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Pixiv投稿小説批評ログ7 - (2010/08/22 (日) 13:22:40) の1つ前との変更点

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http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=34524&c_open=1#1 リンク先文章を勝手に添削してみました。 現状適当に素案をつくっただけで、未推敲なので非情に読みにくい状態です。 8月22日、夏休み期間の日曜日。 僕はコンビニでアルバイトをしていた。 店は車の通らない道路沿い、良く言えば地域密着型、悪く言えば地域依存型のお店だ。 元々客の入りも多いこのコンビには、夏の日曜ということで大勢の客の入りが予想された。 店のオーナーは、シフト人数を増やし僕が一人で担当するはずだった6時から9時の時間帯も二人で担当することになった。 一緒に働くのは年下の先輩の女の子。 年下の女の子。  僕が苦手な人種だ、何度か一緒に仕事をしたこともある。 年下だが、先輩であり相手を立てないといけない。 僕は彼女との接し方がわからず、いまだに敬語で接していた。 彼女の方も、僕にどう接していいのかよくわからないようで、どうもお互いぎこちない話し方になる。 楽しく仕事という雰囲気ではない。 それでも仕事は仕事。 客には笑顔を振る舞い商品を並べ、レジで対応していく。 そうこう忙しく接客している中、一人のスーツ姿の客がカウンターの前にきて新聞の棚を眺めてこういった。 「取り置きしてもらっていたスポーツ新聞が一誌足りない。どういうことなのか」 このコンビニは、良く言えば地域密着型。 毎日スポーツ新聞を買ったり、毎週漫画雑誌を買ったりする常連さんの商品を取り置きしているのだ。 客はうちのコンビニに新聞の取り置きを頼んでいる常連さんだった。  商品を取り置きするのは、入荷時点で管理できる深夜帯の人間。 僕はそれを受け取り常連さんに売る役目であり、取り置きそのものはしていない。  取り置きは僕の"管轄"ではないけれど、こういったクレームに対応するのは僕の役目だ。  ただ、今日は運が悪かった。  深夜の人間がマトモに仕事をしなかったらしい。  このクレームは本日2回目。  客からは、レジで説教された。  他のお客さんの見ている前で。  なんとも運のない日である。

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