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"暗闇卿"イーシュ・カリオト - (2009/08/01 (土) 23:57:19) のソース

■基本データ
【名 前】 "暗闇卿"イーシュ・カリオト
【P L】 DEN
【コロナ】 光翼騎士
【ミーム】 テオス
【ブランチ】バール
【消費経験点】97(能力値:0 特技:65 装備:32 パスの追加:0 ブランチの追加:0)

■能力値/耐久力
【能力値】    肉体:3  技術:14  魔術:1  社会:8  根源:9
【戦闘値元値】  白兵:10  射撃:10  回避:6  心魂:6  行動:9
【戦闘値修正値】 白兵:21  射撃:10  回避:6  心魂:6  行動:19

【HP】     元値:93  修正値:218
【LP】     元値:6  修正値:6

■宿命/特徴/闘争/邂逅
 宿命:造物主 特徴:疾風迅雷  特徴効果:行動値+3
 闘争:野心  邂逅:武王エニア三世

■初期パス
 【因縁】武王エニア三世からの信頼

■準備された装備
 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
 右手 :フォースセイバー       (必:―/行:+10/ダ:【技】×2+2D6/HP:0/射:至近/CS148)
 左手 :               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 胴部 :機械化装甲          (必:【技】7/行:0/ダ:―/HP:40/射:-/CS152)
 その他:戦闘支援AI         (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 乗り物:フォールトマント       (必:【技】10/行:-5/ダ:―/HP:85/射:―/―)
 予備1:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備2:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
 予備3:               (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)


■コロナ特技
《◆光翼の盾》/自/常/なし
 [ソフィア合致フレア]×10だけ、ダメージを減少
《◆銀の守護者》/自/リ/なし
 リアクションを代行する。HP+50。
《きらめきの壁》/自/オ/フ1
 [範囲攻撃]の対象を自分ひとりに変更。
《※ラミエル》/自/オ/フ1
 [シーン攻撃]の対象を自分ひとりに変更。[1sin1]
《音に聞こえし》/自/オ/フ1
 対象があなたの事を知っている。反応はGMが決定すること。
《謎の後援者》/自/メ/なし
 常備化P20以下の[分類:一般]の装備を入手。[1sin1]
《異能:マトリクス変換》5/自/セ/フ2 2LP
 戦闘能力値+LV×2.
《テレパシー》/自/オ/2HP
 避け達成値+【根】
《教師》/自/オ/5HP
 振り直し3回。

■ミーム特技
《◆ダークフォース》/自/常/なし
 [分類:幻獣]となる。[防御属性:社会]を得る。【技】+2。
 [防御属性:魔術]を得ることは出来ない。
《ランブルフォース》/自/常/なし
 常時ダメージ+【技】。乗り物使用不可。
《テオスエンブレム》/自/常/なし
 HP+20。防御属性:技術を得る。魔術を得ることはできない。
《ダークステップ》/―/マ/フ3
 移動+メジャーダメージ+【技】
《スマッシュブレイカー》/―/メ/15HP
 達成値+【技】 ダメージ+差分値
《フォースグリップ》/―/マ/3HP
 【心魂値】が【技術】+5以下の相手に束縛
《※メガセリオン》/効参/リ/4HP
 全ての<邪炎>攻撃に突き返し。射程無視。
《※ベイバロン》/効参/常/なし
 【肉】3、【根】9へ変更。

■装備
エネルギーセイバー:白兵値で[避け]を行うことができる。
プロテクトアーマー
フォールトマント
戦闘支援AI
使用人
高価な衣装


■属性防御
 肉体:× 技術:○ 魔術:× 社会:○

■戦術、設定、メモなど
 かつて三千世界に安定を齎す存在とまで言われた、十二番目の宇宙騎士(アストロドラグーン)。
 管理局の戦士たちの中の誰よりも"真理"に近く、近い将来には"真理"に至ると誰もが確信していた。
 しかしながらテオス帝国との戦いの最中、その精神は怒りに支配され、完全に夕闇の力に囚われてしまった。

 星王ディオス、拳帝ジーアと対決した際に重傷を負い、全身を機械化する事で辛うじて生き延びた彼は、
 その怒りと憎しみの全てを宿命管理局にぶつけ、管理局を裏切り、宇宙騎士達を惨殺してしまう。
 機械化手術によって肉体が失われると共に、かつての自分と感情とを完全に捨て去った彼は、
 ディオス帝国の支配者、星王ディオスの腹心――"暗闇卿"として生まれ変わっていたのであった。

 漆黒の装甲服を身に纏い、顔を覆うマスクをつけた彼は、帝国の恐怖の象徴として君臨している。
 機械化手術によってフレアを操る力は、往年の全盛期と比べて遥かに弱まってしまったものの、
 その宇宙騎士でも随一と謳われた、フォースセイバーによる卓越した剣技は未だ健在であり、
 暗黒面に堕ちた武王エニア三世を弟子として剣技を教え、師弟並んで前線に立ち続けている。
 彼の内心には未だ星王、拳帝、ひいては造物主に対する憎悪が渦巻いているとはいえ、
 少なくとも今だけは――星王の右腕として、三千世界の叛乱勢力を切り伏せているのだ。