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日記 - (2009/04/15 (水) 19:17:24) の1つ前との変更点

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*2009/4/14 今日は何も書く気が起きない。 ハインリヒもリベルフォンやスナイパーウルフも所詮はSDロボ、創作者の虚構にすぎず、彼らの行動は物語の世界で正しくても、本職の軍人から見たら3流の指揮官や部隊扱いされるのではないかと考えてしまう。 まあ、そこはそれ物語として楽しんでもらうのが一番なのですが、一度は本職の方からの意見も聞いてみたいものです。 そろそろ2ちゃんに投稿した内容の反応見てみるかな? ゲリラ的に投下してみたので無視されているかも? 楽しみだな。 無視、好感触どちらにせよ次回は作家の集まるサイトで出してみよう。 いつも同じこと書くけどずっと一人で綴っており相談相手もいないから、感想がほしい処。 *2009/4/13 自分で立てた予定を自分で破って、先にリベルフォンVSスナイパーウルフに加筆してしまった。 これが人との約束だったら大問題だな。 調印式の描写は延期。 現実の勢力争いとか調べていたら、いろいろ設定変更をしたくなってきてしまった。 ガルドの小国を悪魔軍とガルドの大国が取り合うという構図が書きたくなってる。 大国はガルドにおける悪魔軍の暫定政権を認め、軍事同盟か不可侵条約か、恭順か敵対かを決める。 小さな国は悪魔軍に恭順、独立、天使軍よりかを決める。 中途半端な国は中間。 となれば大国のとるべき道は小国を味方につけて、発言力を強めること。 小国が取り合いになるわけですよ 今日はネカフェから投稿。 2ちゃん掲示板に、リベルフォンVSスナイパーウルフの書きかけを投稿して宣伝兼反応を見たりとちょっとかわったことをやってみたり。2ちゃんに上げたのは気に入らなかったので手直ししてWikiに再掲載したりと、なんか疲れた。 By 堀江伸一 *2009/4/11 C21同人ギガンダム討伐では金にならない(当たり前)なので並行して書いている小説。 ギガンダム討伐で調べたことが流用できるので楽だ。 明日はちょっと変わった書き方に挑戦予定。 それはそれとして政治、戦闘、行政を真正面から描き、秘められたパワーも壮大な陰謀も隠された謎も何一つない、架空戦記ギガンダム討伐なんか読者受けしないだろうと考えつつも、最後まで描いてしまうような気がする。 我ながらアホだと思うけど、陰謀ものや壮大な計画というのは結局、物語を真正面から描く自信がない創作者の逃げ道になっているような気がするから描きたくないんだよね。 戦記物は描いていて楽だし、戦記物作家目指すのもいいかなと思うけど、問題もある。 作者の精神衛生上良くないのだ。 描くために調べれば調べるほど、戦争の、特に歩兵の悲惨さが身にしみてきて精神に悪影響でる。 戦争がかっこいいのは、物語の中だけなのでした。 とはいえエーコン4みたいな雰囲気の戦記物も書いてみたいとは思う。 あんな少ない文章と挿絵と音楽だけで、素晴らしい世界観を作り上げている。 いつか真似してみたい。 さて、今日は現実的に執筆工数を計算。 長くなるのは第1,6,9,10章と予測。 10章が劇長、6,1は9章と同じくらいの長さになるはず。 1章は読者のつかみだけでなく、世界設定を読者に理解させる部分なので一番時間がかかるはず。 一章を絶えず考えながら、他の章を作っていくのが一番。 他の章はコンパクトにまとまるはずなので、この4つが終われば後はあっという間。 後、10章の警察の話は挿話として、コメディ調にするのも手か? 調印式や条約式を終えた悪魔軍は南部における行政権を掌握。 現地の警察にも役人や士官クラスを送り込み、治安維持という名の民衆弾圧を警察にやらせようとする。 民衆弾圧などやりたくない警察は、仕事をしているふりをしたり口八丁でごまかしたり、接待漬けでお帰りいただいたり、コメディタッチで展開する。 ってふざけすぎかな? まじめ話が多すぎるので、戦争の間隙に生まれたほんわか話やコメディ話、戦争中にあったちょっといい話をどこかに入れたいんだよな。 ああユーモアがほしい By堀江 伸一。 *2009/4/10その2 そういえばリベルフォンがオアシスでヤシノミムシ達に出会うシーンを描き忘れていた。 なんか最初のプロットとかなり変わってきたな。 それもこれももっと良い作品に仕上げたいがため、プロット通りにはいかないのだ。 一度天使軍サイドを時系列でまとめたほうがいいかもと思ってまとめてみた。 天使軍時系列 ヤシノミムシとオアシスで出会ったリベルフォンは、ヤシノミムシ達にハインリヒの城までの秘密の街道を使った移動方法と通行許可証を作って渡す。 リベルフォンにお礼を言ったヤシノミムシ達は東へ、リベルフォンは西へと進みゲリラ戦を展開。 リベルフォンとサスペク+グランバズペア、対スナイパーウルフ戦で出会う。 スナイパー撃退後情報交換。 ゲリラ戦を展開中のリベルフォンのもとでは補給と整備が受けられず、実力が発揮できないのでグランバズとサスペクはハインリヒの居城へと向かう。 具体的にはグランバズの対艦キャノンに使える弾がなかったり、サスペクの蛇型ファンネルの整備ができないためである。 旅だつまえにリベルフォンの話を聞いたグランバズとサスペク、ヤシノミムシ達がハインリヒの居城を目指したことを知り追いかける。 グランバズとサスペク、十分な装備がない状態での敵中突破を行いながら、ヤシノミムシ達の後を追う。 *2009/4/10 小説書くのは難しい。 アメリカのほうでは作家が高学歴のつく仕事といわれる由縁がわかったような気がする。 作品を作るために必要なことをいくら調べても追いつかないのである。 とりあえず調印式シーンを描き上げようかなと思う。 治安維持に駆り出される警察官の苦悩はどう表現しようかな? 一人のヒーローの出現で解決というのもなんな気がしてきた。 スナイパーウルフを強く設定しすぎ。 という声もあるかもだけど、リベルフォンの勝機はきちんと考えているので大丈夫。 *2009/4/9 アニメ業界の搾取って昔から話題になってるけどどうなんだろう? シンプルに考えれば、同じ労力で同じ売り上げを達成したとき、現場に分配される利益が 実写よりアニメのほうが少ないなら問題にすべきだ。 売り上げと費用の比率をみて、費用が少ないなら現場の給料も少ない可能性が高いし、利益の分配が偏っているならやっぱり問題だと思う。 実写でカメラマンやスタントや大道具やVFXや俳優を寄せ集めて映像を作るのも、 アニメで絵コンテ書いてCGや色塗りでシーンを作り出すのも、完成物はどちらも映像にすぎない。 極論すれば利益を生み出す映像という観点では、どちらも区別がつかないはずだ。 ならば同一労働同一賃金の概念に乗って実写を基準に制作現場に利益を分配すべきだと思う。 *2009/4/7 今日は国立公文書館のサイトで貿易、戦争関係の資料を読む。 大本営発表と悪名名高い資料であるからして、読むときには眉つばも必要だが、少し読んでみただけでも、教科書や通り一遍の解説書には載ってない異質な世界観がのぞき見れて面白い。 中国における統治策を、国民会や愛郷会による国民の組織化とし、国民教化を根本にすえた下りはなかなか。 国民教科策って統治の発想、江戸時代の5人組みや明治の国威高揚を引きずってない? ここなら貿易関係の資料もみつかるけど、問題もあるな。 第1、2次大戦の日本ほど国民からしぼりとった政権も珍しい気がするから、あまり参考にならないかも。 第1、2次大戦には第1、2次大戦の貿易戦略があり、別の時代とは一線を画するだろうし、ハインリヒとは少し合わない。 参考にすべきは19世紀とかかな。 時間軸でみれば中国を舞台にした長い戦争のあとにおまけとして、太平洋戦争の激戦がくっついているだけ。 太平洋戦争だけが特に異常性の高い戦争だったから取り上げられる機会が多いだけで、本当は対ロシア対中戦争が戦中日本の本筋。 太平洋戦争以前はまだまともな戦略や政府を持ってただろうから、その辺はハインリヒ描くときの参考になるかもしれない。 ハインリヒは、中世騎士道よりイスラム系にしたほうがいいかも。 イスラム教徒だけ少し優遇して、非イスラム教徒は一律に扱う。 所定の税金さえ払ってれば、多文化容認、国内の多様な組織の細かいことにも口出しせず、権利と保護を約束するというシンプルで公平なシステム、なかなかな良くできてる。 そこいくと中世の領主を現代のモラルでとらえるとなかなか評判が悪い。 中東をモデルにしたほうが、作中における政権の説明が短くなるからうれしい。 見た目のカッコよさが馬>>>>ラクダという点がネックだけど、そこは小説。 基本的な乗り物は馬にします。 *2009/4/6 今日小説書いてみたけど駄目だった、バイオリズム最低の日かも? それはそれとして執筆日記。 領主を描写するには、どうしても専門書かそれに近い本の読破は最低必須条件。 問題は時代や政体によって政策や政治や統治方法が違い、どの時代も面白いってこと。 読みたい本は無数、時間は有限。 まあ適度なところで切り上げて続きを書かなくては。 読み返して、気付いたのだがその手の本の読みすぎで、小説的な表現ができなくなっている。 田中芳樹とか司馬遼太郎とか参考にしてるけど、ラノベ作家の書き方も参考にしておこう。 そういう視点で自分の小説読み返して気づいたんだけど、プロットだけだったり遅筆だったり、まだまだだな。 *2009/4/4 ガルドの領主ハインリヒの通商と、リベルフォンVSスナイパーウルフのところがなかなか決まらない。 ハインリヒと関係ない商人が多くおり、ハインリヒはガルドの同盟勢力のまとめ役に過ぎないので、足並みそろった貿易規制を発動できない。 貿易規制や通商がどうしても複雑になるという問題があるわけです。 例えば悪魔軍とハインリヒが貿易途絶した場合。 規制できるのはハインリヒの庇護下にある商人のみ。 庇護下にない商人が悪魔軍と取引を行い大もうけ、それを横目でみた商人がハインリヒの庇護下から抜け出すかもしれない、となればハインリヒは収益減。 そのような取引を密貿易と規定して警察力で抑えたり、見返りを用意したりして商人を引き止める必要がある。 輸出禁止品目が存在する限定貿易。 戦争やりながら貿易も行う。 これ読者が納得するかな? スナイパーウルフも難しい。 本物のスナイパーにあったこともなければ、スナイパーライフルを持った事すらないんで狙撃とはどういうものかよくわからない。 日本で参考になるのは自衛隊の狙撃部隊くらいかな。 装備については何とかなりそう。 太陽熱で銃が加熱しないようにするための装備や、スナイパーライフルでも弾の種類がいろいろあるとか、スナイプ戦は600~1000Mが基本、センサー対策は必須、間抜けなスナイパーは自分ではきちんと隠れているつもりが丸見えなのですぐやられる、愛用の銃だと命中率が上がる、ライフルは5KG程度と意外と軽いのもある、携行できる弾数は少ない、ジャングルで行軍中は視界が悪くライフルは使い物にならないだのは理解。 C21世界は星が小さく重力が弱く大気の粘性が大きい、という同人設定を作ったので、大気に邪魔されスナイプ戦が難しいという設定だったりする。 隕石落としをやりにくくするために導入した設定だったんだけど、こんなところに影響があるとは思わなかった。 それ以前にSDロボなんであたってもそうそうは死なないんだけどね。 *2009/4/3その2 ゲームはやめて心機一転、小説家を目指して設定を作りためる。 ネットにあげてない分は、いつか出版社に持っていくオリジナル小説。 なかなか設定が決まらないけどがんばるのだ。 それとは別にそろそろ目前の食い扶持を確保しないと、お金がない。 当分は働きながらサブで小説かな。 小説がヒットすれば、小説専業の基本パターンでいこうとか画策中。 小説はライバルが多ければ先人も多い、小説技法も星の数ほどある、実力や一芸に秀でた人がなんぼでもおるから苦難の道。 実用書から見たら肩身も狭そうなのだが、千里の道も一歩から。 ぼちぼちがんばるか。 小説家、甘美な響きだ。 それは最も幼稚な仕事になりえる。 自分にとって世界はこうあるべきだ、こうでなくてはならないと考えそれを書いてしまう。 何でも思い通りに作りたい。 これほど子供っぽい作業がほかにあるだろうか? 自由自在かと思えば、時に設定や世界観にしっぺ返しをくらい、広大な世界を一人で作ってるかと思えば、自分の一人遊びを万人に共感させようと躍起になる。 日本語を作り上げてきた先陣にパテント料を払う必要もなく、好き勝手に日本語を使い、自分の文章でございって顔をしてられる。 逆に社会派作家という正反対の世界に安住することもできる。 そしてアメリカでは高学歴のつく仕事で社会的地位は高い。 日本での地位は低いが、がんばればそこそこ食えるはず。 早くプロになりたいな。 金といえば株。 株とか興味あるけどお金ないな。 ひそかな特技に日経平均の変動をそこそこ当てるなどという能力があったりするが、これは欲がないからあたるんだろう。 自分のお金をかけたら、欲に目が眩んであたらなくなるような気がする。 ギャンブルは絶対ないな。 やったことないけど、金がなくなるのが目に見えている。 *2009/4/3その1 ギレンの野望、楽勝。 ドップとドダイだけで勝てそうな勢いで、地上を制覇。 20ターン目には戦力増強以外やることがなくなってしまった。 でもなんか忘れてるような? と思いつつルナ2攻めの準備。 28ターン目。 ドムを作り忘れてたのでランバラル戦死。 早解き挑戦は潰えてしまったのだった。 うーむこうなったら車両系中心プレイとかでやりこむ? *2009/4/2 PSP版ギレン、アクシズの脅威を早とき。 Vでない方、難易度ノーマル、ノーマルは楽勝過ぎる。 まず一ターン目で全ガトルを廃棄。 資源に余裕を作る。 作った資源でコムサイを大量生産。 コムサイの大量運用で8ターン目で第3次効果作戦を完了。 2~4ターン目 コムサイ+ザク2C型これ最強。 5~8ターン目 ドップ+ドダイこれ最強。 9ターン目以降の予定は ドップ、ドダイ、ザクⅡJ型ドダイこれ最強。 終戦時はグフドダイの予定でフェニッシュの予定 アフリカ、アメリカを手に入れ北京攻略への先鞭を付ける。 問題はアフリカ最南端で予想外に戦略一ターン余分にかかり、14部隊もが足止めを食らっていること、俺馬鹿すぎ。 アフリカ部隊の北京到着が1ターンも遅くなってしまう。 しかたないから、14部隊を廃棄して開発費抑制、ザク2J型大量生産にでも使おうかな。 それにしてもなぜ、攻略順序が北京なのか? 先にインドマドラスなのではないだろうか? 俺の脳内では、アフリカ、マドラス、北京と思い込んでいたために戦略に狂いが生じている。 資金資源に多少余裕があり、宇宙での生産をもう少し上手に活用すればもう一ターン短くできたかもしれないのが悔やまれるところ。 *2009/4/1 つくづくシナリオ作りは難しい。 時系列順に記述するにしても、おなじ話でもABCの順にするか、CBAの順にするかで面白さがまったく変わってくる。 因果律や話の筋立てとして自然な話=面白い話になるとは限らないのが悩みどころ。 一番良いのは両方満たすことなんだけどね。 今具体的に悩んでるのは、ギガンダムのパレードを先に描写して、悪魔軍作戦会議室を後にすると、話が読みやすくなる。 とはいえ時系列としては会議室を先にすべきだよなといったところ。 ハインリヒの執務風景も問題。 軍事という重苦しい話の後に、ふわっと手馴れた日常の仕事を描写することで、読者を重石から開放し、開放的な気分にする。 しかし前回の更新でいれた経済話、これのせいで軍事*経済の重い話2連打。 中高生向きのエンターティメント小説を目指しているおいらとしては難しいところ。 重いの次は軽い話、これ大事。 最終回、それぞれの戦後をつづってしまった以上、これからは何を書いても、最終回というタイムリミットを感じながらの創作となってしまった。 最終回をつづる前まではこれから何が起こるかわからない話だったのに、最終回が決まった瞬間思い出話をするような雰囲気が入り込んでしまったのである。 なんともはや。 小説作者堀江 伸一 このWikiでC21同人小説、ギガンダム討伐を一人でつづってます。 章毎に完成度がばらばらで第一章だけひどいできですが、手始めに9章と10章から製作 中。感想大歓迎。 第10章はVSギガンダム 何々とつけてます。 *2009/3/28 パソがぶっ壊れたので、予備のノーパソで記述するも、打ちにくいので今日はネカフェから投稿。 戦後話書いてたら感動で涙が出てきた。 自分で作ってる作品なのに、不思議だ。 ヘラクレイがー宇宙の果てに行かなくてもいいじゃん。 とかオーガーシリーズの連中ちゃんと日常生活が送れるように戻してやれとか。 サスペク本当はもっと設定があるんだよとか。 本当は彼らの活躍をもっと書きたいんだ。 お別れなんかしたくないんだとか。 本当にあるんですね。 今日はもう涙でかけない。 *2009/3/19 C21同人小説今後の予定。 ギガンダムの活躍を聞き沸き返る悪魔軍作戦室の描写、片隅には悪魔軍10神将ケミカルアドレスがいる。 リベルフォンをとり逃したとの報告を聞いたケミカルは、悪魔軍狙撃部隊スナイパーズウルフを召還。 ガルドへの出撃を命ずる。 スナイパーズウルフは元々はガルドの山賊である。 その狙撃の腕を見込まれ悪魔軍にスカウトされる。 彼らは完璧なチームワークと連携でどんな相手でも狩り取る凄腕部隊として名声を勝ち得ている。 今回の獲物は天使軍12英雄リベルフォンと聞き、相手にとって不足無しと意気盛んに出撃していく。 一方天使軍ハインリヒの本拠ではハインリヒの同盟者が続々と集まってくる。 彼らの歓待と同盟の維持に奔走するハインリヒ。 同盟者が勢ぞろいした所で対ギガンダムの作戦会議を開催。 会議の席には幾つか空席が存在している。 ギガンダムの威容を見、何人かの領主が悪魔軍についたのだ。 ここに集った領主にも離反の噂が絶えない。 この会議が失敗すれば同盟は崩壊する。 会議の成功はハインリヒ一世一代の見せ場。 会議の場でギガンダム対策を発表し同盟の維持に成功したハインリヒ。 会議後夕食と情報交換をかねた宴の席へとそのまま移行。 初日に開かれる宴の席では仕事や政治の話は忌避されやすいので、ユーモアや雑談が尊重されるのだが、今日は違った。 皆自分の見の振り方と品定めに余念がない。 深夜、宴も終わり執務室に帰ってきたハインリヒ。 南に使わした軍使のうち早く帰ってきたものからの報告を聞く。 情報を整理統合して思案しているハインリヒに一人の軍使が進み出る。 建白があるらしいので聞いてみると。 幾つかの勢力に悪魔軍側についてもらおうという驚くべきものだった。 「悪魔軍の直接支配による圧政、これを避けるには地元勢力が悪魔軍とのクッション役になればいい、地元勢力が一般庶民を守る盾となります」 これに一応は納得するハインリヒ。 利敵行為ともとられる、いや利敵行為そのものともとられかねないこのプラン。 善政のためとはいえ、秘密裏に行う必要がある。 どこまで可能か、法やモラルや組織に与える影響を考え、慎重に軍使達と協議するハインリヒ。 ハインリヒの執務室では明かりが途絶えることなく夜は更けていった。 そのころ大陸南西部の悪魔軍支配領域ではリベルフォンがゲリラ戦を展開。 部隊の集中運用を峰とする悪魔軍は、リベルフォンのゲリラ戦術の前にきりきり舞いさせられる。 そこで登場するはスナイパーウルフ。 リベルフォンを狩り取るために罠を張る。 *2009/3/18 更新が一日開いてしまったが、面白い作品を仕上げるには時間がかかるものだし、趣味である以上スピードを上げるわけにも行かない。 とはいえ9章10章を仕上げたあたりで角川かどっかにでも持ちこもうという程度の欲はある。 どうかこの作品が金の卵を産む鶏でありますように。 もって行くとなると色々なことが気にかかる。 ハインリヒのプロット書いてて気づいたのだが、私は書き出しが苦手だ。 これは非常に不利なことである。 真ん中は非常に面白いが書き出しが弱い。 中身は酷いが書き出しが面白い。 私は前者に属すが、後者が有利なのが、世知辛い世の中というもの。 今日から書き出し強化特訓が必要かもしれない。 追記 なんか最近パソの調子がおかしい。 妙に動作が遅い。 ハッキング系のウイルスかな? *2009/3/14 ギガンダム討伐。 リベルフォンのプロットは出来ました。 続きましての領主ハインリヒの物語はとても難しい。 リベルフォンにしてみたら目前の敵を倒せばいいわけです。 ハインリヒにしてみると、戦争ができるように準備して、戦争の指揮をやって、終わったあとの色々な事体に備えて準備もしなくてはならない、しかも領主である以上戦争のほかにも色々な仕事をしなくてはならないわけです。 それを小説という毎回一発勝負の狭い場所でやらなくてはいけない。 当然この物語で最高難易度を誇る山場なわけです。 例えば戦争指揮ですが、ハインリヒの秘策はいわば賭けなわけですね。 当然ハインリヒの罠が破れ本拠地がやられた場合から、ギガンダムが進路を変え北に向かった場合。 敵が進行してこず陣地がために出られた場合、リベルフォンがやられた場合。 またハインリヒにすれば裏切り者が出ないかも心配ですし、グレイゼム大陸の諸勢力との同盟や引止めも難しい問題となります。 作戦後も大変なわけです。 領地を失った地元勢力とのいざこざや仲介、南から逃げてきた部隊の受け入れと再編成。 南の土地で行政を行っていた役人の仕事おさめと役人の安全確保、いつか南の土地を再占領したときのための準備。 斥候や補給部隊の再編成。 それらとは別の領主としての日常的な仕事や義務。 ハインリヒは悪魔軍による圧政がされないように信頼できる勢力に悪魔軍側についてもらい、南の諸地域の占領を行ってもらうという離れ業までやる予定です。 地元勢力が悪魔軍に共同支配を提案。 悪魔軍にすれば支配が楽になりますし、地元勢力を取り込めるという思惑が生まれます。 ハインリヒとしては、この計画により悪魔軍に直接支配されるよりはましな行政統治を行わそうという話となります。 *2009/3/13その2 今日というか今さっきというか、突然自分のサイトの順位が気になり検索をかけてみた---(これは誰でも気になることだと思うが)---、Googleで要塞部隊と検索すると---(極めて平凡な発想だ)---、燦然と我がサイトが245000件中トップに出てくるという現象が---(何故こんな事体に?)---、ええええ検索トップ? ちょっと混乱しています。 こんな趣味のサイトが何故にトップに? 歴史を取り扱ってるだろう無数のまじめなサイトさんにひたすら悪い。 取り合えず言えることはGoogleさんありがとう。 これは期待なのか、Googleからの期待なのか? もう、検索トップにふさわしい物語に仕立てねばなるまい---(というか期待されているのかな?)---。 *2009/3/13 今日はSinaさん製作中の小説、ギガンダム討伐の対象年齢を考える。 上限は中学生くらい。 中学生ならシンプルな組織戦、人情話、三国志レベルの戦争までなら理解できるはずなので三国志を上限に話を描く。 ガルドの砂漠も小勢力群雄割拠、武将やカタナやアラビアンナイト風の盗賊団ロボとかが一杯いるという設定なのでぴったり。 後、中学生に難しい設定は作れども使わずといった所か。 次は主役たる悪魔軍ギガンダムの設定。 ギガンダムのデザインを考える。 基本は蜘蛛、そこに蟹をまぜたようなデザイン。 非常に堅くでかい。 デザインを考えると脚は横に8本にゅっと突き出た方が良いが、リアルに考えるなら脚は真下に突き出たほうが良い。 真下にすると見た目格好よくするのが難しそうなので、やはりデザイン優先で行く。 脚は蟹のように独立したユニットになっておりダメージコントロールが出来る。 ギガンダムの背中装備。 巨大メカたるギガンダムにはウェポンキャリーとしての側面が大事だな。 基本は蜘蛛形。 頭胸部、腹部のうち胸部がでかく、胸部には大砲とバルカン*4が乗っている。 バルカンは対空迎撃と地上掃射を行い、大砲は側面から突き出ており、ギガンダムが体の向きを変えて発射する。 大砲は誘爆のないタイプだが、もしもの誘爆に備えて頑丈に区画わけされている。 腹部は小さくコンテナユニットとなっており、折りたたみ式アーム(土木作業もこなせる)とミサイルランチャーが格納されている。 背中前部に潜水艦を思わせるタイプのミサイル発射口が付いている。 胴体真ん中にはエンジン、ここが致命的弱点だが、特殊装甲で最も頑丈に出来ており、貫けるのはヘラクレイガーのカタナのみ。 ギガンダムの基本はダメージコントロールを重視した細かな区画わけと、徹底的なエンジン部の保護である。 C21はSD物なのでギガンダムは何百年もかけ成長しながら大きくなってきた。 8本と脚の数が多いのは戦場での生存率を重視した結果であり、元々は6本脚だったものに増加したためである。 追加された2本は跡付けであるため。構造上の問題から他の脚に比べてやわらかい。 明日のギガンダムを夢見る6本脚のミニギガンダム部隊が存在する。 ハンドルネームSinaと本名である堀江伸一、利点も感じないし併記もめんどくさいしそろそろ堀江伸一に統一しとこうかな? *2009/3/12 一流の人にメールを送るといっても、一流=無数のファンだろうから無理だろうなと考え直し同人系に一番理解のありそうな人にメールを送ってしまった。 *2009/3/10 ある漫画家志望が一面識もない大物漫画家にプロになるための質問をしたら、その人はきちんとした返事をもらい見事大御所になったらしい。 小説でも同じことがあったりして? 一流の方に聞くのは気が引けるが駄目もとでもやってみるのもいいかも? 相手も忙しいだろうが、そこはそれ。 気配りとのバランスをとりながら聞いてみよう。 誰がいいかな? *2009/3/9 昨日作ったギガンダム討伐後日談ハインリヒ南進のプロットをUP。 一晩寝かせたあの旨さって奴かな。 やっぱり一晩くらい置くとプロットのあらが見えたりしてくる。 架空の法律や要塞の設定を作りこんだり設定つくりは楽しい。 問題はずっと一人で作ってるから、自分の作品が面白いのかつまらないのかまったく分からない点。 一番の重要課題は読者獲得だな。 *2009/3/7 最近変なことが? 少し昔の話だが、ネットの知り合いが突然不思議なメールを送ってきた。 堀江さんのブログを読みました。 もうあなたとは金輪際付き合いません。 という趣旨のメールだ。 おかしな事は私事堀江伸一は、今までの人生で一度もブログを継続したことがない点。 一二度3日坊主ブログをやったことがあるが、あんなリンクもかけられてないブログが見つかるわけもないし、その3日坊主ブログも相当昔の話で内容は当たり障りのないもの、もしそれだとしてももはや時効。 ブログなんて作ったことがないと返事をしても、相手はよほど怒ってたのか何も返事もくれない。 不思議なのでGoogleで検索してみたが、何も分からない。 テニスプレーヤの堀江伸一、同じ名前なのに俺とはえらい違いだなとわかった程度。 Sinaが継続しているのはこのWikiくらいなのだが、何がどうなってるのだろう? その2 C21の同人小説ギガンダム討伐、かなりいい出来になりそう、完成したら商業ベースに乗りそうなレベル。 問題はどうやって企業にもちこむかだけど、読まれずにゴミ箱行きは作品がかわいそうだから工夫しないと。 いっその事名前や設定をちょこっと変えて、オリジナル作品として富士見ファンタジアあたりにでもっていこうかな? なんて考えながら作ってはいるのですが、コピーライトが問題なのです。 このWiki元々はSinaを含めて3~4人で盛り上がった「【語り】したらば総合-2【妄想】」スレのまとめWikiとしてスタートしました。 まとめWikiのキャラで小説なんか書いてみると面白いんじゃないかなと考えてギガンダム討伐のプロットが出来たわけです。 最初は遊びだったのですが、書いてみるとなんか売り物になりそうなレベルの作品がかけそうなわけですよ。 問題は作品の元になったスレが匿名スレであるため使用許可を取りたくても取れない点。 小説の元ネタとなったのはスレ番>>669>>637の2つで両方作者不明、それを元ネタに長編ストーリーを書いてるのはSina。 作中に出てくるキャラのうちSinaの作ったキャラは、ハインリヒ、サスペクターリング、グランバズ、小説版ギガンダム、ケミカルアドレス、小説版リベルフォン、サンドストリーム。 他の人が作ったのは、ギガンダム、オオガタナ、リベルフォン。 公式ロボは ヘラクレイガーとディスガズ。 惑星は公式から砂の星ガルド。 掲示板からは、海洋惑星を借りています。 と複雑なわけです。 一応オオガタナとリベルフォンの設定はSinaさん色に染め上げなおしてる。 海洋惑星も設定されたエリアを直接は使ってないので大丈夫。 だと思えど、ちょっと不安。 8割Sinaのオリジナル設定とはいえ、そういった部分が非常に気になる。 公式から借りている部分についてはキャラを人間に、地名をオリジナルにすれば大丈夫かも? とはいえどうしても盗作している気分になるな。 しょうがないから、もって行く時は小説の作成経緯とコピーライト完璧につけておけば大丈夫かな? Sina 事 堀江伸一。 *辛口レビュー発見 ttp://www.4gamer.net/games/062/G006268/20090227071/ 褒めてるのか貶しているのかといったら完全に貶しているとしか思えないプロのレビュー、もはや製品として出すレベルじゃないでしょ大戦略。 読んでてRTSってのはSLGとアクション、両方できる技術がないと無理なんだろうなあと思ったしだい。 RTSでユーザーにストレスを感じさせることなく裏側で動的な処理を進め最適化する。 これってサーバー管理しているOSの仕事に似てね? 相当高度だよなあと。
*2009/4/15 2ちゃんでのアドバイスに従い、風景描写を追加してみたもののしっくりこない。 今まで、どういう状況でいつだれがどこで何をどうした、だけで小説を書いてきたような気がする。 2ちゃんでの指摘に従い、場所や格好についての説明を付け加えてみたのだけれど、なんかうまくいかない。 それで気がついたのだけれど、私はディティールの仔細といったものに全く興味がないのだ。 私の頭の中にあるのは基本的に、誰が何をした、だけであり物の詳細な形や、人の心の動きには全く興味がない。 人間なら目が黒いとか赤いとか、髪の毛が黄色いとかそんなことには全く興味ないし服装にも無頓着だ、景色に感動する程度の品性はあっても、眺めるのが品物なら性能がいいか悪いか程度だし、物を仔細に眺めることがあっても作業を行うのに適切か非適切か程度しか興味がない無粋人間だったのだ。 これはもう慣れるしかないと思い、とりあえず風景描写から練習している。 *2009/4/14 今日は何も書く気が起きない。 ハインリヒもリベルフォンやスナイパーウルフも所詮はSDロボ、創作者の虚構にすぎず、彼らの行動は物語の世界で正しくても、本職の軍人から見たら3流の指揮官や部隊扱いされるのではないかと考えてしまう。 まあ、そこはそれ物語として楽しんでもらうのが一番なのですが、一度は本職の方からの意見も聞いてみたいものです。 そろそろ2ちゃんに投稿した内容の反応見てみるかな? ゲリラ的に投下してみたので無視されているかも? 楽しみだな。 無視、好感触どちらにせよ次回は作家の集まるサイトで出してみよう。 いつも同じこと書くけどずっと一人で綴っており相談相手もいないから、感想がほしい処。 *2009/4/13 自分で立てた予定を自分で破って、先にリベルフォンVSスナイパーウルフに加筆してしまった。 これが人との約束だったら大問題だな。 調印式の描写は延期。 現実の勢力争いとか調べていたら、いろいろ設定変更をしたくなってきてしまった。 ガルドの小国を悪魔軍とガルドの大国が取り合うという構図が書きたくなってる。 大国はガルドにおける悪魔軍の暫定政権を認め、軍事同盟か不可侵条約か、恭順か敵対かを決める。 小さな国は悪魔軍に恭順、独立、天使軍よりかを決める。 中途半端な国は中間。 となれば大国のとるべき道は小国を味方につけて、発言力を強めること。 小国が取り合いになるわけですよ 今日はネカフェから投稿。 2ちゃん掲示板に、リベルフォンVSスナイパーウルフの書きかけを投稿して宣伝兼反応を見たりとちょっとかわったことをやってみたり。2ちゃんに上げたのは気に入らなかったので手直ししてWikiに再掲載したりと、なんか疲れた。 By 堀江伸一 *2009/4/11 C21同人ギガンダム討伐では金にならない(当たり前)なので並行して書いている小説。 ギガンダム討伐で調べたことが流用できるので楽だ。 明日はちょっと変わった書き方に挑戦予定。 それはそれとして政治、戦闘、行政を真正面から描き、秘められたパワーも壮大な陰謀も隠された謎も何一つない、架空戦記ギガンダム討伐なんか読者受けしないだろうと考えつつも、最後まで描いてしまうような気がする。 我ながらアホだと思うけど、陰謀ものや壮大な計画というのは結局、物語を真正面から描く自信がない創作者の逃げ道になっているような気がするから描きたくないんだよね。 戦記物は描いていて楽だし、戦記物作家目指すのもいいかなと思うけど、問題もある。 作者の精神衛生上良くないのだ。 描くために調べれば調べるほど、戦争の、特に歩兵の悲惨さが身にしみてきて精神に悪影響でる。 戦争がかっこいいのは、物語の中だけなのでした。 とはいえエーコン4みたいな雰囲気の戦記物も書いてみたいとは思う。 あんな少ない文章と挿絵と音楽だけで、素晴らしい世界観を作り上げている。 いつか真似してみたい。 さて、今日は現実的に執筆工数を計算。 長くなるのは第1,6,9,10章と予測。 10章が劇長、6,1は9章と同じくらいの長さになるはず。 1章は読者のつかみだけでなく、世界設定を読者に理解させる部分なので一番時間がかかるはず。 一章を絶えず考えながら、他の章を作っていくのが一番。 他の章はコンパクトにまとまるはずなので、この4つが終われば後はあっという間。 後、10章の警察の話は挿話として、コメディ調にするのも手か? 調印式や条約式を終えた悪魔軍は南部における行政権を掌握。 現地の警察にも役人や士官クラスを送り込み、治安維持という名の民衆弾圧を警察にやらせようとする。 民衆弾圧などやりたくない警察は、仕事をしているふりをしたり口八丁でごまかしたり、接待漬けでお帰りいただいたり、コメディタッチで展開する。 ってふざけすぎかな? まじめ話が多すぎるので、戦争の間隙に生まれたほんわか話やコメディ話、戦争中にあったちょっといい話をどこかに入れたいんだよな。 ああユーモアがほしい By堀江 伸一。 *2009/4/10その2 そういえばリベルフォンがオアシスでヤシノミムシ達に出会うシーンを描き忘れていた。 なんか最初のプロットとかなり変わってきたな。 それもこれももっと良い作品に仕上げたいがため、プロット通りにはいかないのだ。 一度天使軍サイドを時系列でまとめたほうがいいかもと思ってまとめてみた。 天使軍時系列 ヤシノミムシとオアシスで出会ったリベルフォンは、ヤシノミムシ達にハインリヒの城までの秘密の街道を使った移動方法と通行許可証を作って渡す。 リベルフォンにお礼を言ったヤシノミムシ達は東へ、リベルフォンは西へと進みゲリラ戦を展開。 リベルフォンとサスペク+グランバズペア、対スナイパーウルフ戦で出会う。 スナイパー撃退後情報交換。 ゲリラ戦を展開中のリベルフォンのもとでは補給と整備が受けられず、実力が発揮できないのでグランバズとサスペクはハインリヒの居城へと向かう。 具体的にはグランバズの対艦キャノンに使える弾がなかったり、サスペクの蛇型ファンネルの整備ができないためである。 旅だつまえにリベルフォンの話を聞いたグランバズとサスペク、ヤシノミムシ達がハインリヒの居城を目指したことを知り追いかける。 グランバズとサスペク、十分な装備がない状態での敵中突破を行いながら、ヤシノミムシ達の後を追う。 *2009/4/10 小説書くのは難しい。 アメリカのほうでは作家が高学歴のつく仕事といわれる由縁がわかったような気がする。 作品を作るために必要なことをいくら調べても追いつかないのである。 とりあえず調印式シーンを描き上げようかなと思う。 治安維持に駆り出される警察官の苦悩はどう表現しようかな? 一人のヒーローの出現で解決というのもなんな気がしてきた。 スナイパーウルフを強く設定しすぎ。 という声もあるかもだけど、リベルフォンの勝機はきちんと考えているので大丈夫。 *2009/4/9 アニメ業界の搾取って昔から話題になってるけどどうなんだろう? シンプルに考えれば、同じ労力で同じ売り上げを達成したとき、現場に分配される利益が 実写よりアニメのほうが少ないなら問題にすべきだ。 売り上げと費用の比率をみて、費用が少ないなら現場の給料も少ない可能性が高いし、利益の分配が偏っているならやっぱり問題だと思う。 実写でカメラマンやスタントや大道具やVFXや俳優を寄せ集めて映像を作るのも、 アニメで絵コンテ書いてCGや色塗りでシーンを作り出すのも、完成物はどちらも映像にすぎない。 極論すれば利益を生み出す映像という観点では、どちらも区別がつかないはずだ。 ならば同一労働同一賃金の概念に乗って実写を基準に制作現場に利益を分配すべきだと思う。 *2009/4/7 今日は国立公文書館のサイトで貿易、戦争関係の資料を読む。 大本営発表と悪名名高い資料であるからして、読むときには眉つばも必要だが、少し読んでみただけでも、教科書や通り一遍の解説書には載ってない異質な世界観がのぞき見れて面白い。 中国における統治策を、国民会や愛郷会による国民の組織化とし、国民教化を根本にすえた下りはなかなか。 国民教科策って統治の発想、江戸時代の5人組みや明治の国威高揚を引きずってない? ここなら貿易関係の資料もみつかるけど、問題もあるな。 第1、2次大戦の日本ほど国民からしぼりとった政権も珍しい気がするから、あまり参考にならないかも。 第1、2次大戦には第1、2次大戦の貿易戦略があり、別の時代とは一線を画するだろうし、ハインリヒとは少し合わない。 参考にすべきは19世紀とかかな。 時間軸でみれば中国を舞台にした長い戦争のあとにおまけとして、太平洋戦争の激戦がくっついているだけ。 太平洋戦争だけが特に異常性の高い戦争だったから取り上げられる機会が多いだけで、本当は対ロシア対中戦争が戦中日本の本筋。 太平洋戦争以前はまだまともな戦略や政府を持ってただろうから、その辺はハインリヒ描くときの参考になるかもしれない。 ハインリヒは、中世騎士道よりイスラム系にしたほうがいいかも。 イスラム教徒だけ少し優遇して、非イスラム教徒は一律に扱う。 所定の税金さえ払ってれば、多文化容認、国内の多様な組織の細かいことにも口出しせず、権利と保護を約束するというシンプルで公平なシステム、なかなかな良くできてる。 そこいくと中世の領主を現代のモラルでとらえるとなかなか評判が悪い。 中東をモデルにしたほうが、作中における政権の説明が短くなるからうれしい。 見た目のカッコよさが馬>>>>ラクダという点がネックだけど、そこは小説。 基本的な乗り物は馬にします。 *2009/4/6 今日小説書いてみたけど駄目だった、バイオリズム最低の日かも? それはそれとして執筆日記。 領主を描写するには、どうしても専門書かそれに近い本の読破は最低必須条件。 問題は時代や政体によって政策や政治や統治方法が違い、どの時代も面白いってこと。 読みたい本は無数、時間は有限。 まあ適度なところで切り上げて続きを書かなくては。 読み返して、気付いたのだがその手の本の読みすぎで、小説的な表現ができなくなっている。 田中芳樹とか司馬遼太郎とか参考にしてるけど、ラノベ作家の書き方も参考にしておこう。 そういう視点で自分の小説読み返して気づいたんだけど、プロットだけだったり遅筆だったり、まだまだだな。 *2009/4/4 ガルドの領主ハインリヒの通商と、リベルフォンVSスナイパーウルフのところがなかなか決まらない。 ハインリヒと関係ない商人が多くおり、ハインリヒはガルドの同盟勢力のまとめ役に過ぎないので、足並みそろった貿易規制を発動できない。 貿易規制や通商がどうしても複雑になるという問題があるわけです。 例えば悪魔軍とハインリヒが貿易途絶した場合。 規制できるのはハインリヒの庇護下にある商人のみ。 庇護下にない商人が悪魔軍と取引を行い大もうけ、それを横目でみた商人がハインリヒの庇護下から抜け出すかもしれない、となればハインリヒは収益減。 そのような取引を密貿易と規定して警察力で抑えたり、見返りを用意したりして商人を引き止める必要がある。 輸出禁止品目が存在する限定貿易。 戦争やりながら貿易も行う。 これ読者が納得するかな? スナイパーウルフも難しい。 本物のスナイパーにあったこともなければ、スナイパーライフルを持った事すらないんで狙撃とはどういうものかよくわからない。 日本で参考になるのは自衛隊の狙撃部隊くらいかな。 装備については何とかなりそう。 太陽熱で銃が加熱しないようにするための装備や、スナイパーライフルでも弾の種類がいろいろあるとか、スナイプ戦は600~1000Mが基本、センサー対策は必須、間抜けなスナイパーは自分ではきちんと隠れているつもりが丸見えなのですぐやられる、愛用の銃だと命中率が上がる、ライフルは5KG程度と意外と軽いのもある、携行できる弾数は少ない、ジャングルで行軍中は視界が悪くライフルは使い物にならないだのは理解。 C21世界は星が小さく重力が弱く大気の粘性が大きい、という同人設定を作ったので、大気に邪魔されスナイプ戦が難しいという設定だったりする。 隕石落としをやりにくくするために導入した設定だったんだけど、こんなところに影響があるとは思わなかった。 それ以前にSDロボなんであたってもそうそうは死なないんだけどね。 *2009/4/3その2 ゲームはやめて心機一転、小説家を目指して設定を作りためる。 ネットにあげてない分は、いつか出版社に持っていくオリジナル小説。 なかなか設定が決まらないけどがんばるのだ。 それとは別にそろそろ目前の食い扶持を確保しないと、お金がない。 当分は働きながらサブで小説かな。 小説がヒットすれば、小説専業の基本パターンでいこうとか画策中。 小説はライバルが多ければ先人も多い、小説技法も星の数ほどある、実力や一芸に秀でた人がなんぼでもおるから苦難の道。 実用書から見たら肩身も狭そうなのだが、千里の道も一歩から。 ぼちぼちがんばるか。 小説家、甘美な響きだ。 それは最も幼稚な仕事になりえる。 自分にとって世界はこうあるべきだ、こうでなくてはならないと考えそれを書いてしまう。 何でも思い通りに作りたい。 これほど子供っぽい作業がほかにあるだろうか? 自由自在かと思えば、時に設定や世界観にしっぺ返しをくらい、広大な世界を一人で作ってるかと思えば、自分の一人遊びを万人に共感させようと躍起になる。 日本語を作り上げてきた先陣にパテント料を払う必要もなく、好き勝手に日本語を使い、自分の文章でございって顔をしてられる。 逆に社会派作家という正反対の世界に安住することもできる。 そしてアメリカでは高学歴のつく仕事で社会的地位は高い。 日本での地位は低いが、がんばればそこそこ食えるはず。 早くプロになりたいな。 金といえば株。 株とか興味あるけどお金ないな。 ひそかな特技に日経平均の変動をそこそこ当てるなどという能力があったりするが、これは欲がないからあたるんだろう。 自分のお金をかけたら、欲に目が眩んであたらなくなるような気がする。 ギャンブルは絶対ないな。 やったことないけど、金がなくなるのが目に見えている。 *2009/4/3その1 ギレンの野望、楽勝。 ドップとドダイだけで勝てそうな勢いで、地上を制覇。 20ターン目には戦力増強以外やることがなくなってしまった。 でもなんか忘れてるような? と思いつつルナ2攻めの準備。 28ターン目。 ドムを作り忘れてたのでランバラル戦死。 早解き挑戦は潰えてしまったのだった。 うーむこうなったら車両系中心プレイとかでやりこむ? *2009/4/2 PSP版ギレン、アクシズの脅威を早とき。 Vでない方、難易度ノーマル、ノーマルは楽勝過ぎる。 まず一ターン目で全ガトルを廃棄。 資源に余裕を作る。 作った資源でコムサイを大量生産。 コムサイの大量運用で8ターン目で第3次効果作戦を完了。 2~4ターン目 コムサイ+ザク2C型これ最強。 5~8ターン目 ドップ+ドダイこれ最強。 9ターン目以降の予定は ドップ、ドダイ、ザクⅡJ型ドダイこれ最強。 終戦時はグフドダイの予定でフェニッシュの予定 アフリカ、アメリカを手に入れ北京攻略への先鞭を付ける。 問題はアフリカ最南端で予想外に戦略一ターン余分にかかり、14部隊もが足止めを食らっていること、俺馬鹿すぎ。 アフリカ部隊の北京到着が1ターンも遅くなってしまう。 しかたないから、14部隊を廃棄して開発費抑制、ザク2J型大量生産にでも使おうかな。 それにしてもなぜ、攻略順序が北京なのか? 先にインドマドラスなのではないだろうか? 俺の脳内では、アフリカ、マドラス、北京と思い込んでいたために戦略に狂いが生じている。 資金資源に多少余裕があり、宇宙での生産をもう少し上手に活用すればもう一ターン短くできたかもしれないのが悔やまれるところ。 *2009/4/1 つくづくシナリオ作りは難しい。 時系列順に記述するにしても、おなじ話でもABCの順にするか、CBAの順にするかで面白さがまったく変わってくる。 因果律や話の筋立てとして自然な話=面白い話になるとは限らないのが悩みどころ。 一番良いのは両方満たすことなんだけどね。 今具体的に悩んでるのは、ギガンダムのパレードを先に描写して、悪魔軍作戦会議室を後にすると、話が読みやすくなる。 とはいえ時系列としては会議室を先にすべきだよなといったところ。 ハインリヒの執務風景も問題。 軍事という重苦しい話の後に、ふわっと手馴れた日常の仕事を描写することで、読者を重石から開放し、開放的な気分にする。 しかし前回の更新でいれた経済話、これのせいで軍事*経済の重い話2連打。 中高生向きのエンターティメント小説を目指しているおいらとしては難しいところ。 重いの次は軽い話、これ大事。 最終回、それぞれの戦後をつづってしまった以上、これからは何を書いても、最終回というタイムリミットを感じながらの創作となってしまった。 最終回をつづる前まではこれから何が起こるかわからない話だったのに、最終回が決まった瞬間思い出話をするような雰囲気が入り込んでしまったのである。 なんともはや。 小説作者堀江 伸一 このWikiでC21同人小説、ギガンダム討伐を一人でつづってます。 章毎に完成度がばらばらで第一章だけひどいできですが、手始めに9章と10章から製作 中。感想大歓迎。 第10章はVSギガンダム 何々とつけてます。 *2009/3/28 パソがぶっ壊れたので、予備のノーパソで記述するも、打ちにくいので今日はネカフェから投稿。 戦後話書いてたら感動で涙が出てきた。 自分で作ってる作品なのに、不思議だ。 ヘラクレイがー宇宙の果てに行かなくてもいいじゃん。 とかオーガーシリーズの連中ちゃんと日常生活が送れるように戻してやれとか。 サスペク本当はもっと設定があるんだよとか。 本当は彼らの活躍をもっと書きたいんだ。 お別れなんかしたくないんだとか。 本当にあるんですね。 今日はもう涙でかけない。 *2009/3/19 C21同人小説今後の予定。 ギガンダムの活躍を聞き沸き返る悪魔軍作戦室の描写、片隅には悪魔軍10神将ケミカルアドレスがいる。 リベルフォンをとり逃したとの報告を聞いたケミカルは、悪魔軍狙撃部隊スナイパーズウルフを召還。 ガルドへの出撃を命ずる。 スナイパーズウルフは元々はガルドの山賊である。 その狙撃の腕を見込まれ悪魔軍にスカウトされる。 彼らは完璧なチームワークと連携でどんな相手でも狩り取る凄腕部隊として名声を勝ち得ている。 今回の獲物は天使軍12英雄リベルフォンと聞き、相手にとって不足無しと意気盛んに出撃していく。 一方天使軍ハインリヒの本拠ではハインリヒの同盟者が続々と集まってくる。 彼らの歓待と同盟の維持に奔走するハインリヒ。 同盟者が勢ぞろいした所で対ギガンダムの作戦会議を開催。 会議の席には幾つか空席が存在している。 ギガンダムの威容を見、何人かの領主が悪魔軍についたのだ。 ここに集った領主にも離反の噂が絶えない。 この会議が失敗すれば同盟は崩壊する。 会議の成功はハインリヒ一世一代の見せ場。 会議の場でギガンダム対策を発表し同盟の維持に成功したハインリヒ。 会議後夕食と情報交換をかねた宴の席へとそのまま移行。 初日に開かれる宴の席では仕事や政治の話は忌避されやすいので、ユーモアや雑談が尊重されるのだが、今日は違った。 皆自分の見の振り方と品定めに余念がない。 深夜、宴も終わり執務室に帰ってきたハインリヒ。 南に使わした軍使のうち早く帰ってきたものからの報告を聞く。 情報を整理統合して思案しているハインリヒに一人の軍使が進み出る。 建白があるらしいので聞いてみると。 幾つかの勢力に悪魔軍側についてもらおうという驚くべきものだった。 「悪魔軍の直接支配による圧政、これを避けるには地元勢力が悪魔軍とのクッション役になればいい、地元勢力が一般庶民を守る盾となります」 これに一応は納得するハインリヒ。 利敵行為ともとられる、いや利敵行為そのものともとられかねないこのプラン。 善政のためとはいえ、秘密裏に行う必要がある。 どこまで可能か、法やモラルや組織に与える影響を考え、慎重に軍使達と協議するハインリヒ。 ハインリヒの執務室では明かりが途絶えることなく夜は更けていった。 そのころ大陸南西部の悪魔軍支配領域ではリベルフォンがゲリラ戦を展開。 部隊の集中運用を峰とする悪魔軍は、リベルフォンのゲリラ戦術の前にきりきり舞いさせられる。 そこで登場するはスナイパーウルフ。 リベルフォンを狩り取るために罠を張る。 *2009/3/18 更新が一日開いてしまったが、面白い作品を仕上げるには時間がかかるものだし、趣味である以上スピードを上げるわけにも行かない。 とはいえ9章10章を仕上げたあたりで角川かどっかにでも持ちこもうという程度の欲はある。 どうかこの作品が金の卵を産む鶏でありますように。 もって行くとなると色々なことが気にかかる。 ハインリヒのプロット書いてて気づいたのだが、私は書き出しが苦手だ。 これは非常に不利なことである。 真ん中は非常に面白いが書き出しが弱い。 中身は酷いが書き出しが面白い。 私は前者に属すが、後者が有利なのが、世知辛い世の中というもの。 今日から書き出し強化特訓が必要かもしれない。 追記 なんか最近パソの調子がおかしい。 妙に動作が遅い。 ハッキング系のウイルスかな? *2009/3/14 ギガンダム討伐。 リベルフォンのプロットは出来ました。 続きましての領主ハインリヒの物語はとても難しい。 リベルフォンにしてみたら目前の敵を倒せばいいわけです。 ハインリヒにしてみると、戦争ができるように準備して、戦争の指揮をやって、終わったあとの色々な事体に備えて準備もしなくてはならない、しかも領主である以上戦争のほかにも色々な仕事をしなくてはならないわけです。 それを小説という毎回一発勝負の狭い場所でやらなくてはいけない。 当然この物語で最高難易度を誇る山場なわけです。 例えば戦争指揮ですが、ハインリヒの秘策はいわば賭けなわけですね。 当然ハインリヒの罠が破れ本拠地がやられた場合から、ギガンダムが進路を変え北に向かった場合。 敵が進行してこず陣地がために出られた場合、リベルフォンがやられた場合。 またハインリヒにすれば裏切り者が出ないかも心配ですし、グレイゼム大陸の諸勢力との同盟や引止めも難しい問題となります。 作戦後も大変なわけです。 領地を失った地元勢力とのいざこざや仲介、南から逃げてきた部隊の受け入れと再編成。 南の土地で行政を行っていた役人の仕事おさめと役人の安全確保、いつか南の土地を再占領したときのための準備。 斥候や補給部隊の再編成。 それらとは別の領主としての日常的な仕事や義務。 ハインリヒは悪魔軍による圧政がされないように信頼できる勢力に悪魔軍側についてもらい、南の諸地域の占領を行ってもらうという離れ業までやる予定です。 地元勢力が悪魔軍に共同支配を提案。 悪魔軍にすれば支配が楽になりますし、地元勢力を取り込めるという思惑が生まれます。 ハインリヒとしては、この計画により悪魔軍に直接支配されるよりはましな行政統治を行わそうという話となります。 *2009/3/13その2 今日というか今さっきというか、突然自分のサイトの順位が気になり検索をかけてみた---(これは誰でも気になることだと思うが)---、Googleで要塞部隊と検索すると---(極めて平凡な発想だ)---、燦然と我がサイトが245000件中トップに出てくるという現象が---(何故こんな事体に?)---、ええええ検索トップ? ちょっと混乱しています。 こんな趣味のサイトが何故にトップに? 歴史を取り扱ってるだろう無数のまじめなサイトさんにひたすら悪い。 取り合えず言えることはGoogleさんありがとう。 これは期待なのか、Googleからの期待なのか? もう、検索トップにふさわしい物語に仕立てねばなるまい---(というか期待されているのかな?)---。 *2009/3/13 今日はSinaさん製作中の小説、ギガンダム討伐の対象年齢を考える。 上限は中学生くらい。 中学生ならシンプルな組織戦、人情話、三国志レベルの戦争までなら理解できるはずなので三国志を上限に話を描く。 ガルドの砂漠も小勢力群雄割拠、武将やカタナやアラビアンナイト風の盗賊団ロボとかが一杯いるという設定なのでぴったり。 後、中学生に難しい設定は作れども使わずといった所か。 次は主役たる悪魔軍ギガンダムの設定。 ギガンダムのデザインを考える。 基本は蜘蛛、そこに蟹をまぜたようなデザイン。 非常に堅くでかい。 デザインを考えると脚は横に8本にゅっと突き出た方が良いが、リアルに考えるなら脚は真下に突き出たほうが良い。 真下にすると見た目格好よくするのが難しそうなので、やはりデザイン優先で行く。 脚は蟹のように独立したユニットになっておりダメージコントロールが出来る。 ギガンダムの背中装備。 巨大メカたるギガンダムにはウェポンキャリーとしての側面が大事だな。 基本は蜘蛛形。 頭胸部、腹部のうち胸部がでかく、胸部には大砲とバルカン*4が乗っている。 バルカンは対空迎撃と地上掃射を行い、大砲は側面から突き出ており、ギガンダムが体の向きを変えて発射する。 大砲は誘爆のないタイプだが、もしもの誘爆に備えて頑丈に区画わけされている。 腹部は小さくコンテナユニットとなっており、折りたたみ式アーム(土木作業もこなせる)とミサイルランチャーが格納されている。 背中前部に潜水艦を思わせるタイプのミサイル発射口が付いている。 胴体真ん中にはエンジン、ここが致命的弱点だが、特殊装甲で最も頑丈に出来ており、貫けるのはヘラクレイガーのカタナのみ。 ギガンダムの基本はダメージコントロールを重視した細かな区画わけと、徹底的なエンジン部の保護である。 C21はSD物なのでギガンダムは何百年もかけ成長しながら大きくなってきた。 8本と脚の数が多いのは戦場での生存率を重視した結果であり、元々は6本脚だったものに増加したためである。 追加された2本は跡付けであるため。構造上の問題から他の脚に比べてやわらかい。 明日のギガンダムを夢見る6本脚のミニギガンダム部隊が存在する。 ハンドルネームSinaと本名である堀江伸一、利点も感じないし併記もめんどくさいしそろそろ堀江伸一に統一しとこうかな? *2009/3/12 一流の人にメールを送るといっても、一流=無数のファンだろうから無理だろうなと考え直し同人系に一番理解のありそうな人にメールを送ってしまった。 *2009/3/10 ある漫画家志望が一面識もない大物漫画家にプロになるための質問をしたら、その人はきちんとした返事をもらい見事大御所になったらしい。 小説でも同じことがあったりして? 一流の方に聞くのは気が引けるが駄目もとでもやってみるのもいいかも? 相手も忙しいだろうが、そこはそれ。 気配りとのバランスをとりながら聞いてみよう。 誰がいいかな? *2009/3/9 昨日作ったギガンダム討伐後日談ハインリヒ南進のプロットをUP。 一晩寝かせたあの旨さって奴かな。 やっぱり一晩くらい置くとプロットのあらが見えたりしてくる。 架空の法律や要塞の設定を作りこんだり設定つくりは楽しい。 問題はずっと一人で作ってるから、自分の作品が面白いのかつまらないのかまったく分からない点。 一番の重要課題は読者獲得だな。 *2009/3/7 最近変なことが? 少し昔の話だが、ネットの知り合いが突然不思議なメールを送ってきた。 堀江さんのブログを読みました。 もうあなたとは金輪際付き合いません。 という趣旨のメールだ。 おかしな事は私事堀江伸一は、今までの人生で一度もブログを継続したことがない点。 一二度3日坊主ブログをやったことがあるが、あんなリンクもかけられてないブログが見つかるわけもないし、その3日坊主ブログも相当昔の話で内容は当たり障りのないもの、もしそれだとしてももはや時効。 ブログなんて作ったことがないと返事をしても、相手はよほど怒ってたのか何も返事もくれない。 不思議なのでGoogleで検索してみたが、何も分からない。 テニスプレーヤの堀江伸一、同じ名前なのに俺とはえらい違いだなとわかった程度。 Sinaが継続しているのはこのWikiくらいなのだが、何がどうなってるのだろう? その2 C21の同人小説ギガンダム討伐、かなりいい出来になりそう、完成したら商業ベースに乗りそうなレベル。 問題はどうやって企業にもちこむかだけど、読まれずにゴミ箱行きは作品がかわいそうだから工夫しないと。 いっその事名前や設定をちょこっと変えて、オリジナル作品として富士見ファンタジアあたりにでもっていこうかな? なんて考えながら作ってはいるのですが、コピーライトが問題なのです。 このWiki元々はSinaを含めて3~4人で盛り上がった「【語り】したらば総合-2【妄想】」スレのまとめWikiとしてスタートしました。 まとめWikiのキャラで小説なんか書いてみると面白いんじゃないかなと考えてギガンダム討伐のプロットが出来たわけです。 最初は遊びだったのですが、書いてみるとなんか売り物になりそうなレベルの作品がかけそうなわけですよ。 問題は作品の元になったスレが匿名スレであるため使用許可を取りたくても取れない点。 小説の元ネタとなったのはスレ番>>669>>637の2つで両方作者不明、それを元ネタに長編ストーリーを書いてるのはSina。 作中に出てくるキャラのうちSinaの作ったキャラは、ハインリヒ、サスペクターリング、グランバズ、小説版ギガンダム、ケミカルアドレス、小説版リベルフォン、サンドストリーム。 他の人が作ったのは、ギガンダム、オオガタナ、リベルフォン。 公式ロボは ヘラクレイガーとディスガズ。 惑星は公式から砂の星ガルド。 掲示板からは、海洋惑星を借りています。 と複雑なわけです。 一応オオガタナとリベルフォンの設定はSinaさん色に染め上げなおしてる。 海洋惑星も設定されたエリアを直接は使ってないので大丈夫。 だと思えど、ちょっと不安。 8割Sinaのオリジナル設定とはいえ、そういった部分が非常に気になる。 公式から借りている部分についてはキャラを人間に、地名をオリジナルにすれば大丈夫かも? とはいえどうしても盗作している気分になるな。 しょうがないから、もって行く時は小説の作成経緯とコピーライト完璧につけておけば大丈夫かな? Sina 事 堀江伸一。 *辛口レビュー発見 ttp://www.4gamer.net/games/062/G006268/20090227071/ 褒めてるのか貶しているのかといったら完全に貶しているとしか思えないプロのレビュー、もはや製品として出すレベルじゃないでしょ大戦略。 読んでてRTSってのはSLGとアクション、両方できる技術がないと無理なんだろうなあと思ったしだい。 RTSでユーザーにストレスを感じさせることなく裏側で動的な処理を進め最適化する。 これってサーバー管理しているOSの仕事に似てね? 相当高度だよなあと。

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