現在書きかけ。 まずは星を使った水遊びです。 ***下ごしらえ 画面に映し出される星の大きさは手でつかめるボール程度。 3Dは操作がめんどくさいので2Dにしましょう。 星が動くとめんどくさいので、当面星の位置は固定。 水は大きなパーティクル(ボール)の集まりとして表現し、水同士の当たり判定を導入します。 ***道具立て 反重力装置 水や星を引っ張りまわすことの出来るトラクタービーム。 水を一定空間内にとどめるトラクターエリア 水を散らかすための排斥装置と装置類を空間に固定するためのピン。 星を分解するスコップ 星を動かせるハンマー これらの道具があれば、水の動きが数学で言うカオス理論と結びついて、多様な動きを見せるはずです。 この時点で魅力的なToyが出来上がります。 自分でToyの面白さを見つける人ならこれだけで十分面白いはずです。 ヨーヨーの技を引き出すように、このToyから色々な技を見つけることが出来るでしょう。 自分でToyの魅力を見つけられる。 これはすばらしいことですね。 ハイレベルな人なら群論をやってルービックキューブを考え付く。 普通の人なら、ヨーヨーでオリジナルの応用技を考え付ける。 子供なら、どんなものからでも勝手に遊びを考え出す。 子供の頃なら誰でも出来た事を大人にもう一度味わってもらいたいわけです。 世の中Toyで遊べない人もいます、そんな人のためにToyに課題を課し、ステージを整えるとGameになります。 Gameとはあれをしろこれをしろ、こんな状況ならどうするというわけです。 これなら誰でも遊べます。 Gameの魅力の一つは魅力的なToyの力を最大限引き出すための、文脈そのもの。 ね、たのしそうでしょ? さて水遊び。 星の数を3つ以上から初めて見ましょう。 まずは水を発生させて見ましょう。