地中海・イランインドの古代文明

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地中海・イランインドの古代文明 - (2007/06/28 (木) 23:14:05) のソース

|☆|幼いころからホメロスの詩の内容を事実と信じ、1870年ごろにトロヤやミケーネの遺跡を発見したドイツの考古学者は誰でしょう?|ハインリッヒ・シュリーマン|
| |「聞き苦しい言葉を話すもの」という意味がある、古代ギリシャ人が自らをヘレネスと読んだのに対し、異民族を軽蔑して何と呼んだでしょう?|バルバロイ|
| |アテネの3大悲劇私人とはアイスキュロス、ソフォクレスと誰でしょう?|エウリピデス|
-ソフィストについてはソフィストのページをご覧下さい。
|☆|ペルシア戦争史を物語風に記述し、これが世界最古の個人による体系的な歴史叙述であったことから「歴史の父」と呼ばれる、著書に『歴史』があるのは誰でしょう?|ヘロドトス|
|☆|古代ギリシャの3つの建築様式とはドーリア式、イオニア式と何でしょう?|コリント式|
|☆|「ギリシャ風文化」という意味がある、泥以前が提唱した、アレクサンドロス大王の東方遠征以後のオリエントとギリシャの文化が融合した文化を何というでしょう?|ヘレニズム |
| |英語のmuseumの語源となった、アレクサンドリアに開設された大研究機関を何というでしょう?|ムセイオン |
| |それまでの慣習法が12枚の板に初めて明文化された、ローマ最古の成文法は何でしょう?|十二表法|
|☆|ローマ人がフェニキア人を呼んだことに由来する、ローマとカルタゴの3回にわたる戦争を何というでしょう?|ポエニ戦争|
|☆|第2回ポエニ戦争において、象に乗って冬のアルプスを越え北イタリアに侵入したことでゆうめいなカルタゴの武将は誰でしょう?|ハンニバル|
|☆|第1回三頭政治を行った3人とは、ポンペイウス、カエサルと誰でしょう?|クラッスス|
| |スパルタクスの反乱、ミトリダテスの反乱を鎮圧し、第1次3頭政治を行うも、エジプトに逃れ暗殺されたのは誰でしょう?|ポンペイウス |
|☆|カエサルの独裁を嫌い、暗殺の際には「お前もか!」と叫ばれた元カエサルの部下は誰でしょう?|ブルートゥス|
|☆|現在もルピコーネという川がその近くを流れている、カエサルが「賽は投げられた」という言葉とともに渡った川は何でしょう?|ルビコン川|
| |第2回三頭政治を行った3人とはアントニウス、オクタヴィアヌスと誰でしょう?|レピドゥス |
|☆|紀元前31年、オクタヴィアヌスがアントニウス、クレオパトラの連合軍を撃破した戦いを何というでしょう?|アクティウムの戦い|
| |アウグストゥスから語検定末期までの200年間のローマの黄金時代を「ローマの平和」という意味の言葉を用いて何と呼ぶでしょう?|パックス=ロマーナ|
| |母や兄弟をも殺している、64年のローマの大火の責任をキリスト教徒に課し迫害した暴虐で有名な皇帝は誰でしょう?|ネロ|
| | |セネカ|
| |ローマの五賢帝とは、ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニウス=ピウスと誰でしょう?|マルクス=アウレリウス=アントニヌス|
| |アントニヌス勅令を発令しローマ国領内自由民に市民権を付与した、大浴場を建設しその名を残す皇帝は誰でしょう?|カラカラ|
|☆|313年のミラノ勅令でキリスト教を公認し、330年には都を今のイスタンブールに移しその名を残したのは誰でしょう?|コンスタンティヌス|
| |ローマ帝国最後の統一を果たしたが、死に際して帝国を東西に分け、統一されたローマの最後の皇帝は誰でしょう?|テオドシウス|
| |ヴェスヴィオス火山噴火に妻子、人命救助と観察活動中に殉職した、豊富な知識を持ち『博物誌』を表したのは誰でしょう?|プリニウス|
| |共和制をたたえ帝政を否定した、『ゲルマニア』『年代記』などの著書がある1世紀の歴史家は誰でしょう?|タキトゥス|
|☆|534年に完成し、東ローマ皇帝ユスティニアヌスが編集させた、ナポレオン法典、ハンムラビ法典とともに3大法典として数えられるものは何でしょう?|『ローマ法大全』|
| |ここに残る壁画は初期キリスト教美術の貴重な遺産である、2世紀から4世紀の間の迫害の時代に避難所・礼拝所として利用された地下墓所を何というでしょう?|カタコンベ|
文責 delta
-二ケーア公会議についてはキリスト教のページをご覧ください。

**イラン・インド
|☆|1922年にパキスタンで発見された、「死者の丘」という意味があるインダス文明の遺跡は何でしょう?|モヘンジョ・ダロ|
| |「サーマ」「ヤジュル」「アタルヴァ」「リグ」の4種類がある、インド最古の聖典でバラモン教の根本聖典となっているのは何でしょう?|ヴェーダ|
|☆|カースト制の4階級はバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャと何でしょう?|シュードラ|
|☆|ヒンドゥー教の3大神とは、シヴァ、ヴィシュヌと何でしょう?|ブラフマー|
| |著書に『大唐西域記』がある、629年に長安を出発し、ナーランダー僧院で学び中国に多くの経典を持ち帰ったのは誰でしょう?|玄奘(げんじょう)|
| |「大きな都」という意味がある、ジャヤ=ヴァルマン7世によって建設された、アンコール朝の遺跡は何でしょう?|アンコール=トム|
|☆|「首都の寺」という意味がある、12世紀にスールヤヴァルマン2世によって建設された寺院は何でしょう? |アンコール=ワット|
| |インドの叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』を題材とするものが多い、ジャワ島に伝わる影絵芝居は何でしょう?|ワヤン|
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