-小説用ストック 小説用ストック。 マイクロバギーとパワードスーツをかるコンビが街中で戦うシーン。 -バギー設定 &ref(群島用バギー.jpg) 小型だが高効率のモーターに軽量な車体であるため加速に優れスピードは100㎞に到達、小回りが非常によく効く。 図ではタイヤの向きや角度が変わっているがこれは正常な機能であり、ジャンプや重心調整に使われている。 乗りこなすのは大変だが、乗りこなせば最高のパフォーマンスを発揮。 コンピュータ制御で両手を外しても車体が安定し、ある程度までなら誰でも乗りこなすことができるが、性能を引き出すために女の子は制御のリミットを解除している。 女の子はそれほどの腕前を持つ。 -パワードスーツ設定 体長2メートルのパワードスーツ。 車輪による自走機能あり。 射出式アンカーでビルの壁にワイヤーを発射し街中をスパイダーマンのように飛びまわる。 -舞台 ビル街の中を縫うようにモノレールの路線が走っている場所。 マイクロバギーに乗った女の子とその相棒のパワードスーツ乗りがコンビを組んで悪の組織のロボットと街中で戦闘するシーン。 マイクロバギーのジャンプ機能を多用し、飛びまわりながらモノレール路線の上やビルの屋上を走りまわりながら戦うシーンがメインとなる。 シーン1 マイクロバギーで女の子が街中をかけるシーン、車の隙間を縫う用に走り女の子が逃げていく。 手ぶらで武器はない。 バギーのト後ろには、悪の組織が開発した試作のテロ用兵器を積んでいる。 これを狙ってきた追ってから逃げているのだ。 シーン2 悪の組織のロボ(壁に張り付きながら追ってくる4つ足のロボ、体長4m)がそれを追撃してくる。 その攻撃をさけながら、バギーは立体駐車場の中にはいり、屋上まで爆走し、そこからジャンプして街中を走るモノレールの路線の上にのる。 路線の上を走ってきた相棒のかるパワードスーツ(射出ワイヤーでスパイダーマン並の動きが可能)と合流。 シーン3 女の子の相棒のパワードスーツパイロットは街中の渋滞を避けるために、モノレールの上を走るという無茶をやったのだ。 相棒は右手に弾数の多い小型ミサイル発射装置を持っている、左手にはパワードスーツ用の大型ライフルを装備。 ミサイルの方を受け取ったバギーの女の子は相棒とともに反撃開始。 シーン4 ビルの屋上をバギーのジャンプ機能で連続ジャンプしながら、追いすがってきた敵ロボに小型ミサイルを発射していくシーン。 パワードスーツの法は、ワイヤーアクションをしながら途中でみつけた敵をどんどん倒していく。 ワイヤーをつかんってモノレールの路線から降りながら銃を売ったり、ビル壁にワイヤーを打ち込み、スパイダーマンのような動きをしながら敵の攻撃をよけたりするシーンを入れる。 シーン5 女の子のかるバギー、敵に追い詰められ今度は低いビルの上へ移動。 渋滞中の道路へとダイブ。 車のボンネットの上に着地。 渋滞を眺めていた運転手の視点を入れる。 運転手、いきなり目の前のボンネットにバギーが落ちてきたので口をあんぐりとあけるシーンを入れる。 女の子は渋滞を利用して遮蔽をとり路地裏から、都市のところどころにある地下通路へと逃げていく。 地下街の一部として拡張されたも。 追いすがるロボ達は地下へ入れずを取り逃し諦めた。 パワードスーツのパイロットは、女の子が逃げ切ったのを確認して地下へと撤退。 置き土産に2~3体倒してシーン終了。 *著作権一覧 プロット製作者 堀江伸一 住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16 ハンドルネーム sina 画像著作権 マイクロバギーのイラスト制作者はPixivに登録しているがん丸さん。 ガン丸さんの許可を頂き転載。 設定はsinaさんが、小説に使いやすいよう思い切り設定を変更しました。 元の設定ははもっと日常的でした。 「マイクロといいつつ結構デカイ∑。 フロントにモーターがついているため頭でっかち。 液体電池で、1カートリッジ300kmほど走ります。」