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今日見つけた大事なこと小さなこと断片的なもの - (2013/07/25 (木) 17:46:43) の編集履歴(バックアップ)


堀江 伸一の今日見つけたもの。

レストランガストの大きな窓ガラス。
車道を走る車が通るたびに車体が昼の強烈な日差しを反射して、店内を陽光で染め上げて行く時の綺麗さ。



田んぼの上で飛ぶというより。
風をはらんでゆったりと浮かんでるとでもいえそうなトンビの優美さ。
その風景の中を時折新幹線が走り去る。
田んぼをそよがす風とトンビ、新幹線のスピードの対比の優雅さ。



夏休み、草いきれ。
脇道はどこへ続く道?


友達と一緒に自転車でどこかへ出かける子供たちの健康さ。



今日気付いた一番大事なこと。
人生の9割は大体人のものまねでいいのかもしれない。
人付き合いも会話も技術も仕事も。
オリジナリティなんてその上に1割のってれば十分なのだろう。

9割の基礎が大事なんだろうな。
技術だと9割の基礎(他人の作った知恵、草や根)の上に立たないとオリジナルが花咲かない。
人付き合いや会話は人のいいところをまねればうまくいくのだとおもう。
人生経験も大抵の人が経験することで、色々な人生経験へ向かう基礎体力がつく。

多分こんなことは10代のうちに気づくべきこと何だろう。
ちょっと遅かった。
もう遅いな。






個人的な記録なので特に質や内容は気にしない。
気付いたことの山が出来たらいいな。


工場の音。
バイクで移動中。
田んぼのど真ん中にどでんとあった工場の横の木陰で涼んでいた時のこと。
人が入れるほど巨大な配管が整然と工場の敷地に置かれ巨大クレーンがそれを吊り上げていたのだけれど。
敷地の真中にある小さな工場(こうば)から職人が、5mほどの高さの野路移動式クレーンを愛犬のように一緒に移動しながら動かすと注意喚起のリズミカルなオルゴール音楽が流れる。
クレーンで鋼板を外に運び出して作業する職人さんと鋼板のたてる音は一種リズミカルで芸術的、真夏の木陰の涼しさの中その音に少し聞き入ってしまった。
リズム良く音を立てていたのだけが印象に残った。
世の中にはどれだけの工場の音があるのだろうか?
工場一つごとにきっと音色は違うのだとおもうと何か不思議な気分になる。
丁寧な仕事はその職人さんのように綺麗な加工音をうみだすのかもしれない。
きっと職人さんが腕によりをかけてこぎみいい音を生み出してるのだろうな。


じつはさっきすこしだけ実験をしてみました。
おかしな内容の記事をわざと投稿して短時間で更新したのです。
私のサイトに注目してる人(いい意味悪い意味)両方でだれかいたらこの餌に食いつきおかしな部分の指摘攻撃が始まるはずです。
くいついた人がいたみたいです、、、どうなんでしょうね?
喜んでいいのか怖がったらいいのか?