ギガンダム討伐第10章プロット。 現在製作中。 少し時間を巻き戻し砂の星ガルドに降り立ったギガンダムの所から話を再開。 ハインリヒの築いた要塞網を順当に破壊していくギガンダム。 ハインリヒ、ギガンダムの圧倒的パワーを理解、ギガンダム進路上の中途半端な要塞の放棄を命令の上、自らの本拠をギガンダムをおびき寄せる罠とする作戦を立案。 一方グレイゼム大陸では、悪魔軍側が要塞から逃げてきた天使軍ロボを狩り取るため部隊を動かす。 ハインリヒ、罠作りの指示を出しながら、同時に大陸に散らばった自軍部隊と悪魔軍部隊の配置を確認、各部隊に的確な指示を出した後、救出困難な部隊についてはリベルフォンと相談のうえ、要塞から逃げ出した味方部隊の救出活動をリベルフォンに頼む。 リベルフォン、選り抜きの部下を引き連れて出撃。 リベルフォンとハインリヒの会話。 ハインリヒ「大陸の要となる要塞は、この本拠を含めて8つある。他は小さい」 ハインリヒ「要塞は大陸の主要道路にそって配置され南に4つ、北に3つ、大陸中央にぽつんと1つだ」 リベルフォン「今ギガンダムは大陸南西の端だな」 ハインリヒ「そうだ、だから奴の進路を考えると」 指で地図をなぞっていく。 リベルフォン「道路に沿うとすれば南にある4つの要塞が危険なわけか、そして一つ目の要塞はもう破壊されている。」 ハインリヒ「そうだ、大きな要塞がなくなれば周辺の小要塞を保つことは難しくなる」 リベルフォン「連中の援助に向かえと」 ハインリヒ「頼む、北の要塞からも救援部隊を出すが間に合わないだろう」 リベルフォン「ギガンダムの進路上にあるまだ無事な要塞はどうする、確か要塞の一つは元々独立した勢力をお前が引き込んだものだろ、連中自分の城を放棄したがらないはずだぜ?」 ハインリヒ「私の剣を持っていくといい、手紙もしたためよう。」 以下作りかけ。 攻勢のリベルフォン、守勢のハインリヒというあだ名を持っており、部隊の機動的運用はリベルフォンが最も得意としたものである。 リベルフォン、行く先々で野営陣地を開いては、散り散りになった部隊を纏めなおし、局地的ではあるものの悪魔軍に対し反撃すら加える。 これにより、ハインリヒは要塞を失ったものの、大勢の部下を生き残らすことに成功。 重要な設定 物語後リベルフォンとハインリヒは、ずたずたに引き裂かれた要塞網の大半を放棄、一端遊撃軍として戦うこととなる。 遊撃軍のメンバーはここで生き残った部下となるので重要である。 活動中のリベルフォン、サスペクの主武装となるリングを鹵獲した悪魔軍部隊の情報を聞き、部隊を率いてリングを取り返す。 このリング、最後の決戦で役に立つ。 *エピソード候補1 リベルフォンによる部隊の救出活動話。 詳細未定。 敵味方の軍の動きを細かく具体的に、しかもシンプルに設定する。 上記は体調悪い日に作成したプロットなので後日用見直しのこと。