生首先生「犠牲」

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156 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 20:21:48 ID:WE4VBW1cO  ∧_∧ (  ・ω・) ヤルヨ 【犠牲1】 ある日、仕事で隣県に行った際に立ち寄った大きな公園で、猫に餌ヤリをしてるグループを見つけた。 公園内の売店の店員に話を聞いた所、彼等は地域猫活動をしている動物愛護団体だそうだ。 しかし僕から言わせれてもらえば、所詮は公共の場において猫の放し飼いをしている不届き者に過ぎない。 その日は公園で一服した後すぐに仕事に戻り、再びその公園に訪れたのは翌週末の深夜だ。 そして、あっけなく1時間で猫2匹の捕獲に成功し、他人に目撃される前にとっとと撤収する事にした。 <続く> 157 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 20:22:56 ID:WE4VBW1cO 【犠牲2】 猫達はあまりにも無防備だった、抵抗なく抱き上げられる様子からいかに人慣れしてるかがよく判った。 これも地域猫活動家達の地道な努力のお陰だ、彼等に深く感謝しながら、僕は軽トラで家路を急いだ。 帰宅後すぐ、猫達が入った段ボール箱を抱えて地下室に直行した。 出来ればすぐにでも猫達と戯れ遊びたい所だが、さすがに夜も遅く睡魔に勝てそうになかったので、 猫達を地下室に閉じ込め、一旦寝る事にした。 <続く> 158 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 21:17:35 ID:WE4VBW1cO 【犠牲3】 僕は目覚めてすぐにシャワーを浴び朝食を取ってから逸る気持ちを抑え地下室へ向かう。 地下室の扉を開けると2匹の猫がこちらを振り向く、近付いても全く逃げようともしない。 僕はとりあえず猫達に構う事なく床を汚さない為のビニールシートを敷き詰める、いつも通りの段取りだ。 そして今回の使用アイテム、75cm四方×厚さ2cmの木の板をビニールシート上に無造作に置いた。 さて、今回の犠牲者はどちらか1匹だ。 2匹を観察する、白黒2色のオスの成猫と三毛の若いメス、少し悩んだ末に今回は白黒オスで遊ぶ事にした。 <続く> 159 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 21:24:08 ID:WE4VBW1cO 【犠牲4】 まず細いロープをオス猫の胸の辺りに巻いて結び付ける。 そして先程用意した木の板を持つ、板には予め中央に穴が開けてある、そこにロープの端を通す。 思い切りロープを引っ張ると猫が木の板に磔(はりつけ)の状態になる。 オス猫は我が身に起こった異常事態に対してやっと危機感を覚えて暴れ始めたが既に手遅れだ、 板の後ろで結び目を作り猫は板に固定された、次は四肢を釘で打ち付けて固定する。 僕は猫の前肢を押さえ付け釘を当てがい、勢いよく金槌を振り下ろした。 <今日はここまで、続きは後日> 173 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 20:59:58 ID:w2mxFW4GO  ∧_∧ (  ・ω・) ツヅキ 【犠牲5】 最初の一打で釘は容易く猫の前肢を貫通、続く数打で下の板にもしっかりと打ち付けられた。 「ィギャオ━━━ッ」 突然の激痛から逃れようと縛られた身体をよじり、残る三肢で虚空を掻きむしる。 明るい所では縦長に閉じてる筈の瞳孔も開き切り、顎も外れるかと思う程に大きく開き絶叫するオス猫。 その必死の表情と叫び声を更に堪能すべく、残る三肢も次々と釘で木の板に打ち付ける。 四肢だけではない、鳴き叫ぶ猫の肩や腹の皮を引っ張ってそこにも釘を打ってゆく。 <続く> 174 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 21:01:38 ID:w2mxFW4GO 【犠牲6】 オス猫を磔にした板の角に予め開けてあった2ヶ所の穴に別のロープを通して額縁の様に壁に掛けた。 猫は自重で皮が引っ張られ苦痛で顔をしかめつつも、助けを乞うかの如き瞳でこちらを見つめている。 しかし僕はそんな猫の視線をスルーして、次のアイテムを取りに行くため一旦地下室を後にした。 そして数分後、僕は小さな木箱を片手に再び地下室に戻った、第2ラウンドの始まりだ。 「ア゙~ァ、ア゙~ァ、」 磔にされたオス猫は痛みに耐えている様な、低く苦しげな唸り声で出迎えてくれた。 <続く> 175 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 21:03:04 ID:w2mxFW4GO 【犠牲7】 木の板に大の字に・・・いや、尻尾があるから「木の字」に磔にされ、壁に掛けられたオス猫。 白い四肢はそれぞれ数本づつ釘を打たれ、身体の釘を打たれた各所と共に赤く血に染まっている。 その下にもう1匹の三毛猫がそんなオス猫をまるで心配しているかの様に見上げている。 僕は持って来た小さな木箱を開ける、箱の中には鈍く輝く6本のダーツの矢が覗いている。 僕はダーツのバレル(胴部)を持って手に取り、壁に磔にされた可哀想な猫に狙いを定めた。 <今日はここまで、続きは後日> 185 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 19:10:56 ID:lryDSAADO  ∧_∧ (  ・ω・) ズコー 【犠牲8】 第1投目は見事なアウトボード(的にかすりもせず外れる事) 溢れる嗜虐心を抑え切れず、つい力んでしまった自分に気付いて思わず失笑する。 ダーツの矢は、磔にされたオス猫の脇のコンクリート壁に当たって落ちた。 その落ちて来たダーツに驚いて、下にいた三毛猫は段ボール箱へと逃げ込んだ。 さて、気を取り直して第2投目。 今度は外さない、目を閉じて深呼吸一つ、自分と猫の間に一本のラインを頭にイメージする。 そして目を開きそっとダーツを投げる。 <続く> 186 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 19:13:06 ID:lryDSAADO 【犠牲9】 第2投目はイメージしたライン通りに飛んで行き、オス猫に見事命中した。 白い腹部の真ん中にスチールチップ(ダーツ先端の針部分)が根本まで深々と刺さる。 「ンガァ━━━ッ」 突如襲った激痛に悲鳴と同時に失禁するオス猫、命中した爽快感と相まって最高の気分だ。 続く3投4投目もそれぞれ腹部と後肢に命中。 その度に猫は暴れるが、身体に打ち付けられた釘により更なる苦痛を招く悪循環を楽しく観察させて貰う。 5投目こそ外したが6投目は会心の一撃、ダーツは猫の右眼球にクリーンヒットした。 <続く> 187 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/23(土) 19:13:48 ID:lryDSAADO 【犠牲10】 外した2本のダーツを再び投げた辺りから、リアクションが段々弱々しくなって来た。 命中しても鳴き叫ぶ事もなく少し暴れるだけで、刺さったダーツを引き抜く際もまた同様だった。 腹部に刺さったダーツで内蔵はかなり傷付けられている筈だ、放って置いてもいずれ死ぬだろう。 既にオス猫は力なくグッタリとしている、残念ながらそろそろ限界と云った様子だ。 全てを終わらせるべく、僕は木の板の裏側に手を入れロープの結び目をほどいてやる。 そして猫の両肩に手を掛けて渾身の力で引き下ろした。 <続く> 188 名前:黒ムツさん[] 投稿日:2009/05/23(土) 19:14:50 ID:lryDSAADO 【犠牲11】 20本以上の釘で打ち付けられ、木の板に磔にされたオス猫を僕は腕ずくで引き剥がした。 「ヒギャアァ━━━━━ッ」 地下室に響き渡る甘美な絶叫、段ボール箱の中にいるもう一匹の三毛猫が驚いて顔を引っ込める。 無理矢理引き剥がされ、オス猫は血塗れのボロ雑巾の様な風体で床に横たわっている。 引き裂かれた傷口からの出血は止まる事なく呼吸も荒く小刻みで、死期が近いのは明白だ。 しかし、自分の手を汚して止めを刺すのが犠牲者に対する僕なりの最大級の礼儀だと思っている。 <今日はここまで、続きは後日> 207 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 19:09:40 ID:Jjo/j6FfO  ∧_∧ (  ・ω・) キョウデ フィニッシュ 【犠牲12】 僕は右手で瀕死のオス猫の喉を掴み持ち上げた。 吊し首同然に呼吸を妨げられた猫は最後の抵抗とばかりに血塗れの四肢で僕の下腕に爪を立てる。 トレーナーの袖の布地越しでもかなり痛いが構う事なく喉を掴む握力を強める。 猫は苦痛に顔を歪め半開きの口から舌を出す、普通に飼育してる人間では決して見る事の出来ない表情だ。 ダーツで潰された右眼からは血で濁ったゼリー状の組織がはみ出して来る。 僕は空いている左手の親指をその眼の中に突っ込んでやる。 <続く> 208 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 19:10:28 ID:Jjo/j6FfO 【犠牲13】 親指の第一関節まで猫の眼窩に押し込んだ、ゼリー状の組織(硝子体と云うらしい)が溢れる。 下腕に立てられた爪に更に力が入る、喉を絞められ悲鳴を上げる事すら出来ない猫のささやかな抵抗。 でも僕はそんな意思表示すら踏みにじるべく親指を根本まで突っ込んだ、先端は脳に達した筈だ。 指先に伝わるヌルヌルと温かい猫の頭蓋骨の内側の感触が心地よい。 しかしその脳へのダメージが致命的だった様だ。 程なく、小さくピクリと痙攣した後、爪を立て腕にしがみつく猫の力がすっと抜けた。 <続く> 209 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 19:11:11 ID:Jjo/j6FfO 【犠牲14】 玩具は壊れた。 喉を掴んでいた右手を放すと、オス猫はドサリと床に敷いたビニールシート上に落ちた。 つい数時間前まで、人懐っこい表情でこちらを見上げていた白黒二色毛の元気なオス猫。 足下に転がる血塗れのボロ雑巾の様な屍はそれに比べ一回り小さく見えた、傷口から覗くピンクの肉が綺麗だ。 ふと気が付くと、いつの間にかもう一匹のメス三毛猫がオス猫の屍に近付いて鼻を寄せていた。 「ニャア、ニャア」 三毛猫の鳴き声が寂しげに感じたのは僕の気のせいに違いない、猫に仲間の死を悼む感情はない。 <続く> 210 名前:黒ムツさん[sage] 投稿日:2009/05/24(日) 19:11:54 ID:Jjo/j6FfO 【犠牲15】 メス三毛猫は公園に返した、勢いで二匹も拉致してしまったが急に減ったら怪しまれる。 あの公園にはまだ沢山の玩具がいる、遊びたくなったら、こっそりと一匹づつ拉致すればいい。 それまでは地域猫活動家が大切に世話してくれる、なんて素敵な「玩具牧場」なのだろう。 そんな事を考えながら、僕は人気のない裏山でスコップを振るい猫を埋める穴を掘った。 < 犠牲  終わり > 「このレポートはフィクションです、実在の人物及び猫とは関係ありません。」

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