“嘘を噓で重ねる完全青年”
刻戀国で一番偉い役職についている男。本来ならば皇王朝序列一位は彼なのだが、姪である珠黯にその座を譲った。
侍従長が帝怜禎、侍従次長が帝秀叡。(決して人手不足ではry)親は藜様、姉に癒晏、姪に珠黯を持つ。
礼儀正しくまじめで誠実な男性。…というのは表の顔で、裏は人を騙すことが大好きなクズ野郎。(主にNTR)
というのも性格がゆがんでいたのは昔からで、これでもマシになった方だと側近は言う。
また頭はキレるが、嫉妬深く、神経質である。
基本無趣味で口調もブレブレ(一人称が変わったり)、キャラが固定されていない。だがそれが唯晏。
恋情がなく、人に対して無関心とも言える。
ネタバレ(過去)についてはこちらから
彼は和鸞時代から別人格がいる。解離性同一性障害。
ストレスと無意識で「唯黯」という別人格が形成された。(詳しくは唯黯の項で)
人格が変わる点としては、
となる。
唯晏は唯黯について全く知らない(意識がない)が、唯黯は唯晏を知っていて、かつ入れ替わるタイミングを計るのも彼。
通称「瞬刻の刻使い」
精神力を駆使して異次元を操る次元タイプの能力。
これが原因で皇唯晏は一度死んでいる(精神的に)。
詳しくは唯黯の項にて説明する。
「初めまして、皇唯晏と申します。」
「騙される方が悪いんだよ。大体、騙す方は自分が悪いだなんて思ってない輩が多いんだから」
「よしよし、珠黯こっちにおいで」