悪魔上ドラキュラハーモニーディスペアー同人小説(妄想設定を楽しんでいるだけなので完成しない) http://www.konami.jp/products/dl_xbox_dracula_hd/index.html *アルカード 100年前に封印されたドラキュラ伯爵の領土を引き継いだイギリス貴族。 父であるドラキュラ伯爵の100年の時を経た復活を阻止しようとする。 伯爵の発想が恐怖と怪物たちによる領地支配という時代遅れであることを感じ取り、伯爵討伐のためのチームを結成しようとする。 来栖蒼真、シャーロット・シャノアを晩餐に誘い、ドラキュラ伯爵の復活を告げる。 晩餐はレンガ造りの洋館、ろうそくの薄明かりの中ボルドーニャ産ワインがふるまわれ、執事による給仕が行われる沈鬱な雰囲気で行われる。 アルカードはワイン通なのでワインに関する話が一通りなされた後。 *来栖 100年前、ドラキュラ伯爵を封じ込めた祖父を持つ。 本人は祖父の話を子供向けのお伽話としてしか理解していない。 自宅は4階建てレンガ作りのマンション。 マンションは□型に並び内部に中庭を持つイギリス風アパート。 祖父は死に自宅には祖父の残した悪魔討伐用の装備が飾られている。 祖父の知り合いとしてアルカードから晩餐の手紙が渡されるところから物語は始まる。 晩餐の場ではアルカードの話を信じず、黒魔術に精通しているシャノアのみアルカードの話を熱心に聞く。 来栖自身はそのご普通に日常を送るが物語中盤。 復活したドラキュラ伯爵の手によって煉獄とかした博物館にたまたま居合わせ、化け物だらけになった博物館を正常に戻すために初めて戦う。 彼の最初の武器は博物館にあったドラキュラ退治に使われた祖父の形見。 *シャノア 来栖の近所に住んでいる女性。 黒魔術のギルドに参加し魔法をつかいこなすことができる。 普段はその黒魔術の能力を活かし霊感商法まがいの仕事で生計を立てている。 ドラキュラ伯爵をトップクラスの黒魔術師と認識し、科学の時代に置いて失われた魔法を良く知るものと認識。 アルカードの話を聞き協力するために晩餐後アルカードとドラキュラ伯爵の行動を探り始める。 ドラキュラ伯爵は過去ギルドに所属していた時期もありその線から過去のドラキュラ伯爵の過去を探り、ドラキュラ伯爵にゆかりの地を訪ねる。 *シャーロット・オーリン イギリス正教会所属のシスター。 晩餐の場ではアルカードへの協力と同盟を約束。 正教会に戻り、正教会に所属する化け物退治の記述や、少数いる専門家のアドバイスを受ける。 その時、化け物を封じ込める封印の書を貸与される。 書は封じ込めた化け物の力を扱う力もある。 *ドラキュラ伯爵 100年前に封印されたドラキュラ伯爵。 肉体は眠りについており、精神生命体として復活を画策する。 復活のためのいけにえを集めており、いけにえ集めのための手ゴマを多数用意する。 イギリスロンドンの地下道をねぐらとし闇夜を徘徊するTレックスゾンビー(1章ボスアレンジ)。 被害者の血や苦しむさまを楽しみそれをキャンバスに記録、肉片をキャンバスに塗りこめる暴虐のエスキース(4章ボス)。 ドラキュラ伯爵に使えていた者たちの子孫がドラキュラ伯爵の復活に合わせて準備した超巨大生物兵器、メナス(3章ボス)。 *Tレックスゾンビー 1章ボスアレンジ、普段は大地と同化し獲物が現れた時だけ出現し人気のない暗がりで人間の獲物をかる。 犯行現場には、大型の肉食獣に咬まれた後を持つ腕や足、血だまりや肉片が残っている。 ロンドンを騒がせる事件であり警察は謎の猛獣による被害として捜査するも、目撃証言が闇夜で現れる肉食恐竜。 現れたと思ったらスーッと地面に消えていったという非常識な内容なため捜査は難航する。 警察による必死の捜査や鑑識等が物語の主役となる。 小説最初のボスクラス。 シャーノットとアルカードと、シャノアの手により雨水用地下下水道で出現した時に倒される。 -ボスイメージシーン *暴虐のエスキース 人が苦しむシーンや血や血みどろの争いばかりを画く狂った精神を病んだ芸術家。 そこをドラキュラ伯爵に付け込まれ、伯爵に忠誠を誓うよう精神を操られえ魔法の力を与えられ怪物化される。 最初のうちは、伯爵復活のためのいけにえを集めサディスティックな儀式が繰り返す通り魔だったが、いつしか自分の意思を持ち暴走。 最後は昼間の博物館を占拠。 魔法の力で博物館のドアというドア、窓という窓を閉め博物館にいる人たちをじわじわと襲い自分のキャンバスに犠牲者を塗りつけていく。 *ロッキーマーチン警視