タマゴ回廊

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タマゴ回廊 - (2008/07/03 (木) 16:41:33) の編集履歴(バックアップ)


タマゴ回廊

+ 寄り道する
【タマゴ回廊】
→入り口付近の青いロボット

ロボット 「気をつけろ。
下の通路を走る白いやつ。
さわったらオワリだぜ。


(タマゴ回廊を進んでいると、2人のミミガーが対面していた)
(片方のミミガーは少し大きめのようだが…)

スー 現れたわねバケモノ!!
あんたなんか
恐くないんだから!
イゴール ウガァ!
スー なによ!
やる気?!
いいわよ!
お兄ちゃんにも負けたこと
ないんだから!!

(強気なスーを無視してイゴールは殴りかかる)

スー あ、やったわね!

(気にせずもう一発殴るイゴール)

スー ごめんなさい!
ごめんなさい!!

(謝るスーにイゴールがもう一発殴りかかると、スーは吹っ飛ばされてしまった)

スー ギャフン!
「くくぅ…
ん?

(吹っ飛ばされて床に転んだスーが主人公に気づいて起き上がる)

スー あなたは?

(その背後からイゴールがとどめの一発をスーに食らわせた!)

スー い!!
イゴール ・・・。

(イゴールはこちらを少し睨み付けると、気を失ったスーを抱きかかえてタマゴ回廊の奥へと消えてしまった…)


タマゴ回廊

+ 寄り道する
【クトゥルーの住処】
→クトゥルー
クトゥルー 「よぉ。
めずらしいな。
地上の兵隊さんじゃないか…
仲間はどうした?
・・・。
なんだ記憶が無いのか。
ククク…

(もう一度話しかける)

クトゥルー 「まあ、バッテリーが切れるまで
せいぜい徘徊するこった。


タマゴ監視室

メモがある。
シールドがじゃまで
No.のある部屋に近づけない
どこかにシールドを外すための
端末があるはずなのだが…

(主人公は部屋中の機械を調べてみた)
(どうやら全て飛竜の卵に関するデータみたいだ)

飛竜の卵 No.01
エラー:卵の状態が異常です。
卵を調査してください。

飛竜の卵 No.06
エラー:卵の状態が異常です。
卵を調査してください。

(この2つ以外は正常のようだ…)

赤い花びらが散乱している。

(ベッド付近には赤い花びらが散らばっていた)


タマゴ No.06

宝箱を開けた。

=IDカード= を手に入れた。


タマゴ No.01

シールドを解除するには
IDカードが必要です。

=IDカード= を差し込んだ。

シールドを解除しました。


タマゴ回廊

(順調にタマゴ回廊を進行していると、さっき見かけたイゴールが居た)

イゴール ググ…
先生 ノ 大事 ナ タマゴ…
誰ニモ ワタサナイ!

(イゴールが襲い掛かってきた…!)

イゴールを倒した!


タマゴ No.00

(部屋のまんなかにスーが倒れている…)

スー 「…ん。
「いてて…

(目がさめたようだ…)

スー おおっと!
まだ負けてないわよ!!
本気でやるからね!!
あれ?
私、バケモノに殴られて…

(スーは主人公に気づいた)

スー あなたが助けてくれたの?

はい/いいえ

→はい

スー よけいなことしないでよ!!
あんなやつ私一人で
なんとかなるんだから!!
この島もこの島の生き物も
大っ嫌い!!

→いいえ

スー ふ~ん・・・。
まあいいわ。


(スーの視線は背後の大きな卵に向かった)

スー あ!
これ…もしかして No.00 !
この卵があれば
この島から脱出できる!

(PCを動かすスー)

スー 卵の状態は正常!
ようし!

(しかしPCからはエラー音のような音が聞こえた)

スー ん、パスワード?
この卵をかえすには、
パスワードが必要みたい。
あ~あ。
お兄ちゃんさえいれば
何とかなるのになぁ。
・・・。
仕方ない、一旦ひきあげよ。

(一通り話すとスーは主人公を横目に出口へ向かう)
(出口の前まで行くとスーは振り返った)

スー 君、この島の人間?
じゃあなさそうね。
帽子の文字は
この島の言葉じゃないもの。
…もしかして迷子なの?
いいわ。
一緒につれてってあげる。
この島から脱出するのよ。
そのかわり手伝って。

(そう言うとスーは先に部屋から出て行った)