数年前のこと、夕方だったような気がします。 世の中には色々なナンパテクニックがあるのだなと感心したというか呆れた話を書きます。 まずはこの図をご覧ください。 #ref(are.png) 赤い矢印はあいつと呼ばれる人の進行ルートでM家の前を通り過ぎました。 M家ではあいつが通過した時。 「なんであいつがここまで追いかけてきてるの?私怖い」 「大丈夫だ、俺たちが守ってやる」 「あ、あいつ目の前の家に入った」 「あいつお前をあの家から見張るつもりだ、俺たちが付いているから安心しろ」 という大きな声の会話がM家で発生し外に響きました。 ストーカから女性を守る男性の発言だと思うのですがかっこいいですよね。 でもこれナンパテクニックだったのです。 あいつの進行ルートを少し地図を縮小してみてみましょう。 #ref(are2.png) そうです、問題のあいつは自宅に帰ってただけなのですw M家は人の集まる賑やかな家で家人だったとは限りません。 女性の方は誰だったかは全くの不明です。 男性のほうは”あいつ”のことをひたすらキモイキモイと言ってる人なのですが。 あいつは女性がいることも女性が誰だったかも知らなかったことを書き添えておきます。 ここから先は推測なのですが。 M家かM家と仲のいい誰かが。 男性「君は気づいてないかもしれないがあいつはストーカなんだ(そんな事実はないから気づくわけないよな)、僕の家はあいつの家から遠いんだ、うちにきなよあいつから守ってあげる」 女性「ありがとう」 という会話がどこかであったのかも知れません。 この話、実話でして実名を出すと堀江伸一気持ちわりいとかそんな話を蒸し返すなと攻撃対象になるのは目に見えています。 あ、でも名前を出さなくてもきもちわりいと言われるからどっちに転んでもかわらないか、、、 一番あり得そうなのはこのナンパテクを使った本人たちはもうとっくの昔に忘却の彼方になってるとおもいます。 場所は兵庫県加古川市加古川町南備後79-16近辺 M家は森元さん、F家は藤村さんであいつは私です。 まあ森元さんあたりはとっくの昔にこんなことがあったことも忘れて私のことをキモイキモイと攻撃したがるのではないかとおもいます。 身に覚えのない件でまた犯罪者に仕立て上げられたんだからこの話で一つくらい愚痴を言う権利は私にあると思うのですが、私の記述ってキモイですかね?。 他にも何か事実があれば書きますが、今のところ他に特筆すべき事実がないのでこの手の話は当分書かないでしょうね。 そういえばひとつだけこころあたりが。 私の当時のアルバイト先の通勤ルートです。 #ref(are4.png) それなりに人のいた仕事場ですしもしかしたらこのルートと重なる女性が一人くらいいたのかもしれません。 ストーカ事件のかなりの部分が同じ通勤ルートの男性をストーカだという女性の思い込みだという話があるそうです。