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2011年12月末 - (2011/12/25 (日) 15:17:36) のソース

*2011/12/25
堀江伸一発案
MMORPG用ゲームアイディア 魔法の壺
http://sq-l.net/リンク先サイトで試験運用していただいているアイディア。

マップ上に設置されている設備。
機能
-1 アイテムを一人一つずつ入れていくことが出来最大で壺に3つまでアイテムを入れることが出来る。
-2 壺はアイテムが3つ入るとアイテム合成が行われ壺からアイテムが一つ出てくる、壺の中のアイテムは消える。
というシンプルな機能です。

狙い
ユーザー同士がアイテム合成を通して相談する、その相談そのものを一種のゲームとして成立させます。
合成のために誰かのために誰かがアイテムを出すなどの慈善行為。
双方がアイテムを融通しあうことで良いアイテムを参加者が得る相談行為。
繰り返し壺を利用することでアイテム作りを通して生まれる仲間意識、
慈善行為を引き出すための駆け引き。
その他もろもろの人間関係をゲーム内にゲーム性として作り出すことを目的としています。


製作履歴
最初Yahoo知恵袋に私が投稿したのが元ネタです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1377084888
このアイディアをmask_de_masqueさんが自分の運営しているMMOゲーム内で採用してくれました。
今のところこのアイディアがユーザーに受け入れられるか様子見をしているところです。
mask_de_masqueさんがどんな方か知りませんが、このアイディアがテストという形で日の目を見たのはmask_de_masqueさんのおかげです。
アイディアだけで採用されなければゲームのアイディアなど意味がありません。
ということで発案者は私ですがこのアイディアがうまくいった場合、功績の95%はmask_de_masqueさんに帰するでしょう。

元ネタ
1984という古い小説から着想を得ました。
この作品は、一党独裁体制社会の維持のため、政府による言論統制どころか言論捏造、歴史資料等の改ざん、民衆扇動のためのデマを政府が組織的に流している社会が描かれています。
この作品の主人公は、そんな政府の言論捏造セクションの党員で日々党の仕事をこなしつつ党の方針にプチ反抗をして党に敗れるまでの日常が描かれています。
この作品の中で、庶民は政治のような高等なことを考えないよう日々の眼前の生活に追われるよう政府の政策として貧乏に抑えられていました。
作品ないでは物資不足による党員同志の持ち物の貸し借りが行われるのですが、この時の貸し借り交渉シーンが妙に魅力的でした。

1984でも嗜好品やちょっと良いだけの品を特権階級の品とすることで、持たざる下層党員に欠乏感を生みだしている。
MMOでもレアアイテムが希少化することでゲーム性と欠乏感を作り出しています。
両者は構造的に似たところがあります。
それでは似ているということを利用してこのアイテム交換の相談をMMORPGで導入しても楽しいのではないか?
そう考えました。
しかしただアイテム交換を楽しめと公式が推奨するというだけではユーザーは楽しまないでしょう。
ユーザーがアイテム交換をしたくなるような仕組みが必要です。
それもゲームバランスを壊さないしっかりした仕組みがです。
汎用的に使われている合成というアイディアを借用しよう。
そうして色々考えた末魔法の壺というアイディアが生まれました。


元ネタのほうが長いですが元ネタを細かく書くのはこのサイト開設時からのの基本方針で、直接的な元ネタは出来るだけ書かないと何か気持ち悪いという管理人の病気ですので気にしないでください。