設計には大きく分けて2種類ありまして、「概念設計」と「詳細設計」の2つがある。~ |概念設計|コンセプト、企画等の設計、設計自由度が広く、できるものに大きく影響する。その代わりに情報が少なく、適用が困難であることが多い。| |詳細設計|設計の細かいところを詰める。設計自由度が狭く、できるものへの影響は少ない。情報が多く、設計手法の選択が簡単である| 何が言いたいかというと、概念設計は大事ですが、非常に難しいという話です。 概念設計で取る手法として、DSM、QFD,FMEAなどが存在する。以下にその説明を書いておく~ DSM(Design Structure Matrix):相互に関連した作業について簡単に表現し、最適化を行うための手法。 ||A|B|C|D|E|F|G|H|I|J| |A|\|||||||||| |B||\||||||||| |C|||\|||||||| |D||||\||||||| |E|||||\|||||| |F||||||\||||| |G|||||||\|||| |H||||||||\||| |I|||||||||\|| |J||||||||||\|