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"剣豪将軍"足利義輝 - (2007/08/31 (金) 00:42:32) の1つ前との変更点

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■基本データ 【コロナ】 執行者 【ミーム】 オリジン/富嶽 【ブランチ】リターナー/武士 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】    肉体:10  技術:5  魔術:11  社会:6  根源:2 【戦闘値元値】  白兵:9  射撃:6  回避:4  心魂:10  行動:8 【戦闘値修正値】 白兵:9  射撃:6  回避:4  心魂:10  行動:4 【HP】     元値:22  修正値:28 【LP】     元値:6  修正値:6 ■宿命/特徴/闘争/邂逅  宿命:死  特徴:不老  特徴効果:年を取らない  闘争:修羅道  邂逅:  ■初期パス  【因縁】織田上総介信長からの悲しみ ■準備された装備  部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)  右手 :備前三郎国宗         (必:-/行:-4/ダ:【魔】×3+2D6/HP:0/射:至近/CT066)  左手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)  胴部 :古鎧             (必:【肉】2/行:0/ダ:―/HP:6/射:-/CF131)  その他:内なる無限の世界:剣     (必:-/行:-/ダ:―/HP:-/射:-/CT073)  乗り物:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)  予備1:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)  予備2:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)  予備3:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) ■コロナ特技 【CF091/自/オ/フ1】◆大いなる力  宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少 ■ミーム特技 【CF116/白/リ/2H】◆秘剣・居合い斬り  [白攻]に対して[突返]。[白攻]武器専用。射程制限有 【CF114/自/常/なし】伝来の武具2  [分類:富嶽]のアイテムを[Lv×10]経験点分常備化する 【CF116/白/メ/10H】秘剣・流星  [白攻]を行う。命中判定は2回行い好きなほうを選択し、ダメージ+[差分値] 【CF101/自/オ/効参】◆生死去来  [戦闘不能]を解除し、【HP】を【根】だけ回復。【LP】を[1D6]失う 【RR024/自/オ/フ1】追憶:剣山刀樹  魔剣に追加効果。『[部位]を片手にし、ダメージ+【魔】』or『[避け]+4』or 『[行動修正]+6』or『【白】+2』or『魔法ダメージ+【魔】』or『魔法回復量+【魔】』 【CF096/自/オ/2H】魔剣召喚  〔T1〕魔剣を召喚する。部位:片手、行動修正:±0、射程:至近、ダメージ[【魔】+2D6] ■装備 [CT066]備前三郎国宗(部:片/射:至/HP:+0/【魔】×3+2D6。[武士]専用。【白】+5) [CF131]ソフトレザー(部:胴/射:-/HP:+6/) [CT073]内なる無限の世界:剣(部:-/射:-/HP:+-/【心】10以上専用。武器のダメージを《魔剣》分増加。武器と魔剣で基準・属性が違う場合、魔剣召喚時にどちらかを選択する) ■属性防御  肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで」  かつて芙蓉にいた剣豪であり、そして唯一討ち死にした星威大将軍である。  ……当時の芙蓉、太平の世において将軍とは即ち傀儡にも等しい者だったという。  即ち、星の世界を往く鋼鉄船を与えられても、それに乗って未知の世界へ繰り出す者はいなかったのだ。  そこで先陣を切って名乗りをあげ、一族郎党を引き連れて先遣隊として出発したのが足利氏である。  彼らは自らの艦隊を「幕府」と呼び、それを率いていた頭領こそが「星威大将軍」である、とした。  そしてオリジンを発見した際、足利幕府は既に十四代将軍”足利義輝”の時代になっていた。  彼は将軍でありながら武芸に通じ、幼い頃より政治に関わるより剣を振るう方が性分にあっていたという。  事実、彼は富嶽本艦隊にも名前が残っている伝説の”銀河剣豪”塚原卜伝に剣を学んだ程であり、  卜伝曰く「惜しいのは、その御身のみ」と言う、当代きっての剣客だったのだ。  しかし、足利義輝は星威大将軍。自ら前線に出る機会なぞ皆無に等しかったのだが――……  歴史は、オリジンに辿り付いた彼に、最期にして最高の舞台を用意していた。  先遣隊からの通信を受け、本艦隊がオリジンへ到着するまでには、恐らく相当な時間がかかるだろう。  で、あるならば。 仮に今ここで足利家に対して下克上を仕掛けても、咎める者は誰一人としていないのだ。  かくして仲間であり、部下であった人々に包囲された足利義輝。  彼の乗艦であった”二条”は、まったくと言って良いほど武装は施されておらず、  結果として義輝は、乗り込んできた海兵隊相手に生身で相対することになる。  芙蓉より持ち出した銘刀の数々を畳に突き刺し、敵兵を斬っては捨てて、剣豪将軍の名に恥じぬ最期を遂げた彼は、  オリジンにおいても伝説の英雄、悲劇の剣豪として名高く、英霊として祭られてもいるそうだ。  ……なお、足利氏を打ち滅ぼし、オリジン発見の立場を得た者どもであったが、  享楽にふけるあまり、かつての伝統を忘れ、後に到着した本艦隊によって放逐されたという。  

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