独身寮に住みついたネコがやたら子供を産むので、親ネコが外出している時を
見計らって、敷地内の焼却炉にまきをくべてガンガン燃やし、頃合いをみて
新聞紙に包んだ子ねこ3匹を放り込んだだけである。
子ねこは「 にゃーにゃー 」いって愛くるしい目で私を見ていたが、
「 大丈夫だよ、ちっとも熱くないからねえ 」と言って優しく焼却炉で燃やしてあげた、いきたまま。
これがバレて、しばらくは愛妻にやらせてもらえなかったのだが、たかが、ネコを燃やしたぐらいで、ねえ、。
その後、親ネコも可哀想だから、ズタ袋に入れて多摩川に流したのだが、
はたして泳いで東京湾までたどりついたか、ちょっと心配である。ふむふむ。
即刻、●●を殺せ。 法で裁く前に、市民の前に連れ出して、リンチで殺そう。
●●の殺し方は様々だ。指を折り、目に針を刺す。 舌に釘を打ち、耳に熱湯を注ごう。
要はじわじわと殺そうではないか。 首に縄をかけて国道を引き回そう。
思い思いに一般人がその手のうじ虫を殺すのは快感だ。
極寒の刑務所に叩き込んで、ゆっくりと命を奪うのも良い。
どこか山中に連れて行って、布団にまいて生き埋めにしても良いだろう。
温泉の露天風呂から出て、海の前のデッキでうろうろして、
右側に不自然な 「 ついたて 」がある。
なんか、目隠しのようで、反社会的な構造物と断定して、
2mほどの高さのついたての向こうを、身を乗り出して覗 ( のぞき )き込んだ。
まさしく 「 のぞき 」 である。
ついたての向こうには、4、5人の若き女性の 「 すっぱだか 」 がありました。
張りのある 、はちきれんばかりの裸体ですが、瞬間的に見ただけなので、おま・・、
いや、あまり記憶がないんですねえええええ。
これ以上、文章を継続すると、エロプログになってしまいますので、きょうはこのへんで・・・。
らたい・・・。
愛妻の感想千葉県でも御三家と呼ばれている最難関校の生徒が横断歩道で
信号待ちをしている。これにはわたしが反応した。
「ちぇ、東邦大附属東邦高校の生徒だぜ、ひいちまおうか 」。
「 やーねー、いくらぼうやちゃんが落とされたといっても、生徒は
可哀想よ、ひくなら先生にして 」。
釣り開始から3時間で釣果は中型グレ3尾、イサギ2尾、
大型アイゴ3尾にイズスミに60cmブダイやカワハギなど、すでにスカリは満杯だ。
加えて休み無い強烈な魚の引きで、右腕から足から腰まで筋肉痛で痛くてしょうがない。
家族3人分のくいぶちは、これでもう十分だから、これを期に無駄な殺生は避ける事として、
11時の見回り船で雲見漁港に帰ることにした。
今日は愛妻は●●●●さんでダイビング、私は渡船で磯釣りをしました。
釣果は中型メジナ4尾、アイゴ(バリ)4尾、イサギ3尾、大型ブダイ1尾、本カワハギ1尾、イズスミ1尾でした。
随分通った豊後水道での釣果にひけをとらない充実した磯釣りを堪能いたしました。
一家3人では十分すぎる釣果なので、早上がりで昼前には港に戻っていました。
そこで1ダイブを終えた愛妻とご対面して、お互いの成果を交換して、帰って浜の食堂でカツどんをたべました。
愛妻も雲見の海底の良さに興奮気味です。 今夜は愛妻とお互いの雲見自慢話をすることになると思います。
そうそう、松原のヨークシャテリヤは、わたしを見ると調理室の机の下に入ってしまい、いじくれません。
小さい犬のわりに大きな声で吼えるのでびっくりします。 コリンズの茶色い犬は吼えませんね。
わたしは明日、千葉へ帰ります。
あさってからはまたつまらないお役所仕事に精を出します。 行きたくねーな。
またお会い出来る日を楽しみに、さようなら。
愛妻の夫より。
海外旅行はいつも勉強になる。自分の恵まれた環境を感謝しつつパラオ国際
空港を飛び立って、 飛行機はヤップ島を経由してグアムにおりたった。
そこではアメリカ政府の徹底的な荷物検査で、大切な愛妻の化粧品と花粉症
のくすりを没収される。 わたしは靴まで脱がされて、怒り心頭でついに
ブチ切れた。
でかい態度の入国管理官にはだしにされた私は、偉そうな態度のアメリカ人
の管理官1人をつかまえて 「 アイアム・ア・ジャパンガバメント 」。
半べそをかいている愛妻を後ろに離し、身分証を提示してアメリカの公使館に
電話させるよう命令した。
こっちとらのけんか腰の態度にすぐに態度を一変させて、アメリカ野郎は
無かった事に・・・。空港警察に抗議をし、このくだらないテロ対策を即刻
中止せよ、と。 ダメだと解ってはいっるのだが、こっちとらの腹の虫が
収まらない。愛妻は私の後ろでカウンターごしにアメリカ警官に、かんかんに
なって文句を言っているのだが、人間、興奮してくると英語に日本語がちゃん
ぽんになるから面白い。
そしてわたしのさいごの捨てせりふ。 「 クレージー・ブッシュ 」。
これで当局に拘束されていなので順調に帰国できたということだ。
テロだか何だか知らないが、なめんなよ、アメ公ども。
おまえらの言いなりになるほど、こっちとら、モウロクしてねえぜ。