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ギガンダムの戦勝パレード - (2009/04/01 (水) 19:11:22) の編集履歴(バックアップ)


ずーん、ずーん。
ギガンダム巨大な足が振り下ろされるたびに地響きが鳴り響く。

河口沿いにある南部最大の都市、エディンバラ。
そこではギガンダムを先頭とした軍事パレードが開催されていた。



元々小さな村だった、エディンバラ。
100年前に権勢を誇った領主、チェン・バリーが都市を開き、次に権勢を誇ったド・ラムが港をつくり、最後にトランが大通りを開いてからは拡張の一途をたどり賑わいをみせている都市である。



その大通りを大勢の悪魔軍が行進していた。
翩翻と旗が翻り、大勢の庶民がギガンダムを見るために集まっている。
屋根の上に上っているものも多い。
ギガンダムは威風堂々と行進していく。




以下作りかけ。
行進しながら、ギガンダムは先導役と会話する。
ギガンダム「この町は歩きやすいな」
先導役「」
ギガンダム「前の町は道が狭く、右足と左足を別々のとおりに置かなくてはならなかった、ここは気持ちがよい」
先導役「」
ギガンダム「」


先導役「今日は中央広場にてお休み」
ギガンダム「我が種族は野生だからな広いところがいいのだ、ガルドの砂漠は見晴らしもよくなかなか良いな。この都市といった小さき者どもの作るものは好かん」


先導役「そうですか。今日は町の中央広場にてお休み頂く予定です。
ギガンダム「あいわかった」
先導役「ところでギガンダム様の種族はみなあなたのように巨大なのですか?」
ギガンダム「」







作者メモ
領主の名前は楽器3領主。
どうせ一度しか使わない設定なので覚えやすいのが一番。
都市も同じ。