ルール

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ルール - (2017/08/04 (金) 22:52:13) の編集履歴(バックアップ)


ルールやカード等の変更につきましてはこちらをご確認ください

予め対戦前に決めておく内容

  • モンスターカード 20枚
  • マジックカード 5枚
  • スペシャルモンスターカード 5枚以内

場の説明

  • 山札
    • 全て上記のモンスターカード20枚を置いておく場所。
  • スペシャルデッキ(SPデッキ)
    • 通常の山札とは別に上記のスペシャルモンスターカードを置いておく場所。
  • モンスターゾーン
    • バトルを行うモンスターを置く場所。
  • マジックゾーン
    • 主に適用中のマジックカードを置く場所。
  • 勝者ゾーン
    • 主にバトルに勝ったモンスターを置く場所。
  • 敗者ゾーン
    • 主にバトルに負けたモンスターを置く場所。
  • 戦力外ゾーン
    • 主にバトルに引き分けたモンスターや使い終わったマジックカードを置く場所。

手札の説明

  • 上記のマジックカードに加え、山札から引いたモンスターカードを持っておく場所。

モンスターカードについて

  • 全てのモンスターにはコスト、属性、タイプ、パワー値、ガード値が存在し、能力や特殊能力を持つモンスターも存在する。

  • コスト
    • 山札に入れるモンスターのコストの合計を40以下にしなければならない。
  • 属性
    • 炎、水、森、風、闇、光の六種類。
    • 炎<水<森<風<炎…の順に強く、炎・水・森・風<闇<光の順に強い。
  • タイプ
    • 属性とは異なり、有利不利は無い。
    • そのタイプのみを対象としたカードなどがある。例:発動条件・自分のモンスターがドラゴンの場合
  • パワー値・ガード値
    • 下記のバトル参照。
  • 能力
    • 発動条件が定められており、使うマナ、発動タイミング、その他条件などが書かれており、カードごとに記載された条件を満たした能力が使用できる。
    • 主に場に出ているモンスターの能力のみを使用できるが、例外も存在する。例:このカードが手札にある
    • 「重複可」の記載がない限り、1体のモンスターが1バトルに使用できる能力は、能力1つにつき1度だけ。
  • 特殊能力
    • 特殊能力は条件(無いものもある)を満たせば能力を発動し、逆に満たさなくなればその能力は打ち消される。
    • 条件が更新された場合、現在適応中の特殊能力を打ち消し、新たに更新された条件での特殊能力を適応する。
    • 尚、特殊能力の適用タイミングは記載がない限りサモン時に適応する。

マジックカードについて

  • 主にゲームを有利にするためのカード。モンスターの能力と同じく、発動条件を満たしていれば使用できる。
  • 使用後はマジックカードゾーンに置かれ、バトルの終了と同時に戦力外ゾーンへと置かれる。
    • ただし例外として表記があるカードは直接戦力外ゾーンへ置く。例:(このカードは使用後、戦力外ゾーンに置かれる。)

スペシャルモンスターカードについて

  • スペシャルデッキにのみ入れることができる特別なモンスターカード。コストはないが、スペシャルデッキに入れられる数は5枚まで。

基本ルール

  • カードの使用はバトル中以外の時でもアタッカー→ディフェンダー→アタッカー→…の順に行う。
  • 効果が重なるようなカードを使用した場合、新しく使用された方の効果を優先させる。例:(グリーディーハンドの能力1使用後、アイドワンド・マジシャンの能力1が使用された場合、後者を優先させる。)

ゲームの流れ

  • 最初に
    • お互いにプレーヤーは6つのライフと5つのマナを持つ。
    • アタッカー、ディフェンダー(先攻後攻)を決める。
    • ゲームが開始したらお互い山札から3枚カードを引く。
  • スタンバイ時
    • 手札から出すモンスターを決め、1枚を裏向きで場に出す。
    • この時に使えるマジックカード、モンスターの能力を使うこともできる。例:発動条件・スタンバイ時
    • この時の流れ、アタッカーの使用できるモンスター能力・マジックの使用→サモンさせるカードの選択→ディフェンダーの使用できるモンスター能力・マジックの使用→サモンさせるカードの選択
  • サモン時
    • お互いに裏向きで場に出したモンスターカードを表にする。
    • この時に使えるマジックカード、モンスターの能力を使うこともできる。例:発動条件・サモン時
    • この時の流れ、アタッカーのモンスターのサモン→お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用→ディフェンダーのモンスターのサモン→お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用
  • バトル開始時
    • 互いのモンスターの属性を比べて、有利なモンスターのパワー値、ガード値を200ずつ上げる。不利なモンスターのパワー値、ガード値を200ずつ下げる。
    • この時に使えるマジックカード、モンスターの能力を使うこともできる。例:発動条件・バトル開始時
    • この時の流れ、属性相性の比較→お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用
  • バトル中
    • アタッカー→ディフェンダー→アタッカー→…の順に使えるマジックカード、モンスターの能力を使っていく。例:発動条件・バトル中
    • お互いのプレーヤーがもう何も使わないことを宣言したらバトル時に移る。
    • この時の流れ、アタッカーの使用できるモンスター能力・マジックの使用→ディフェンダーの使用できるモンスター能力・マジックの使用→以後、お互いが何も使わないことを宣言するまで繰り返し
  • バトル時
    • アタッカーのモンスターのパワー値とディフェンダーのモンスターのガード値を比べ、高い方を勝者とし、低い方を敗者とする。
    • この時の流れ、お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用→お互いのパワー値・ガード値を比べ勝敗を決める
  • バトル終了時(勝利時・敗北時・引き分け時)
    • 勝者のモンスターは勝者ゾーンへ置き、敗者のモンスターは敗者ゾーンへ置く。
    • 敗者はライフを1つ失う。
    • 勝敗が決まらなかった場合は引き分けとし、お互いのモンスターを戦力外ゾーンに置く。
    • この時の流れ、お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用→バトルの終了したモンスターを各ゾーンに置く→ライフの処理
  • チェンジ時
    • お互いに手札のモンスターカードが3枚になるように山札からカードを引く。
    • プレーヤーのアタッカーとディフェンダーを入れ替えてスタンバイ時に戻る。
    • この時に使えるマジックカード、モンスターの能力を使うこともできる。例:発動条件・チェンジ時
    • この時の流れ、お互いに使用できるモンスター能力・マジックの使用→カードを引く→アタッカーとディフェンダーの入れ替え→スタンバイへ
先に相手のライフを0にした方がゲームの勝者です。