堀江伸一
兵庫県加古川市加古川町南備後79-16
2011/8/25
プラトンのイデアってあれなんでしょね?
イデアというのはリンゴをリンゴだと認識できるための理想的なリンゴのことだ。
と言われたって理想的なライオンというのはイメージできても、理想的な木片なんてものはイメージできませんし理想的な神殿なんて宗派ごとに違います。
世にあるものを知らない赤ちゃんにイデアなんて存在しそうもありませんし、IPADのイデアなんて古代人には存在しないでしょう。
未だ存在しないもののイデアなんてありそうもありません。
IPADを始めて作った人が、もしほんの少し設計を変えればIPADのイデアなんて無限にありえたわけです。
人間が木片を見た時、それを木片だと分類できる認識能力をイデアというのならなんとなく理解できます。
社会的に概念が単語や情報として流通する時各人がそれをうけとって想起するもので社会的コンセンサスが取れているものをイデアというのでしょうか?
イデアって何なんでしょうね?
これを読んでる貴方は旅行とか好きですか?
私はバイクでツーリングするのが好きです、たまに右側通行忘れて危ないこともありますが。
知らないところから知らないところへ移動している時がすごくわくわくするのが好きです。
風景を全部無意識に流して無我になるのが好きです。
最近岩波の600ページもある体と群論というほんのさわりを読みました。
3流高卒の私には難しいのなんの、なんせ私が人生最後に受けた最も高度な数学教育が数学Ⅱを40時間。
実数と同じ操作と結果を持つ集合は全て体と呼ぶ?
ベクトルのノルム操作は実数と同じ構造を持つ。
2次元以上にたいする集合に対し大小関係は定義できない。
定義できたとしたらそれは集合の要素の属性をひとまとめにして一次元に変換できる?
順序集合の一番大きな値を上界、一番小さい値を下界とよぶ?
なんだかイメージできるような出来ないような感じです?
練習問題等は何を書いてるのかすら全然わかりません。
難しいです。
やまちゃんとの結婚費用のためにお金貯めないと。
あかちゃんがよちよち歩いたりお外にでかるためにちいさなあんよに小さな靴をはかせたりそういうの楽しみだよなあ。
2011/8/27
このサイトでは色々な小説のアイディアを書いたり中学一年生くらい向け小説を一人で書いたりしてしてきました。
直接的な元ネタやインスパイア源等は極力書く方針で制作してきましたし、掲示板などでアイディア出しに協力してもらったりイラストを画いてもらったりした場合はその峰全部掲載してきました。
そんなこんなで頑張って作ったページのアクセス数は3000ほどで適当に作ったページは500アクセスほどです。
アップ後最初の2日で2000アクセス、4日目で3000アクセスほどになってその辺で止まります。
これから考えて固定読者は五百人ほどはいたと考えています。
全くネット上の知り合いもおらずサイトへのリンクも張られず、宣伝もほとんど行わなかったサイトがこのアクセス数。
偶々読んで気に入って固定読者になってくれた方が多数いたということでしょう。
創作というものに慣れてない人間が作った個人サイトとしてはそこそこのアクセス数だったと思います。
非常にありがたい限りです。
ただ、フィードバックがありませんでした。
アクセス数は上がれど感想はつかず、読者が何を楽しみに私のサイトを読んでいたのか分からずじまい。
私の作品に対する感想といえば、ネットの見知らぬ人に無理やり頼んで読んでもらっての個人的な感想か、サイトのコメント欄に直接寄せられた手短な感想が数件。
非常にさびしいものでした。
私自身は良い年で創作を始めた人間で、創作に不慣れです。
インドア派のまま大人になった運動というものを知らないデブがスポーツチームに参加しようと運動をするくらい創作は大変なもので制作に苦労してきました。
本当に大変だったのでフィードバックが欲しかった。
最近は創作はほとんどしなくなりましたが、今となってはそれだけが心残りです。
2011/9/3
2011/9/14
マリオカート7は基本システムややり込み要素という点でみたら多分及第点だと思うし触ったら楽しいと思う。
しかし基本システムや画面回りが古臭すぎて最近のゲームの中では見劣りしすぎると思う。
フラッグシップを期待するのはよくない。
任天堂はこけるのではないかと思う。
逆にグリーのようなゲームが海外進出で市場を広げて株価4000円まで行くような気がする。
2011/9/15
2011/9/30
こんなことしらふでよくかけるなあ俺。
匿名掲示板で書く便所の落書きレベルだろ俺。
と思いつつアニメ会社について少しだけ思うことを書いてみたり。
アニメ制作に参加するアニメータ全員がシナリオライターであり世界設定やキャラ設定の製作者でもある。
そういう会社の道を模索するのもありなのではと少し思ったりします。
アニメータの中には商品にするには質量ともに劣るが、
独自の世界観や設定を持っている絵師というのが結構な割合で存在するものです。
そんな彼等の世界観を上手に育ててあげて、商品のレベルまで引き上げてみる。
というのも一つの手だと思ったりします。
社内コンペで募集をかけるとか、上がってきた作品を刷り合わせて一つの作品に融合させるとか。
そういう作業を大勢で行うというのも手だと思うのです。
最初のうちは箸にも棒にも引っかからない作品だらけだと思います。
上がってきた作品を相互に批評しあうことで作品の質を上げることは不可能ではないでしょう。
アニメータの中で眠っている作品をレベルアップさせ日を当てさせ成長させる道はあるはずです。
ほかにも社内に巨大なホワイトボードを設置して、そこに落書きの要領で世界設定やシナリオを書いたり
設定集を貼り付けたりする。
面白いアイディアを思いついた人はホワイトボードに新しい設定を書き込んだり設定所を貼り付けていく。
だんだんと面白い世界設定が出来上がってくる。
多人数の頭が融合して、混沌としたしかし面白い作品がホワイトボードの上に出現してくる。
一つの世界が出来る。
そんな製作風景もありだと思うんですよね。
参加するアニメータ全員が脚本家でもある。
これはそんなに不思議な発想でもなく、アルバイトにいたるまで社員全員が新商品のアイディアマン。
というのは業種によっては珍しいことではありません。
アニメで不可能ということでもないでしょう。
2011/10/3