえた。 姿は見えないが声の主は十年来の友人だろう。 両肩に手を乗せ、そのまま圧迫してくる70kg。苦しいけども嫌ではない。ただ、暑苦しい。 「いやぁ~、ようやく終わったぜ。今日どうするよ?」 先ほど鳴ったチャイムは普段なら昼休みを知らせるだけのチャイム。 ただ今日に限っては、中間考査の終わりを告げる天使の鐘の音だった。 五月の下旬という非常に過ごし易い時期にある悪夢のような期間。 それが遂に終わったのだ。 ついでに今日は昼で下校。鬱憤を晴らす者、部活動に励む者、更なる学問の高みを目指す者。 遊ぶ気力もほとんど無く、部は県でも有数の強豪だが半ば娯楽クラブと化してい...
  • 犬娘14
    オフィス街の片隅の人気のない公園、月光が煌々と照りつけるベンチの前、 「クソったれっ!」 かーんっ! 夜の静けさを切り裂くような怒声と共に、 リクルートスーツ姿の青年が地面に転がっていた空き缶を勢い良く蹴り上げた。 空き缶は蹴られた事に対して、抗議の声を上げるように良い音を上げながら吹っ飛び、夜の闇の向こうへと消えた。 青年の名は有沢 広(ありさわ ひろし)  今日の彼は不機嫌だった、ある日、何時もの通り仕事をしてた所で呼出され、 何事かと思いつつ、普段は殆ど行く事がない役員室に行った有沢に待っていたのは、 突然のクビの宣告だった。所謂リストラだった。 彼は出来る方とは言えないが役立たずと呼ばれる程、仕事に手を抜いたつもりはない。 むしろ、任された仕事に対しては懸命に取り組んでいたつもりだ。 なのにも関わら...
  • 犬娘6
     爺ちゃんが死んだ。  そんな連絡が、大神 吉良(オオカミ キラ)が一人暮らしをしているアパートに入ったのは数日前のことだった。  しかし死んだと言っても、年に数回会うだけだったので吉良はショックで悲しくはあったが、そんな人生が終わったとかそんなでもなかった。  むしろ、彼の祖父が他界したことにより、吉良の運命は少し変わることになる。 「やりたくないとか言いながら何だお前は! この馬鹿っ! ヅラ!」  アパートの階段と上る足音と怒声と携帯を切る音を響かせながら、頭脳、ルックスともに普通の高校生、大神 吉良が歩いている。  急に友人からの相談に思わずキレてた吉良は、少しイライラさせながら自分の部屋の鍵をガチャリと開ける。  すると、吉良の表情が一変した。 「お帰りなさいませ。ご主人様♪」 「…………………………………………………」  たっぷり一分ほど考えたが、どうい...
  • 犬娘1
    深夜だというのに、誰かが俺のことを起こそうとしている。 寝返り裏拳を発動したら避けられてしまった。 その後は何も起きず、ようやく寝れると寝ぼけた頭で考えていると。 突然腹の辺りに衝撃が。 「がっは!?」 「あ、ようやく起きた」 痛みで一気に脳味噌フル回転。電気をつけて状況確認。どうした!?今どんな状況なんだ!? 視覚による情報 目を開けると掛け布団の上に全裸の少女がいる。 なぜか少女の頭には獣耳が。 触覚による情報 現在腹部に異常な圧迫感。 視覚情報の少女の位置とほぼ一致。 二つをあわせた総論 『獣耳を生やした少女が俺の腹に乗り、その痛みで目が覚めた』 ありがとうMy脳。……じゃなくて。 「起きたじゃない今何時だと思ってるんだそれにあんたは誰だ」 「……無理もないよね。もう何年も前のことだし」 「待て。俺には獣耳の生えた知り合...
  • 犬娘5
    三時間もトラックに揺られて着いた前線基地はかつてないほどの活気に包まれていた。 「着いたぞ、降りろ」 あたりを見渡すと『敗北主義者を粛清せよ!』『帝国主義を打ち滅ぼせ!』『人民よ、立ち上がれ!』などと書かれた看板が所狭しと立ち並んでいる。 気怠げに装備と荷物を卸下すると、遅れて我が軍の「新兵器」が降りてきた。耳を立ててせわしなく辺りを見回し、鼻をヒクつかせている。 「お腹空いた~!」 開口一番がそれですか。まあ時間的にそろそろ駄々をこねるだろうとは思っていたけど…。 「同志小隊長、こいつらの食事はこちらの部隊で用意してもらえると聞いたのですが。」 申し訳なさそうな僕の顔と地団駄を踏んでいる「兵器」とを見比べて、我らが小隊長は笑みを浮かべている。 「ウラジミール、心配せんでもこいつらにゃたらふく食わせてやる。お前も腹に詰め込んでおけ。明後日0800作戦開始だ。」 「ついでに...
  • ◆QnKpOCEIdw
    ◆QnKpOCEIdw氏の作品 犬娘7
  • 狼っ娘
    狼っ娘のSS置場。 狼娘1 著者:1スレ目、書く人氏 狼娘2 著者:1スレ目、書く人氏 狼娘3 著者:2スレ目、生産性の低い人氏 狼娘4 著者:2スレ目、狐とか四神とかその他諸々書いてる奴氏 狼娘5 著者:2スレ目、狐とか四神とかその他諸々書いてる奴氏 狼娘6 著者:3スレ目、暁狐氏 狼娘7 著者:3スレ目、暁狐氏 狼娘8 著者:3スレ目、暁狐氏 狼娘9 著者:3スレ目、生産性の低い人氏 狼娘10 著者:5スレ目、生産性の低い人 WOLF and RAVEN  著者:5スレ目、瀬錬氏 Sacred, or not? 著者:6スレ目、SA氏 淫説・赤ずきん 著者:6スレ目、ラノベ脳( A`)氏 二又の白魔女3 著者:6スレ目、暁狐氏 狼型獣人兵士 著者:11-160 ...
  • 犬娘12
    「待て優ぅーー!!」 「待ってくださぁーい!!」  真夜中の道を必死に走ってる俺は神島 優(かしま ゆう)って言います。少し普通じゃない生活を送ってる高校生。  村を離れて単身都会の学校に入学して、2年目に突入するところ。  1人暮らしだから、アルバイトと親の仕送りで学費を払って生活している。  少し貧乏だけど、去年まではごく普通の高校生活を送っていた。春休みが終わったら後輩が出来る。  だけど、そんな普通の生活はある時一変した。  なぜなら今、俺を追いかけている女の子達が俺と同じ町に引っ越してきたから。  理由は俺と同じ学校に進学する為。  近くの高校に行けばよかったものを、俺を追いかけてきたらしい。 「どこ行った?」 「近くにいるはずです」  ひとまず今は、空き地の大きな土管の中に身を潜めている。  追跡者達はここか...
  • 犬娘13
    540 名前:おいぬさま[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 23 47 51 ID fKCHgw1+ ここは西暦2008年 東京の町 荒廃した町には獣娘が目を血眼にして、男を捜している そう、ここは君らのすんでいる世界とはまた違った世界つまり、パラレルワールドと呼ばれるところだ。 しかも、人口の半分の男はほぼ性奴隷として扱われいている 半分の女はどうしたかって?ある核の実験の放射能漏れで遺伝子が突然変異してしまい元々あった獣の遺伝子が全面的にでてしまい獣娘となっちまった。 そんなこんなで、この俺も性奴隷として働いている。 待遇としては悪いというよりむしろ良い。 お嬢様のボルゾイ娘さんに買われたからね。 とまぁここまで前フリ こっからは俺の生き様、散り様をみてくれ 「ちょっと!遠い目しながら独り言喋らないでよきもちわるい!」 「申し訳ございません お嬢様・・・」 「まっ...
  • 犬娘15
     彼女はたいてい俺と同じ列車に乗っている。  行きも、帰りも、俺は彼女と同じ列車に乗っている。 通学列車の君  『ご乗車ありがとうございました、新川。新川でございます』  「やばっ!」ちんたら自転車をこいできたのが悪かったのか、駅の階段を全力でかけ上がったとき、ホームには5両編成のディーゼルカーが舞い込んできていた。  俺は息を切らしながら、つい今しがた列車が到着したばかりのホームをひたすら駆ける。  列車全ての扉が開いてるにもかかわらずそれらを無視し、俺は後から二両目の後部扉へとひた走った。  やっとの思いで俺は二両目の後部扉から列車に飛び乗る。 ギリギリセーフ、俺が乗り込んだ次の瞬間、全てのドアは閉まってしまった。 「間に合ったぁ……」 別にドアさえ選ばなければどうって事無いのだが。 それでも俺はほとんど毎日、このドアから列車に乗っている。 車内には...
  • 犬娘11
    「春海くん~、早く~!」 「ま、待ってよひなちゃぁん!」  朝のとある道に、二人の学生。  息を切らしながら必死に走っている男子学生、名前は春海(はるみ)。  その随分前を、少し苛立ち気味で待っている女の子、名前は日向(ひなた)。春海からはひなちゃんと呼ばれている。  この二人、双子の兄妹であり、春海が兄、日向が妹。  更に言えば、二人にはほかの学生には無い特徴がある。  それは、頭に生えている犬耳と、尻から生えている尻尾……つまり二人は人間ではないのである。 「遅いよ春海くん!」 「やっと、おいつい、た……」 「もうすぐ遅刻だよ! また先生に怒られちゃうじゃない!」 「ご、ごめんね、ひなちゃん」  この双子、顔はそっくりなのだが性格が正反対。  大人しい兄に活発な妹、あまりに兄らしくない兄に、昔は呼んでいたが今は春海をお兄ちゃんとは呼ばない。 「ほ、ほら春海く...
  • 通りすがり
    通りすがり氏の作品 虎姐 獅子沢さんのデスクッキング♪  Q-Ant 二つのシャウラ ヒュドラさん 猫娘15   →続き(猫娘19) スーパーカブトムシ Be E 紺田先生のロールセラピー  遭遇編 苦悶編 激突! そして……編 ロールおあロール編 袋かぶり 蒼空の決闘 月下の決闘 襲来! 熊谷 佳子 今年の運勢は獣吉(?) 今年の運勢は『超獣吉』 うん、それは俺のほんの些細な気の迷いが始まりだったんだ 逆レイプは突然に 逆レイプの神様 蛸娘1 妄想万歳 イルカ娘2 スフィンクス 犬娘14  アシダカグモ娘とゲジゲジ娘 ナメクジ少女 収穫祭
  • 狐っ娘
    狐っ娘のSS置場。 狐娘1 著者:1スレ目、ID RTgImVfm氏 狐娘2 著者:1スレ目、ID AQkRmvNU氏 狐娘3 著者:1スレ目、狐とかヤドカリとか蜂とか書いた奴氏 狐娘4 著者:1スレ目、狐書く奴氏 狐娘5 著者:1スレ目、暁狐氏 狐娘6 著者:1スレ目、狐とか書く奴氏 狐娘7 著者:2スレ目、狐とか四神とか他諸々書いてる奴氏 狐娘8 著者:2スレ目、/2wUWpl4氏 狐娘9(鼬娘有り) 著者:2スレ目、狐とか四神とかその他諸々書いてる奴氏 狐娘10 著者:3スレ目、暁狐氏 狐娘11 著者:3スレ目、短文屋氏 六月と三月 著者:3スレ目、暁狐氏 狐娘12 著者:5スレ目、暁狐氏 狐の神様 著者:5スレ目、◆NECOu2TzHg氏 堕チタ魔術師、歪ンダ愛 著者...
  • 猫娘
    猫娘のSS置場。 猫娘1 著者:1スレ目、蛇と虎に続いて家猫で書いた氏 猫娘2 著者:2スレ目、猫でつ氏 猫娘3 著者:2スレ目、四神とか狐とかその他諸々書いてる奴氏 猫娘4 著者:2スレ目、ID GqSn7Ydl氏 猫娘5 著者:2スレ目、◆NECOu2TzHg氏 猫娘6 著者:3スレ目、ID AyHsf59c氏 猫娘7 著者:3スレ目、嫁入り書いたり竜書いた人氏 猫娘8 著者:3スレ目、◆NECOu2TzHg氏 ヤマト士長 著者:4スレ目、演習くまさん氏 猫娘9 著者:4スレ目、嫁入り書いたり竜書いた人氏 猫姉弟 著者:4スレ目、八四八氏 猫娘10 著者:4スレ目、暁狐氏 猫娘11 著者:4スレ目、ID iUlINUHs氏 猫娘12 著者:4スレ目、ID FJAtB9dY ...
  • 犬娘14-2
                             *  *  * 「……ん……ここ、は?」 意識を取り戻した時、有沢の視界には薄ら汚れた天井と、傘に少々埃を被った吊り下げ式蛍光灯があった。 其処は見慣れた自分の部屋、寝起きの時は必ず目にする光景、 視界に映る窓が暗い事から、まだ夜は明けてはおらず、あれから大して時間は経っていないようだった。 それにしてもさっきからずきずきと頭痛がする。おそらく肝臓が処理し切れなかったアルコールの残滓の所為だろう。 所謂二日酔いの症状で、かなり鬱陶しい。まあ、吐き気がしないだけまだマシだが。 「えっと……俺、何時の間に帰ったんだっけ……?」 有沢は寝転がった体勢のまま、 今、この状態に行き付くまでの事を、半分ほど欠落した記憶で辿って見る事にする。 確か、居酒屋でしこたま酒を呑み、店主に窘められる...
  • 犬娘8(盲導犬)
    あの悪夢とも言える戦争の終結から一年余りが過ぎ去った。 まやかしのような戦争は利益らしき物を何も残さず、欧州全土に多くの傷痕を残したまま風のように―――木枯らしのように去っていったのだ。 だが、その木枯らしが人に、国に、与えた傷は大きかった。 かく言う自分もその一人だ。 その頃俺は心底その木枯らしを恨みながらそのまま一生を過ごすだろうと決め付けていた。 だが、そいつは風の様に俺の下にやってきた。 そう。まるで春の絡みつくような風のように、だ。 その日、滅多に開くはずがない俺の部屋のドアが突然開かれた音がした。 「フランツ、軍から人が来てるよ」 姉がぶっきらぼうな声でそう告げる。俺はああ、通してくれ。と適当に返事した。 軍から人が来るなんて、どうせまた傷痍軍人の生活保護金が下がるなんて内容だろう。と俺は予想を張っていた。 だが、予想は大きく外れていた。 「始め...
  • 犬娘5後日談?
    終戦の知らせを聞いた夜。精根尽き果てて、横たわる僕。対する小隊長は尻尾をパタパタと振って満足そうだ。 「15回はやりすぎです…それにしても、小隊長が…って以前から僕達の裸を見てたって事ですかっ!?」 「そういえば小隊の皆で一緒に風呂にも入ったな。第一、普段から私も共に着替えてただろう?」 言われて思い浮かべたのは、小隊の男達と共に風呂に入り(頭と腰にはタオルを巻いていたけど)、宴会で豪快にウォッカをあおり、時には酔っ払って僕達をぶん殴ったり…最後は決まっていびきをかいて寝てるけど。 だけど、いつも豪放磊落で部下の事を第一に考える憧れの小隊長だった。 「でも…見た目は僕達と変わらないじゃないですか」 「なんだ?」 「服を脱いだ時も胸なんて出てなかったし、酔いつぶれた小隊長をおぶった時も何も背中には当たらな―――」 僕はそこまで言うと、続く言葉をごくりと...
  • 犬娘10(前編)
     オフィス街、とあるビルの自動販売機コーナー。 「はぁ~」  板についていないリクルートスーツをどうにか着込んだ冴えない青年が、ため息をつきながらとぼとぼと自販機に近づく。 (こりゃ、駄目かもわからんね)  何が駄目かというと、ついさっきまで一つ上のフロアで行われていた某企業の採用面接である。  面接、といっても形式は様々だ。学生1人を相手に行う個人面接。数人を相手に行う集団(グループ)面接。学生数人があるテーマに沿って議論をし、その結論を発表するグループディスカッション。あるテーマについて賛成・反対に分かれて議論するディベート、等々。  彼が今回受けたのはグループディスカッションだ。テーマは『少子高齢化社会で企業が生き延びるには』。制限時間は45分。  常識的に考えて、たった45分で、しかも学生ごときが結論を出せるようなテーマではない。かといって彼が受けたグループディ...
  • 犬娘10(後編)
    「はいお疲れお疲れ、こぼさず綺麗にできたね。いやしかし、こんな細い体のどこにあんだけの量を溜めといたのさ」  トイレを流し、自分の手を洗う勇。一方の玲子は、肩で息をしながら洋式便座に突っ伏している。 「残さず全部出した?」  突っ伏したまま、力無く頷く玲子。勇は備え付けのコップに水を満たし、タオルと一緒に玲子に手渡した。  口をゆすぎ、タオルで口元を拭く玲子。 「うぅ、……穴があったら入りたい」 「目の前にあるけど、入んないでね」  勇はもう一度トイレの水を流し、玲子の背中をさすってやった。 「もう、大丈夫だ」  立ち上がる玲子。だが足元がおぼつかない。ふらついたところを勇に支えられた。 「胃の中すっきりさせても、脳に入ったアルコールは無くならないからね。しょーがない」 「……すまない」  トイレに入ったとき同様、勇に付き添われてよたよたとベッドまで戻っていく玲子。...
  • 逆レイプの神様
    905 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 19 15 30 ID Cdbtffjt あと10レス保つなら… 俺はぬこ少女に逆レされるはず!! 501 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「じゅ、10レスどころか、俺の書きこみで終わりだったなんて……」 目の前のPCモニターに表示された残酷な現実は、彼を絶望の淵に追い遣るのには充分だった。 身体中を包む重苦しい絶望感に、思わずがっくりとキーボードへ突っ伏す彼。 ……儚いと言う字はにんべんに夢と書く。うん、所詮は叶わぬ夢だったんだ。 俺のような奴が、ぬこ娘に逆レイプされたいと考える事すら愚か過ぎ...
  • 犬娘2(日本逆レイプ話)
    日本逆レイプ話  昔昔あるところにお爺さんとおば………もといお姉さんが住んでいた。  お爺さんは山へ芝刈りに、お姉さんは川へ洗濯をしに行った。 〈中略〉  10年後、桃から生まれた少年、桃太郎は人間たちを苦しめているという鬼女達の退治を両親に命ぜられた。 「おじいちゃん、おば……おねえさん、怖いけど行ってきます」 「お待ちなさい桃太郎。これを」 「これは?」 「きび団子よ。それを犬と雉と猿に与えると仲間になるの」  旅の支度を終え、家の入り口で桃太郎はきび団子が入った袋をお姉さんに渡された。  袋を腰に提げ、お爺さんから家に代々伝わる名剣『エクスカリバー』を受け取った桃太郎は、不安な気持ちを抑えて笑顔でお爺さんとお姉さんに手を振りながら旅に出るのだった。  道中、凶暴な♀魔物に襲われながらも桃太郎は何とか倒し、LVアップしながら歩いていた。  日が...
  • 驚愕!! 逆礼山学院 《狐っぽい犬の巻》
     共学逆礼山学院。霊峰逆礼山のふもとに広がるそこは、老若男女問わず、それどころか人も獣も妖怪も、はたまた神も仏も精霊も、学ぶ意欲さえあれば受け入れるという究極の学びの園である。  そこでは泡沫のように、常に新しい物語が生まれては消えてゆく。  そして、今、また学院に新たな物語が生まれようとしていた――  ――斧が振るわれるたびに、森に乾いた音が響いた。 「与作はき~を切る~。ヘイヘイホ~」  その音をバックに、逆礼山学院建築学部木造建築学科4年目、遠藤健二の間の抜けた歌声が流れる。ちなみに、逆礼山学院には学部が百八あり、その下に学科が六万四千ある。なぜ煩悩の数と同じなのかはよくわからない。  彼が何をしているのかというと、進級課題作成のための木材を調達しているところなのだ。実学志向の学院においては、あらゆる素材は自らの手で調達せねばならないのであ...
  • 犬耳に萌えるとき
    僕の名前は通下昌樹。 東京郊外の私立高校に通うごく一般的な男子生徒。 今は近くの山にハイキングに出かけ、山頂まで登った後麓へと降りるところだ。 こうした家や学校から離れた息抜きは、最近の僕にとって何よりの生き甲斐なのさ。 家に帰れば数人の猫股(正妻未定)と二十数人の娘と息子(認知未定)に囲まれて暮らす非日常が僕を待ってるんだ。 偶には彼女達の肌に埋もれて精を限界まで搾り取られ、気が付いたら肉布団に挟まれて過ごす休日以外の日があったっていい。 そんな日を過ごすためなら無断で家を出、ハイキングに出かけるのも楽しくて堪らない……後でのお仕置きが怖いけど。 「お、おぅ…………!!」 「あ、ああぁ!!」 と、その時、木陰の中から女性達の喘ぎ声が。 止せば良いのに、僕はうっかり好奇心から覗いて見たい欲求に駆られてしまったのだ。 猫を殺す勢いで木陰を覗き見た僕の視...
  • メルとメロのおはなし
     ある日の事俺は捨てぬこと捨て犬を拾った。  まだ仔犬と仔ぬこだった二匹。股を見たら何も生えていなかったので雌だと分かった。  名前をつけた。犬はメル、ぬこはメロと名づけた。  二匹はすくすく育った。ちょっとした親気分を味わう。  最終的にメルのほうが大きくなったけど、どこか臆病なところがあるらしくて、メロに言いように使われているように見える、萌え。  そして1年くらい経って、大学生生活もすっかり慣れた頃、俺に嬉しいびっくりな出来事が起こった。 「ちょっと、早く脱がせなさいよノロマ」 「ごめんなさい、もう少し……んしょ……」 「ズボンだけ脱がせてどうすんのよおバカ。もういいわ、そこ退きなさいあたしがやる」 「わぅ……ごめんなさい」  真夜中……声が聞こえた。せっかく夢の中で幼女と戯れていたのに……  最初は泥棒かと思ったがどう聞いても...
  • 猫娘18
    気分晴らしに近くにあるコンビニへ寄って、今日の夕食を買うと、ゴミ捨て場に猫がいたんだ。 実は、俺猫も好きなんだよね あのモフモフとした感じで普段はツーンとしてるんだけど誰もいないところでふたりっきりになるとデレデレしちゃういまでいうツンデレ?とかいうのかな・・・あぁいう性格がまたたまらないよ 「よしよし、かわいい奴めお前ご飯食べているのか?こんなにガリガリで・・・可哀想に家で飼ってはやれないが飯ぐらいは食わしてやるよ」 目の前のガリガリで生きる気力のない死んだ魚の目をした猫に今さっきコンビニで買ったチーカマを少しだけ与えてやると、三日三晩食ってなかったようにガツガツと食べだした。 「じゃ、精一杯いきろよ」 と、一言残していくと家路についた。 研究の為のレポートを纏めるためにパソコンを起動して、ひたすら獣人と人間の恋愛関係、それにたいする結論などを書いているとドアから...
  • グランゾンとシンシア2
      数日経って、巧は犬娘に名前をつけた。  いつまでも”お前”と呼ぶわけにもいかず、グランゾンと巧で考えついた犬娘の名前は”シンシア”。  巧はシンシアを”シア”と呼び、シンシア本人はとても気に入った様子で巧が呼ぶ度嬉しそうに笑い尻尾を振っていた。  そして完全にシンシアに懐かれた巧は、シンシアを引き取った時から決めていた第二段階に移行することにする。  それは、シンシアに最低限の人間的動作を覚えさせるということ。 「シア、来い」 「わん♪」  夕方の部屋で私服に着替えた巧は、自分の服を着ているシンシアを呼ぶとシンシアは嬉しそうに尻尾を振りながら巧に駆け寄る。  その勢いで巧に抱きつくシンシアであったが、巧に両肩を #25681;まれ元いた部屋の端に戻され、少し嫌な表情を浮かべた。  巧はシンシアの嫌な視線を感じつつ、シンシアから少し離れ丁度お互い部屋の端と端にいる状態に...
  • <ロビンソン・クルーソーの島> 山羊のマリー後編
    15スレ目、750-752,754-760 ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏 「マリーさん……」 僕は、自分の声が、どこか遠くで別人が言っているように思えた。 その名前で呼んだ白い女の人と僕との距離は、5メートル。 見えている。 僕の目に。 白いドレスをたくしあげて見せ付けられている、白い大きなお尻と、 その真ん中で翳りとともにひっそりと息づく狭間が。 女性器。 女の人の、性器。 男性の性器を突き入れて、生殖行為をするところで……。 「――ミコト様の母国語で言いますと、俗に「おま×こ」と呼ばれているものですわ」 マリーさんが、うっすらと笑みを浮かべる。 銀色の長い髪を緩やかな風になびかせて、肩越しに振り向いて僕を見つめながら。 聖母の唇から、卑猥なことばが流れ出たことより、 マリーさんが僕の頭の中をのぞいたかのように、 ぴたりとそれを言い当...
  • 複数5
     オレはマゾじゃない。少なくともMの素養は無い。そう思ってきた。  だが、どうやら、そうじゃないらしい。  これはオレだけの話というわけではなく、サドマゾセックスに対する嗜好はどんな人間にも存在し、その属性もSとかMのどちらか一方ではなく、本来、合わせ鏡のように両方兼ね備えているのが人間なのだという。  だから、真性Sを名乗る女王様でも、ふとしたきっかけでM奴隷にハマったりすることもままあるし、その逆もまた然りなのだそうだ。  何故なら、サドマゾプレイを含めたその他多くのいわゆる、アブノーマルプレイというものは、基本的に人間の性欲の‘一般とは少し違った形での’発露に過ぎないからだ。   同性愛も、女装も、スカトロも、死姦も、カニバリズムも、エネルギーそのものの種類だけを問えば、普通の一般的な男女の営みと全く変わる事は無い。 ―――――すなわち、『性欲』。 ...
  • 二又の白魔女2
    「はい、人族一人と猫で」 「ではここにお名前を」  辺りはすっかり夕方になり、空一面が赤く染まっている。  少し歩けば着くと思っていた村だったが、結局こんな時間になるまで掛かってしまいレオンは疲れ気味に宿に入った。  小さな村は純粋な人間、この世界では人族と呼ばれる種族がおらず、村人全員が獣人。  そして小さな宿は悪く言えばボロいのだが、野宿よりはマシ。  入り口の受付のような場所には犬耳の女の子がにこやかに立っており、レオンが名簿に自分の名前と種族、そしてブランシュネージュの名前をサラサラ書いている。  その彼の肩に乗っていたブランシュネージュは、レオンから離れ一人歩き出した。 「私は疲れた。先に部屋に行っているぞ」 「あ、はい」 「ペットと一緒に旅ですか?」 「その人間が私のペットみたいなものだ、勘違いするな小娘」 「す、すみません……」...
  • 一行掲示板
    テステス -- 中の人 (2006-12-06 09 12 13) 連絡、要望等がある際お使いください。 -- 中の人 (2006-12-06 09 13 39) ここから本スレに飛べるリンクがあったらいいと思た -- ななし (2006-12-06 22 33 05) 現行スレのURLをトップページに掲載しました。 -- 中の人 (2006-12-06 23 29 01) 更新履歴つけた者だ。いらなかったら削除してくれ。 -- 名無しさん (2006-12-08 00 28 43) 更新履歴については完全に失念してました。 -- 中の人 (2006-12-08 00 50 10) 寧ろ、感謝しております。 -- 中の人 (2006-12-08 00 50 43) 管理人生きてるかな…… -- 名無しさん (2007-01-08 14 15 0...
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