素人の勝手な発想です。 世の中運動の専門家は無数にいて過当競争、良い方法が無数にあります。 私の素人考えなんで特に意味はないとおもいます。 人間の体というのは、まあ4足を無理やり2足にしたわけで、体の構造に無理があるのは確かですが。 それでも一応2足に対応した体になってると思います。 人間が普段よく行う動作は大体低カロリーで作業できるようになってると勝手に仮説を立てます。 逆に考えれば、普段行わない不自然な動作はカロリー消費量が高いのでは?と仮説を立ててみましょう。 そのへんで効果的な体操を考えてみます。 実例1 例えば、足を開いて手のひらを地面につけた状態から腕をまっすぐ伸ばしたまま上半身全体をぐるりと回す。 半周した状態で腕をまっすぐ上に向けてる体操でぐるりと回って下に戻ります。 これ筋肉の伸びを意識しながら行うと回してる途中で一番きつい部分がわかります。 腕をななめ下にしてるときはかなりきつい。 この時腕と腹と足の筋肉が伸びるように意識してこの状態で体を維持するとかなりいい運動になってる気がします。 不自然な動作だからカロリー消費も動員する筋肉のパワーも多くなるという仮説です。 腕が天頂にきてるときはお腹の筋肉の伸びを意識して腕を伸ばすのもいい感じですね。 腕を天に向けてせいっぱい伸ばすとお腹の筋肉が引っ張られる。 実際これは本当で、指一本動かすのでも腹の筋肉まで連動してるそうです。 指でこれですから腕を目いっぱい天頂に向かって伸ばせば腹の筋肉ものびるのも道理、実際良く伸びます。 斜め上にあるときは腹の横の筋肉の伸びを意識して上半身全部を伸ばすくらいの気持ちで行います。 一度の運動でどれだけ複数の筋肉を連動させて鍛えられるか、筋肉のカロリー消費量も大きくできるか。 体操をするときはそういうことを考えながら行うと硬貨がかなり違ってくる気がします。 以上素人の勝手な発想でした。