ドラレコスレのみなさんいかがお過ごしでしょうか?もう何人目になるかわからない人柱α号です。
数々のドラレコを輸入しては色々失敗してきた当サイト管理人ですが今回もまた失敗です。
なので大したまとめでもなく適当に書き綴って終了したいと思います。
今回のご報告は時期が悪い今は買うな!をはるかに超える中華製品特融にいい加減な販売方法に愕然としました。
まるでグルポン汚せちに匹敵する売り方です。
結論から言えば買うな。絶対買うな。日本で売られるようになっても騙されるな
というある意味営業妨害的なまとめサイトでもあります。
輸入はいつもこんな感じ
外観
中身
内容物
全体図
裏面
背面
側面①
側面②
正面
サーフィン
内容物
色々貼っても意味がないので割愛しますが。問題の内容物。
マウント部がなんと磁石。
そらもう磁石。
しかも我が家のキッチンタイマーが冷蔵庫に張り付いているくらいの微妙な磁力。
事故したらドラレコだけどっかに飛んでいくのは間違いありません。
取り付けた所。(左側:今回のCG2000、右側:韓国製DRS2000SE)
実際、
DRS2000SEと形状も仕掛けもソックリなので同じ物かと思うくらいですが、今回の中華製の方がツヤがあって微妙にプラっぽい印象です。
まぁ、安物臭がプンプンしているので怪しいとは思っていたのですが・・・
CG-2000とFS2000を買ってはいけない理由。
まずはCG2000の販売ページをご覧ください。
とってもリーズナブルで怪しいです。
そして問題のスペックですが・・・
丁寧に解説しようかと思ったのですがめんどくさいので翻訳に突っ込んだものをコピペしました。
項目仕様
原産地:広東省の中国(本土)
ブランド名:CGを電子
モデル番号:CGを- 2000
認証:CEは、FCCの
カラー:黒
センサー:5000000ピクセルのCMOS
記録解像度:1,280 × 720ピクセル
最大 録画フレームレート:60fpsの
ビデオフォーマット:AVIファイル
リアルタイム再生:はい
MicroSDカードソケット:最大32GBをサポート
録音モード:自動記録の時、車...
USBポート:のコンピュータに接続して...
消費電力:車のシガーライターポウ...
2010年最新! データレコードを旅する最初のシーンの車のブラックボックス
仕様:
ビデオ録画機能
デジタルカメラ機能
ビデオ再生機能
内蔵5000000ピクセルの高解像度カメラ
記録解像度:
1,280 × 720ピクセル
960 × 720ピクセル
640 x 480ピクセル
録画フレームレート:60/50/40/30fps
AVIビデオフォーマット
サポートのリアルタイム再生
SD / MMCカードソケットは:最大32GBをサポート
録画モード:自動記録は車の電源が入っているとき
内蔵マイク
メモリがいっぱいになっている場合サイクリングが自動的に記録し、上には、書き込み
USBポートは:アップグレード、バックアップ用コンピュータに接続する
軽量車のシガー電源
簡単にインストールするには
車の電源がオフになっている場合は、リチウムイオン電池は、データを保存する時間を提供するために10秒間電源用電力を供給します
動作電圧/電流:5VのDC/400mA
コントロールボタン:レコード、メニュー、再生、およびリセット
接続ポート:USBポート、AV出力、5VのDC入力ポート
電源入力:5V DCの
電源は車の充電器によって供給さ
マイクは:含まれる
パッケージの内容:デジタルビデオレコーダ、ブラケットと吸盤、車の充電アダプタ、AVケーブル、ユーザーマニュアル(英語)
外形寸法:11.5 xは4.6 ×横3cm
このスペックは
ZX-DRS1200の良く似ており、見方によってはZX-DRS1200にGPSとイベント録画が付いた機種に見えました。
ZX-DRS1200はmini病はあるものの高画質なのでDSR-2000SEと併用して使用するには十分な能力を持っています。欠点は壊れやすいですが・・・
で、CG2000に期待して1万2千円を突っ込んだわけです。
結果
↓
ZX-DRS-1200の画質どころか、仕様はDSR-2000SEと同じ。60fpsなんて出りゃしません。
更に画質は赤みがかってピンポケゴミ画質。
販売ページのウソにまんまと釣られた訳でございます。