「追加予定兵器原理その3」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

追加予定兵器原理その3 - (2009/07/15 (水) 01:28:23) のソース

アイディア製作者 堀江伸一
住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16
所版制作日 2009/07/15 (水) 00:24:56





*ステルス機対策システム

人工衛星や巨大なレ・ドームを背負った高高度機を中心にした対ステルス対策システム。
基本はステルス機は宇宙や高高度からの監視に弱いという点である。

&ref(ステルス機対策図解.jpg)


対ステルス対策システムの要は高高度からの地上機支援である。
低軌道人工衛星や高高度機より強力なレーダーを発射。
ステルス機で反射した電磁波を、戦闘機などで受け止めることでF22に代表されるステルス機の位置を特定する。
その他の機能はステルス機の大雑把な位置を特定するためのサブシステムである。



低軌道衛星は小型のものが3個一組で打ち上げられ、同じものが連続で打ち上げられる。
低軌道ロケットなので積載量が高く比較的安く数がそろえられる。

同じ軌道上に200㎞の間隔で衛星を並べ、地上に電磁波を放射することで安定して衛星からの支援を行える。
単純計算二十数機あれば地上を網羅できるが、数が少なくとも十分にステルス機に対するけん制となる。








ステルス機対策用高高度機。
超高高度からステルス機を見つけるための機体。

基本は2機ひと組で運用される。
2機が並行して飛び、2機の間にレーダーの網を張ってステルス機を探す。
トラの子であるために慎重な飛行計画が立てられ、国境線を利用した逃走経路が無数に設定されている。
&ref(ステルス対策機.jpg)





-ブルートゥース+小型機によるステルス対策。

太陽電池で長時間飛ぶ無数の小型機によるステルス機対策。
距離を大きく取った規則的な陣形を組み、四方八方へと電磁波を発射。
レーダー波を減衰するにしても、ステルス機は結局レーダーを他の方向に流すだけなので、十分な数で囲めば捉える事が出来る。
この機体ではパターンマッチを中心としたカメラアイによる探査も同時に行われる。

鳥をモデルにしたカオス運動回避を多用しており、バルカンは当たりにくく、ミサイルで落とすのがもったいないほど安い機体。
生産性を重視して作られている。
































*画像著作権
高高度機の設定
http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?zyougai+6199
Ika"Rutan"amayさんが投稿されたイラスト。




コラージュで使用した画像。
人工衛星の画像。
http://www.kabegamilink.com/bin/0608/02456.html


F22の写真
ブログ http://blog.silverbird.main.jp/?eid=465285
画像  http://blog-imgs-16.fc2.com/h/i/d/hidamarikuroneko/F22.jpg


米CEAの禁電波のアイコン 使用許可の問い合わせメールをだしても鼻で笑われそうですが、とりあえずネタで出してみました。
「使用しても問題ありません」なのか返事すらなしなのかさてどちらでしょう?
欠片も禁電波に見えないのが特徴ですね。
http://techon.nikkeibp.co.jp/members/NEWS/20041019/105962/zu1b_on.jpg




Su27写真
ブログ http://oval-office.cocolog-nifty.com/blog/
写真  http://oval-office.cocolog-nifty.com/blog/images/07100101.jpg


パラポラアンテナ写真
ブログ http://bookworms.blog12.fc2.com/blog-date-200703.html
写真 http://blog-imgs-29.fc2.com/b/o/o/bookworms/kstc_18m3s.jpg




コラージュの創作性はほとんど認められず、素材の使用には制作者の許可がいる。
そのための著作者に許可をもらわなくてはならないのですが、法律を真面目に守ると以上に手間暇のかかる作業が必要となりますね。
ここまで守らなくてもいいような気もしていますが一応法律守ってみました。

コラージュも手の込んだものには創作性が認められ、相当こった絵等をそのまま使ったりしない限りは許可を取る必要がない。
とか現実的な法律だとうれしいのですが?