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日記2010年3月その6 - (2010/03/26 (金) 12:37:58) のソース

名前 堀江 伸一
住所 兵庫県加古川市加古川町南備後79-16


*2010/3/26
ツバメが勇敢に口をあけて羽虫の群れに突っ込むさまは胸がすくようだ。
鶏達の群れが飼育員達に追われて派手に羽を広げているさまはとてもとても楽しいものだ、胸がスカッとした(何が?)
守るべきはずだったトキが追い掛け回され、仕留められるさまを指をくわえてみているしかないのはとてもとても悲しいものだ

どうも堀江伸一です。
トキの問題どうなるんでしょうね?
もういっその事遺伝子改良して、劣悪な環境でも生きていける改造トキと自然トキの2種類でも作っては同でしょうか(SF的に)







*2010/3/24
我が家は防音が悪いために、ご近所さんの会話がたまに家の中に飛び込んでくることもある。
どう考えても犯罪性を感じさせる会話が聞こえてくることもあるんだが、こんな会話を聞いたことが。

うちの家の右側の家と後ろの家から聞こえてくる会話
「警察には気づかれてなかった」だの
「ああ、お前のほうが2、3分早い」だの
「警察は私らの言ったこと疑ってないですよ」
どう考えても犯罪関係の会話だよなぁ?
とかどうすんだよ?
ただ今一人実況中。

もうなんだよな。
もう一度警察に私が偶然聞いてしまったこと一覧を報告に行こう。
明日警察逝ってくる。


-2010/3/25 昨日の続き
今日警察に行ってきた。
自分が無職で家にいたときにご近所さんから聞こえてきた犯罪性を予感させる会話の一覧を提出してきた。
といっても、まあ別の人の証言が出てこないと僕一人だと駄目だけどね。




*2010/3/23
最近気づいたこと。 
私の創作技法は
A 静かな深夜から明朝にかけて一人で朗読をする→たいていは静かなところで静かに読む or たまにご近所さんが迷惑がりつつ家越しに馬鹿にする感想を返してくる→翌日夕方~三日後以内にネットにUP
B イラスト入れて家の中でネームを家族に話す→ガン無視される→しょぼんとする→ひとりで数日後にネットにUP
C ネタを考える→ネットにUPする→まわりから無視される→親切そうな人を探して感想を求める→親切な人から半月に一度くらいもらって何とか創作エネルギーを保つ
AとBは盗まれる原因になるからだめじゃん。 
考え付いたネタを全部朗読したくなる病を治さないと。






----その1
今日は 
12英雄サスペクのサーフィンシーンの描写を練り直す。 
長い小説の一部分なので、まあわかりにくいとは思うけど、ネームというのはそういうものだ。
エンジンつきサーフボードでサーフィン中の超電磁ロボサスペクの描写。


身長1.6m程度と小型人型ロボの彼は、その小ささに似合わず、手から強力な磁力を発することで波や海面を押し出し波を自在に操ることができる。 
彼はこの磁力技で波を割ったこともあれば、戦闘中波を作り出し波の壁を持って敵のレーザー・ビーム系兵器を防ぐこともおこない、幾多の仲間の命を救ってきた。
磁力による海との反作用で巨大なジャンプや海面すれすれ高速移動などのテクニックを行うことができた。


そんな戦場の英雄サスペクも今回は休暇中。
仲間達と浜辺での見せサーフィンに興じているところだ。
今回は一緒に見せサーフィンをしている相方の頭の上を飛び越すアクションを行う 
エンジンつきボードでしぶきを上げながら波を駆け上がり、波の頂点似到達するなり手から強力な磁力を発生。
磁力で波を押しのけ、その反作用で巨大なジャンプを行い、タイミングを合わせて波の谷間を通っている相方の頭の上を跳び越す。


これは戦場生まれの伝説の技。 
サスペクは海兵特殊部隊所属、上陸作戦や海賊戦を仕掛けるときなどにエンジンつきボードを多用し仲間を率いて戦った。 
彼はエンジンつきサーフィンでの海上戦闘中、この技で敵海兵部隊最エリートの頭の上を取り相手をボードから叩きおとしていらいこの技は戦場の語り草である。
サスペクは戦後、スポーツとしてのエンジンつきサーフィンの普及をはかりこのスポーツを定着させたが、彼が戦場で見せたテクニックに由来を持つ技が多数残っている。


ジャンプに戻る。
この技のとき新米は派手なジャンプに目を奪われ、玄人はサスペクの見事な波の駆け上がり方に注目する。
ボードで波を駆け上がるとき、波から受ける強力な力と繊細なバランスが要求されるが、サスペクはこれを誰より綺麗に扱いこなす。
海の上では波とボードのエンジンが相互作用してうみだす乱雑な力が生まれる。
この海からの力は上手に操れば一気に、ドハデですばやいターンや吹っ飛ぶような動きもできる。

上級者向けほど反応がタイトになり波やエンジンの力をうみだす大きな力を制御できるようになるが、意外な吹っ飛び方も増えていく。
動きが派手になるほど上級者向けとなり難しいのだ。
もっともタイトな設定にしているサスペクは、この力を綺麗に制御することも、波の力の生み出す乱雑な力のなかで力を抜いてたゆたいつづけることもできた。

戦後サスペクについて語ったものたちはみな口をそろえてこういっている。
「彼は波と対話している。」
彼のボードが生み出す白い泡の航跡、それ一つからすら力強くときに伸びやかで自由な彼の動きがわかったという。

 (2008年12月時点からこのアクションは決まっていたんだけど、ずーっとほったらかしでした。そろそろ彼のことを描いてあげないと歴史に埋もれてしまいますね)
しかしこれを入れるとファンタジー度とアニメ度が恐ろしい勢いで上がっていく諸刃の剣。
お気楽子供向け作品を目指しているのであまり複雑なことをやってはいけないのも難しいところ。
本当は漢字の使用を抑えないといけないし。








-追加設定2
サーフィンを終えたサスペク。
浜でハンモックを広げて寝転んでいるサスペク。
そこに、小さな丸っこい生き物達が集まってきた。
体は灰色、身長は1m程度、全員丸っこく、背中には丸い甲冑のようなものを背負っている。
幼稚園児のようにサスペクの体をひっぱて来る。
種族名はヤシノミムシといい、地球で言えばポケモンに似ている。
どうやらサスペクと遊んでほしいらしい。

引っ張られたサスペクは海に入ると、得意の磁力技で小さな波を作り出しては彼らの相手をする。
ヤシノミムシたちはサスペクの作った波の上にのり、自然の波とサスペクの作った波が出会うところで大はしゃぎとなる。
ヤシノミムシたちは大はしゃぎになって波に乗り先ほどまでのサスペクのまねをするのだった。

今度はサスペクは今度は海水で虹の形をした波作り出した。
物理法則が違う異世界ゆえの遊びだ。
ヤシノミムシたちはこの海水のウォータースライダーに入ると、次々と虹のなかを海水とともに吹っ飛んでいった。
ヤシノミムシたちは一気に沖までいけるのに大喜び。

次はサスペクは海水の竜巻を作り出してみる。
















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-その3
今日の午後は駅前の本屋できちんとした生物学の本を読む。
うーむ、本物の生物学は難しい。
例えば植物の中にある胞、この泡は植物に必要な成分を輸送する能力があるのだが、細胞の中に閉じ込められている。
それではなぜ伝達できるのか?
泡のようなものから触手がでてきて、それがトンネルのようにとなりの小胞とつながるというのだ。
しかも泡自体が常に形を変えているのだとか。

それに、生物細胞内のたんぱく質の密度。
無数のたんぱく質が常に動き大混雑しているらしい。

形が変わらないように見える細胞内の繊維、繊維を構成する分子がこまめに隣の繊維に移籍して絶えず入れ替わっているらしい。
ふーむ、教科書レベルとは違うのね。


やはりSF<<<<<越えられない壁<<<<現実だな。
星の庭師は結局ライトなSFでハードにはなりえないと反省。














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-その4
流体力学における乱流、今日の間違った勉強、物書きの悪い癖(つまり物理法則まででっち上げる話)?
-A
パイプの中を流れる水。
水は一定の凝集力をもち、これは表面張力で測れる。
パイプの中を流れる水は流速が遅いときは、水分子の運動エネルギーが低いので凝集力が勝つ?
速度が上がると、水分子の運動エネルギーが勝って凝集力が負けて流れが乱れ始める?
慣性系はどうなる?
流速がアップする→液体全体をバケツの上の台車に載せ加速させるのと流速が上がるのはどう違うのか?


-B
速度が上がると、パイプとの摩擦が2乗で変化する。
パイプの中心と外壁近くでは流速に差が出る。
差が大きくなりすぎると内と外で運動エネルギーが変わる。
こうなると、中心のほうが液体の運動エネルギーが強くなり、内側の液体が外側の液体を押しのけ始めると乱流が生まれてくる?















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-その5
個人的な疑問
森本とその仲間→単なる協力者
藤村→トカゲの尻尾
女の子達→黒幕の味方
黒幕主犯格→誰か別の人?
という構図が一番ありそうな気がしてきた。
だって森本宅での発言から考えるとこうなる。