10章プロット 小説作法 戦争小説を基盤に プロット 要塞の放棄を納得させ要塞部隊を率いることに成功した天使軍リベルフォン。 街道を進みながら幾つかの河や都市を越え、悪魔軍に包囲されている要塞にたどり着く。 幸い8本脚の巨大メカギガンダムはいまだ到達していない。 要塞内の部隊と呼応して、要塞部隊の救出作戦を行う。 リベルフォンの部隊は悪魔軍の部隊に突進し、要塞からは要塞砲が撃たれリベルフォンを支援する。 包囲していた悪魔軍に混乱が広がりその隙を突いて要塞からいっせいに飛び出す天使軍。 リベルフォン部隊敵を蹴散らし、要塞部隊は順次要塞から脱出していくも、そこに悪魔軍ギガンダムが到達。 要塞内にはいまだ、殿を務め要塞砲を発射している勇敢な部隊がいる。 リベルフォン要塞方部隊を助けるため悪魔軍がひしめき始めた要塞に突入。 ギガンダム要塞砲を黙らせるために要塞に向かうも、乱戦の中にリベルフォンを見つけ そちらを追いかける。 要塞内に入ったリベルフォン、雑魚敵を散らしながら、要塞砲を目指す。 ギガンダム、要塞壁を壊したり要塞内をつぶさに覗いたりしながらリベルフォンを探す。 リベルフォン、ギガンダムの巨大な爪を避けたり隠れたりしながら要塞砲へ。 要塞砲部隊へたどり着いた所で、ギガンダム要塞砲に到達し破壊を始める。 リベルフォンに率いられた要塞砲部隊、階段を登り要塞の上階へ逃げる。 屋上に出たリベルフォン達の目前には、要塞によりかかったギガンダムが。 リベルフォン達、目前のギガンダムにむかってダイブ、斜めになったギガンダムの背中を走りおりながら要塞中庭へ、窮地を脱する。 中庭にはリベルフォンの愛馬がまっている。 ギガンダムの背中を駆け下り、最後にジャンプ、愛馬にまたがる。 リベルフォン、そのままギガンダムを挑発。 挑発に乗ったギガンダムはリベルフォンを追いかける。 要塞砲部隊、味方の残存部隊と共に、要塞外へ。