名前 堀江 伸一 住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16 *2009/6/30 ちょっと変わった数学の問題を発見。 http://www2.hamajima.co.jp/~mathenet/wiki/index.php?%5B%5B%CE%A9%CA%FD%C2%CE%A4%CE%C5%B8%B3%AB%BF%DE%5D%5D 3分で考えた理屈は直観的には外周が石鹸膜になるようにきればいいのかな? すべての面において、シャボンの膜を張りできる線にそって切る。 立方体をすべての方法で展開後、外周がすべて石鹸膜の線で切れているように整え直し、一番短くなった図形が最小となる? これの良いところは多分面数が増えても最小化を達成できるところ。 問題は、これが最小かどうかはわからないことだ。 複数の面を横断するような複雑怪奇な切り口があり、他の展開方法があるかもしれない。 面数が増えれば球体に近付いて逆に楽そうだ。 この問題も、頂点を中心に考え方をとらえなおしたりしたら楽しそう。 この問題だけなら中学生でもとけるが、発展となると中々奥深いものがある。 小説で使うステルス対策設定のために人工衛星のデータ調べてたら、意外と種類が多いのでびっくり。 作業機械に色々な種類があるように人工衛星にも種類がいっぱいあるんだな。 *2009/6/26 古いボンド映画を見た。 コンピュータを除けば現在とそんなに変わらないところが面白い。 作中、米シリコンバレー近くの湖地下を通る炭鉱で事故を起こし、シリコンバレーに未曽有の水害を起こさせる。 悪役が画策してボンドが阻止するのだが、地質学的観点からのSFガジェットというのが面白い。 古い作品だけど世界で売れる作品にはこういう発想の柔軟さが必要なのだろう。 俺もロボットだ兵器だ以外のSFガジェットも作るべきだな。 *2009/6/22 今日もグーグルアース。 イタリアミラノを眺める。 建物の配置と緑のバランスがうまい。 ある区画では緑を建物で取り囲むことで街中に緑を取り込んでいる。 別の区画では、区画を緑で敷き詰め、緑の中に建物を配置している。 他の区画では、建物の壁が作り出す絶壁の間に緑が入り込み、緑の隙間を縫うように建物が配置され複雑な形状をなしている。 うまくは言えないが、見ていて飽きない。 そしてトータルでの建物と緑の配置に気が配られている。 道の使い方がうまいんだなきっと。 道も曲線や折れ線、複雑な交差が多用され見ていて楽しい。 区画があり、そこに緑が植えられ建物の配置に一回一回工夫が施され、それを曲線の道がつなぐ、なかなか面白いじゃありませんか。 庭+家の日本とはまた違ったランドメイクは見ていて面白い。 共同住宅が主というのも違う。 ビジネス用建物と居住用建物の割り振りはどうなってるんだろう? どんな思想や文化で作られているのだろう? 知りたいことは無数にある。 世の中知りたいことはたくさんあるのに知ることのできることは少ない。 続き ミラノの北にある山脈を越えた先にある湖沼地帯。 ここもなかなか。 湖沼地帯より少し北になる、平地の間に低い山が入れ込み複雑な様相を呈している地域と、平野部で畑の間に森が点在する地域の二つ。 明日はこの辺を見てみよう。 山の谷間に集落や町があるのは普通として、山がなだらかで谷間も広いために、街並みの広がり方に余裕が感じられる。 日本の山岳部のように家々がぎちぎちに詰め込まれていない感じがして見ていて面白い。 なんかグーグルマップて飽きないな。 *2009/6/21 グーグルアースのメタデータは凄いなあ。 日本人がゲームの中で世界を作りこんでいる間、Googleは世界の情報を作りこんでるわけだ。 Wikiと連動したり、ナショジオと連動したり、これは箱庭をつくりたい日本人と外向き文化の国柄ちがいというのでしょうか? 植民地時代イギリスは大辞典や博物学や見聞録の目録を増やし、世界に張り巡らした情報網で世界を支配した。 グーグルアース、それは第2のブリタニカ大辞典は世界地図の形であらわれたということである。 なんてね。 GoogleEarthの対象は地球全体。 となればデータ更新が気になる。 Wikiや現地で取られた写真、3D建物、そのほか無数のメタデータの更新に消費される労力が問題になりそうですがその辺どうなってるのか? 航空写真(全部衛星写真?)や衛星写真の日付はいつごろのなのかは結構気になるけど、つかっていてよくわからないな。 それにしてもあの膨大なメタデータ、GoogleEarthがどこまで進むのか。 結構興味深いなあ。 あ、そうだGoogleのメタデータ更新関連仕事探そうかな? Earthのメタデータは自動化されてるみたいだけど、探せばなんか末端仕事くらいあるかも? GoogleEarth+独自メタデータサービスで食っている会社とかあったりするんだろうか? 地図+メタデータは、人類の長年の夢の一つでGoogleEarthはその回答だろうけど、メタデータ収集はコスト問題とかあるんだろうな。 *2009/6/20その1 寝る前に夜更かし。 http://maps.google.co.jp/maps?t=h&hl=ja&ie=UTF8&ll=41.998794,13.582535&spn=0.280658,0.725098&z=11 イタリアのこの地形面白い。 中央の平野部に畑が広がり、城壁のように回りに山が並ぶ。 山の切れ込みには中央の平野へ流れ込む川があり、その川の回りに町がある。 山の切れ目にも町がある。 切れ込みの町を遠くから見る様はまるで城門のようだ。 この土地にはどんな歴史があったのだろう。 眺めていると結構知りたくなる。 一回くらい訪れてみたい場所。 世の中にはたくさんある。 *2009/6/19その2 ロボット作図初挑戦、パーツ描いてるとなんか難しい。 時間がかかるし、なにより格好が悪い。 自分にはデザインセンスや絵かきとしての能力が無いと痛感。 今日は[[追加予定兵器原理その1]]について砲に詳しい人から突っ込みをいただいた。 Jのさんありがとう。 Jのさんが言うにはその1の基本となる、反動を回転エネルギーにかえて吸収するシステムは小銃からでもあるらしい。 無反動でなく衝撃吸収機構。 自分の無知を知り、砲について調べもの。 砲の奥深い世界にびっくり。 やはり人に聞いてみるものである。 基本はどうやって反動を逃がすか、弾の軌道がどうなるかから始まるが歴史が面白い。 ところで弾道計算用携帯装備って目についただけど電卓の仲間? 1980円三角関数から微積分、ソルバー機能に統計と今の電卓の多機能ぶりを考えると。 弾道計算専用装備って電卓ベースに通信機能がついたくらいなのかも? 通信が不安定な戦場下、質量整った計測が期待できない中で動かす以上やはり凄いのだろうか? なんにせよ、次から調べものをもっとちゃんとしとこう。 といっても、設定作る前に何でもかんでも調べるのもめんどくさいのでバランスだなと思う次第。 本当はアイディアの源泉としてネットの学術論文サービスでもあさればいいんだけど、有料なのがちょっと。 高度な数式の少ない一般の興味を引く文系論文ならまだしも、ディープな理数系論文だと読んでも意味が分からないしな。 砲について"Jの"さんのレスが参考になったので転載しとこう。 1.構造が複雑になるほど壊れやすい(機械全般に言えるが) 2.高威力対装甲を考えると小口径高初速かつ高重量の弾頭が好ましい 3.小口径高初速にする際は砲身を長くしたほうがいい(反動が抑えやすい) これらのことを考えて実際に存在するのが滑腔砲(APFSDS)というものですな。 また、照準精度などを上げる事を考えると発射時に砲身は極力上下左右に動かないほうが好ましいとされてます。そのため、現存する緩衝装置は真後ろに向けて動き、油圧なりで衝撃を吸収する。 ちなみに余談であるが最近の戦車だと戦車自体が踏ん張って反動を抑制する努力を行ってたりもする。人型のロボットだとこの踏ん張る動作がさらに重要になるだろう。 さて、この反動を回転で受け止める、という考えは古典的ながら歩兵用の小銃などで使われている。実際のところ、最近の高初速化されたしかも大口径の狙撃銃などでは未だにこの手法が扱われたりする。(しかし対物ライフルなどでは反動は地面に逃がす形で処理してる このため、現存の後退型緩衝装置と組み合わせて使用するといいかと。 *2009/6/19 今日はロボットアニメ用ギミック [[追加予定兵器原理その1]]を更新。 子供が大喜びする、面白キャノンを考えた。 キャノン発射時の反動の吸収はアニメ用人型ロボにとって大問題。 だからみな大質量、大出力ロボで衝撃を吸収しようとする。 逆に衝撃なんか吸収しなくても、反動を機体内に回転エネルギーとして回収しちゃえばいいじゃん? というのが今回のコンセプト。 後ろの方ほど大人向けになるので、気になる方は後ろから。 うーん相変わらずダメージくらった後のことや整備を考えてないシステムだぞっと突っ込まれそう。 *2009/6/18 今日は3DCGと格闘。 [[追加予定ロボリスト14]]に掲載。 恐ろしく時間がかかり、出来た絵もしょぼい。 自分は一生絵かきや技術屋になれないと悟る。 目指せ、作家なのかな? 今回のイラスト、基本が漫画用なのでダメージを受けたことのことを考えたデザインではない。 人型ロボの背中にあった時しっくりくるデザインとした。 陸戦兵器の基本はダメージを受けた後、動けるか戦えるか修理できるか回収できるか。 だと思うのです。 そういう意味でいえば大抵のアニメロボやアニメメカはあまりそういうこと考えてない気がする。 一見リアルに思えるパワードスーツなんか一か所壊れたら完全に動けなくなる鉄の棺桶。 一体成型なんで、一か所の損傷が全体に響く。 パワードスーツ使うくらいならパワーアシストの方がいい。 ダメージをくらっても、パワーアシストなら壊れた部分だけ外せばいい。 パワーアシスト+重たい防弾チョッキのような気軽に脱ぎ着できる方がいい。 服の延長にアシストがついて、その上に米軍風ITソルジャーが理想? そこでバッテリーはどうしましょうという話になるのかも? 話が脱線したけど、理想はやっぱりリアルでも説得力があって、アニメとしても格好がいい。 これが理想だと思う。 朧村正をちょっとだけ遊んだ。 うーん画面奇麗だ。 修羅でプレイ。 アクションが度下手なので2体目のボスに5連敗もしてしまった。 Lv6で5連敗は多分しょぼい。 倒した後の感想は、2体目のボスは基本操作をつかんでいるだけでほぼノーダメになる? でした。 *2009/6/16 面接は落ちるし小説は進まないしイラストはうまくいかないので、ついついグーグルアースのフライトで遊んでしまった。 うぐぐ難しい。 ちゅっと翼を動かすだけで恐ろしい勢いで機体が回転しだす。 結構本格派だ。 3回落ちてから、機体に質量があり積分的なモーメントが働くなと理解。 角度に関係なく機体を直進モードにすれば飛行安定性を確保できると理解。 難しい軌道はできないが簡単な旋回や直進はできるようになった。 6軸でなく3軸ぽいのが救い。 これが6軸だったら、何日もかかるだろうな。 ところで縦旋回よりバレルロールの方が簡単なような??? *2009/6/11 追加予定ロボリストの分類を追加。 結構色々な設定作ったつもりだけど、使える設定という観点でみると結構スカスカ。 一つの世界観を作り上げるということがどれだけ大変かということよね。 楽に作品を作るという観点では少ない設定を上手に使っているタイプの作家が一番賢い気がする。 まあ、一つの設定からどこまで物語を膨らませるかってことなのかも? 不思議な事。 私はネットの掲示板をみたり、街中をうろついたりしながら色々思いついたことを元に、自宅でロボ設定を書くわけである。 たいていはさくっと短時間で、時には長時間かけて作ったりする。 ある日は、ネットサーフィンをしながら、ちょびちょびと少しずつ設定をねっとにあげていったりする。 ネットサーフィンをしながら頭の中でロボ設定のネタを整理する事も多い。 さてそういう日に時々不思議な事が起こる。 家の隣から聞こえてくる声である。 私色々試行錯誤しながら設定を書いていると、その時に限り家の隣から、つまらない、面白い、面白いのができたよという不思議な声が聞こえてくるのである。 この声の主もわかっている。 問題はこの声が、私がパソを前に掲示板やWikiに投稿するための文章を練っているときだけきこえてくるわけである。 そしてネットにアップする前、つまり誰にも見せてない推敲の段階に入ると聞こえてくるのが非常に不思議である。 私が自分でもつまらないと思う設定を作った時は、家の隣から「つまらね」 という声が聞こえ、面白い設定や小説を作れたと思ったて設定をチェックしているときは隣さんの家から面白いのできたよという声が聞こえてくる。 つまりハッキングを疑っているのでした。 しかし善良というかそういうのがめんどくさい私は気にしてはいない。 まあ馬鹿ともいうが。 どうせ、数分の推敲が終わったらだれにでも見れる設定だもの。 かくすようなものをパソに入れない私のこと、隣が何のためにハッキングをやっているのか理解できない。 のぞき趣味なんだと思う、警察はこういう事件をあまり取り扱ってはくれない、疑惑の段階だしね。 まあ何にしろネットにつなげてない仕事用パソみたいなのが別途必要になるということだよな、ネットにつなげてない古いのーパソあってよかった。 連絡は郵便物か携帯が一番なのか。 創作お仕事をお考えの方Sinaにお手紙ください、ってハッキング食らっているかもしれない間抜けに仕事を回すやつはいないか。 *2009/6/10 昨日17時頃、オ披露目場外掲示板(仮)に、体長50センチほどのロボミニモンキーの設定を投稿。 非金属だけで機体を構成してステルスを達成、軽量小型、軽量なのでモーターも小さく済み静音、動きは猿のように軽快にとび跳ねることができ抑制された長時間待機もできるをコンセプトにしたロボである。 設定UP後、晩ご飯を食べたり整数論の問題を解いたり、最後に夜寝る前にビックコミック6/25号を見る。 一番最後のゴルゴをみてがっくりときた。 ミニモンキーとネタがかぶっていた。 今回の話はゴルゴが警備厳重な軍事基地のある島に潜入するという話である。 ダイバー用装備を身につけたゴルゴは海中からの潜入を試みる。 だが海には警備用船舶が並び、ソナーや磁気センサーがわんさと海中を警戒し、ダイバーも控えている。 まずゴルゴはレーダーをごまかすために非金属部品だけで構成された水中スクーターを使用。 次に電池で駆動する水中スクーターなので静音性も抜群。 酸素ボンベンも非金属で、酸素も循環式なので敵に存在を知らせることになる泡も出さない。 静音性、非金属これらを達成したゴルゴは敵の警戒網を抜きさり見事上陸に成功した。 うわ、ミニモンキーとネタがかぶってる。 はたから見るとこう見えるんじゃないだろうか? Sinaがゴルゴを読む。 今回のゴルゴの潜入装備のコンセプトは非鉄金属と静音性が主題か。 ↓ いいな非金属や静音でステルス、面白い設定だなこれロボに応用できないかな? ↓ ロボで使うなら陸戦兵器が一番いいな、非金属軽量で音の出ない陸戦ロボとかどうだろう ゴルゴもステルス重視だったし小型ステルスロボがいいな。 ↓ ミニモンキーできた ↓ はたからの感想、なんだこれゴルゴのパクリじゃん、sinaだせええ。 とか言われそうな気がする。 ミニモンキーの設定自体は数日前からあったんだから、もう少し早めにネットにアップしておけばよかった。 そうすれば少なくともゴルゴのパクリといわれず、ネタがかぶっただけといわれるだろうに。 これだけ設定がかぶっていると、知らない人からミニモンキーはゴルゴのパクリといわれても仕方がない(涙) 偶然にかぶっただけなんだけど。 それと今回のゴルゴ、俺の作った海中用クジラ型ロボ海鬼の設定ともかぶっている。 >海鬼設定抜粋 また海鬼は小型の魚型無人探索ロボを装備し、偵察に囮にと使役する。 ゴルゴも作中潜入時の囮に生きたサメを使っている。 サメに金属を巻きつけ、魚雷に対する囮としてるシーンがあります。 魚型ロボを囮にという部分がゴルゴとかぶっている。 ネタがかぶるのはしょうがない、世の中作品は大量にあるから。 だが今回はタイムリーすぎる。 タイミング的にパクリといわれても仕方がない。 ところで作中ゴルゴは前半を釣りをしていますね。 囮のサメはその時捕まえたのでしょうが、どうやってサメの胴体に金属を巻きつけたのでしょう? 想像がつきません。 *2009/6/8 今日のグーグルマップ http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC&sll=35.690728,139.767714&sspn=0.000357,0.000711&ie=UTF8&ll=-34.01441,23.406522&spn=0.011223,0.022745&t=k&z=16&lci=org.wikipedia.ja アフリカ南端は海岸と内陸で全然様子が違う。 海岸沿いは奇麗な家が立ち並び、日本に似た風景も多い。 内陸では川沿いに町が点在したり荒野の中に突然町があったり、日本とは違う。 日本は山の隙間に入っていく。 アフリカは川以外にも散在している。 共通するのは川の回りの畑か。 それにしてもどこの国を見ても街路という概念は不変なのかな。 軍事基地?がアップで見れる。 うーん航空攻撃を警戒してか、格納庫が分散されていたり兵舎らしき場所も間隔をおいていたり軍用機がじかに止まっているのが見えたり、近くの海岸には軍用港があったり、ものほんの軍事基地をこういうふうに堂々と見れる時代ってなんかすごいよな。 http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC&sll=35.690728,139.767714&sspn=0.000357,0.000711&ie=UTF8&ll=-51.819307,-58.462501&spn=0.016739,0.04549&t=k&z=15&lci=com.panoramio.all GoogleMapの南の果て南極南端に変な写真が。 何故かスタジアムや緑豊かな風景の写真がある、まあいいけどこれって投稿者のミスそれとも、GooglMapのプログラムミス? http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=&ie=UTF8&ll=-33.770738,150.854806&spn=0.005851,0.011373&t=k&z=17 野球の王国、どれだけ野球が好きなんだろう? オーストラリアキャンベラの計画としっぷりは凄いな。 教科書で読むのと写真で見るのは大違い。 町からちょっと離れると木を除いて地面が砂漠に近いってことは、人造湖で街中の緑を維持しているってことだよな。 SF好きにはたまらない光景だ。 東南アジアの水田地帯は日を反射してきらきらきれいだな。 グーグルマップを見てて怪しい理論を思いついた。 自然の中にある舗装されてない道の曲がりくねり方と川の曲がりくねり方はそっくりになる。 特に土地土地の気候風土に影響を受ける説。 水は低い場所に行こうとし位置エネルギーの低いルートを進む。 田舎道を作る人もエネルギー消費の少ないルートを選ぶ。 よって川と道の曲がりくねり方は似てくる。 直接的には土地の起伏のパターンに従属して決まる。 フラクタルと統計で測ることでどれだけそっくりかを証明できる。 *2009/6/7 今日はTV日記。 グインサーガのアニメを生でみる。 アニメ化されていたなんて知らなかった、一話から見たかった。 ノスフェラスは結構好きなのでちょっと惜しい。 感想としては、思ったよりいい出来、OPもきれいだし。 残念なのは最後の戦闘シーンかな。 ラゴン族の出現シーン。 ここ、もうちょっと何とかならなかったのだろうか? 俺なら戦闘をこんな感じに演出するな。 突撃するアムネリアスの部隊がサムの群れや双子へと迫る。 突撃の途中、隊列の真ん中にいるモンゴール兵士が突然吹き飛ぶ。 岩陰から現れたるは一匹のラゴン族の戦士。 それを皮切りに崖の上から、岩の間から次々と現れるラゴンに部隊は混乱。 地形に巧みに沿い、巨体を隠しながら前進したラゴンの奇襲は成功しモンゴールはパニックに陥る。 一時混乱するも、ラゴンは数が多くない。 諸将は号令とともに混乱を鎮めラゴンを包囲するため隊形を整える。 そこにオオカミ岩の上に現れたグインが強力な閃光を光らせたため、隊列や陣形の立て直しに失敗。 みたいな感じに演出するな、素人の妄想だけど。 とはいえ、一週間単位で話を流す以上アクションに力を入れられないのは仕方ないのだろう。 それにラゴンみたいな巨体がどうやって隠れるんだよって突っ込まれたら困るし。 馬が通れない複雑な地形をばらばらに前進しながら突撃するとか二部隊にわけるとか、グインが指揮しているわけだし色々あっても良かったのでは? なんか昔読んだきりなので色々記憶と違う。 ラゴンって肌が白かったりもっと人間離れしてなかったけ?とか。 セムは主語と述語だけの一階述語以上の言語を話したら駄目だと思うとか、下っ端はいいけど、長老は文章長いよなとか。 下っ端は前提意外で矛盾することはできないけど、長老は前提が全て正しくても推論で間違えることができるんだ、一階述語だけで生きるってどんな世界なんだろう? 一階述語で構築できる数学ってどこまでだっけ? そのあとの蟲師のほうが面白いらしい。 画面はいい、きれいだよな。 大河ドラマの天地人 完全にアニメ演出になっている。 マテリアルな質感を大事にしているし、登場人物の独白はアニメチック、脚本もアニメ臭がすれば、構図の作り方なんかかなりアニメ入っている。 大河ドラマも時代に合わせるってことか。 背景や装備の凝りようは結構好きかも。 南極越冬調査隊番組。 やっぱりご飯とかめちゃくちゃこるんだな。 ああいうところではご飯は数少ない楽しみの一つに違いない。 南極でもカビが生えるとは、南極基地の野菜保管庫の映像とか細部が面白い。 野菜にカビが生えるだの痛む下から使うだの一般家庭ではあまりお目にかからないしーん。カビが生えるってことはわざわざ温めて冷蔵保存しているってことか。 南極みたいなところだと、一度勤務したら長いらしい。 港に停泊中の南極行き船の前での別れのシーンは愁嘆場でした。 たとえ各国から研究者が来て大勢で暮らすとはいえ辺境勤務は大変なんだろうな。 後南極調査用の赤い船にはびっくり。 やっぱり調査船は視認性が一番なのか? 結局日曜7日の晩はずーとテレビばかり見て過ごしていたわけだ。 うーん非生産的だな。 金になるかもしれない小説の続きかけよ俺ってか。 でもこのごろごろ感は好きだし。 そういえば俺TVがDVDになって以来録画一回も使ってないな。 *2009/6/5 南蛮漬けうめえ。 やはりうちの母ちゃんの南蛮漬けは最高だ。 今日もゆっくり食べる朝飯はうまかった。 カレーもうめえ。 こんなおいしいご飯毎日食べられるなんて感謝だな。 健康にもいいし。 というのはおいといて、最近ロボのネタでなくなってきた。 さすがにネタ切れ? そらまあ、どこにでも転がってそうな書いても書かなくてもいいようなネタならまだ出せるけど、魅力のあるネタを作るのは難しい。 どっかにネタ転がってないかな? ゲームみたいにフィールドから素材を拾ってきて合成すればアイディア完成(←馬鹿)だったら楽なのに。 そして今日もアイディアの源泉を探して右往左往するのでした ネタのなくなった時期に合わせて、ネタハンター、ネタハンターセコンド、ネタハンターG、ネタハンターポータブルとか色々進化していったりして。 *2009/6/4 Dropletsを遊んでみる。 この2次元パラシュートゲームは中々面白い。 音楽もゆっくりだしゆったり気分で遊べた。 80点くらいかな。 写像によるカオス系と線形の微妙さの上にのっかているこのゲーム。 ごくまれに操作の難しさがストレスの原因になることもあるけど、たいていは大気の流れの非線形の少し難しい制御や意外な動きが面白さにつながっている。 操作できない大量爆弾ステージが多すぎなのはゲームとしてどうかと思うので80点。 線形と非線形の比率や非線形時の操作の難易度とか難しいんだろうな。 非線形性は香辛料みたいなものかも? 使いすぎてもいけないし、時折偏ったのがあるとはっとする面白さがある。 面白いゲームは線形と非線形の境界線上に存在するんだろうな。 それにしても大気の流れが複雑なところでの操作は面白い。 キャラの操作と面白さの2つを評価する数式考えた。 大気の流れなどユーザーの操作できないところでのキャラの軌道に関するリャブノフ指数。この値が大きくなりがちで拡大方向の向きも複雑 → 意外な動きという面白さが増えるが微妙な操作の連続に対するストレスが増加する。 リャブノフ指数が小さいところがおおい→ユーザーは自分の思い通りに操作できストレスがたまらないが意外な事態が発生しないのでゲームの意外性に欠ける。 こういう場合、周囲の敵キャラの動きを複雑にするなどキャラ以外の部分に複雑さを負わせる必要がある。 またキャラの軌道を図ったときリャブノフ指数が大きくなりがちだとユーザーに微妙な操作を要求しすぎることになり、ストレスになる。 キャラの動きが把握しやすくなるようにキャラをゆっくり動かしたりして、ユーザーが安心して対応できるようにするとよい。 しかしゆっくりにしすぎると今度はもっさりした動きに。 結局線形と非線形のバランスだと思うしゲームの面白さはいろいろ種類があるんだと思う。 *2009/6/3 アイディアを一人で作成してここに掲載してもいいことはなにもない。 世の中いいアイディアは人に見せるべきだし、意見を求めるべきだ。 今度からは掲示板で発表して、そのあとでここにまとめることにしよう。 *2009/6/2 忘れようと思っても、やはりトラウマフランスのカルト対策に関する議論を思い出すな。 あの当時創価、アンチ、日蓮がそれぞれ自分たちの都合でデマを垂れ流していた(デマセットとでも呼ぼう)。 デマセットは一見すると全員ばらばらなことを言っており、仲が悪いように見えたがそうでもなかった。 なぜなら、これら3者は互いに相手の嘘を指摘し仲間内で勝利宣言をして盛り上がってればよかったからだ。 仲が悪いのは表面だけで、そんなに犬猿の仲でもなかった気がする。 相手が間違っているから自分たちは正しい。 という詐欺が平気でまかり通っていた。 正解は3者ともに嘘を混ぜていた。 さて、3者それぞれに都合の悪い中立という存在が浮かび上がってきた。 中立は事実以外主張しないので論破できない。 というわけで戦略は変更され、嫌がらせや議論を避けることで勝利宣言を行うことになった。 とはいえ中立も完全に正直だったわけではない。 都合の悪い事実は無視したりした。 というのは創価と日蓮とアンチが嘘をつく度合いである。 嘘をつく度合は、おのおのの事実の都合の悪さに比例していた。 創価にとって都合が悪いので嘘の比率が高かった。 アンチは事実を大げさに伝えるだけでよいので嘘が種類も膨らまなかった。 日蓮は創価に上げ足を取られないよう、慎重な攻撃を行っていた。 日蓮がわがネットに弱かったのもあるのかもしれない。 日蓮がやった嘘といえば、自分たちもフランスで問題視されていたのを隠したくらいだ。 日蓮やアンチの方が事実に近いというのは創価にとっては我慢できない事態だった。 だからアンチや日蓮の方が嘘の比率は低いという事実は、中立の間では語るのがタブーだった。 わざわざ創価を逆上させる必要もないし、中立にとってアンチや日蓮の仲間と勘違いされるのも問題だったからだ。 あの当時は色々あったわけである。 まあ創価は言われるほどカルトでなく自浄作用もあったようである。 一時、フランスでのカルト対策をばねに学会員は頑張ってたようだ。 今ではいい団体になっているかもしれない? しかし昔の話だ。 私はこの件にはもうかかわらないことにしている。 *2009年6月1日 フランスのセクト対策に関する議論は私のトラウマだ。 だが過去を忘れよう。 5月のけだるい回想を忘れ果て、6月だというのにじめじめしていない今日の天気の気持ちよさを生きるのだ。 人間は今をすごすべきだ。 アイシールド21に掲載されていた、一流のプレーヤは転んでもすぐに立ち上がる。 3流は転んだまま立ち上がらない。 いい言葉だ。 人間いきなりは変われない。 日々の暮らしの中で積み重ねるしかない。 少しずつ変化させていこう。