「VSギガンダム リベルフォンVS狙撃部隊スナイパーウルフ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
スナイパー達は準備を始める。
サーマルセンサーを無効化する炭素繊維服。
銃の過熱を抑えるための布の覆い。
姿を隠すための場所の確認や失敗時の退路の確保。
プロ意識は完璧な集団だった。
リベルフォンの襲撃ポイントをつかんだ彼らは、作戦前から戦場に散らばりだした。
彼らは、潜伏ポイントに移動する前に案山子を設置しだす。
簡単な動きであるものの自分で動きまわり、センサー類を騙す中々こったものである。
相手はリベルフォンである、初手で仕留められない可能性もある。
その時稼働を始め、敵を撹乱する予定だった。