名前 堀江 伸一 住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16 *2010/2/12 統計の本を買ってしまった。 応用確率・統計入門 金野 秀敏 2800円だけど内容はよさそう、いい本を買ったような気がする。 ぱらぱらめくってみる。 積分、テイラー展開、微分。 この3つを理解していないと読めない本のようだ。 逆に言えば、この3つがわかっていればすいすい読める。 勉強の本にはそれを読み解くための鍵のようなものがあり、それをもってないと理解できず、もっているだけですいすい理解できたりする。 多分読めるほう。 まあ、この本でも入門レベル、初歩が外れただけというのだから統計は難しい。 明日面接、電話をしてみたが派遣というのはやはり対応が、、、。 *2010/2/11その6 最近思うこと。 会えなくなって久しいけれど、阿部大和ちゃん元気でやっているかな? 今でも君の笑顔で僕も笑顔になれる。 さびしい。 元気でみんなと仲良く笑顔で人生を送っていてほしいなぁ。 *2010/2/11その5 ’重回帰分析の係数を求めることができるプログラム。 '単なる統計の勉強用のプログラム、それ以上の意味は欠片もない '昔原始社会において数学の素養はエリートの仕事だったとか、いまでは大学レベルなら誰にでも勉強できるものになったのでした '毒物だらけの環境から安全な食べ物だけを抽出した農業、安全においしく食品を長期保存することを可能にした発酵、太古の都市国家レベルの社会システムを支えてきた数学。 'これらは文明社会が崩壊して伝えることができるだろうというのは素敵なことですね 'ちなみに今日の勉強内容だがこのレベルの統計は初等的過ぎて、公文式の練習問題以上の意味はまったくない ’が千里の道も一歩から、地道に勉強してみたり。 ’test2がMainとなる。 'でもってこのちょっとだけ長いプログラムのV7が答え。 'コードの最後のほうはさすがに逆行列のコードとかは自分ではかけないというか恐ろしくめんどくさいので関数ではしょった。 'Excelも結構便利になったなあ。 'プログラムのチェックには初等統計学第4版P260の表を使用、X1,X2値が(a2からB21)にY値がC2からC21に最後の変数は出力先、ここまで作ったところで他の用が入ったので書いていない。 ’作っての感想 初等統計の本だけで書いたのでおそらく無駄が多い、初歩的な高速化する余地は無数にあるんじゃないかなあ、 Sub test2() u_zyuukaiki Range("a2:b21"), Range("c2:c21"), Range("e1") End Sub Sub u_zyuukaiki(Xs As Range, Ys As Range, out As Range) Dim tr, tc tr = Xs.Rows.Count - 1 tc = Xs.Columns.Count + 1 Dim v1, v2 Dim v3 ReDim v3(tr, tc) v1 = Xs v2 = Ys Dim i As Long, j As Long For i = 0 To tr For j = 0 To tc If j = 0 Then v3(i, j) = 1 ElseIf j = tc Then v3(i, j) = v2(i + 1, 1) Else v3(i, j) = v1(i + 1, j) End If Next Next Dim v4 ReDim v4(tc - 1, tc - 1) Dim y1 ReDim y1(tc - 1, 0) '係数を求めるための行列を作り出す For i = 0 To tc - 1 For j = 0 To tc If j = tc Then y1(i, 0) = my_sum(v3, i, j) Else v4(i, j) = my_sum(v3, i, j) End If Next Next 'v4の逆行列を求める Dim v6 Dim v7 Dim t t = 0 v6 = WorksheetFunction.MInverse(v4) v7 = WorksheetFunction.MMult(v6, y1) End Sub Function my_sum(ByRef a As Variant, c1 As Long, c2 As Long) As Double 'a 1行目の2列目、1,2 Dim s Dim i As Long For i = 0 To UBound(a, 1) s = s + a(i, c1) * a(i, c2) Next my_sum = s End Function -追記 PGホエール著の初等統計学の本、残るは分散分析のプログラム練習くらいか、てこれSum計算と2乗だけだからあっといいまに終わるな。 それにしてもこの本、標準偏差の概念を何度も使いまわしてるので実は12章までは階段のようになっている。 前章までで習った概念の拡張や転用という形をとり重層構造になっていたわけだ! χ2乗も分散分析も標準偏差も検定も全部同じ概念が違う形をとっただけという恐ろしい世界だったわけだ。 なぜこんなに同じ概念だけで分析法が構築されているかというと、それはブラックショールズ理論。 これに裏打ちされた理屈で説明がつくようになるんだろうなあ。 で勉強が終わっちゃたわけだけど、やっぱりこれはもう次の本ということで何か新しい統計の本探そうかな? ネットという手もあるけれ、細切れすぎて少し物足りない。 駅前のジュンク堂で買い物をすべきか、図書館で済ませるか。 ちりも積もればで、たまには僕もジュンク堂で本買わないと本屋がつぶれるかも? まあいろいろかな。 明日夕方、ちょっと本屋に寄ってみよう。 さっき気づいた。 Excel行列関係のデータを見ていると、ワークシート⇔行列形式の便利な関数があるらしい。 行列をくっつけたり取り出したりできればデータ整形のめんどくさい処理もいらないかも? *2010/2/11その4 日記といふものは奇妙なものだ。 主の気も知らないでひたすらころころ転がっていく。 この前などは部屋の隅で毛玉と遊んでいた。 一緒に転がして遊んでみる。 と思えば、棚の上にあるものを狙ってジャンプしようとしている。 日向ぼっこが好きなようでよくまどろんでいる。 記号の塊が暖かそうにゆらゆらとゆらぎ、文字一つ一つが明るさや暖かさを帯びてくる。 全ての文字が渾然一体となり、まどろみの中で時間が過ぎていく。 時折机の上に上ってくるので、ペン先でいろいろと書いてみる。 日記の成長が楽しみだ。 明日は何をして遊ぼう。 *2010/2/11その3 我輩は、日記である。 名前はまだない。 どこで生まれたかトンと見当がつかぬ。 なんでも、薄暗いカルシウムの殻のなかでやーやーと騒いでいたようなことは記憶してある。 我輩はここで初めて人間といふ物を見た見られた。 然(しか)もあとで聞くとそれは物書き志望といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。 此物書き志望といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。 然し其當時は何といふ考えもなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。 但彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許りである。 掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。 原文参考 http://www.geocities.jp/sybrma/42souseki.neko.html