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無所属／独立背景 - (2012/04/24 (火) 19:35:06) の１つ前との変更点
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無所属のキャラや独立した背景、裏設定の置き場所です。
主に名家出身とか他キャラとリンクしてない犯罪組織の概要などを書き殴ってください。
他ＰＬとのリンクが増えたものについては適時別ページへ独立させると良いでしょう。
中二裏設定の墓場になりかねないページですｗ
凡例
***裏設定名
・該当キャラクター
★概要
***来世
・該当キャラクター
ダイソン・ジョーンズ、蔵王斑
★概要
宇宙はビックバン（大爆発）によって誕生したと考えられています。
この宇宙、遠い未来には収縮し、ビッククランチ（大収縮）により極小化し終焉を迎えるといわれています。
そして終焉を迎えた宇宙は時間の概念すらないビッククランチ後の世界で再びビックバンを起こすというのです。
そしてビックバンからビッククランチまでにかかる時間は前の宇宙のそれの倍以上かかり、宇宙そのものも倍以上広くなると考えられています。
なお現在の宇宙は52番目のビックバンによって出来たものと考えられています。
遠い遠い未来、53番目のビックバンによって生じた宇宙の太陽系第3惑星地球、
現在とほぼ同じ進化を遂げた『今』を基準にさらに2億300万年程度未来の世界。
メガスクイズ星系第3惑星と呼ばれている惑星がダイソン・ジョーンズの故郷です。
かつて猿から進化し銀河を支配したといわれる先人類の遺産に振り回されながら発展し、
ＴＬ11～12相当のＳＦ技術を獲得し銀河の覇者となったメガスクイズ星人ですが
このとき緩やかな滅亡の危機に陥っています。
滅亡から逃れるため、（一方通行の）時間旅行や超時空通信技術をもって過去の世界に滅びを回避する方法を求めて無数の調査員を送り込む計画が立てられました。
プロジェクトミロク。
ダイソン・ジョーンズはこのプロジェクトによって現在の武神界隈に送り込まれました。
調査員とメガスクイズ星人とを繋ぐ超時空通信技術は時に混線を起こし、現地の住人に酷い妄想を抱かせる欠陥品でした。
混線を起こした被害者に蔵王斑という青年がいました。
彼は混線から未来を幻視し、一時カルト教団のトップに立ちましたがその思想の危険性を見咎めた葉隠により教団は壊滅、住所不定の生活を送っています。
***むぎい亭
・該当キャラクター
麦井誠司、ガイレン隊長
★概要
福島西部、山奥にある小規模な酒造所兼酒場。
無駄に濃い面子によって運営されています。
***国際空手道連盟拳神館
・該当キャラクター
モーゼス・グラント、大秦 剛士、美沙・グラント
★概要
元伝統派空手の雄、大秦剛士（オオハタゴウシ）が直接打撃制を導入し完成させた流派。
正式名称は「国際空手道連盟拳神館」全世界に支部を持つ世界有数の空手団体である。
***名無し
・該当キャラクター
七誌 貴人（第二段階）、名無しの７３番目（第二段階）、“弦”（第一段階）、白帽子（第一段階）、他
★概要
世の中には名前を捨てることで力を得る者たちがいます。
第一段階では本名を捨てます。
これにより本名の持つ負の側面から開放され、称号や異名の持つ力に同化します。
たまに異名などを持たず名無しを名乗るものもいます。そういうものは第二段階に進むことが多いようです。
第二段階では存在を捨てます。
クローン、憑依、幻術、幽体化・・・手段は様々ですがひとつの肉体に依存せずに生存できるようになり
死んでもすぐに復活する、複数の場所に同時に存在するといった異能を得ます。
***農協
・該当キャラクター
脆馬 蔵人
★概要
日本に古くからある日本の食を支配する組織。
元々は農民の魔術互助団体に過ぎなかったが『覚醒種』の被害を受け、それに対抗する秘密組織『腐葉機関』を設立。
一部の人類に友好的な『覚醒種』（『守護者』と呼ばれている）と共に秘密裏に『覚醒種』やそれに類する荒事を処理している。
『腐葉機関』の設立には葉隠や土御門家を始めとした日本の裏／闇を支える戦闘組織の支援を受けてはいるが
その関わりは厳重に隠蔽、消去されている。これは各組織の抱える敵対組織が農協を狙わないようにとの配慮からである。
なお本来の武神世界とは微妙に位相がずれた別世界の存在ではあるが一部が武神世界に侵食しているらしく人の出入りがある。
・関連組織
モンサードー・コンツェルン
世界的穀物メジャーのひとつ。
悪魔72使徒とは近いようで微妙に違う路線の闇勢力の拠点であり、世界の食の支配をたくらんでいる。
リャノンメルキュールとは互いに出資しあっていて協力関係にある。
『新緑革命』『真実の種』を主な商品として売り出している。
最近、主商品の副作用というべき『覚醒種（モンサードーは『邪悪な植物（イービル・プランツ）』と呼称）』が出没し、その揉み消しに躍起になっている。
・秘匿事項／モンサードーの目的
元々は穀物メジャーであり、穀物の支配を通じて世界を牛耳ろうとしていた金融山師集団。
現在は『覚醒種』に上層部が乗っ取られ、『覚醒種』の『覚醒種』による『覚醒種』のための世界を作るために暗躍している。
・『覚醒種』を集める
・頭の悪い野良『覚醒種』を葬る
・『覚醒種』のことを秘密にする
・モンサードーが『真実の種』を出荷しなければ餓死する先進国を増やす
といった活動を通じて『覚醒種』の決起の時を探っているのだとか。
・関連用語
『新緑革命（グリーン・イノベーション）』
モンサードー・コンツェルンが開発した特殊な肥料を大量に消費することで単位面積当たりの収穫力が激増する画期的な新農法。
ただし大地を痛めつけ肥料を追加できなくなったところで塩の土地と化してしまい、二度と植物が生えなくなるという欠陥を持つ。
『真実の種』
モンサードー・コンツェルンが開発した遺伝子組み換え食物群。単位面積当たりの収穫力が激増し冷害や虫害に非常に強い。
ただしこの種から取れた実は発芽することがなく、一度依存すると色々な意味で他の種子を使用することが難しいという欠陥を持つ。
某国では主食がこの種に駆逐され、在来種が全滅したために物理的な意味でこの種子以外の種子を使用することができないという。
『覚醒種』
『新緑革命』『真実の種』の組み合わせから極まれに発生する異常な植物。某まりものように意思を持ち、捕食動物のように行動する。
中には魔法としかいえない能力を持つものもあり、彼らの奇襲により命を落とす農民が現れている。
『守護者』
『覚醒種』の変り種。人間、特に農民に対して友好的で一部は『腐葉機関』の協力者として、一部は『焼却指定』として扱われている。
『焼却指定』
文字通りこの世から焼却することが決定された存在。『腐葉機関』が指定。
『腐葉機関』
農協における第１３課。風教被害的な意味で『覚醒種』のことを秘密にしたい農協と上記の理由で秘密にしたいモンサードーと一部の利害は一致しており、
微妙な協力関係と敵対関係を結んでいる。エイメン。
無所属のキャラや独立した背景、裏設定の置き場所です。
主に名家出身とか他キャラとリンクしてない犯罪組織の概要などを書き殴ってください。
他ＰＬとのリンクが増えたものについては適時別ページへ独立させると良いでしょう。
中二裏設定の墓場になりかねないページですｗ
凡例
***裏設定名
・該当キャラクター
★概要
***来世
・該当キャラクター
ダイソン・ジョーンズ、蔵王斑
★概要
宇宙はビックバン（大爆発）によって誕生したと考えられています。
この宇宙、遠い未来には収縮し、ビッククランチ（大収縮）により極小化し終焉を迎えるといわれています。
そして終焉を迎えた宇宙は時間の概念すらないビッククランチ後の世界で再びビックバンを起こすというのです。
そしてビックバンからビッククランチまでにかかる時間は前の宇宙のそれの倍以上かかり、宇宙そのものも倍以上広くなると考えられています。
なお現在の宇宙は52番目のビックバンによって出来たものと考えられています。
遠い遠い未来、53番目のビックバンによって生じた宇宙の太陽系第3惑星地球、
現在とほぼ同じ進化を遂げた『今』を基準にさらに2億300万年程度未来の世界。
メガスクイズ星系第3惑星と呼ばれている惑星がダイソン・ジョーンズの故郷です。
かつて猿から進化し銀河を支配したといわれる先人類の遺産に振り回されながら発展し、
ＴＬ11～12相当のＳＦ技術を獲得し銀河の覇者となったメガスクイズ星人ですが
このとき緩やかな滅亡の危機に陥っています。
滅亡から逃れるため、（一方通行の）時間旅行や超時空通信技術をもって過去の世界に滅びを回避する方法を求めて無数の調査員を送り込む計画が立てられました。
プロジェクトミロク。
ダイソン・ジョーンズはこのプロジェクトによって現在の武神界隈に送り込まれました。
調査員とメガスクイズ星人とを繋ぐ超時空通信技術は時に混線を起こし、現地の住人に酷い妄想を抱かせる欠陥品でした。
混線を起こした被害者に蔵王斑という青年がいました。
彼は混線から未来を幻視し、一時カルト教団のトップに立ちましたがその思想の危険性を見咎めた葉隠により教団は壊滅、住所不定の生活を送っています。
***むぎい亭
・該当キャラクター
麦井誠司、ガイレン隊長
★概要
福島西部、山奥にある小規模な酒造所兼酒場。
無駄に濃い面子によって運営されています。
***国際空手道連盟拳神館
・該当キャラクター
モーゼス・グラント、大秦 剛士、美沙・グラント
★概要
元伝統派空手の雄、大秦剛士（オオハタゴウシ）が直接打撃制を導入し完成させた流派。
正式名称は「国際空手道連盟拳神館」全世界に支部を持つ世界有数の空手団体である。
***名無し
・該当キャラクター
七誌 貴人（第二段階）、名無しの７３番目（第二段階）、“弦”（第一段階）、白帽子（第一段階）、他
★概要
世の中には名前を捨てることで力を得る者たちがいます。
第一段階では本名を捨てます。
これにより本名の持つ負の側面から開放され、称号や異名の持つ力に同化します。
たまに異名などを持たず名無しを名乗るものもいます。そういうものは第二段階に進むことが多いようです。
第二段階では存在を捨てます。
クローン、憑依、幻術、幽体化・・・手段は様々ですがひとつの肉体に依存せずに生存できるようになり
死んでもすぐに復活する、複数の場所に同時に存在するといった異能を得ます。
***農協
・該当キャラクター
脆馬 蔵人
★概要
日本に古くからある日本の食を支配する組織。
元々は農民の魔術互助団体に過ぎなかったが『覚醒種』の被害を受け、それに対抗する秘密組織『腐葉機関』を設立。
一部の人類に友好的な『覚醒種』（『守護者』と呼ばれている）と共に秘密裏に『覚醒種』やそれに類する荒事を処理している。
『腐葉機関』の設立には葉隠や土御門家を始めとした日本の裏／闇を支える戦闘組織の支援を受けてはいるが
その関わりは厳重に隠蔽、消去されている。これは各組織の抱える敵対組織が農協を狙わないようにとの配慮からである。
なお本来の武神世界とは微妙に位相がずれた別世界の存在ではあるが一部が武神世界に侵食しているらしく人の出入りがある。
・関連組織
モンサードー・コンツェルン
世界的穀物メジャーのひとつ。
悪魔72使徒とは近いようで微妙に違う路線の闇勢力の拠点であり、世界の食の支配をたくらんでいる。
穀物の生産から食卓までを全て独占することで食の支配者になることを夢見ている。
合言葉は『世界の胃袋を我が手に』
リャノンメルキュールとは互いに出資しあっていて協力関係にある。
『新緑革命』『真実の種』を主な商品として売り出している。
最近、主商品の副作用というべき『覚醒種（モンサードーは『邪悪な植物（イービル・プランツ）』と呼称）』が出没し、その揉み消しに躍起になっている。
もみ消しに失敗したらリャノンメルキュール、ひいては悪魔７２使徒をも敵に廻すことになるだろう。
・秘匿事項／モンサードーの目的
元々は穀物メジャーであり、穀物の支配を通じて世界を牛耳ろうとしていた金融山師集団。
現在は『覚醒種』に上層部が乗っ取られ、『覚醒種』の『覚醒種』による『覚醒種』のための世界を作るために暗躍している。
・『覚醒種』を集める
・頭の悪い野良『覚醒種』を葬る
・『覚醒種』のことを秘密にする
・モンサードーが『真実の種』を出荷しなければ餓死する先進国を増やす
といった活動を通じて『覚醒種』の決起の時を探っているのだとか。
当然ばれた時点でブギーポップ登場世界の敵確定。必死です。
・関連用語
『新緑革命（グリーン・イノベーション）』
モンサードー・コンツェルンが開発した特殊な肥料を大量に消費することで単位面積当たりの収穫力が激増する画期的な新農法。
ただし大地を痛めつけ肥料を追加できなくなったところで塩の土地と化してしまい、二度と植物が生えなくなるという欠陥を持つ。
『真実の種』
モンサードー・コンツェルンが開発した遺伝子組み換え食物群。単位面積当たりの収穫力が激増し冷害や虫害に非常に強い。
ただしこの種から取れた実は発芽することがなく、一度依存すると色々な意味で他の種子を使用することが難しいという欠陥を持つ。
某国では主食がこの種に駆逐され、在来種が全滅したために物理的な意味でこの種子以外の種子を使用することができないという。
『覚醒種』
『新緑革命』『真実の種』の組み合わせから極まれに発生する異常な植物。某まりものように意思を持ち、捕食動物のように行動する。
中には魔法としかいえない能力を持つものもあり、彼らの奇襲により命を落とす農民が現れている。
『守護者』
『覚醒種』の変り種。人間、特に農民に対して友好的で一部は『腐葉機関』の協力者として、一部は『焼却指定』として扱われている。
『焼却指定』
文字通りこの世から焼却することが決定された存在。『腐葉機関』が指定。
『腐葉機関』
農協における第１３課。風教被害的な意味で『覚醒種』のことを秘密にしたい農協と上記の理由で秘密にしたいモンサードーと一部の利害は一致しており、
微妙な協力関係と敵対関係を結んでいる。エイメン。
