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**チベットのための「光のプロテスト」:キャンドル・フォー・チベット
**チベットの自由と平和を願い、世界中でキャンドルが灯されます。
**このWikiは[[キャンドル・フォー・チベット>http://www.candle4tibet.org/jp/]]への参加方法と
**日本各地で行われるチベットのためのキャンドルライトの情報共有を目的にしています。
**チベットのためのキャンドルライトは、一過性のイベントではありません。
**プロテストの灯りは、チベットが自由になるまで消える事はありません。
**キャンドル・フォー・チベットのサイト→[[candle4tibet>http://www.candle4tibet.org/jp/]]

#image(http://www31.atwiki.jp/candle4tibet?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=hhdl.jpg)
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***2008年7月15日 テルアビブ 


「キャンドル・フォー・チベット」は、イスラエルのRamat Hasharon在住で、投資銀行を引退した52歳のデヴィッド・カリファ氏が、SNSのひとつである「Facebook」上で提唱したもので、カリファ氏が私財を投じて運営しています。この運動は、多言語に対応したホームページ(ボランティアの手で25カ国語に翻訳)と、ネットワークの力で、あっという間に全世界に広がりました。 

この度、カリファ氏は、世界的に活動を展開している「Unity Network」のメンバーらと共に、人類が一致協力し、人種や国籍や性別や宗教や政治信条を超えた人類愛を抱くことを世界に訴えています。チベットの歌姫、Yungchen Lhamo(ヤンチェン・ラモ)も「キャンドル・フォー・チベット」に参加しています。「チベットの声」と称される彼女が、その神聖なる声と音楽と精神でもって、この運動の先頭に立ってくれます。 



***「キャンドル・フォー・ライト」とは、自宅の窓際や会社のデスクなど、どこでもいいので、他の人から見える場所***にキャンドルを灯そうという運動です。



***「光のプロテスト」は、崇高な理由のために立ち上がろうとする個人の力を、さらにパワーアップさせる、新たな世***界規模の手段なのです。
同じひとつの目的のために、ある特定の時刻に行動を起こすことで、世界中の何百万という人たちがひとつになるのですから。これは決してバーチャルな世界の抗議行動ではないのです。 

この運動は、民主主義において、また、ある理念に個人が「賛同を示す」ことにおいては、国境など関係ない時代が到来したことを告げています。そして希望をもたらしているのです。 

現代は、あるひとつの理念の下で、国籍・性別・人種・政治信条に関わらず、私たちひとりひとりが結集してひとつになれば、現状を変えることができる時代なのです。 

この運動は、世界各国の首脳に対しては、重要かつ効果的な世論調査の役目を果たすでしょう。(ドイツのメルケル首相やイギリスのブラウン首相は、チベット問題に対する国内の世論に注目していました。) 

***「光のプロテスト」は、(少なくとも、これほどの規模としては)過去にはなかった運動です。 

この運動のメッセージはシンプルなものです。自由を尊重する人は、どうかキャンドルを灯して下さい。個人として、神聖な気持ちでキャンドルを灯す行動が、意見表明となるのです。その意見表明が大規模であれば、世界各国の首脳も無視できないでしょう。 


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